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Fターム[5H006CC01]の内容

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Fターム[5H006CC01]に分類される特許

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【課題】入力に帰還する同相ノイズが小さく、小型化・高効率化が容易なブリッジレス・ブースト・コンバータ方式のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】インダクタンスが略等しい第一及び第二昇圧インダクタ12,14と、マイナス端子が制御グランド20に接続された平滑コンデンサ16を備える。制御回路30によってオン・オフされる第一及び第二スイッチング素子22,26、及びそれらと相補的にオン・オフする整流素子24,28を備える。同じ巻数の3巻線を有する入力線インダクタ42を備え、第一巻線48の出力端48bが第一昇圧インダクタ12の入力端12aに接続され、第二巻線50の出力端50bが第二昇圧インダクタ14の入力端14aに接続される。第三巻線52の入力端52aが制御グランド20に接続され、出力端52bが交流遮断コンデンサ44を介して第二昇圧インダクタ14の入力端14aに接続される。 (もっと読む)


【課題】より応用範囲の広いサージ電圧対策を実現する技術を提供すること。
【解決手段】電源システム100は、スイッチング電源20、第1コンデンサC1、第2コンデンサC2、サージ電圧抑制回路31、整流回路32、および出力信号生成回路40を含む。サージ電圧抑制回路31は、第1コンデンサC1の第2電極C1p2と第2コンデンサC2の第2電極C2p2との間に接続される。整流回路32は、第1コンデンサC1とサージ電圧抑制回路31との間の第1接続点Nd1と、第2コンデンサC2とサージ電圧抑制回路31との間の第2接続点Nd2とに接続される。出力信号生成回路40は、整流回路32に接続され、スイッチング電源20の動作時、非動作時に関わらず、整流電流Ireを用いて、所定の出力信号(3.3VBおよびPzc)を生成する。 (もっと読む)


【課題】効率向上、力率改善、および、高周波問題の解消を高い水準で実現する。
【解決手段】直流電源装置11Aは、交流電源13からの交流電力を直流電力に変換する第1および第2の整流回路17a,17bと、第1および第2の整流回路17a,17bに接続されたリアクタ15と、交流電源13をリアクタ15を介して短絡するスイッチング部19と、交流電源13からの電流を取得する入力電流取得部27と、交流電源13の電圧を取得する入力電圧取得部25と、第1および第2の整流回路17a,17bの直流出力電圧を取得する直流出力電圧取得部31と、スイッチング部19の短絡タイミング、直流出力電圧、交流電源13の電圧、および、交流電源13からの電流の情報に基づいて、スイッチング部19の短絡時間幅を決定するスイッチング制御部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各種の外部電源からバッテリを効果的に充電する。
【解決手段】インバータ12は、正負母線間に配置されたスイッチング素子16の直列接続により構成されるレグを複数有し、直流電源からの直流電力を正負母線に受け、スイッチング素子のスイッチングによってレグの中点から前記直流電力を交流電力に変換してモータ18に供給する。ダイオードブリッジ22は、ダイオード24の直列接続により構成されるレグを複数有し、外部電源20からの電力をレグの中点に受け入れ、これを整流して直流出力を得る。そして、ダイオードブリッジ22の一端を、インバータの一方の母線に共通接続し、他端を、それぞれ別々にインバータ22の各相の中点に接続する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子が有する寄生容量や寄生インダクタンスによる電力の損失を抑えるこ
とが出来る、整流回路の提供を課題とする。
【解決手段】入力された交流電圧の振幅に従い、前段の回路と該整流回路の間におけるイ
ンピーダンスを整合または不整合にする。入力される交流電圧が規定の振幅以下である場
合は、インピーダンスを整合にし、該交流電圧をそのまま整流回路に印加する。逆に入力
される交流電圧が規定の振幅よりも大きい場合は、インピーダンスを不整合にし、反射に
より該交流電圧の振幅を小さくしてから整流回路に印加する。 (もっと読む)


【課題】配電網から交流電圧を供給される電気回路の内部接地と大地との間に流れるコモンモード電流を、簡便かつ安価に低減させる方法を提供する。
【解決手段】この方法においては、配電網2によって、電気回路4の内部接地13と大地との間に電圧が印加され、コモンモード電流iの低減のために、配電網2によって、電気回路4の内部接地13と大地との間に印加されるこの電圧と逆位相の付加電圧が、電気回路4の内部接地13と大地との間に配置された電子部品によって、電気回路4の内部接地13と大地との間に印加される。 (もっと読む)


