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Fターム[5G503FA08]の内容

Fターム[5G503FA08]に分類される特許

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【課題】商用電源に接続されている電力線を介して、この電力線に接続された複数の電力配電系統間において電力の授受が可能であって、逆潮流を抑制することができる配電システムを提供する。
他の電源からの電力の逆潮流を抑制することができる配電システムを提供する。
【解決手段】商用交流電源2に接続された電力線51には、複数の電力配電系統52が接続され、電力配電系統52の各々は、電力が供給される負荷機器55と、負荷機器55に電力を供給可能な分散型電源54とを有している。そして、1つ以上の電力配電系統52における分散型電源54から、他の電力配電系統52における負荷機器55へ電力を供給可能な配電システム50において、電力線51には、分散型電源54から商用交流電源2へ流れる電力を蓄電する蓄電装置57が接続されて設けられている。 (もっと読む)


【課題】給電装置の追加や置き換えに要する費用を抑える。
【解決手段】直流コンセント1の差込口に可搬型給電装置3のプラグ6が差込接続されているときは刃受部10を介して当該可搬型給電装置3から供給される直流電力を給電線Lpに給電する。故に、給電装置2A,2Bの給電能力が不足した場合、可搬型給電装置3のプラグ6を直流コンセント1に接続すれば、当該可搬型給電装置3から直流コンセント1を介して給電線Lpに直流電力を給電できる。従って、給電装置2の追加や置き換えとともに分電盤5を交換する場合と比較して、給電装置(可搬型給電装置3)の追加や置き換えに要する費用を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】統括的な管理装置を経由しないで電力需要家の間で電力を融通することができる電力融通システムを提供する。
【解決手段】この電力融通システム100は、電力を融通し合う電力需要家60が構成員とされる電力融通グループGを有している。電力融通グループGの電力需要家60は太陽電池の電力を管理するコントロールユニットを備えている。コントロールユニットは、売電電力量を示す売電電力量情報と買電電力量を示す買電電力量情報とを電力融通グループG内の他の電力需要家60に対して送受信し、売電電力量情報と買電電力量情報に基づいて電力需要家60間での電力売買を成立させ、売電する電力需要家60と買電する電力需要家60との間で成立した電力売買条件に基づいて電力需要家60の売電電力量を電力供給系110に放電する旨の指令を出す。 (もっと読む)


【課題】二次電池の直接充電方式に加えて、より一層の充電速度を速め、拘束時間の短縮を図る。
【解決手段】二次電池における充電は、放電の逆化学反応であり、その放電による化学反応に直接関係する二次電池内の部位を抜去した後、充電された状態をつくるための部位を装着する。採用される二次電池によって、放電と充電のメカニズムが異なるため、電極、電解液の全部交換、一部交換等があり、できるだけ簡易に交換をおこなうことを大前提としている。 (もっと読む)


【課題】電動車両用のバッテリを効率的かつ迅速に暖機する。
【解決手段】走行用モータ5に電力を供給する動力用バッテリ6と、車両用補機に電力を供給する補機用バッテリ7と、これら両バッテリ6,7との間に設けられた電圧変換用のコンバータ8とを備えたハイブリッド車両において、動力用バッテリ6の温度T1が所定温度(Ta1)未満であることが確認された場合に、補機用バッテリ7の端子電圧V2が所定の上限値と下限値の間に収まる範囲で、動力用バッテリ6から補機用バッテリ7に電流が流れる状態と、補機用バッテリ7から動力用バッテリ6に電流が流れる状態とが繰り返されるようにコンバータ8を制御することにより、上記動力用バッテリ6を昇温させる(S11〜S17)。 (もっと読む)


【課題】 安価で、しかも、利用者の利便性を損なわないような、電気自動車等用の充電インフラを提供する
【解決手段】 店舗等に隣接して、駐車エリアと; 料金受領手段と、料金受領手段から受信した信号に基づき、「料金を受領した」旨を記録する記録媒体を出力する媒体出力手段と、料金受領手段から受信した信号に基づき、「充電を開始する」旨の信号を充電装置に送信する信号送信手段と、情報書き込み装置によって記録媒体に書き込まれた情報を読み取る媒体読み取り手段と、媒体読み取り手段が読み取った情報に基づき、利用者が支払った料金の一部又は全部を返却する料金返却手段とを有する制御装置と; 接続端子と、制御装置の信号送信手段から受信した信号に基づいて電気自動車等に充電する充電手段とを有する充電装置と;記録媒体に、店舗等を利用したことに対応する情報を書き込む情報書き込み装置と; を備える。 (もっと読む)


