説明

Fターム[5G503FA08]の内容

Fターム[5G503FA08]に分類される特許

141 - 160 / 346


【課題】既存の充電設備を利用して、寒冷環境下においても、二次電池を定格容量まで充電できるようにする。
【解決手段】電池ユニット2は、二次電池ボックス21、二次電池ボックス21を外部から加熱するシートヒータ22、電池温度を測定する温度センサ23、充電装置24、シートヒータ22のON−OFFを切り換える開閉器25及び制御部27を含む。制御部27は、温度センサ23が計測した電池温度が所定の設定温度以下である場合に、予め定められた許容充電時間内において、充電装置24を非動作状態とする一方で、開閉器25を閉じてシートヒータ22を動作状態とする加熱制御を行う。これにより、二次電池ボックス21はシートヒータ22で加熱され、定格容量まで充電を行わせることができる。しかも、シートヒータ22が動作する際には充電装置24が非動作状態とされるので、既存の充電設備の電気容量の範囲で対応できる。 (もっと読む)


【課題】電池ユニットの盗難に対する防犯性を高めることができる電池ユニット盗難防止装置を提供する。
【解決手段】ケーブル切断監視部35は、インレット26にロック状態で接続された充電ケーブル20の切断有無を監視する。ケーブル切断監視部35は、ロック中の充電電圧が閾値以下となることを確認すると、充電ケーブル20が切断されたと認識する。このとき、規制実行部36は、電池ECU5のメモリ37に盗難情報を書き込む。よって、電池ECU5が充電規制状態に入り、バッテリ6への充電を実行しなくなる。つまり、バッテリ6が使用規制状態に入る。 (もっと読む)


【課題】パワー・オン状態のときに簡単な構造で補助電池パックを安全に取り外すことが可能な携帯式コンピュータを提供する。
【解決手段】システム筐体13には補助電池パックを収納するベイが設けられ、さらに、その底面にはベイを操作するイジェクト・スイッチが設けられている。補助電池パックから電力を供給しているときに補助電池パックを取り外すためには、システム筐体を載置面12から傾ける必要がある。加速度センサ16a、16bは、システム筐体の傾斜を検出してユーザが補助電池パックを取り外す操作を開始したことを認識し、実際に取り外される前に電力源を主電池パックに切り換えることでホット・スワップ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】バッテリを充電している電源を判別可能な電気駆動式車両を提供する。
【解決手段】電気駆動式車両1は、走行用のモータ70と、互いに電源周波数が相違する商用電源及び発電装置により選択的に充電可能でありモータ70に電力を供給するバッテリ90と、バッテリ90を充電している商用電源又は発電装置の電源周波数を検出する周波数検出部68と、周波数検出部68の検出結果に基づいてバッテリ90を充電している電源を判別するECU50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電された直流電力を交流電力変換さらに直流電力変換してLED照明器具へ供給という無駄な変換がなく、太陽光電力を有効利用でき、太陽光電力だけでは必要なLED照明器具の電力を賄えない場合に商用交流電源で不足を補う電源装置を提供する。
【解決手段】電源系統装置100は、太陽電池パネル1101から直流電圧を入力して大きさを変換し、変換後の第1直流電圧を出力し、かつ、第1直流電圧の大きさの変更可能な第1直流電源装置110と、第1直流電源装置110と並列接続され、商用交流電圧を入力して直流電圧に変換し、変換後の第2直流電圧を出力し、かつ、制御により第2直流電圧の大きさの変更可能な第2直流電源装置120と、第1直流電源装置110と第2直流電源装置120とに対する制御を介して第1直流電圧と第2直流電圧との大きさを調整することで第1直流電源装置110の出力電力を制御する制御装置130とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 個人による住宅等に設置された太陽発電システムでは、発電装置に内蔵された蓄電池から電力を売電する場合、発電装置固有の蓄電池から電力を逆潮流にて商用電力系統へ伝送していた。発電装置の種類に依存しない蓄電池を利用する売電システムではなかった。
【解決手段】 様々な発電装置で発電した電力を受け付けることができる携帯型蓄電装置であって、発電装置と接続ができ、発電装置から電力が入力され蓄電部に蓄電され、利用者が売電をしたいときに、電力取出装置に接続することで、蓄電していた売電できる売電システムを提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路の半導体スイッチング素子に逆並列接続したダイオードの逆方向回復損失とそれに伴う電磁ノイズを抑制する電気回生式充放電試験装置を提供する。
【解決手段】PWMコンバータ10と、平滑コンデンサ20A,20Bと、ダイオード23A〜23Hが逆並列接続された半導体スイッチング素子22A〜22Hをブリッジ接続した4象限チョッパ回路と、4象限チョッパ回路の第1のアームにクランプされたショットキーバリアダイオード1A,1Bと、4象限チョッパ回路の第2のアームにクランプされたショットキーバリアダイオード1C,1Dと、4象限チョッパ回路の出力部に設けられた直流リアクトル24および供試電池25と、を備え、第1および第2のアームの半導体スイッチング素子22A〜22Hのオンオフを切り替えて、ショットキーバリアダイオード1A〜1Dのいずれかに4象限チョッパ回路の電流を接続線27を用いて転流させる。 (もっと読む)


