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【課題】制御用の電源回路が正常に動作していない状態で過電圧が生じた場合であっても、過電圧を抑制する電力変換装置を提供する。
【解決手段】インバータ300において、マイコン302は、12V電源100が故障してコンタクタ107がオフされたときに、平滑コンデンサ109の電圧を測定する。マイコン302はまた、電源回路311から電力が供給され、12V電源100が正常であるか否かを判定し、正常でないと判定した場合、測定した電圧に基づいてIGBTの動作を制御するための3相ショート信号307を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、誘導電動機などのAC負荷に提供されるAC電力を調整し、調節し、制御するデバイスを提供することである。
【解決手段】電圧および電力の調節・制御デバイスが、ACライン電源(11、12)および単相誘導電動機などの無効負荷(13)と直列に使用され得る。本デバイスは、AC負荷によって反射される電力の一部を吸収し、印加電力のレベルおよび位相を補足し、補正するための合成電力波を生成するように動作する。本デバイスは、1対の電力用コンデンサ(C1、C2)、およびそれぞれダイオード(D1、D2)と並列な1対の電子スイッチデバイス(Q1、Q2)を用いる。ライン電圧およびタイミング(例えばゼロ交差)に基づいて、ゲート信号またはコマンド信号(図2A、2B、2C)が生成される。コマンド信号の位相またはタイミングは、標準モードもしくは非昇圧モード、電圧昇圧モード、または電圧低下モードについて選択される。コンデンサは負荷と直列とみなされ、負荷に対する力率を改善する。このデバイスの一変形は、太陽電池アレイまたは他のローカル電源と併用され得る。 (もっと読む)


【課題】雷によるサージ、ノイズ等の発生や、各種センサの寿命によって、一方の制御基板が機能しなくなった場合でも、他方の制御基板により、給水能力を低下させずに、制御基板のバックアップができ、また、同時に制御基板が故障しないように工夫したことで、確実にバックアップができる給水装置を提供する。
【解決手段】複数のポンプ3と、対応するポンプ3の回転速度を可変制御する複数のインバータINVと、複数のインバータINVを制御する第1の制御基板CN1及び第2の制御基板CN2とを備え、第1の制御基板CN1に異常が発生した場合に、第2の制御基板CN2が第1の制御基板CN1をバックアップすることで運転を継続することができる給水装置1であって、第1の制御基板CN1に異常があったときに、第1の制御基板CN1から複数のインバータINVへの指令を遮断するスイッチSW1を設けた。 (もっと読む)


【課題】発生する熱を効率よく放熱し、大容量化した場合のサイズやコスト増を抑えることができるインバータ装置を得ること。
【解決手段】直流電力を交流電力に変換するインバータ主回路22を備えるインバータ装置であって、インバータ主回路22に接続されるノーマリーオン形のMOSFET5と、MOSFET5のドレイン−ソース間電圧に基づいてインバータ主回路22に流れる電流を検出する電流検出回路9と、電流検出回路9により検出された電流に基づいてインバータ主回路22を制御するインバータ制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直流出力電圧の検出や推定を実行するための機構や動作を必要とせず、入力される電流波形を歪ませずに、かつ電力変換の効率が十分高くなるように、直流出力電圧の目標値を動的に設定することが容易となる電力変換装置を提供する。
【解決手段】駆動パルス信号に応じてスイッチングを行うスイッチング素子を有し、該スイッチングにより、入力される交流電圧に交流−直流変換を行う変換回路と、前記スイッチング素子の操作量を定める操作信号を生成する操作信号生成部と、前記操作信号を信号波としたパルス幅変調を行い、該操作信号に応じた前記駆動パルス信号を生成するパルス信号生成部と、を備え、前記操作信号生成部は、前記パルス幅変調における変調度を検出し、該変調度の検出値に基づいて前記操作信号を生成する電力変換装置とする。 (もっと読む)


