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Fターム[5H006BB01]の内容

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Fターム[5H006BB01]に分類される特許

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【課題】整流器回生動作中も交流電源側の停電を検出でき、停電の誤検出のないモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、交流側から供給された交流を直流に変換し、直流側から供給された直流を交流に変換する整流器11と、整流器11が出力した直流を交流に変換してモータ2へ供給し、モータ2からの回生電力を直流に変換して整流器11へ戻す逆変換器12と、整流器11の直流出力電圧を検出する直流電圧検出部21と、整流器11の交流出力電圧を検出する交流電圧検出部22と、検出された交流電圧の周波数を算出する周波数演算部23と、120度通電型整流器11の回生動作開始時点において検出された直流電圧を基準値として記憶する記憶部24と、120度通電型整流器11の回生動作期間中、検出された直流電圧と基準値と算出された交流電圧の周波数とを用いて、整流器11の交流側の停電の有無を判定する停電判定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電機で発電した電力を、より有効的に利用することのできる発電式水栓の電源回路を提供すること。
【解決手段】給水管を流れる水の流れによって発電する発電機60と、発電機60で発電した交流電流を整流する整流回路と、整流回路で整流した電流を蓄電するリチウムイオンキャパシタ75と、リチウムイオンキャパシタ75で蓄電している電力によって吐水の制御を行う制御部40と、を備える発電式水栓の電源回路1において、整流回路は、2つの整流ダイオード12と2つのショットキーバリアダイオード14とを有するダイオードブリッジ10により構成されており、ダイオードブリッジ10は、リチウムイオンキャパシタ75の2つの極性側にそれぞれ接続される2つのダイオードが、極性側ごとに同じ種類のダイオードになっている。 (もっと読む)


【課題】廃熱利用装置において用いられる回転電機に付随する変換器を冷却する効果を高める。
【解決手段】ランキンサイクル回路は、膨張機72、凝縮器、ギヤポンプ67、及びボイラによって構成されている。駆動ギヤ65及び従動ギヤ66と共にギヤポンプ67を構成するポンプ室64には吐出通路47が接続されている。吐出通路47の途中には収容室44が設けられており、収容室44には整流器68が収容されている。整流器68は、オルタネータ43に電気的に接続されており、オルタネータ43にはバッテリ45が整流器68を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】交流電源に印加される高調波の有無にかかわらず適切な開始タイミングで電源回生処理を行う。
【解決手段】入力される交流電源200の各相の交流電流流通状態Iacを検出する交流電流検出部12と、交流電源200を全波整流して直流電圧Vdcを出力する整流ブリッジ回路11aと、2つのアームスイッチング素子51を直列に接続した組を、整流ブリッジ回路11aの各相に対応して並列に接続した回生スイッチング部11bと、を有する回生コンバータ部11と、直流電圧Vdcを平滑する平滑コンデンサ2と、交流電流検出部12が検出した交流電流流通状態Iacに基づく開始判定処理で判定した開始タイミングで、回生コンバータ部11のアームスイッチング素子51をそれぞれスイッチングして、直流電圧Vdc側で発生した回生電力を交流電源200へ戻すようにコンバータ側電源回生処理を行うコンバータ回生制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】周波数変動がなく、容易にディーゼル発電機の起動停止が可能で、軽負荷運転時の運転制限の影響が少ない自立電源装置を得る。
【解決手段】自然エネルギーを利用した分散電源1及びディーゼル発電機5を備え商用電源から切り離された自立電源装置であって、蓄電装置4に直流側が接続されたDC/AC変換器12は常時自立運転し、上記ディーゼル発電機はAC/DC変換器11を介して上記蓄電装置に接続され、制御装置8からディーゼル発電機には起動・停止指令と発電機が出力するべき電力指令を送出することで出力端の周波数変動がなく、ディーゼル発電機の容易な運転を可能とする自立電源装置。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー損失を抑制し得る電力変換装置を提供すること。
【解決手段】 電力変換装置は、負荷運転部して、直流架線1に接触器3を介して接続されたインバータ7とこのインバータ7の出力を受ける負荷8とを有する。接触器3とインバータ7との間にエネルギー蓄積部12が接続されている。 (もっと読む)