【課題】絶縁ボードまたは絶縁ボード同士の間隙に設けた開口部付近に直流電界が集中することを緩和して絶縁性能の向上を図る。
【解決手段】下部バリア26と中間バリア27との間には直方体状の下部絶縁ピース29a、29bを設置する。中間バリア27と上部バリア25との間には同じく直方体状の上部絶縁ピース30a、30bを設置する。下部絶縁ピースは中間バリアに設けた開口部28の1組の対辺に沿って位置し、上部絶縁ピースは開口部28の別の1組の対辺に沿って位置する。下部絶縁ピースによって挟まれた空間が開口部に絶縁油を流し込むための流入部17aとなる。上部ピースによって挟まれた空間が開口部から絶縁油を流し出すための流出部17bとなる。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサーの電圧低下を抑制し、復電時の突入電流を抑制する電力変換装置を得る。
【解決手段】制御装置20は、直流電圧検出手段24によって検出された母線電圧Vdcが、所定の基準電圧以下となったと判定した場合は、直流負荷制御部23に対して、直流負荷30の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電源装置のトータルでの漏れ電流を削減する。
【解決手段】回路28は、商用電源8から供給される交流電圧を12Vの直流電圧に変換する。ライブライン9とプロテクトアース11との間にはYコンデンサC5が接続されている。リレー5は、YコンデンサC5よりも上流に配置され、ニュートラルライン10を接続したままライブライン9を遮断する。回路29は、交流電圧を24Vの直流電圧に変換する。ニュートラルライン10とプロテクトアース11との間にはYコンデンサC9が接続されている。リレー6は、YコンデンサC9よりも上流に配置され、ライブライン9を接続したままニュートラルライン10を遮断する。 (もっと読む)


【課題】外部充電時の損失を低減可能な電源システムおよびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】外部電源50による蓄電装置10,12の外部充電時に、電圧センサ42によって検出される外部電源50の電圧Vがしきい値Vthよりも高いとき、RLY22,28およびSMR30がオンにされ、RLY24,26がオフにされる。これにより、蓄電装置10,12が正極線PL2および負極線NL2間に直列に接続される。外部充電時に電圧Vがしきい値Vth以下であるときは、RLY22,24,26,28がオンにされ、SMR30がオフにされる。これにより、蓄電装置10,12が正極線PL2および負極線NL2に並列に接続される。 (もっと読む)


【課題】インダクタの電流の零期間を含めて、全動作範囲でEMIノイズの低減を可能にした直流電源装置用力率改善回路を提供する。
【解決手段】ダイオード9,10及びスイッチング素子7,8からなる混合ブリッジと、その交流入力端子間にインダクタ5,6を介して接続された交流電源1と、直流出力端子間に接続された平滑コンデンサ11と、交流電源1の両端と混合ブリッジの一方の直流出力端子との間にそれぞれ接続されたダイオード3,4と、を備え、スイッチング素子7,8のオン・オフにより、インダクタ5,6にエネルギーを蓄積すると共に混合ブリッジを介して平滑コンデンサ11に放出する動作を繰り返して交流入力側の力率を改善する回路において、ダイオード3,4にそれぞれスイッチング素子14,15を並列接続し、これらのスイッチング素子14,15を交互にオン・オフさせる。 (もっと読む)


【課題】残留電圧の対策をしつつ、消費電力を低減したAC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】AC/DCコンバータは、コンセントプラグ102を介して交流電圧VACを受け、それを直流電圧VDCに変換する。放電経路44は、放電用端子DISから接地端子GNDに至る経路上に設けられる。検出回路42は、検波電圧Vdを所定のしきい値電圧VTH1と比較し、検波電圧Vdがしきい値電圧VTH1を所定の検出時間連続して下回ったときに放電経路44をオンする。 (もっと読む)


【課題】負荷で必要な電圧が低い場合であっても、大型化やコストアップを防ぎつつ、低電圧を実現できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置100は、変流器1とコンデンサ2と整流回路4と電圧調整手段5と平滑コンデンサ6とを有する。変流器1の一次側に交流電源10が接続されるとともに、変流器1の二次側に負荷20が接続されている。変流器1の一次側には、変流器1の一次コイル1aにコンデンサ2が直列接続され、変流器1の二次側には、変流器1の二次コイル1bに整流回路4が並列接続され、整流回路4に電圧調整手段5および平滑コンデンサが並列接続されている。変流器1の一次コイル1aに交流電源10により交流電流が流れると、二次コイル1bに誘起電圧が発生する。この誘起電圧を整流回路4および平滑コンデンサ6で整流・平滑し、電圧調整手段5により所定の電圧とされて負荷20に供給される。 (もっと読む)


