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Fターム[5H007BB00]の内容

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【課題】直流電圧をインバータ回路により高周波交流電圧に変換して負荷に供給する高周波電源装置の構成の簡素化を図る。
【解決手段】直流電源部20が発生する直流電力を交流電力に変換するインバータ回路3と、インバータ回路の出力が一次側に入力されたトランス4とを備えて、トランスの二次側から負荷7に高周波電力を供給する高周波電源装置において、インバータ回路3の出力電流と出力電圧の位相差を検出する位相差検出部11と、負荷に与える高周波電力を検出する電力検出部10とを設け、インバータ回路3に入力する直流電圧を一定として、インバータ回路の出力電流の出力電圧に対する位相を遅れ位相の状態に維持することができる範囲でインバータ回路3の出力周波数を変化させることにより、負荷に与える高周波電力を設定値に近づけるか又は許容範囲に保つ制御を行わせる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の接続端子と、当該電子部品の周辺に配設される部品との絶縁距離を確保する、電子部品の接合構造又は接合方法を提供することである。
【解決手段】第1電気部品1の第1端子10と第2電気部品2の第2端子20とを接合する端子の接合構造において、第1端子10の第1先端部11と第2端子20の第2先端部21とが、第1端子10及び第2端子20の延在方向にずれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 補助接点を使用せずに入力開閉器の動作状態を検知することを達成する。
【解決手段】パンタグラフ1から供給される直流電力を遮断する入力開閉器3が、投入指
令を受けて投入される。入力開閉器3が投入されると、入力開閉器3と接続される電流セ
ンサ21が入力開閉器3に入力する電流値を検出する。検出された入力開閉器入力電流値
が、ある閾値以上の値となる継続時間を抽出し、その継続時間によって入力開閉器3の故
障を検知する。 (もっと読む)


【解決手段】第1のRF周波数を有する少なくとも第1のRF信号を含むRF信号のセットも加えられるコンポーネントに分離電力を提供するためのシステム及び方法が提供される。DC電圧信号を提供することと、分離変圧器を使用してDC電圧信号を分離電力信号に変調することとが含まれる。分離電力信号は、60Hzよりも高く且つ第1のRF周波数よりも低い中間周波数を有する。DC電圧信号を一次巻線に供給することと、二次巻線から分離電力信号を得ることと、分離電力信号を使用して分離電力をコンポーネントに送ることとが含まれる。 (もっと読む)


【課題】磁場共振型のワイヤレス給電において、電力伝送効率への影響を抑制しつつ供給電力の位相を検出する。
【解決手段】給電コイルLから受電コイルLには磁気共振により電力が伝送される。電源回路200は、スイッチングトランジスタQとスイッチングトランジスタQを交互にオン・オフさせることにより、エキサイト回路110に交流電力を供給し、エキサイトコイルLから給電コイルLに交流電力が供給される。位相検出回路150は、電源回路200のスイッチングトランジスタQを対象として、ソース・ドレイン電流IDS2とソース・ドレイン電圧VDS2の電流位相および電圧位相からその位相差を検出する。 (もっと読む)


【課題】 インバータ回路などで構成される半導体電力変換回路を冷却する冷却装置に異常が発生し、回路部品が過熱状態になる恐れがある場合でも、動作中の回路機能を低減させることなく動作を継続し、また低コストで実施可能な半導体電力変換装置を提供する。
【解決手段】 複数の半導体素子をからなる半導体電力変換回路と、前記半導体電力変換回路を放熱する放熱構造体と、前記放熱構造体を冷却する冷却装置と、一部の前記半導体素子の近傍に設置する前記冷却装置の数よりも少ない温度測定箇所を有する温度監視回路と、前記半導体電力変換回路の動作を停止させるための温度閾値を複数有する電力変換制御回路と、を備える半導体電力変換装置において、冷却装置の異状を発生した場合、前記電力変換制御回路により温度閾値を下げて動作を継続する。 (もっと読む)