【課題】主回路や制御回路の構成が簡単で汎用性に富むと共に、永久磁石発電機/電動機の過熱を防ぐことができる永久磁石発電機/電動機用電力変換システムを提供する。
【解決手段】永久磁石発電機/電動機23とダイオードコンバータ装置31の直流出力側との間に、半導体スイッチング素子からなる電力変換補償装置38を接続し、前記発電機/電動機23の低速回転時には、電力変換補償装置38により前記発電機/電動機23を電動機動作させ、前記発電機/電動機23の高速回転時には、発電機動作する前記発電機/電動機23の出力電流に含まれる高調波成分を、アクティブフィルタとして運転される電力変換補償装置38の出力電流により補償して低減する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ効率の良い態様でモータ回生時にDCリンクの充電を行うことが可能な射出成形機等の提供。
【解決手段】 所定の成形サイクルで成形を行うために電源からの電力を変換してDCリンクを介してモータ11,24,42,44に供給する電源コンバータ100を制御する制御装置26を備えた射出成形機1であって、前記電源コンバータは、前記モータの回生電力を前記電源に回生するように動作する回生用回路部を有し、前記制御装置は、前記成形サイクルにおける前記モータの力行及び回生の電力パターンに基づいて前記回生用回路部の出力上限Psを設定する回生出力上限設定部263を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短絡動作による利点を享受することが可能でありながら、交流−直流変換の動作時に短絡動作が行われることによる不具合を、防止することが可能となる電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源ラインと交流電源ラインの間にブリッジ回路を備え、該ブリッジ回路を用いて直流電源ライン側から交流電源ライン側への直流−交流変換を行う直流−交流変換モード、および、該ブリッジ回路を用いて交流電源ライン側から直流電源ライン側への交流−直流変換を行う交流−直流変換モード、の動作モードを有し、交流電源ライン間に設けられ、交流電源ライン間を短絡させる短絡動作を実行する、電源ライン短絡回路と、動作モードを切替える動作モード切替部と、交流−直流変換モードであるときに、短絡動作が実行されないようにする短絡動作禁止部と、を備えた電力変換装置とする。 (もっと読む)


【課題】直流出力電圧の検出や推定を実行するための機構や動作を必要とせず、入力される電流波形を歪ませずに、かつ電力変換の効率が十分高くなるように、直流出力電圧の目標値を動的に設定することが容易となる電力変換装置を提供する。
【解決手段】駆動パルス信号に応じてスイッチングを行うスイッチング素子を有し、該スイッチングにより、入力される交流電圧に交流−直流変換を行う変換回路と、前記スイッチング素子の操作量を定める操作信号を生成する操作信号生成部と、前記操作信号を信号波としたパルス幅変調を行い、該操作信号に応じた前記駆動パルス信号を生成するパルス信号生成部と、を備え、前記操作信号生成部は、前記パルス幅変調における変調度を検出し、該変調度の検出値に基づいて前記操作信号を生成する電力変換装置とする。 (もっと読む)


