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Fターム[5G503EA05]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 表示、警報、点検 (2,319) | 放電表示(放電中の表示) (1,154) | 残存容量検出(電圧値、電流積算値) (1,014)

Fターム[5G503EA05]に分類される特許

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【課題】電池残量が少ない場合には、携帯端末の機能を制限することで消費電流を抑えることができると共に、電池残量が少ない場合でも、外部から十分な充電電流があれば、機器の動作を可能とする。
【解決手段】充電可能な電池205の残量を検出する電池残量測定回路202と、充電器206からの充電電流を検出する充電電流測定回路203とを設ける。電池残量測定回路202の検出値から電池残量が低下していると判定された場合には、更に、充電電流測定回路203により充電電流が閾値未満であるかどうかを判定し、電池残量が低下し、且つ、充電電流が閾値未満の場合のみ、消費電流を抑制するための機能制限を行う。 (もっと読む)


【課題】安全且つ円滑な充電作業を提供することができるカバー部材を提供する。
【解決手段】電気自動車を充電するための電力ケーブルと前記電気自動車とを接続するコネクタを覆うカバー部材であって、前記電力ケーブルの外周面に接続された基端部と、前記電気自動車に接続される先端部と、を含むとともに前記コネクタの周囲と取り巻く絶縁性のカバー要素と、前記電気自動車の充電量を通知する通知部と、を備え、前記カバー要素は、前記基端部と前記先端部との間で閉鎖空間を規定する内面を含み、前記通知部は、前記内面に取り付けられることを特徴とするカバー部材。 (もっと読む)


【課題】シャットダウンして保存された後にシャットダウンから復帰した場合、実際の残容量とのずれが少ない残容量を算出することが可能な残容量算出方法、パック電池の出荷前調整方法、残容量算出装置及びパック電池を提供する。
【解決手段】電源IC6と3.3V電源端子との間に接続されたMOSFET61をオフ状態にすることにより、RSOC(残容量比)を算出する制御部5が含まれる制御基板100がシャットダウンされる。制御基板100がシャットダウンから復帰した場合、最大セル電圧をOCV(開放端子電圧)として特定し、OCVの高/低とRSOCの大/小とを関連付ける一定の放電特性と照合して、放電特性を近似する二次曲線を特定し、特定した二次曲線が表す二次関数に対し、特定した最大セル電圧を代入してRSOCを算出する。 (もっと読む)


【課題】車載充電システムにおいて、システムの汎用性を確保しながら充電表示機能を高め、充電表示の内容を充実させてユーザの利便性を高めることにある。
【解決手段】EVコントローラ(4)は、充電量を算出するとともにこの算出した充電量とバッテリ(2)のバッテリ残量とを通信ライン(9)に出力する。メータ装置(6)は、通信ライン(9)から受信した充電量及びバッテリ残量から充電完了までの所要時間を算出し、この所要時間に基づいて終了時間を算出し、この終了時間を表示部(5)に表示するとともに残りの所要時間を予め設定した設定時間に応じて彩色点灯制御を行う。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の充放電制限を一時的に緩和する際の充放電電力許容値を、蓄電装置の出力電圧が下限電圧から上限電圧までの電圧範囲内から外れないように正確に設定する。
【解決手段】バッテリの現在の動作点510から一時的な放電制限の緩和によって放電電流が増加したときの動作点520は、現在の内部抵抗推定値Rに基づいて求められる。さらに、動作点520での継続的な放電によって、バッテリの動作点は、等パワー線525の上で動作点530へ遷移する。動作点530での電圧が下限電圧Ve以上となるように、放電制限を一時的に緩和する際の最大放電可能電力を設定する。すなわち、内部抵抗に依存する動作点510から動作点520への電圧変化量のみならず、一時的な放電緩和の継続による動作点520から動作点530への電圧変化量ΔVdynをさらに考慮して、放電制限を一時的に緩和する際の最大放電可能電力が設定される。 (もっと読む)


【課題】集合住宅において発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】昼間(太陽光発電時)の時間帯は、太陽光発電装置の発電電力を、店舗、共有部、各住居の順の優先順位に従って供給するように制御する。このとき、電力が過剰な場合には、発電電力を蓄電池に充電するように制御して、蓄電池が満充電になったら車両用蓄電池を充電し、それでも発電電力が過剰の場合に、電力会社へ売電する。また、時間帯が変わって夜間(日没〜日の出)の時間帯になった場合には、蓄電池の電力を、共有部、各住居、店舗の順の優先順位に従って電力を供給するように制御する。このとき、蓄電池の電力が不足する場合に、車両用蓄電池の電力を供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの劣化状況によらずに正確に状態判定する。
【解決手段】処理部25は、電圧センサ23で検出されたバッテリ1の出力電圧の振動を検出することでエンジンのクランキング回転数を検出する。そして、処理部25は、検出したクランキング回転数が記憶部27に格納されたエンジンの着火可能回転数以上であるか否かを判断し、その判断結果を利用してバッテリ1が正常であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】電流センサを用いずに放電電流値と電圧値に基づいてバッテリ残量を推定する。
【解決手段】グリップ開度Thに応じたデューティ比をデューティマップ48に予め設定しておくとともに、そのデューティ比によって決定される電圧値でモータ18に通電したときの電流値を放電電流マップ49に設定しておく。残容量マップ51は放電電流マップ49から検索される電流値と実測された電圧値とに基づいてバッテリ残容量を出力するように設定する。残容量を算出する基準値としての満充電量は、所定電流値でバッテリ4を放電したときの放電電圧が所定の放電終了電圧であるときの放電電力量として予め設定する。残容量マップ51は、モータ18に実際に入力された電圧およびそのときに放電電流マップ49によって算出された電流値に基づく推定電力量を満充電量から減算した値をバッテリ残容量として設定している。 (もっと読む)