【課題】
超音波振動子を駆動する送信回路に使用される電源のサージ電圧を低減することができる超音波診断装置の駆動電源回路を提供する。
【解決手段】
パルス電圧を生成するためのコンバータ内スイッチを有するDC−DCコンバータを備え、DC−DCコンバータの出力に基づいて、超音波振動子を駆動する電圧を出力する。DC−DCコンバータの出力をスイッチングする出力期間設定スイッチと、スイッチングされた電圧を昇圧整流し、昇圧整流した電圧を超音波振動子に供給する倍電圧整流回路と、出力期間設定スイッチをON、OFFする信号を出力する固定周波数発振回路と、コンバータ内スイッチにより生成されるパルスのエッジを含まない時間範囲内で、出力期間設定スイッチがON状態となるように、固定周波数発振回路から出力される信号の位相を調整する位相制御回路と、倍電圧整流回路の出力をDC−DCコンバータにフィードバックするループとを備える。 (もっと読む)


本発明の主題は、一次配電システム上に接続されていてDC電力を配電するPFC回路およびスイッチング回路を介してPFCの出力端に接続された電気エネルギー貯蔵手段を含む一次AC電力配電システム用の整流システムである。当該回路は、貯蔵手段に貯蔵された電気エネルギーのDC給電線への放電またはDC給電線による貯蔵手段の充電のいずれかを行なうべく制御される。第1の制御回路が、給電線上の電圧の値を第1の基準電圧と比較することによりスイッチング回路の動作状態を判定する。第2の制御回路が、貯蔵手段の出力端における電圧を第2の基準電圧と比較することにより給電線を介してPFCにより配電される電力を制御する。2つの制御回路は交差している。
本発明によるシステムにより、一次配電システムに干渉を生じさせることなく負荷需要に対応できる点が有利である。 (もっと読む)


【課題】ゲート用電源の構成を改善し、インバータ等を構成する複数の半導体スイッチのスイッチング周波数とスイッチング電圧を向上できる高周波交流電源装置を提供する。
【解決手段】多出力ゲート用電源7は、各ゲートドライブ回路19に相互に、絶縁された電圧源を供給する複数のトランス15と、これらのトランスに駆動電力を供給するトランスドライブ回路14を含み、トランスは、閉じた磁路を形成するトランスコア18と、このトランスコアに巻回された2次巻線17と、トランスコアの中空部を貫通する1次巻線16とで構成され、2次巻線は各ゲートドライブ回路に接続され、複数のトランスの1次巻線は直列に接続され、直列1次巻線16と2次巻線17が空間距離を設けて配置され、かつ、直列1次巻線16がプリント基板28に配置されている。 (もっと読む)


【課題】入出力の系統数を減少させた電源装置を提供すること。
【解決手段】電源装置1は、入力端子IN1、IN2、出力端子OUT1、OUT2、極性検出部11、整流部21、電源部10、およびスイッチング部111、112を備える。極性検出部11は、入力端子IN1、IN2に入力された信号に基づいて、スイッチング部111、112に制御信号を供給する。整流部21は、入力端子IN1、IN2に入力された信号を整流する。電源部10は、整流部21により整流された信号に基づいて、第1電圧Vおよび第2電圧Vを生成する。スイッチング部111は、極性検出部11から供給された制御信号に基づいて、出力端子OUT1、OUT2のうち一方に第1電圧Vを出力する。スイッチング部112は、極性検出部11から供給された制御信号に基づいて、出力端子OUT1、OUT2のうち他方に第2電圧Vを出力する。 (もっと読む)


