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【課題】電源投入後には主回路コンデンサの端子間を高抵抗な構成として消費電力を低減しつつ、電源遮断後電源供給されない場合に主回路コンデンサの端子間に電力を蓄積させないようにする蓄積電力放電回路を提供する。
【解決手段】主端子間に接続され電源投入時から電荷蓄積される主回路コンデンサと、一次側に電流供給されると二次側をオフし一次側に電流供給されないと二次側をオンする制御スイッチ、および当該制御スイッチの二次側に接続された放電抵抗を備えた放電制御回路と、を備える。放電制御回路は、電源投入後には制御スイッチの一次側に電源供給することによって当該制御スイッチの二次側をオフして主回路コンデンサの主端子間を開放する。また、電源遮断時には制御スイッチの二次側をオンさせて放電抵抗によって放電し主回路コンデンサの主端子間に少なくとも制御スイッチの二次側のオン抵抗、および放電抵抗を含む線形回路の接続を保持する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な構成で、太陽電池が発生し得る最大電力を効率よく利用可能な、モータ駆動装置およびエアコンを提供する。
【解決手段】太陽電池(2)の出力電圧を昇圧して出力するDC−DCコンバータ(30)は、変換回路(35)と、スイッチング制御回路(IC1)と、DC−DCコンバータの入力端子の電圧が所定電圧値より小さくならないよう、スイッチング制御回路をフィードバック制御する入力電圧制御回路(IC2)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】過大なサージ電圧から負荷や電源の絶縁劣化を防ぐことができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】インバータ2と電動機4との間にリアクトルLfとコンデンサCfとからなるフィルタ回路が存在する電動機駆動用電力変換装置において、インバータ2を構成する半導体スイッチング素子Su〜Sw,Sx〜Szのそれぞれを、第1乃至第3のオン信号からなる制御信号でオンオフ動作させるとともに、第1と第3のオン信号が出力されている時間と、第1のオン信号が出力されてから第2のオン信号が出力されるまでの時間と、第2のオン信号がオフしてから第3のオン信号が出力されるまでの時間とを、フィルタ回路が有する共振周期Tの長さに正比例して変化させる。 (もっと読む)


【課題】インバータ制御装置の運転停止中に誘導電動機が負荷機械側の外力により回された後に再起動したとき、誘導電動機が予想外に動くことを防止できるようにしたインバータ制御装置を得る。
【解決手段】誘導電動機3をベクトル制御によって駆動するインバータ制御装置10において、インバータの運転信号が停止している間、インバータ出力電圧及び電流の座標変換に用いる基準位相を保持する手段17、18を備える。 (もっと読む)


【課題】 装置規模を増大させずに、かつ、コストが増加することを抑制して、内部時計の時刻情報(機器時刻情報)を補正することが可能な電力制御装置及び電力制御方法を提供する。
【解決手段】
電力制御装置(パワーコンディショナ)は、太陽光を受光して直流電力を発電する太陽電池を有する需要家に設けられ、太陽電池によって発電された直流電力を交流電力に変換する。電力制御装置は、時刻情報を所定周期で生成する内部時計と、時刻情報が第1時刻を示す際に、太陽電池が電力を発電するか否かを判定する第1判定を実行するとともに、時刻情報が第2時刻を示す際に、太陽電池が電力を発電するか否かを判定する第2判定を実行する発電判定部と、第1判定結果と第2判定結果とに基づいて、時刻情報を補正する時刻補正部とを備え、第1時刻と前記第2時刻とは、太陽電池が電力を発電するか否かが既知の時刻である。 (もっと読む)


【課題】高い剛性と高い放熱性とを両立したパワーモジュールと、それを用いた電力変換装置とを提供する。
【解決手段】パワーモジュール300aは、インバータ回路の上下アームを構成する複数の半導体素子328,330と、半導体素子328,330のそれぞれの電極面と対向して配置される複数の導体板315,318,319,320と、半導体素子328,330および導体板を収納するモジュールケース37とを備え、モジュールケース37は、導体板の面と対向する板状の金属製放熱部材371,372と、当該放熱部材371,372によって塞がれる開口部を有する金属製の枠体380とを有し、放熱部材371,372の中央には複数の放熱フィンが立設された放熱フィン部371f,372fが設けられ、放熱部材371,372の外周縁には枠体380との接合部が設けられ、放熱部材371,372は枠体380に比べて高い熱伝導性を有し、枠体380は放熱部材371,372に比べて高い剛性を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転電気機械とその駆動回路とを一体化した回転電気機械装置に関し、駆動回路の構造の簡素化と駆動回路の着脱性の向上を図る。
【解決手段】回転電気機械1と、直流電力を高圧側直流母線3と低圧側直流母線4の間に接続したスイッチング素子51により交流電力に変換し回転電気機械1に供給する駆動回路2と、回転電気機械1が設置されている第1面と反対側の第2面に駆動回路2のスイッチング素子51が設置されている液冷式ヒートシンク8を備え、高圧側直流母線3及び低圧側直流母線4を絶縁物を介して互いに絶縁するように配置し、それらを層状に重ね合わせることにより直流母線部90を形成し、直流母線部90を液冷式ヒートシンク8の第2面に相対して設置し、直流母線部90の液冷式ヒートシンク8と相対している面の反対側の面において、直流電源からの直流母線給電線と、直流母線部90とを接続する。 (もっと読む)