【課題】電池の開路電圧(OCV)の推定精度を向上させることによって電池の残存容量の推定精度を向上させる。
【解決手段】バッテリを搭載した車両の制御回路100は、OCV推定部140、K調整部150、Sv推定部170を含む。OCV推定部140は、車両走行中に、バッテリの閉路電圧CCV(電圧センサの検出値)に基づいてバッテリの開路電圧OCVを推定する。K調整部150は、車両走行中に、OCV推定部140が推定するOCVを用いてバッテリ残存容量の変化量ΔSvを算出し、バッテリ電流の検出値を積算してバッテリ残存容量の最大変化量ΔSimaxおよび最小変化量ΔSiminを算出し、ΔSimin<ΔSv<ΔSimaxとなるように、OCV推定部140によるOCVの推定に用いられるゲインKを調整する。Sv推定部170は、OCV推定部140が推定するOCVを用いてバッテリ残存容量Svを算出する。 (もっと読む)


【課題】電圧、電流、温度の測定データを利用するだけで劣化予測が可能な電池パックと、電池パックを使用する電子機器、電力システムおよび電動車両を提供する。
【解決手段】満充電容量算出部は、1または複数の電池の満充電の状態から所定の放電容量を検出した時までの期間の電力量を求め、電力量から前記電池の劣化の度合いを算出し、算出された劣化の度合いによって補正された満充電容量を算出する。満充電容量更新部は、補正された満充電容量が現在の設定満充電容量より小の場合に、補正された満充電容量によって、設定満充電容量を更新する。満充電容量算出部および満充電容量更新部は、電池パックに搭載されたマイクロコンピュータの機能により実現される。 (もっと読む)


【課題】LED表示ユニット、太陽電池及び蓄電池を備えた情報提供システムにおいて、停電補償用電力の確保及び消費電力の低減化の両方を達成する。
【解決手段】蓄電池3の充電容量を、停電時にLED表示ユニット1の駆動に必要な電力量(停電補償電力容量)に、余裕電力量を加えた充電容量とするとともに、蓄電池3の充電残量が所定の判定閾値(停電補償に必要な電力容量に基づいて設定した判定閾値)まで降下した場合には、その蓄電池3の放電を禁止することで、停電補償用の電力容量を常に確保する。さらに、蓄電池3の充電容量が上記判定閾値よりも高くて充電状態に余裕がある場合は、蓄電池3からLED表示ユニット1に給電する。このような構成により、停電補償用の電力を確保しながらも、商用電源200からLED表示ユニット1に給電される電力の消費量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電デバイスの充放電履歴を高精度に判定することができる蓄電デバイスの状態検知方法及び状態検知装置を提供する。
【解決手段】充放電停止後、ステップS6でプローブパルスを蓄電池10に印加し、ステップS9〜S11でOCV測定値を時間積分してOCV積分値Sts1_ts2を算出する。ステップS12では、時刻tcにおけるOCVを測定してこれをOCV_baseとする。ステップS13では、Sts1_ts2とOCV_baseとからOCV変化積分値DSts1_ts2を算出する。ステップS14では、予め保存されている充放電履歴判定値Th1、Th2に基づいて蓄電池10の充放電履歴を判定する。 (もっと読む)


【課題】充電待ち時間中に充電器利用者が利用可能なサービスに関する情報をユーザに配信する。
【解決手段】充電池搭載機器向けの充電器の管理システムであって、充電器の利用に先立ち利用者端末の認証を行うために利用者端末識別番号を取得する利用者端末識別番号取得手段と、充電開始時に前記充電池の充電予想時間を取得する充電予想時間取得手段と、前記利用者端末識別番号と、前記充電予想時間とを、を含む充電データを遠隔のサービス提供装置に通知する通知手段と、例えば、サービス提供時間とサービス情報との対から成るルール用データを、管理者端末から前記サービス提供装置に事前に登録してもらうルール用データ登録指示手段と、前記充電予想時間よりも前記サービス提供時間が短いサービス情報のみを、前記サービス提供装置から取得して、前記利用者端末識別番号で特定される利用者端末に配信するように記述したルールを実行するルール実行手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】充電スタンドの電力源を考慮した充電スタンドを選択することが可能な充電システムを提供する。
【解決手段】ハイブリッド自動車や電気自動車等の自動車の出発地点の建物に設けられたHEMS12と、自動車の充電スタンド等の建物に設けられたBEMS14A〜14Cと、出発地点のHEMS12からの要求に応じて、目的地まで到達するために必要な電力を充電するための中継地(BEMS14A〜14C)の情報を検索し、太陽光発電装置の発電量または蓄電量が多い中継地を優先的に選択して、検索結果を返信するセンターサーバ16と、を備えた充電システム。 (もっと読む)