【課題】 独立して並列運転することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】 第1入力端子12と第1出力端子16との間に直列に接続されたコイルL_chopと、コイルL_chopの出力端から第1出力端子16へ順方向に接続されたダイオードD_chopと、第2入力端子14とコイルL_chopの出力端との間の接続を切替えるスイッチSw_chopと、スイッチSw_chopのオンおよびオフを制御する信号を出力する制御回路CTRLとを備え、制御回路CTRLは、垂下特性を模擬した垂下ゲインを乗じた値が引かれた入力信号に基づいて、系統電圧のゼロクロス検出信号に基づく周期で最大電力点追従するMPPT制御部32と、MPPT制御部32から出力された基準と入力信号との差分がゼロになるよう、電圧指令値を出力する制御部34,36と、電圧指令値と三角波電圧とに基づいてPWM信号を出力するPWMコンパレータ38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 過電流保護又は過電圧保護により電力変換機能が停止しないような加速時間又は減速時間を自動で設定し、その設定値を記憶できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 電流検出手段により検出された電流値が所定の電流値を超えた場合にインバータ部の出力を遮断する過電流保護機能を備えた電力変換装置において、所定の加速時間又は減速時間で加速又は減速し、加速中又は減速中の出力電流値又は直流電圧値があらかじめ設定しておいた比較値を超えた場合は、出力電流値又は直流電圧値が比較値よりも小さくなるまで加速又は減速を停止し、加速又は減速を開始してから終了するまでの時間を新たな加速時間又は減速時間として設定、記憶する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数により効率的に漏電を検出することのできる漏電検出装置およびその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】高圧直流電源1のP極とN極との間に第1抵抗11a、第2抵抗11b、および第3抵抗11cを直列に接続し、高圧直流電源1を作動させて電圧を印加させてインバータ2の入力電圧を検出するとともに、この状態における第3抵抗11cの両端電圧を漏電検出電圧として検出し、検出した漏電検出電圧及びインバータ入力電圧に基づいて高圧直流電源1のP極およびN極の絶縁劣化を検出し、インバータ2の下アームのいずれか一つをオン状態としたときの漏電検出電圧及びインバータ入力電圧に基づいて3相交流電力の伝送路における絶縁劣化を検出する。 (もっと読む)


【課題】温度推定に必要なデータが欠損した場合であってもコンデンサ温度推定を継続させることにより、インバータの必要以上の出力性能低下を抑止し、安定した性能を発揮することのできるハイブリッド車両駆動装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】インバータECUは、S30においてエンジン水温データが取得できるかどうかを判定し、取得できる場合には、従来の飽和温度Aを用いたコンデンサ飽和温度推定を実行する。エンジン水温を取得できないと判断した場合には、平滑コンデンサ温度の推定方法を変更し、S34,S36において、上記情報を取得して平滑コンデンサ温度Tcを推定する。もし、推定した平滑コンデンサ温度Tcが保護しきい値を超えた場合には、インバータECUはS42を実行し、インバータ出力制限、インバータポンプ、ファン速度を制御することで平滑コンデンサ温度Tcを低下させる。 (もっと読む)


【課題】コンバータ(102)用コントローラ(116)と、このようなコントローラを動作する各方法とが提供される。
【解決手段】スイッチング動作により入力電力を受け取り、かつ、出力電力を供給するコンバータ(102)のコントローラ(116)であって、コンバータの出力電力に依存するフィードバック信号(114)を受け取る入力部(118)と、コンバータ(102)のスイッチング動作を制御するために、コンバータ(102)に制御信号(122)を供給する出力部(120)とを備え、制御信号(122)はフィードバック信号(114)に応答して更新されるスイッチングパターンに対応し、制御信号(122)は出力電力における高次の高調波を低減する高調波補償信号(123)を含み、高次の高調波はフィードバック信号(114)の受信と、スイッチングパターンの更新との間の時間遅延(406)から生じる。 (もっと読む)