【課題】交流電源のゼロクロス検出の高精度化を図ることで、入力力率を維持した電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源をリアクタを介して短絡する短絡手段と、交流電圧と所定の基準電圧との大小関係に対応した2値信号を出力する手段と、2値信号に基づいて短絡手段を駆動する制御手段を備え、2値信号の立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジのどちらか片方向のエッジを待つ入力部と、2値信号のパルス幅から検出されたエッジ方向と時刻を記憶するか否か、かつ入力部が待つエッジの方向を切り替えるか否かを判断する判断部と、判断部に基づいて立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジの時刻とエッジ方向を記憶する記憶部と、算出部にて次のゼロクロス点を算出する際に、算出部が演算する時刻から記憶部に最も直近に記憶された立ち上がりエッジと立ち下がりエッジに対応する各時刻の中点と交流電源の周期を用いることで、高力率を維持できる。 (もっと読む)


【課題】負荷に対し高精度に電圧及び電力を供給する。
【解決手段】積分回路55は、小容量コンデンサ53の直流電圧値VDを積分した電圧積分値∫Vdtを求めてコンパレータ58に送る。計算回路64は、有効電力基準P*をインバータ周波数Fで除すことでインバータ周波数1サイクル毎の電圧基準Vm*(=αP*/F)を計算し、コンパレータ58に送る。コンパレータ58は、積分回路55からの電圧積分値∫Vdtと、計算回路64からの電圧基準Vm*を比較し、pwm回路59は、コンパレータ58の比較に基づいてpwm信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成の回路を追加することなく、効果的に突入電流を低減し、安全で安定した電力変換装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の電力変換装置101は、予め補助電源109による位相が主電源102に一致するように三次巻線の構成を決定し製作した上で、入力変圧器105に接続される補助開閉器111を、主開閉器104を投入した後に開くことで、入力変圧器105の励磁突入電流を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】昇圧後の電圧の電圧値を素早くかつ精度良く目標値に近づけることが出来る昇圧装置、昇圧方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】制御部150は、交流電圧を昇圧した昇圧後の電圧値が予め設定された目標値になるように、第1〜第3MERS110、120、130それぞれの、第1のオン状態の期間及び第2のオン状態の期間と、交流電圧のゼロ交差時に対する、第1のオン状態の開始タイミング及び第2のオン状態の開始タイミングと、を変化させる。 (もっと読む)


【課題】交流電源から負荷への電流を増加させるためのMERSにおいて、各スイッチに流れる電流を低減する。
【解決手段】交流電源VSの出力電圧の負から正に切り替わる時点から数十度の間(交流電源VSの出力電圧が負荷LDに必要な電圧より低い間の一部の期間)、MERS110で交流電源VSを短絡・開放することで、負荷LDへ供給される電力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 交流電源より直流電圧を得る電力変換部の電力損失を低減することにより高効率にできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 電力変換装置10は、交流電源ACに、インダクタンス素子L1と双方向スイッチング素子Q1との直列回路が接続され、双方向スイッチング素子Q1には、ダイオードブリッジ型整流器DBが並列接続され、ダイオードブリッジ型整流器DBの出力端子には、コンデンサC2が並列接続され、コンデンサC2に直流電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】入力交流電圧の変動や平滑コンデンサに残留電圧がある場合でも正確なリレーの故障判定が可能であり、かつ、メインリレーと突入電流防止リレーとにおける故障原因を特定できる空気調和機を提供する。
【解決手段】制御部は、メインリレーと突入電流防止リレーとをすべてオフにし、電源電圧を検出した場合、メインリレー、又は突入電流防止リレーのいずれかの接点が溶着と判断し、次に突入電流防止リレーをオンにして電源電圧を未検出の場合、突入電流防止リレー不動作と判断し、次にメインリレーをオンにした後、突入電流防止リレーをオフし、電源電圧を未検出の場合、メインリレーの不動作と判断する。室外機の運転を停止する場合、メインリレーをオフにし、電源電圧を検出した場合、メインリレーの接点が溶着と判断する。 (もっと読む)


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