説明

Fターム[5G503FA08]の内容

Fターム[5G503FA08]に分類される特許

101 - 120 / 346


【課題】SOCの変化に対して電圧変動が小さく安定した出力特性領域において充電状態の高精度な検出を可能とする組電池装置を提供する。
【解決手段】組電池装置200は、SOC(充電状態)に対する電圧変化幅が所定の値以下である低変化領域を有する充電特性を備える複数個の二次電池10と、二次電池10への充電の際に、二次電池10について検出された電圧及び電流を用いて、二次電池10のSOCを算出する演算装置42と、を少なくとも備える。演算装置42は、低変化領域において充電を実施する際に、電圧の時間変化率が予め定めた閾値を所定の時間、上回った場合に、二次電池10のSOCを、当該予め定めた閾値に対して予め対応付けられたSOCの規定値に決定する。 (もっと読む)


【課題】本体装置の発熱を抑えることのできる電気機器を提供する。
【解決手段】電源供給装置20は本体装置10に対して着脱可能であって、本体装置10に電力を供給する電源供給端子21aと、電源供給端子21aから本体装置10に出力される電圧を、二次電池13の電池電圧に応じて決まる供給電圧に制御する充電制御回路25と、を含み、本体装置10は、二次電池13と、電源供給装置20から受け付けた供給電圧を二次電池13の電池電圧に調整して出力する電圧調整回路12と、二次電池13の電池電圧を取得し、当該取得した電池電圧に応じて供給電圧を決定し、充電制御回路25に指示する制御回路16と、を含み、二次電池13は、電圧調整回路12が出力する電力によって充電され、充電制御回路25は、制御回路16の指示に応じて、供給電圧の制御を行う電気機器である。 (もっと読む)


【課題】改造された電池パックのような非正規品を検出することができ、さらに、電解液の漏れ等の電池パック自身の異常を検出することができる。
【解決手段】電池パック30が重量測定部12を有し、電池パック30内の電池1の重量を測定する。製造出荷時に測定された電池1の第1の重量が識別情報と共に、不揮発性メモリ4に記憶される。そして、一定の時間間隔で、電池1の現在の重量に対応する第2の重量が重量測定部12によって測定される。第1および第2の重量の差の絶対値が予め設定されたしきい値と比較される。差の絶対値がしきい値より大きい場合には、当該電池パックが非正規品として判定され、充放電禁止状態または使用不可能の状態とされる。 (もっと読む)


【課題】電力線通信機能を備えた車輌において、電力線通信に係る回路が構成される回路基板の小型化を可能とするコネクタ装置及び電力線通信装置を提供する。
【解決手段】ノイズ低減用のコイルをコネクタ装置3に設ける。コネクタ装置3の筒状部32を挿通してその端面から延出する2本の電力供給用AC線11a、12aをトロイダルコア17aに巻回させ、2つのトロイダルコア17aを筒状部32の外周りに配する。トロイダルコア17aを筒状部32に外嵌させる構成とし、筒状部32にはトロイダルコア17aに巻回された電力供給用AC線11a、12aの巻回部分を収めるための溝32aを形成する。また筒状部32の周壁に2つの貫通孔32bを形成し、筒状部32内でAC線11、12に接続される電力線通信用AC線11b、12bを、貫通孔32bを通して筒状部32の内外に通す構成とする。 (もっと読む)


【課題】変動が小さく安定した出力特性を有し、かつ電圧による充放電状態の検出が可能な組電池を提供する。
【解決手段】組電池は、少なくとも2種類からなる複数個の二次電池を直列接続して構成される。少なくとも2種類の二次電池は、充放電の使用電圧範囲において充電容量が等しく、少なくとも2種類の二次電池の各種は、充電容量と電圧に関する充放電特性を示す曲線において、充電容量が変化することに伴い、電圧変化が小さい領域から大きい領域を経てさらに小さい領域に変遷する変遷域を少なくとも一つ有する。さらに、少なくとも2種類の二次電池は、当該変遷域における電圧変化の大きい領域に該当する充電容量値が各種間で異なる充放電特性を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリへの充電中であっても好適な無線通信を可能とする車両用通信システムを提供する。
【解決手段】充電ケーブル5を介して外部電源2に接続されることにより充電可能とされたバッテリユニット13を備える車両10に設けられるドアハンドルスイッチ19の操作を契機として、電子キー20との間で行われる無線通信を利用して車載機器を作動させる車両用通信システムにおいて、車両10は、同車両10への充電中に、前記ドアハンドルスイッチ19が操作された旨検出されるとき、バッテリユニット13への充電電流量を減少させる車両側制御部11を備える車両用通信システム。 (もっと読む)