【課題】安価な回路で負荷の動作中に電源コントローラから負荷に出力する電圧を変化させることができる電圧可変回路および情報処理装置を提供する。
【解決手段】メインメモリと、メインメモリに電圧を出力する出力電源ラインと、入力された電圧に従って出力電源ラインに出力する電圧を制御する電源コントローラと、電源コントローラに対して電圧を入力する入力電源ラインと、出力電源ラインと入力電源ラインとの間に並列接続された互いに抵抗値が異なる複数の第1抵抗素子Ra1,Ra2,Ra3と、入力電源ラインを介して、第1抵抗素子Ra1,Ra2,Ra3に直列接続された第2抵抗素子Rbと、出力電源ラインと入力電源ラインとの間に並列接続され、第1抵抗素子Ra1,Ra2,Ra3のオンまたはオフを制御する制御信号A,B,Cに従って第1抵抗素子Ra1,Ra2,Ra3をオンまたはオフするPNP型トランジスタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力の使用状況から、各家庭または事業所が在宅かどうかや活動の様子をデータ管理システムから隠蔽して、プライバシーを保護することが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置111は、スマートメータ110から定期的に受信した消費電力量情報によって示される消費電力量に基づいて、家庭システム102における消費電力量に関する状態が定常状態から非定常状態に変化したことを検出すると、蓄電装置112の放電の実施を決定し、放電を蓄電装置112に指示し、家庭システム102における消費電力量に関する状態が非定常状態から定常状態に変化したことを検出すると、蓄電装置112の充電の実施を決定し、充電を蓄電装置112に指示する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡易に電気自動車に給電できるシステムを実現できる給電システム、商品又は情報の購入指定機および情報の表示指示機を提供する。
【解決手段】 給電システム100は、電気自動車10を充電するための電源と、電源と電気自動車10とを電気的に接続するためのコード20と、商品販売機30とを含み、商品販売機30で商品を購入すると、電源に接続された電気自動車10に給電がなされる。商品販売機30で販売される商品のうち、指定の商品を購入すると、電源20に接続された電気自動車に給電がなされるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】通常の充放電動作時においても、熱エネルギーを回収して、電力の使用効率を高めることのできる電源システムを提供する。
【解決手段】外部電源と電力負荷との間に配置された電源システム100を提供する。電源システム100は、所定間隔だけ離れて配置される蓄電部121および122と、蓄電部121および122のいずれとも同時に接触可能に構成された、熱電変換素子からなる発電部140とを含む蓄電モジュール120と、蓄電部121および122に対する充放電を制御するための制御モジュール110とを含む。蓄電部121および122は、充電時と放電時との間で、吸熱反応および発熱反応のうち互いに異なる熱反応を生じ、制御モジュール110は、蓄電部121および122の一方を放電可能にするとともに、他方の蓄電部を充電可能にする。 (もっと読む)


【課題】単相電力貯蔵装置の直流側電流において発生する脈動を、種々の周波数成分の電流リプルについて測定することにより電池の内部状態のより広範囲な変化を精度良く判定する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】蓄電池評価装置は、インバータ制御手段104とインピーダンス計測手段105とからなる。蓄電池の内部状態を判定は、インバータ制御手段104がPCS102のスイッチング周波数を変化させ、それらスイッチング周波数毎にインピーダンス計測手段105が脈動率を算出して判定を行う。全波整流リプル分抽出手段202には、例えば中心周波数が100HzのBPFを用い、スイッチングリプル分抽出手段203には、例えばカットオフ周波数が1kHz、10kHzのHPFを用いる。スイッチング周波数fswの情報は、インバータ制御手段107から取得する。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段を予め充電可能な状態とするのに要する消費電力を考慮したトータル充電コストの低減を図ることができる充電制御装置を提供する。
【解決手段】充電制御ECU17は、バッテリの温度に鑑みて、冷却手段13または加熱手段14によりバッテリを冷却または加熱するのに要する温度変化時間tを算出し、現時刻に温度変化時間tを加算した時刻を充電開始可能時刻として、該充電開始可能時刻から車両の出発時間までの間でバッテリ2の充電時間tを確保した場合の充電に要する第1電力と、温度変化時間tにバッテリ2を冷却または加熱するのに要する第2電力とを算出し、第1電力と前記第2電力とを時間帯により高低差のある電気料金体系に基づいて換算した電気料金の合計が最小となるように、冷却手段13または加熱手段14を制御すると共に、外部電源Xからバッテリ2への充電を実行する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの容量低下を防止でき、且つ不要な放電を抑制しながらできるだけ満充電の状態を維持することが可能なバッテリの充放電制御システムを提供する。
【解決手段】バッテリ充放電制御システム1は、二次電池であるバッテリ部12と、バッテリ部12の放電を実行する放電部15と、バッテリ部15の充放電に係る時間を計測するタイマー部16と、バッテリ部12の温度を検出する温度検出センサ14と、バッテリ部12の充電状態を監視するとともに、タイマー部16及び温度検出センサ14からの情報に基づき放電部15を制御するバッテリ充放電制御部11と、を備える。バッテリ充放電制御部11は、バッテリ部12が満充電の状態且つ所定温度以上の状態であるのが所定期間以上経過したとき、放電部15にバッテリ部12の放電を実行させる。 (もっと読む)