【課題】蓄電器の充電率を正確に推定できる充電率推定装置を提供すること。
【解決手段】充電率の変化に対する開回路電圧の変化がフラットな領域を含む特性を有した蓄電器の充電率を、開回路電圧及び前記特性に基づいて推定する充電率推定装置は、電圧センサが検出した蓄電器の端子間電圧及び蓄電器の充放電電流の各変化量に基づいて、蓄電器の内部抵抗を算出する内部抵抗算出部と、端子間電圧、充放電電流及び内部抵抗に基づいて、蓄電器の開回路電圧を算出するOCV算出部と、所定期間の充放電電流の積算値に基づいて蓄電器の充電率の変化量を算出するSOC変化量算出部と、充電率の変化量に対する所定期間での開回路電圧の変化率が第1のしきい値未満であれば、OCV算出部が算出した開回路電圧が蓄電器の特性が示すフラット領域の開回路電圧に近づくよう電圧センサのオフセット誤差を補償するオフセット誤差補償部とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電した容量及び残容量が実際とは異なる容量として算出された場合であっても、充電を終了すべき時点を的確に特定することが可能な充電終了時点特定方法、充電終了時点特定装置及びパック電池を提供する。
【解決手段】二次電池1の最大セル電圧が満充電検出開始電圧(4.0V)より高くなった後に充電電流が20秒間以上50mAより低下した時点を、充電を終了すべき第1時点として特定し、最大セル電圧が積算開始電圧(4.0V)よりも高くなっている間に充電した容量と放電した容量とを相殺させて積算し、積算結果が充電側に振れており且つ積算結果の絶対値が二次電池1の設計容量の50%より大きくなった時点を、充電を終了すべき第2時点として特定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の延命を図ること。
【解決手段】予測手段24bは、次回の車両10の運行において必要な必要電力量を予測する。この予測のために、記憶手段24aに記憶された履歴データが利用される。また、この予測のために、情報サーバ40から提供される気象情報および交通情報が利用される。車両10の利用者は、入出力装置25を操作することによって上記予測を修正することができる。判定手段24cは、電池12への充電が必要か否かを判定する。判定手段24cは、充電が不要な場合、充電ケーブル13が接続されていても、充電を禁止する。これにより充電回数の増加が回避される。また、充電する場合においても、電池12の延命を図るように充電パターンが設定される。さらに、電池12は、必要電力量に応じて設定された目標充電率までしか充電されない。これらの結果、電池12の延命が図られる。 (もっと読む)


【課題】二次電池を直列に接続し高電圧を構成した場合においても、確実に絶縁しつつ各二次電池の情報を収集することを可能とする。
【解決手段】上記の課題を解決するため、本発明では、電池セルと電池セルの状態の検知・推定を行う電池状態推定装置を有する電池モジュールを、複数直並列に接続した電池システムにおいて、各電池モジュールは、1対1で無線通信を行う通信アンテナをモジュールの上面と下面に設置する。上面と下面の通信アンテナを離すことにより、各通信アンテナから送信される信号が干渉することによる通信不良回避することができる。上記電池モジュールは、無線通信を行うことにより、モジュールどうしを配線などが不要となり、故障による短絡を防ぎ信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】ハイレート放電による二次電池の劣化を抑制しつつ、車両の動力性能の低下を抑制するように二次電池の充放電を制御する。
【解決手段】電解液塩濃度の偏りの増減を定量的に評価するための劣化評価値Dは、継続的な放電(ハイレート放電)によって徐々に上昇する。劣化評価値Dがしきい値D2を超えると、WOUTの制限が開始される。劣化評価値Dがしきい値D1(D1<D2)を超えると、通常モードから、通常モードよりもバッテリ電流を充電側に設定するための充電側モードに、充放電制御のモードが切換えられる。これにより、劣化評価値Dのさらなる上昇を抑制できるので、ハイレート放電による劣化を抑制するとともに、走行用電動機の出力トルク制限につながるWOUTの制限が生じるを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池を搭載した電動車両において、リチウムイオン二次電池をリチウム金属析出から保護する制御を実行した上で、液圧制動と回生制動との間のブレーキ協調制御を両立する。
【解決手段】HV−ECU302は、リチウムイオン二次電池により構成されるバッテリ18におけるリチウム金属の析出を抑制するために、バッテリ18の充放電履歴に基づいてバッテリの充電電力上限値を調整する。さらに、HV−ECU302は、調整された充電電力上限値の範囲内でブレーキペダル操作に対応した要求制動力に対する、制動装置10による液圧制動力と、第2MG60による回生制動力との分担を決定するブレーキ協調制御を実行する。リチウム金属の析出を抑制するために充電電力上限値を制限する際における充電電力上限値の制限度合は、車両速度およびバッテリ18の状態に応じて可変に設定される。 (もっと読む)


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