【課題】組電池を構成する複数の電池セルを管理すること。
【解決手段】複数の電池セル管理ユニットを有し、電池セル管理ユニットは互いに接続されており、各々の電池セル管理ユニットは、動作モード切替部と、パラメータ関連データ生成部と、パラメータデータ送信部と、パラメータデータ受信部と、最小値特定部と、切替命令データ送信部と、切替命令データ受信部とを備え、マスターモードによって動作している場合に、切替命令データ送信部が他の電池セル管理ユニットに対し切替命令を送信したとき、動作モード切替部は、自ユニットの動作モードをマスターモードからスレーブモードへ切り替え、スレーブモードによって動作している場合に、切替命令データ受信部が他の電池セル管理ユニットから切替命令を受信したとき、動作モード切替部は、自ユニットの動作モードをスレーブモードからマスターモードへ切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全二重のシリアル通信を実行可能な、従来より小さい回路規模の車両用電源システムを提供する。
【解決手段】電池モジュール9を構成する電池セルBC1〜BC4を管理するセルコントローラ80と、セルコントローラ80と伝送路を介してシリアル通信によりデータの受信を行うSCI29と、出力が伝送路を介してセルコントローラ80に接続された、時間を計時するタイマー27と、タイマー27から出力される信号がシリアル通信により所定データを送信する信号となるようにタイマー27を制御するCPU21およびDMAコントローラ25とを備える車両用電源システム。 (もっと読む)


【課題】出先などで充電を行った場合における供給を受けた電力量に対する料金の支払でのトラブルを回避することができ、かつ特別な施設を設けることなく、既存の施設を利用して充電を行うことを実現する充電料金算出端末、充電対象機器、および充電料金算出方法を提供する。
【解決手段】コネクタ111を介して、コンセントから充電対象機器102に電力を供給し、コンセントから充電対象機器102に供給した電力量を計測し、計測した電力量に応じて課金される料金を算出し、算出した料金を表示装置117に表示することにより、携帯型の充電料金算出端末101を持つことで、出先などで充電が必要となった場合でも、充電に要した料金を知ることができるので、出先などで充電を行った場合における供給を受けた電力量に対する料金の支払でのトラブルを回避することができ、かつ特別な施設を設けることなく、既存の施設を利用して充電を行うことを実現できる。 (もっと読む)


【課題】外部電源によって蓄電装置を充電可能に構成された車両において、蓄電装置の確実な保護と満充電の正確な検出との各要求を満足する。
【解決手段】監視ユニット54は、相対的に測定レンジが広く、かつ、検出周期が短い電流検出値IB1と、相対的に分解能が高い電流検出値IB2とを充電ECU48へ出力する。充電ECU48は、電流検出値IB1を用いて算出される充電電力が所定の制限値を超えると、充電電力を低減するように充電器44を制御する(保護制御)。また、充電ECU48は、電流検出値IB2を用いて算出される充電電力に基づいて、蓄電装置10が所定の満充電状態になるように充電器44を制御する(満充電制御)。 (もっと読む)


【課題】現行車輌の移動の間に、放出されっぱなしであった余剰電力エネルギーを、新たな別の複数バッテリーに回収充電をさせ、いかに現行車輌からエネルギーを回収し普及を電気車輌に計れるかを提供する。
【解決手段】利用されている発電装置(オールタネーター)から発電エネルギーが出力電力として、制御システム(CPU)コントロール2に入力をされるが、この時、従前から取付けられているバッテリー(バッテリーNo1と称す)9の充電状態を十分に充電されて電力が余っているか否かを、バッテリー状態確認センサーが感知確認をし、十分であると判断をしたならば、余剰電力エネルギーを別に付加され設けられた複数バッテリー(バッテリーNo2)11,(バッテリーNo3)10に対して順次にバッテリー(バッテリーNo1)9と同じように充電をさせていく。 (もっと読む)


【課題】電気車両の電気貯蔵器を充電する充電装置に関し、必然的に伴われる給電網の特殊性を考慮して、多数のアキュムレータを充電するための効率のよい解決策を提供する。
【解決手段】本発明は、電気車両の電気貯蔵器(28)を充電する充電装置(1)に関し、該充電装置は、電気エネルギーを交流電圧給電網(14)に供給する供給ユニット(2)を含んで構成され、該供給ユニットは、中間回路電圧を有する電気エネルギーを中間貯蔵するための直流電圧中間回路(6)と、該直流電圧中間回路(6)の直流電流および/または直流電圧を交流電流に変換するように、前記交流電圧給電網(14)に供給するように、そして前記交流電圧給電網(14)からの交流電流を、前記直流電圧中間回路(6)に供給するための直流電流および/または直流電圧に変換するように準備された変換器(8)とを含んで構成され、更に該充電装置は、前記直流電圧中間回路(6)から前記電気貯蔵器(28)の1つを少なくとも部分的に充電する、および/または前記直流電圧中間回路(6)へ前記電気貯蔵器(28)の1つを少なくとも部分的に放電する、少なくとも1つのアキュムレータユニット(4)および/またはアキュムレータユニット(4)を接続するための少なくとも1つの充電接続部を含んで構成されること。 (もっと読む)


