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Fターム[5G503EA09]の内容

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Fターム[5G503EA09]に分類される特許

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【課題】本発明は、単純な構造を有するバッテリ等価モデルを構成する素子のパラメータを簡単に推定することができるバッテリパラメータ管理システムおよびバッテリパラメータ推定方法を開示する。
【解決手段】本発明の一実施形態にかかるバッテリパラメータ管理システムは、電流計と、電圧計と、制御スイッチ部と、プロセッサとを備え、本発明にかかるバッテリパラメータ推定方法は、パルス電流供給ステップと、内部抵抗の抵抗値推定ステップと、内部キャパシタのキャパシタンス推定ステップと、ダイナミック素子のパラメータ推定ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】診断の精度の低下を抑制しながら、バッテリ診断処理時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】 複数の電池を有する車載バッテリの容量劣化を診断する車載バッテリの劣化診断装置であって、前記車載バッテリを放電させる放電制御部と、前記複数の電池の各電圧に関する情報を取得する取得部と、前記車載バッテリの放電によって、前記複数の電池のうちいずれかの前記電池の電圧が放電終止電圧よりも高い判定電圧に低下した判定タイミングにおける、前記判定電圧と、前記複数の電池のうち最も電圧が高い前記電池との電圧差から、前記車載バッテリの余寿命を判定する判定部と、を有することを特徴とする車載バッテリの診断装置。 (もっと読む)


【課題】データの同時収集およびデータの同時出力を確保しながら、短時間で検定を可能にする充電器検定装置を提供する。
【解決手段】移動体模擬装置と、移動体模擬装置の制御ユニットおよびデータ収集ユニットに接続された制御処理装置とを備える。制御処理装置は、移動体模擬装置の制御ユニットに、パラメータを設定し、設定されたパラメータに従って実行された、充電器に対する移動体の模擬シーケンスが終了したときに、データ収集ユニットが収集したデータに基づいて、充電器の充電シーケンスの応答タイミングが、所定の基準に適合しているか否かを検定し、検定結果を表形式で表示出力する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の長寿命化を図る蓄電池制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】蓄電池20a〜20dの各々の電圧値を点検・リフレッシュ充電用インバータ24が計測可能なように、蓄電池20a〜20dの各1つを順次、点検・リフレッシュ充電用インバータ24に接続すると共に、点検・リフレッシュ充電用インバータ24に接続していない蓄電池は双方向インバータ22に対して直列に接続するように4路スイッチ26a〜26eを制御する。点検・リフレッシュ充電用インバータ24に接続した蓄電池の電圧値を計測し、計測した電圧値が第1の閾値未満の場合に、分電盤14から供給された交流を蓄電池20a〜20dのうちの1つの充電に適した電圧の直流に変換し、当該変換によって得た直流で点検・リフレッシュ充電用インバータ24に接続した蓄電池を充電するように点検・リフレッシュ充電用インバータ24を制御する。 (もっと読む)


【課題】 負極にシリコンを用いた全固体リチウム電池の充放電を繰り返しても、サイクル特性が劣化しないようにする。
【解決手段】 シリコンを含む負極1と、固体電解質を含む電解質層2と、を備えるリチウムイオン電池の充放電制御システムであって、リチウムイオン電池の充電量を測定する充電量測定手段から送信される充電量と閾値を比較する充電量閾値比較手段と、充電量閾値比較手段により充電量が閾値より大きいと判断された場合に充電を中止する信号を送信する充電指示手段と、を備え、閾値として設定される充電量をシリコンの理論容量の50%以下又は充電可能容量の60%以下とする。 (もっと読む)