第1の出力接続部104aと、第1の出力接続部への電力の付与を制御するための第1のスイッチング手段102a−102dとを有し、直流電源106により給電される少なくとも一つの給電フルブリッジ回路100と、浮動フルブリッジ回路110に給電するためのキャパシタ116と、第2の出力接続部と、第2の出力接続部114bへの電力の付与を制御するための第2のスイッチング手段112a−112dとを各々が有する少なくとも一つの浮動フルブリッジ回路110とを有する電源であって、前記少なくとも一つの給電フルブリッジ回路及び前記少なくとも一つの浮動フルブリッジ回路を有するブリッジ回路のスタック100、110であって、第1の出力接続部104aと第2の出力接続部114bとが直列に接続され、第3の出力接続部114aを持つ前記スタックと、第3の出力接続部114aの電圧を平均化する、第3の出力接続部に接続された受動フィルタ120と、受動フィルタ120を負荷108に接続するための負荷コネクタ122aと、電力が負荷108へ供給されるか、又は負荷から取り出される間、キャパシタ116の充電又は放電が制御されるように、第1のスイッチング手段及び第2のスイッチング手段を変調する変調器124とを有する電源は、電力を負荷108へ供給するのに適している。
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【課題】作業者が溶接電源から離れていてもフロントパネルの表示器に表示される表示値及び各設定スイッチによって設定された各溶接条件が確実に視認できること。
【解決手段】溶接電源の筐体と、筐体に複数の操作子及び表示器を有するフロントパネルとを備えた溶接電源装置において、フロントパネルは操作子及び表示器を配設したものであり、フロントパネルと溶接電源との間は多芯ケーブルで接続されており、操作子によって設定したパラメータは溶接電源に入力され、溶接電源から出力されるパラメータは表示器に表示され、溶接電源の筐体にフロントパネルを着脱する着脱機構を設け、フロントパネルを装着するとき多芯ケーブルをフロントパネルの後面と筐体との隙間にループ状にして収納し、離脱するとき多芯ケーブルを隙間から延出して離脱し、フロントパネルを任意に載置し表示器の視認及び操作子を操作できることを、特徴とする溶接電源装置である。 (もっと読む)


【課題】交流系統の遮断、あるいは交流系統の電圧低下が発生した場合であっても、高速な再起動を可能とするインバータ装置を提供すること。
【解決手段】コンデンサ4に充電された電荷の放電を行う放電回路20と、インバータ7の周波数制御を行う制御回路15と、放電回路20にコンデンサ4の放電を促す放電指令信号を出力するトリガ回路12と、交流系統の電圧低下を検出し、制御回路15に電圧低下信号を出力する電圧検出回路17と、交流系統ないしコンデンサのいずれかから受電し、制御回路15に給電する制御用電源回路11と、制御用電源回路11の電圧低下を検出する制御用電源電圧低下検出回路14と、を備え、制御用電源電圧低下検出回路14によって、制御用電源回路11の電圧が所定の値以下と検出されたときに、放電指令信号を生成し、放電回路20を動作させる。 (もっと読む)


【課題】ソフトスイッチング制御で用いる補助コンデンサの充放電を負荷状態にかかわらず確実とし、スイッチング損失の低減や電圧サージの抑制を図ることができる電源装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路13の各ブリッジアームの中間点N1,N2間(出力端子間)に共振回路15が設けられる。共振回路15は、補助コンデンサC1の放電開始となるスイッチング素子S6の各オフに先立って共振動作を開始し、補助コンデンサC1の放電電流に基づくスイッチング素子S1〜S4の出力電流が増大するような共振電流を生じさせる。これにより、補助コンデンサC1の放電速度が速くなり、該補助コンデンサC1の放電時間が短縮化される。 (もっと読む)