1つの態様において、本発明は、コード付き及びワイヤレス電子デバイス用のユニバーサル電源を提供する。第二態様において、本発明は、広範な電源の選択肢を提供するように再構成可能なユニバーサル電源を提供する。
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【課題】 従来のソーラーカーパネルの取り付けはサンルーフに直接取り付けるかアングルなどで取り付けるしかありませんでした。取り付け不可能な車種が多く廃車時は高価なソーラーパネルも廃棄となり車だけにしか使用できない。
利用価値も低い。
【解決手段】 ソーラーカーパネルをマグネットや真空パットなどでサンルーフなどに取り付ける事により安全性を高め車に傷が付かないようにベースにシリコン樹脂などを用いる。又サンルーフなどの熱でソーラーパネル電気効率が落ちるのでパネルの下に断熱材や真空などにて電気の効率を上げる。車の廃棄時は着脱し別の車に取り付けるか家庭の屋根へ取り付ける事などができる。車に取り付けたままでもパワーコンディショナなどから商用電源へ売電出来る。 (もっと読む)


【課題】蓄電器の内部温度を高い精度で適時推定可能な蓄電器管理装置を提供すること。
【解決手段】充電状態と開回路電圧の間に相関関係を有し、当該相関関係が温度に依存して変化する蓄電器を管理する蓄電器管理装置は、蓄電器の充電状態を示す値を算出する充電状態算出部と、蓄電器の開回路電圧を算出する開回路電圧算出部と、充電状態算出部が算出した充電状態を示す値及び開回路電圧算出部が算出した開回路電圧と、蓄電器の温度に依存する相関関係とに基づいて、蓄電器の推定内部温度を導出する推定内部温度導出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池と蓄電池を併用する電源システムにおいて、蓄電池に充放電制御用の変換器を付設することなく、燃料を節約し、蓄電池の状態を好適に維持する電源システムを提供する。
【解決手段】蓄電装置と燃料電池装置とをそれぞれ負荷に並列接続し、負荷に電力を供給する電源システムであって、蓄電装置は、1個または複数個の二次電池を直列または並列接続した二次電池群を備え、燃料電池装置は、複数の燃料電池セルを積層した燃料電池スタックと、該燃料電池スタックの発電電力を変換し燃料電池装置の出力に供給するDC/DCコンバータと、燃料電池装置の出力電圧を検出する電圧検出手段と、燃料電池装置の出力電流を検出する電流検出手段と、電圧検出手段が検出した出力電圧値と電流検出手段が検出した出力電流値とから蓄電装置の充放電状態を判定し、その判定結果に基づいてDC/DCコンバータの出力電圧を制御する蓄電装置状態判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統に寄与した分を定量化して適切なインセンティブを与える充放電制御装置を提供する。
【解決手段】電力系統に連系された蓄電装置51の充放電を制御する充放電制御装置52であって、蓄電装置51の電気量を検出する充放電電力演算器21と、外部から入力された第1充放電指令値Prefと第1系統寄与希望値Pとに基づいて第2充放電指令値Pref´を算出するとともに、充放電電力演算器21により検出された電気量と第1充放電指令値Prefと第1系統寄与希望値Pとに基づいて電力系統に対する寄与を示す第1系統寄与値を算出する系統寄与算出部14と、系統寄与算出部14により算出された第1系統寄与値を積算して系統寄与指数Sを算出する積分器6と、系統寄与算出部14により算出された第2充放電指令値Pref´に基づいて蓄電装置51の充放電を制御する充放電指令演算器22とを備える。 (もっと読む)


【課題】導入コストの増加を極力小さく抑えながらも、売電以外の方法で太陽電池の余剰電力を有効に利用できる系統連系システムを提供する。
【解決手段】配電制御装置50は、太陽電池11−加熱手段62間に挿入された第1開閉手段SW1および商用電力系統20−過熱手段62間に挿入された第2開閉手段SW2を具備した電路切替手段51と、太陽電池11の生成した電力に余剰電力があるか否かに基づいて電路切替手段51の電路を決定する判断手段52とを有する。判断手段52は、余剰電力なしの場合に第2開閉手段SW2をオンし、余剰電力ありの場合には第1開閉手段SW1をオンする。これにより、太陽電池11で余剰電力が生じた場合には当該余剰電力は給湯装置60の加熱手段62の駆動に利用される。そのため、太陽電池11の余剰電力は、貯湯タンク61内の湯水に熱エネルギとして蓄えられる。 (もっと読む)


時間的に変化する電磁場で使用するために構成された電気エネルギー蓄積装置であって、その蓄積装置は、その蓄積装置内で循環するようにその電磁場により誘導される渦電流の能力を妨げるように構成される、少なくとも電極の一部を備える。 (もっと読む)


【課題】非接触給電システムにおいて、給電時の電磁場によって車両に搭載された機器の昇温を行なう。
【解決手段】車両外部に設けられる給電装置200に含まれる送電ユニット225と、車両100に搭載された受電ユニット105との間で、電磁場を介して電力の伝送を行なう非接触給電システム10において、車両100に搭載される昇温を必要とする機器400は、電磁場によって昇温されるように、受電ユニット105に近接して設置される。そして、車両100を制御する車両ECU180は、車両外部の気温の変化に応じて停車目標位置を設定するとともに、設定した停車目標位置に従って停車動作を行なうことにより、非接触給電時に昇温を必要とする機器400の昇温量、昇温速度を制御する。 (もっと読む)


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