【課題】正常動作の限度電圧の検出精度を保ちつつ、消費電力を低減することができる保護回路を提供する。
【解決手段】保護回路200は、二次電池100と充電用電源300とを接続する経路に設けられた充電制御用スイッチ250と、二次電池100と負荷420とを接続する経路に設けられた放電制御用スイッチ260と、充電の有無を検出する充電状態検出回路230と、端子電圧を監視し、上限電圧を上回ったことを検出すると、充電制御用スイッチ250がオフ状態になるように制御する過充電検出回路210と、電池状態が通常状態において、充電有りの場合、充電無しの場合と比較して、過充電検出回路210の監視動作間隔を短くするように制御する制御回路410とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池などの再生可能エネルギー発電装置においてリチューム電池などの2次電池への損傷を避けるために0.3V以下の極低電源電圧を検出して誤動作を防止する。
【解決手段】太陽電池を単一セルもしくは並列セルで使用する事を可能にする、極低電圧を正確に所定の温度係数で検出する回路U75を構成し、極低電圧検出を実現することにより、単一セル昇圧での誤動作を防止して、部分影障害を解消し、コスト削減と利便性と安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】均等化回路の動作時の発熱による組電池への熱影響を可及的に阻止するとともに、冷却ファンの稼動を良好に低減させることを可能にする。
【解決手段】車両用バッテリユニット10は、電気自動車12に組み込まれる。バッテリユニット10は、複数の電池20を組み合わせた組電池22と、前記組電池22が収納されるとともに、冷却風導入口24及び冷却風導出口26が設けられるハウジング28と、前記ハウジング28内に冷却風を導入する冷却ファン30と、前記複数の電池20の蓄電量にばらつきが存在する際、相対的に高い蓄電量を有する電池20の電力を回路内の抵抗に放電させることにより、前記複数の電池20の蓄電量を均等化させる均等化回路32とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる通信エラーが発生した場合でも充電制御シーケンスをより確実に開始・終了でき、かつ充電中以外はリレーを確実に開放できる技術を提供する。
【解決手段】充電器100から電動車両200に充電電力を供給するための充電用ライン1011、2011と、充電器100と電動車両200との間で充電電流指示値をやり取りするための通信用ライン1012、2012とに加えて、充電用ライン2011と車載バッテリ203との間に配置されたリレー207に制御系電源107から駆動電力を供給するための駆動電力供給用ライン1014、2014を設ける。駆動電力供給用ライン2014の導通パターンを制御することで、リレー207を開放または閉成させるだけでなく、充電制御シーケンスの開始および終了の合図が充電器100と電動車両200との間でやり取りされる。 (もっと読む)


【課題】正規の使用者による車両キー等の携帯を必要とすることなく、第三者の操作によって蓄電池と充電器との接続異常が引き起されることを確実に抑止する。
【解決手段】車両の蓄電池への充電を開始する(102)と、正規の使用者が居住する住宅の玄関扉が屋内側から解錠されたか(104)又は屋外側から施錠されたか(106)を監視し、屋内側から解錠又は屋外側から施錠されると一定時間フラグを1にする(108〜112)。充電完了前に蓄電池との電気的な接続が解除される(114が肯定)と、フラグが0(126が否定)であれば警報の出力・通報(128,130)を行い、フラグが1(126が肯定)であれば接続解除が正規の利用者によって行われたものとして警報の出力等を停止する。 (もっと読む)


【課題】マイクログリッド内の複数の充電設備を、他車両が有効に利用できるようにする。
【解決手段】マイクログリッドMGに、複数の車両用の充電設備24が構築される。複数の充電設備24の過去一定期間の使用状況に基づいて、複数の充電設備24の空き情報が予測される。予測された空き情報は、マイクログリッドを構築する個別の電力需要家以外が保有する自車両以外となる他車両に提供されて、他車両がマイクログリッドの充電設備24を利用して充電できる。 (もっと読む)


141 - 160 / 346