【課題】
電気自動車に搭載される蓄電池への充電を行う充電スタンドの管理を図る。
【解決手段】
本実施形態の充電管理サーバは、自動車を運転するドライバーの最終目的地までの移動経路を含むスケジュール情報を取得し提供するスケジュール情報取得・提供部と、アンテナを介して通知される前記自動車の自動車情報、蓄電量情報と、前記アンテナの位置から前記自動車の走行可能距離を算出する走行距離算出部と、前記走行可能距離と前記移動経路を比較して前記最終目的地まで到達できない場合は、前記移動経路および前記走行可能距離から前記自動車が充電することができる充電スタンドを検索し、充電時間を算出し、前記充電スタンドおよび前記充電時間に関する情報を前記自動車へ提供する充電スタンド検索部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を再利用する際に、1次利用時の使用状況によって生じた蓄電池性能のばらつきを確認可能とする。
【解決手段】蓄電池204と、蓄電池204を1次利用する1次利用側機器2と、蓄電池204の1次利用における使用状況や履歴等を管理、保存する管理サーバ3と、蓄電池204を再利用する再利用側機器1とからなるシステムであって、蓄電池204の1次利用時における使用状況や履歴等を管理サーバ3に記録し、再利用時に再利用側機器1が管理サーバ3から使用状況や履歴等を取得し使用者に報知する。 (もっと読む)


【課題】供給可能な電力が制限されている環境において複数の電動車両の充電を適切かつ効率よく行えるようにする。
【解決手段】充電予約された充電設備4に供給されている電流値Irに、その充電予約についての充電に際し充電設備4に供給される最大充電電流Δiを加えて求まる電流値Ir+Δiが、最大許容電流Imax以下であれば、その充電設備4への給電を開始し、電流値Ir+Δiが最大許容電流Imaxを超えている場合は、その充電予約を待機状態として管理する。充電継続時間が最大充電継続時間Tmaxを超えている他の充電設備4への給電を停止し、管理している充電予約について求めた電流値Ir+Δiが電源3が供給可能な最大の電流値である最大許容電流Imax以下であれば、他の充電予約ついての充電設備4への電流の供給を開始するようにする。 (もっと読む)


【課題】追加のハードウエアを必要とせず、低コストの、回転するタイヤの機械的エネルギーから電力を発生するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】一体化電力発生装置14を有するタイヤ組立体10は、1つ以上の圧電装置と電力調整モジュールを具備している。圧電装置はタイヤ又はホイールの組立体内に取り付けられ、地上走行するときに電荷は発生され、1つ以上のエネルギー蓄積装置に蓄積される。蓄積されたエネルギーは、タイヤの圧力、温度、識別変数のような情報を遠隔の受信機の場所に無線送信するタイヤ監視システムのような電子装置に電力を供給するために利用される。 (もっと読む)


【課題】停電時の非常用電源としての機能を充分に発揮できながら、蓄電された電力を通常時においても有効活用できる、電源システムを提供する。
【解決手段】停電時に蓄電電力が負荷9に供給されるようになされている。また、蓄電装置1は、接続を解除することで持ち運び可能なポータブル性を備えたものからなっていて、接続解除状態において放電用接続部8に電気機器を接続することで蓄電電力を供給できるようになっている。更に、通常時、一部の時間、蓄電電力が負荷9に供給されるようになされていると共に、蓄電電力のうちの一部のみが負荷9に供給されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】系統電源以外の電力供給源から供給される電力を考慮して、家庭における電気料金をできるだけ抑えるように、電気自動車の充放電を制御する。
【解決手段】電気自動車3のバッテリ34の蓄電量、目的地に関する目的地関連情報および出発日時を取得するデータ取得部21と、目的地関連情報および出発日時に基づいて、次回の電気自動車3の予想消費電力量を決定し、バッテリ34の蓄電量と、予想消費電力量とに基づいて目標充電量を決定する充放電量算出部22と、目標充電量を次回の電気自動車3の出発日時までに充電するように、かつ、電力供給源のうち、電力単価の安い電力を供給する電力供給源から優先して充電するように、各電力供給源の充電期間を決定する充放電計画作成部23と、各電力供給源の充電期間に従って、各電力供給源からバッテリ34に目標充電量を充電するように制御する充放電制御部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車用バッテリを用いた無効電力供給システム及び方法に関する。
【解決手段】本発明は、自動車用バッテリと電気自動車の充電装置である双方向充電器を用いて、小規模系統(Micro Grid)に無効電力を供給する無効電力供給システム及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】風・水力発電あるいは太陽光発電システムなど自然のエネルギー回収手段によって得られた電力発電装置の電力供給方法あるいはシステムにおいて、小口分散供給システムを提供する。
【解決手段】発電電力の供給装置として複数の小型蓄電池を設け、発電された発電電力を直接AC電源に変換し、小口分散利用を可能ならしめた。充電方法に関して、充電量に応じて優先順位を設けた。また、充電される多数の小型蓄電池に照明用のLED及び、携帯電話及びパソコンの充電用端末を設置して一体化を図ったことで利用形態の多様化に対応可能なシステムにし、利用者のニーズに対応させた。 (もっと読む)