【課題】 より安く、かつ精度良く入出力可能電力を算出できるバッテリ・パックの入出力可能電力推定装置を提供する。
【解決手段】
バッテリ・パック2の入出力可能電力推定装置は、複数のセル2aを直列接続したバッテリ・パック2の全セルの端子電圧を検出する電圧センサ5と、セルを流れる電流を検出する電流センサ3と、全セルにつきセルごとに端子電圧および電流から各セルの内部状態を推測する内部状態推測手段22と、全セルのうちの最大端子電圧および最小端子電圧の少なくとも一方を有する特定セルの端子電圧と電流とから逐次推定法で特定セルの内部状態を推測する内部状態逐次推定手段7、12と、内部状態逐次推定手段で得られた特定セルの内部状態と残りのセルの内部状態とを比較し、特定セルの内部状態を用いて残りのセルの推定内部状態を補正する内部状態補正手段10,13、27と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】完成品の出荷状態で非復帰スイッチを作動させることなく検査することが可能なパック電池の検査方法及びパック電池を提供する。
【解決手段】3つ直列に接続された二次電池11,12,13の接続点のうちの1つに抵抗器43を介して接続されている保護IC5の入力端子53の電位を、該入力端子53に抵抗器44を介して接続されたオープンドレインの出力ポート731の出力をオンすることによって、強制的に低下せしめる。これにより、保護IC5が二次電池12の過電圧状態を検知して検知信号を出力した場合、入力ポート732を介して検知信号を検出したときに出力ポート731の出力をオフすることによって、保護IC5が検知する二次電池12の過電圧状態を解消させる。従って、検知信号の出力が短時間のうちに停止されることとなり、非復帰スイッチ30のヒューズ31,31の溶断が回避される。 (もっと読む)


【課題】熱電対ののべ配線長を低減するとともに、各制御装置でのCPUの処理負荷を低減し温度データ受信処理を迅速化した充放電試験システムを実現することを目的とする。
【解決手段】複数の試料に対して充電試験または/及び放電試験を遂行する充放電試験システムにおいて、複数の試料の温度を検出する複数の熱電対と、複数の熱電対から取得したデータに基づいて複数の試料の温度を算出し、シリアルデータに変換して出力する温度計測装置と、複数の熱電対のいずれか任意の一つに対して排他的に導通制御するスイッチ部と、複数の試料の充放電を各々制御する複数の制御装置とを備える充放電試験システムとする。 (もっと読む)