【課題】高価なセンサ類を必要とせずに同期モータの電気角を推定して、コンバータ回路を制御することが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】エンジン11の出力軸と同期モータ13の回転軸を接続し、エンジン11の動力により同期モータ13の回転軸を回転させることにより交流電力を発生させる。更にこの交流電力をコンバータ14で直流電力に変換し、更にインバータ15により3相交流電力に変換して負荷に供給する。また、コンバータ14は、エンジン11のECU19より出力されるECUパルスに基づいて、同期モータの電気角を推定し、直流電力を生成すると共に、同期モータ13に電流を供給して同期モータ13を制御する。従って、同期モータ13に回転軸の角度位置を検出するためのセンサを設けることなく、同期モータの電気角を推定できるので、装置規模を簡素化しコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】直流リンクをプリチャージするように制御可能なコンバータを有する可変速駆動装置を提供する。
【解決手段】可変速駆動装置104は、インバータをも含む。コンバータ202は、交流電源からの交流電力を直流電力に変換する。直流リンクは、コンバータからの直流電力をフィルタする。最後に、インバータは、直流リンクと並列に接続され、直流リンクからの直流電力を可変周波数可変電圧の交流電力に変換する。コンバータは、電力開閉器の複数の対を含み、電力開閉器の各対は、もう1つの逆阻止電力開閉器構成652A、650Bに逆並列に接続された逆阻止電力開閉器構成650A、652Bを含む。切換信号が第1の逆阻止電力開閉器と第2の逆阻止電力開閉器にパルス幅変調技法に基づいて制御パネルにより供給され、オン位置とオフ位置の間を第1の逆阻止電力開閉器と第2の逆阻止電力開閉器とを切り換えて直流リンクをプリチャージする。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では交流電圧の整流後電圧よりも低い電圧には制御不能であるため、モータの低速運転時には最適な電圧を与えることができないという課題を有していた。本発明は、前記従来の課題を解決するもので、モータの低速時にも最適なフラットな電圧を供給することを目的とする。
【解決手段】コンデンサ容量とインバータ出力電流、出力電圧からリップル電圧の大きさを推定し、この計算結果に同期したPWM制御による降圧チョッパ制御を行い交流電圧の整流電圧より低意電圧を与えるとともに、フラットな電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】電動機停止中における消費電力量が少なく、省エネルギー効果がある電力変換器制御装置を提供する。
【解決手段】整流機能と回生機能とを有するコンバータと、交流電力生成機能と回生機能を有するインバータとを備えた電力変換装置において、さらに、前記インバータから電動機に供給された電流から、トルク電流と励磁電流という直交する2つのベクトル成分に分解して抽出する3相/2相変換器と、前記3相/2相変換器の前記ベクトル成分を参照して、前記インバータから前記電動機に供給する電流の制御と前記コンバータから出力する直流電圧の制御とを行う電力変換制御回路とを備え、前記電動機の回転が停止していた場合には前記電力変換制御回路によって、前記コンバータの出力する直流電圧と、前記インバータの出力する励磁電流とを低下させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で双方向の電力変換を行うことが可能な電力変換装置および電力変換システムを提供する。
【解決手段】電力変換装置101は、整流/インバータ回路51によって整流された交流電力を昇降圧回路53へ出力し、かつ電力伝達用絶縁回路54によって伝達された電力を第2電源ノードNP2,NM2へ出力するか、第2電源ノードNP2,NM2から供給された直流電力を昇降圧回路53へ出力し、かつ電力伝達用絶縁回路54によって伝達された電力を整流/インバータ回路51へ出力するかを切り替えるための切り替え回路52A,52Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者のアームの誤解による電圧検出配線とスイッチング配線の誤配線を検出できる電力変換装置のゲートパルス誤配線検出方法を提供することにある。
【解決手段】複数の半導体素子で形成され、一方端を三相交流電源に接続され、他方端を直流端子として直流端子間に直流コンデンサを接続し、制御装置から半導体素子にゲートパルスを与える配線を備え、一方端の線間または星状にコンデンサを接続し、低減電圧を所定時間印加して直流コンデンサを充電した後、制御装置から半導体素子に所定の複数パターンでゲートパルスを与えてこのときの三相交流の各相電流を検知し、複数パターンでのゲートパルスを与えた半導体素子とこのときの三相交流の各相電流の関係を記憶し、制御装置から半導体素子にゲートパルスを与える配線が健全であるときの記憶された関係と、同じ手順により今回記憶された関係とからゲートパルスを与える配線の誤配線を検知する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ロードダンプ時の動作において、すなわち負荷の遮断が急に行われる場合であっても適切な整流器ブリッジ回路を提供することである。
【解決手段】前記課題は、請求項1に従う回路によって解決される。 (もっと読む)


【課題】入力電源に電源電圧歪が混在した場合でも安定した回生動作を行うことができる電源回生コンバータを得る。
【解決手段】平滑コンデンサ21と、入力電源3に電力回生動作を行う回生用スイッチング素子S1〜S6と、入力電源3の線間電圧または相電圧を検出する入力電圧検出部6と、入力電圧検出部6の出力信号から入力電源電圧を検出する基準電圧検出部35と、入力電圧検出部6の出力信号に基づいて回生用スイッチング素子S1〜S6のオン/オフ制御に用いるベース駆動信号を生成するベース駆動信号生成部7と、入力電圧検出部6の出力信号から電源電圧歪成分のみを抽出する歪成分抽出部10と、ベース駆動信号生成部7の出力信号と歪成分抽出部10の出力信号とに基づいて、ベース駆動信号を回生用スイッチング素子S1〜S6のベース端子に出力するベース駆動信号出力部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】相電流の位相を正確に制御することができる車両用発電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、2相以上の相巻線を有する電機子巻線2、3と、ダイオードが並列接続されたスイッチング素子によって構成される複数の上アームおよび下アームを有するブリッジ回路を構成して電機子巻線2、3の誘起電圧を整流するスイッチング部4、5と、スイッチング素子のオンオフタイミングを制御する制御部7と、相巻線の相電流の極性が反転した時点を電流のゼロクロス点として検出するゼロクロス検出部9とを備える。制御部7は、ゼロクロス検出部によって検出された前記ゼロクロス点を基準としてスイッチング素子のオフタイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】 環境に存在する誘導電力を取り出し、一般的なICを動作させることが可能な電力を提供する。
【解決手段】 ダイオード3とコンデンサ5の間に、例えばCMOSFETなどで構成されるスイッチ91、および消費電流値の小さなマイクロコントローラなどで構成されるコントローラ92が設けられている。コントローラ92は、コンデンサ5が放電する電圧を検出してスイッチ91を制御し、コンデンサ5に供給されるチャージ電流を制限する。アンテナ1で検出される電界による電源のインピーダンスが非常に高いため、ダイオード3とコンデンサ5との間にはインダクタンスは必要ない。また、コンデンサ5に発生する三角波状のリップルのレベルは、コントローラ92によって制御可能であり、負荷変動に対する制御も、通常のスイッチングレギュレータと同様に行うことが可能である。 (もっと読む)


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