【課題】走行用モータの電源となるバッテリを充電するに際し、ユーザの車両外部からの充電予約を可能とする。
【解決手段】電動車両2に、情報センタ3と通信を行うDCM12を、車内LAN10に接続して設ける。ユーザの所持する通信端末装置4を、ネットワーク14を介して前記情報センタ3と接続する。情報センタ3は、通信端末装置4から充電予約指定のデータを受信すると、充電予約データを該当する電動車両2(DCM12)に向けて送信し、充電監視ECU6は、受信した充電予約データに基づいてタイマを設定してバッテリ5の充電を実行する。情報センタ3は、通信端末装置4から予約指定された充電実行時刻が、タイマ設定可能時刻を越えている場合には、タイマ設定可能な充電予約データを、順次指定時刻を延長していく形態で複数回にわたって送信する。 (もっと読む)


【課題】バッテリとの間に接続された上記給電するための専用配線を削減する。
【解決手段】車両用電源供給装置25は、イグニッションスイッチ2を介してバッテリ5に接続される第1電源線22の電圧VB1、メインリレー4の常開接点4aを介してバッテリ5に接続される第2電源線23の電圧VB2、およびメインリレー4のコイル4bを介してバッテリ5に接続される第3電源線24の電圧VB3を入力し、これらの中から最も高い電圧を選択する選択回路34を備える。選択回路34は、イグニッションスイッチ2の状態にかかわらず、電源線35に対し常にバッテリ電圧VBまたはそれに近い電圧を供給することができ、RAM10、ソークタイマ54、バッテリ外れ検出回路60など常時給電が必要な回路を動作させ続けることができる。 (もっと読む)


【課題】夜間や太陽光が弱い天候のときでも、さらには屋内でも発電可能なノイズ電流リサイクルシステムを提供する。
【解決手段】ノイズリサクル発電システムにおける発電装置1を、光発電セル2、発光ユニット3、避雷器(SPD)4及び蓄電池5とから構成する。発電装置1を、LED及び/又は有機ELからなる発光ユニット3と発電セル2の受光面とをサンドイッチ状且つ多段に積層したボックス状に構成する。光発電セル2で発電した電流、ノイズ(電磁波・静電気・磁気)電流を一定の配電用電流として蓄電池5に蓄え、雷・静電気の過剰電流を避雷器(SPD)4の応答開始電圧の異なる素子を組み合わせて配置し、接地抵抗の異なるアース極(等電位アース極)に電流を放流して照明器具10等の電気機器を保護しつつ、ノイズ電流及び雷・静電気の過剰電流をコンバーター6で一定の電流に変換して電力として供給する。 (もっと読む)


【課題】故障発生時における通信の継続性を確保可能な通信システムを提供する。
【解決手段】マスターユニットと複数のスレーブユニットで構成され、前記複数のスレーブユニットは所定処理の処理結果を前記マスターユニットに送信する通信システムにおいて、少なくとも1つのスレーブユニットから前記マスターユニットへの前記処理結果の送信を他のスレーブユニットが監視し、前記他のスレーブユニットは、前記処理結果の送信が一定期間確認されなかった場合に、各々のタイマに基づいて前記所定処理によって得られた処理結果を前記マスターユニットに送信する。 (もっと読む)


【課題】充電器付きの駐車スペースを用いて効率よく集客する。
【解決手段】駐車充電料金システム1において、充電器2は、駐車区画ごとに設置される。充電口21は、充電プラグPが挿入されると電気自動車EVを充電し、その後、駐車料金が無料か、清算済になるまでロックする。充電カード挿入口22は、充電プラグPがロックされると、通常は挿入されている充電カード5のロックを解除する。現金投入口23は、料金の清算に必要な現金が投入される。レジ3は、充電カード5から充電開始時刻及び充電料金を取得し、操作により買い物料金を取得し、充電料金及び買い物料金から無料駐車時間を計算し、充電開始時刻に無料駐車時間を加算して無料駐車終了時刻を算出し、充電カード5に出力する。充電カード5は、充電器2から充電開始時刻等を取得し、レジ3に出力し、レジ3から無料駐車終了時刻を取得し、無料残り時間をカウントダウン表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽光発電モジュールにおける発電電力を効率的に活用することが可能な切替回路を提供する。
【解決手段】この切替回路部22(切替回路)は、機械式のスイッチ回路26と、機械式のスイッチ回路26への電流の流入および遮断を切替可能な電子式のスイッチ回路27とを備え、複数の太陽光発電モジュール21の少なくとも一部が互いに直列接続される第1接続状態と、複数の太陽光発電モジュール21の少なくとも一部が互いに並列接続され、または、1つの太陽光発電モジュール21から蓄電部3に発電電力が供給されるように発電電力出力部2が蓄電部3に接続される、第2接続状態と、をスイッチ回路26とスイッチ回路27とにより切り替えられるように構成されている。 (もっと読む)


101 - 120 / 346