【課題】インバータ一体化駆動装置において、組立性を向上させることである。
【解決手段】インバータ一体化駆動装置におけるバスバー接続部16は、回転電機から引き出された各相コイルの端末に接続される各相接続座面42,44が配置される端子台40と、インバータ回路の各相端子側に一方端を有し、他方端が端子台の各相接続座面に向かって延出する各相バスバー26を含んで構成される。端子台40の各相接続座面42,44は、所定の鋭角の傾斜角度を有し、各相バスバー26は、インバータ回路から端子台40に向かって垂直に延出した後、端子台40の各相接続座面の傾斜角度に合わせてL字状に屈曲する他方端側形状を有する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成の表示装置で、太陽電池が発電した電力の大きさを使用者等に容易に把握させることが可能なパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】太陽電池SCからの直流電力を所定の交流電力に変換する電力変換器2と、太陽電池SCが発電した電力の大きさを表示する表示装置1とを備えたパワーコンディショナ10であって、表示装置1は、上記電力の大きさに応じた出力の大きさで発光するLED1aと、該LED1aからの光が照射されて光を発する部位P1,P2の大きさが上記出力に応じて変化する表示部1bとを有する。 (もっと読む)


【課題】車両駆動回路に含まれる素子の異常判定、または、車両駆動回路用の複数の素子からの異常素子の検出を、他の異常要因と区別して行うことを目的とする。
【解決手段】時間間隔Δtごとに、スイッチング素子の温度変化測定値ΔTmと、温度変化推定値ΔTeとの差異が測定値偏差D(n)として求められ、さらに、その時間変化率である測定値偏差・時間変化率Aが求められる。温度変化は、スイッチング素子の温度から温度基準値を減算した値である。温度変化測定値ΔTmは、スイッチング素子の温度検出値から温度基準値を減算することで求められ、温度変化推定値ΔTeは、スイッチング素子に流れる電流に基づいて求められる。測定値偏差・時間変化率Aは、1つの処理セットが実行されるごとに判定積算値SUMに加算される。判定積算値SUMが閾値βより大きい場合には、スイッチング素子に熱抵抗劣化があるものと判定される。 (もっと読む)


【課題】電力系統の停電時にはインバータ装置の給電を停止することができる系統連系における電源制御装置を提供する。
【解決手段】商用電源9とDC−ACインバータ6出力側との位相を合わせて連系し電力を供給する電源制御装置1において、ゼロクロス検出回路3は、商用電源9のゼロクロス位置と、ゼロクロス位置の直前の所定時間における電圧波形の個数とを検出し、同期回路4は、電圧波形の個数に基づいて所定範囲における電圧波形の周波数を算出し、波形生成回路5は、同期回路4で算出した周波数に基づいて商用電源9から出力される電流よりも低い周波数の電圧波形を生成し、DC−ACインバータ6は、波形生成回路5で生成された周波数の電力を出力し、同期回路4が算出する周波数が商用電源9から出力される周波数よりも低い場合には、DC−ACインバータ6の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】各周期間における直流電流のばらつきを低減できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1はスイッチング素子S1〜S6を有し、入力線P1,P2の間の直流電圧をM(Mは自然数)相交流電圧に変換してこの交流電圧を出力線Pu,Pv,Pwへと出力する。入力線P1,P2に流れる直流電流idcは出力線Pu,Pv,Pwを流れる交流電圧の基本波の周期の2M分の1倍の周期を有して脈動する。例えば制御部3は、直流電流idcを検出し、直流電流idcの各周期間におけるオフセット量の差が低減するように、各周期でのスイッチングパターンに応じた相の前記交流電圧についての電圧指令V*に対して補正を行い、補正後の電圧指令に基づいてスイッチング素子S1〜S6を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、低いキャリア周波数で運用される場合においても、これらの課題を解決することができる電力変換装置の制御装置を提供する。
【解決手段】複数のセルインバータにより各相の電力変換器が構成され、複数のセルインバータの一方端が多相変圧器を介して商用電源に接続され、他方端が負荷に接続されると共に、各セルインバータは正弦波形を模擬した階段状の電圧指令と三角波形のキャリア信号の交わる時点でセルインバータを構成する半導体素子のスイッチング時点を定める電力変換装置の制御装置において、電圧指令は、正弦波形の電圧指令と三角波形のキャリア信号の交わる第1の時点と、正弦波形を模擬した階段状の電圧指令と三角波形のキャリア信号の交わる第2の時点との間の時間差により発生する出力電圧の基本波位相のずれを補正されて使用される。 (もっと読む)