【課題】
従来、二次電池を試験する充放電試験装置の校正作業を保守者が計測器を用いて定期的に行わなければならず、多大な手間とコストが掛かるだけでなく、校正中は充放電試験装置を使用できなくなり、二次電池の生産効率が低下するという問題があった。
【解決手段】
本発明に係る校正機ユニットは、二次電池の試験に使用する充放電試験装置を校正するための校正機ユニットにおいて、前記校正機ユニットは、前記二次電池と同じ配置の接続端子を有する前記二次電池と同形状の筐体で構成され、前記二次電池の代わりに前記接続端子を介して前記充放電試験装置に接続して前記充放電試験装置との間の電気的特性を計測する計測部と、前記充放電試験装置との間で無線通信を行う無線通信子機と、前記計測部と前記無線通信子機とに電源を供給するユニット用二次電池とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の内部温度を正確に推定することのできる二次電池の温度推定方法,および,二次電池の性能を十分に発揮することのできる二次電池の制御方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の二次電池の温度推定方法は,交流インピーダンス法を用いて取得した,内部抵抗と継続時間とSOCと温度との関係である内部抵抗マップを用いる。そして,二次電池の内部温度である蓄電部の温度を,まず,内部抵抗マップに基づいて蓄電部の内部抵抗を求め,さらに,求められた内部抵抗を用いて蓄電部の発熱量を算出し,算出された発熱量を用いることにより推定する。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットの出力ラインにおける地絡などの故障に対し、電源の保護及び故障の検知を行う。
【解決手段】サブ電源供給ラインLSに、サブ電源101側をソースとして第1MOSFET102を直列に接続し、第1MOSFET102のドレインにドレインを接続させて第2MOSFET103を直列に接続する。制御ユニット200内のサブ電源供給ラインLSにも、サブ電源101側をソースとして第3MOSFET202を直列に接続し、第3MOSFET202のドレインにドレインを接続させて第4MOSFET203を直列に接続し、第1〜第4MOSFETを制御することで、サブ電源101の電力を負荷201に対して供給する。各MOSFETのドレイン電圧、及び、第2MOSFET103と第3MOSFET202との間の電圧をモニタし、MOSFETの故障及びサブ電源供給ラインLSの故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の状態を正確に検出すること。
【解決手段】車両に搭載された二次電池10の状態を検出する二次電池状態検出システムにおいて、二次電池に充電電流または放電電流を通じる通電手段(通電部21)と、通電手段によって二次電池に電流が通じている際の電圧を測定する測定手段(検出部22)と、を有し、通電手段と二次電池を接続する第1接続線(放電用配線25)と、測定手段と二次電池を接続する第2接続線(検出用配線26)とが共通に有するインピーダンスとしての共通インピーダンスが最小になるように第1接続線と第2接続線とが結線されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実際の車両を用いることなく、各所に設置された車両用充電装置が正常に動作するか否かの確認を行うことができる携帯型検査装置を提供すること。
【解決手段】携帯可能な本体部10に、車両側の充電口を模擬した充電コネクタ接続部11と、この充電コネクタ接続部に充電コネクタが接続されたときにそのCPLT信号線と接続され、車両側での充電許可を模擬する電気回路とを設けた。モードの異なる車両に対応するための切替手段を設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】定電流充電時におけるリチウムデンドライトの析出を検出できるリチウムデンドライトの析出判定方法を提供する。
【解決手段】リチウムデンドライトの析出判定方法は、定電流充電によって徐々に上昇する電池電圧Vの時間t当たりの変化量(dV/dt)を検出し、電池電圧Vの時間t当たりの変化量(dV/dt)の極小値近傍からリチウムデンドライトが析出したと判定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池10の特性を評価する簡単な構成の電池システム1を提供する。
【解決手段】電池システム1は、正極11と負極15と電解質12、14とを有する二次電池10と、初期抵抗値および評価周波数を含む予め測定された二次電池10の固有情報を記憶する記憶部23と、記憶部23に記憶されている評価周波数の交流信号を二次電池10に印加する電源部20と、交流信号から二次電池10の固体電解質界面被膜17のインピーダンスを測定する測定部22と、前記インピーダンスおよび固有情報から二次電池10の劣化度または充電深度の少なくともいずれかを算出する算出部24と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号を段階的に変化させるためのパイロット電圧設定回路に設けられたスイッチング素子の故障を診断する。
【解決手段】電子制御装置内のパイロット信号線とグランド間に接続された、プルダウン抵抗とスイッチング素子との直列回路からなるパイロット電圧設定回路と、スイッチング素子を制御してパイロット信号の電圧を段階的に変化させるプロセッサと、パイロット信号線に故障診断用電圧を供給する診断電圧供給回路と、プルダウン抵抗とスイッチング素子に接続され、前記スイッチング素子の故障診断結果の信号を出力する故障診断回路とを備え、前記プロセッサは、診断電圧供給回路を制御してパイロット信号線に故障診断用電圧を供給させながら、スイッチング素子をオンオフさせた時に得られる故障診断回路の出力信号に基づいて前記スイッチング素子の故障の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】制御手段にて監視手段における暗電流モードが正常に機能しているか否かを診断可能な電池監視装置を提供する。
【解決手段】暗電流モード時には、監視手段を構成する監視回路21側から制御手段を構成するマイコン22側へ応答信号が伝達されない構成とする。そして、マイコン22側から監視回路21側へ正常モードから暗電流モードへの移行を指示するモード切替指示信号を伝達した後、監視回路21側に対してモード確認信号を伝達する。この際、監視回路21側からの応答信号の有無をマイコン22で確認し、応答信号が伝達された場合に監視回路21の暗電流モードが正常に機能していないと診断する。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号に基づいて充電制御に必要な処理を行うプロセッサの前段に設けられた入力回路の故障を診断する。
【解決手段】外部電源によって充電可能な車両が充電ケーブルを介して外部電源に接続された場合に、充電ケーブルから電力給電に先立ってパイロット信号を受信する電子制御装置であって、パイロット信号に基づいて充電制御に必要な処理を行うプロセッサと、プロセッサの入力ポートの前段に設けられた入力回路と、プロセッサによる制御に応じてパイロット信号入力端子から入力回路へ至るパイロット信号線に疑似パイロット信号を供給する疑似信号供給回路とを備え、前記プロセッサは、前記入力回路の故障診断処理として、前記疑似信号供給回路を制御して前記パイロット信号線に前記疑似パイロット信号を供給させた時の前記入力ポートの信号状態に基づいて前記入力回路の故障診断を行う。 (もっと読む)


【課題】正確かつ簡便に二次電池を検査することができる二次電池の検査方法、及び生産性の高い二次電池の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかる二次電池の検査方法は、容量比が1.5〜2.0の二次電池の検査に好適である。そして、本発明の一態様にかかる二次電池の検査方法は、二次電池のSOCを3〜15%に設定するステップと、10℃〜30℃の環境下において、SOCが3〜15%の前記二次電池の抵抗を測定するステップと、を備えているものである。 (もっと読む)


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