【課題】冷凍装置の圧縮機に電力を供給する電力供給装置において、冷媒回路の高圧異常と電力供給装置内で発生した異常とを区別して、適切な異常信号を出力することのできる構成を得る。
【解決手段】インバータ回路(3)内の異常が検出されたときに、その異常の原因が冷媒回路内の高圧異常によってインバータ回路(3)内のリレー(18)の遮断動作によるものか、上記インバータ回路(3)内で発生した異常によるものかを、インバータ用マイコン(30)内の異常原因判定部(33)によって判定する。この異常原因判定部(33)は、上記インバータ回路(3)で発生した異常であるとの判定を、上記高圧異常の判定が可能な所定時間(T)、遅らせて、その間に上記高圧異常と判定されなかった場合には上記インバータ回路(3)内で発生した異常であると判定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送車の動作再開時における負荷変動に対し、再開動作のタイムラグが小さく、かつ、エネルギー効率の高い非接触給電装置を提供する。
【解決手段】非接触給電装置2であって、直流電圧を昇圧可能な昇圧回路20Aと、昇圧回路20Aの出力側に接続され直流電圧VCEを交流電圧に変換するインバータ回路30と、インバータ回路30の出力側に接続された電圧電流変換回路40と、電圧電流変換回路40の出力側に接続された非接触給電手段50と、前記搬送車への給電要否を判定する給電要否判定手段601と、給電要否判定手段601が給電不要と判定した場合は、インバータ回路30の直流−交流変換出力を停止させるインバータ出力停止手段と、給電要否判定手段601が給電不要と判定した場合は、昇圧回路20Aに昇圧動作をさせ、インバータ回路30の入力端子間に昇圧された直流電圧を印加しておく昇圧制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】素子損失の増大およびトランス偏磁等の問題を解決し、装置を小型化するとともに安定した放電点灯によって安定したレーザ出力を得るためのレーザ電源装置を提供すること。
【解決手段】インバータ部3がオン/オフ駆動する駆動期間とインバータ部3が停止する停止期間との時間比によりレーザ出力を調整するレーザ電源装置において、インバータ部3の制御周期毎に、先にオンする側の少なくとも一つのスイッチング素子に対するゲート信号の最初のパルス幅をインバータ部の駆動周期の半周期よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】電力系統の異常を検出した場合、その種類や回路条件に関係なく、高速に非自己消弧形系統連系スイッチによる電力系統の切り離しを行うと共に負荷へ電力を供給し、これによって負荷電圧を速やかに正常値へ到達させて維持することが出来る無停電電源装置を得ることを目的としている。
【解決手段】系統電圧異常検出回路12が電力系統1の異常を検出したとき、電圧制御回路11からの電圧指令値を制御指令信号として電力変換器4に送出するとともに、系統電圧異常検出回路12が電力系統1の異常を検出した時点からオフ検出回路19が系統連系スイッチ3のオフ動作を検出した時点の間は、電流制御回路15からの電流指令値を電圧指令値に加算した値を制御指令信号として電力変換器4に送出する。 (もっと読む)


【課題】 インバータの直流電圧を一定に制御でき、M座及びT座の有効電力又は無効電力をより効果的に制御することのできる電鉄用電圧変動補償装置の制御装置を提供することにある。
【解決手段】 M座及びT座のき電線LM,LTの電圧変動を補償する電鉄用電圧変動補償装置1を制御する制御装置3において、M座及びT座の単相インバータ31,32に割り振られた有効電力出力指令値に、直流電圧一定制御24から出力された有効電力指令値をそれぞれ加算し、M座及びT座の容量リミッタ16,17により装置容量に応じて有効電力及び無効電力の出力指令値を制限し、協調リミッタ18によりM座とT座の有効電力出力指令値を協調させるための制限をする。 (もっと読む)


【課題】小容量の電源平滑コンデンサを用いた場合でも、電源投入直後の電源電圧変動によりインバータ動作が不安定となることを防止し、サイズ、コスト、信頼性を向上させたインバータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直流電源1を投入した直後の擬似交流波形出力する前に少なくとも一つのスイッチング素子でデューティ比を制御し、その他のスイッチング素子はOFF状態として抑制充電することで駆動回路用電源平滑コンデンサ9の容量を大きくすることなく、電源電圧の変動を抑えるとともに、チャージポンプ回路のコンデンサを実用範囲内の時間で充電出来る (もっと読む)


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