【課題】コントローラから制御回路に送る情報量を抑え、簡素な構成で、特性に応じてスイッチング素子を適切に制御できる電子装置を提供する。
【解決手段】制御装置12は、制御回路124と、コントローラ125とを備えている。コントローラ125は、記憶されているオン、オフ閾値電圧と検出した温度に基づいて制限電圧と制限時間を求める。そして、記憶されている制限電圧と制限時間の組合せ情報と識別情報のテーブルに基づいて、求めた制限電圧と制限時間に対応する識別情報を求め出力する。制御回路124は、記憶されている制限電圧と制限時間の組合せ情報と識別情報のテーブルと、コントローラ125の出力した識別情報に基づいて、制限電圧と制限時間を求める。複数の情報を対応する1つの情報に変換できる。そのため、コントローラから制御回路に送る情報量を抑えられる。従って、簡素な構成で、特性に応じてスイッチング素子を適切に制御できる。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置における入力電源電流の高調波成分を抑制し、且つ整流回路の出力母線に接続した回路素子の過電圧による破損を防止する。
【解決手段】三相交流電源から供給を受けた交流電圧を所定電圧、所定周波数の三相交流電圧に変換して負荷である三相交流モータに供給するインバータ装置であって、三相全波整流器と平滑用コンデンサで構成したコンデンサ入力型三相全波整流回路と、その整流回路の出力する直流電圧をスイッチングして三相交流電圧に変換するインバータ回路とを備えて構成され、三相交流電源の電源電圧をVac〔V〕、三相交流モータの消費電力をPm〔W〕としたとき、平滑用コンデンサの容量C〔F〕を、次式を満足する値とする。
443×10−6・Pm/Vac≦C≦1829×10−6・Pm/Vac (もっと読む)


【課題】車載バッテリから電磁給電部を経て車輪内蔵モータへ電力を供給する場合において、車体側のDC/ACコンバータを駆動輪数よりも少なくし得るようになす。
【解決手段】強電バッテリ21から電磁給電部21L,21Rを経て左右駆動輪内蔵モータ4L,4Rへ電力を供給する給電システムにおいて、電磁給電部21L,21Rの第1コイル14L,14Rは、相互に接続した後、共通な給電回路25により強電バッテリ21に接続し、共通な給電回路25中に、共通な車体側のDC/ACコンバータ26を挿入する。よって、車体側のDC/ACコンバータ26を駆動輪数よりも少なくし得て、コスト高および重量増の問題を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】2相変調方式のインバータ装置において、制御性の悪化を防止する。
【解決手段】直流電源2の出力を互いに位相が異なる3つの交流に変換して3相モータ3を駆動するスイッチング素子4〜9と、シャント抵抗10と、シャント抵抗10にかかる電圧に基づいて指令値を求め、その指令値とキャリア信号とを用いたPWM制御により3相のうちの2相に接続されるスイッチング素子をオン、オフさせるとともに残りの1相に接続されるスイッチング素子を常時オン又はオフさせる制御信号を求めてスイッチング素子4〜9に出力する制御回路11とを備えるインバータ装置1において、シャント抵抗10にかかる電圧の次の読込周期において、キャリア信号の周期毎に求めた制御信号の各パルスをそれらパルスのうちの1以上のパルスに集約し、その集約したパルスの出力タイミングにおいてシャント抵抗10にかかる電圧を読み込む。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,818