【課題】交流を直流に変換する単一の直流変換部と、直流変換部から出力された直流を、各モータ部の駆動電力としてそれぞれ供給される交流に変換する複数の交流変換部と、を有するモータ駆動装置において、低コストで占有スペースの小さい直流変換部が選定され易いようにしたモータ制御装置を実現する。
【解決手段】モータ制御装置1は、入力された交流を直流に変換する単一の直流変換部11と、直流変換部11から出力された直流をモータ部2−1、2−2および2−3の駆動電力としてそれぞれ供給される交流に変換する複数の交流変換部12−1、12−2および12−3と、直流変換部11への入力電圧および入力電流から直流変換部消費電力を所定の時間ごとに計算する直流変換部消費電力計算部21と、所定の時間ごとに計算された直流変換部消費電力の中から最大値を抽出しこれを直流変換部最大出力として出力する直流変換部最大出力計算部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インバータから流出する高調波電流を抑制できる電力変換装置を得る。
【解決手段】出力電流制御部8において、インバータ4から系統9へ出力される出力電流Jaと目標電流Jasとの差ΔJaが、第1の制御器822または第2の制御器823にて増幅されPWM信号出力手段83にてインバータ4の図示しないスイッチング素子を開閉制御するためのPWM信号Sgが生成される。同時に出力電流Ja中の高調波電流が高調波電流検出手段85にて検出され、電流制御系が発振し上限値JHLを越えたとき比較器86からOR回路88を介して真理値「1」の信号が制御器切替手段821に出力され、制御器切替手段821は第1の制御器822から第1の制御器822よりもゲインの低い第2の制御器823に切り替え、電流制御系のゲインを下げて発振しないようにして、インバータ4から流出する高調波電流を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置を大型化させずに、電流センサの熱対策を行うことである。
【解決手段】本発明に係る電力変換装置は、パワー半導体素子を有するパワー半導体モジュールと、流路形成体と、電流センサと、を備え、前記パワー半導体モジュールは、前記パワー半導体素子の一方の面と対向する金属製の第1放熱ベースと、前記パワー半導体素子の他方の面と対向する金属製の第2放熱ベースと、前記交流電流を伝達する交流端子と、を有し、前記流路形成体は、前記第1放熱ベースの側部に配置された第1流路と、前記パワー半導体モジュールを介して当該第1流路と対向して配置された第2流路と、を有し、前記電流センサは、前記交流端子に貫通される位置に配置され、さらに前記電流センサは、前記第1放熱ベースに固定する第1固定部と、前記第2放熱ベースに固定する第2固定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置からの電力を用いて走行駆動力を発生する車両において、駆動装置に含まれるコンデンサの残留電荷の放電機能についての動作確認を効率的に実行する。
【解決手段】車両100は、搭載された蓄電装置110からの電力を用いて、PCU120によりモータジェネレータ150を駆動して走行駆動力を発生する。車両100は、PCU120に含まれるコンデンサC2の残留電荷を放電する機能として、PCU120内部のスイッチング素子の通電損失により放電するPCU放電とを実行することが可能である。HV−ECU300は、車両100の走行が行なわれていない所定のタイミングにおいて、放電回路170によるPCU放電の動作確認を実行する。 (もっと読む)


【課題】電気二重層キャパシタの寿命を延ばすことができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかご4を走行させる際に用いるモータ1の回生電力を蓄電する電気二重層キャパシタ8の充電電圧を検出する検出手段6aと、かご4が走行を開始する前に、かご4の走行開始から走行完了までの走行時間を算出する算出手段6bと、モータ1と電気二重層キャパシタ8との間に接続され、かご4が走行を開始した際に、充電電圧と走行時間とに基づいて、かご4の走行が完了したときに電気二重層キャパシタ8の充放電が完了するように、モータ1と電気二重層キャパシタ8との間に流れる電流を制御する電流制御器6cと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー損失を抑制し得る電力変換装置を提供すること。
【解決手段】 電力変換装置は、負荷運転部して、直流架線1に接触器3を介して接続されたインバータ7とこのインバータ7の出力を受ける負荷8とを有する。接触器3とインバータ7との間にエネルギー蓄積部12が接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数の電力変換回路を有し、これらの電力変換回路に属する半導体モジュールを積層した電力変換装置において、電力変換回路間のサージ電圧による干渉を低減する。
【解決手段】複数の電力変換回路の正極端子を接続する正極接続プレート66にスリット100,102を設ける。一方、正極接続プレート66が配置される固定台68上にかしめ突起105を設ける。かしめ突起105を、正極接続プレートのスリット100,102に貫通させ、かしめ突起105の先端をつぶして正極接続プレート66をかしめ、固定台68に固定する。正極接続プレートを固定するためのボルト等を用いていないため、負極接続プレート70の面積を広くすることができ、サージ電圧による干渉を低減できる。 (もっと読む)


【課題】電動機の駆動に必要な電圧の確保とバッテリの迅速な昇温との両立を図ることができるバッテリ昇温システムを提供する。
【解決手段】制御装置14は、車両の走行中に車両の走行状態に応じて電動機30を駆動するために必要な駆動電圧Vmを演算し、蓄電装置13に充電されたコンデンサ電圧Vcを取得する。そして、制御装置14は、電動機30を駆動するために必要な最大電圧である基準電圧Vthと電動機30を駆動するために必要な駆動電圧Vmとの範囲内にコンデンサ電圧Vcが収まるようにバッテリ11と蓄電装置13との間で電力の授受を切り替える。これにより、電動機30の駆動に必要な駆動電圧Vmの確保とバッテリ11の迅速な昇温との両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータのリアクトルに流れるリアクトル電流をより適正に取得する。
【解決手段】昇圧コンバータによって駆動電圧系電力ラインの電圧VHを電池電圧系電力ラインの電圧VLに対して昇圧していない非昇圧時には、非昇圧時の差分値α1を用いて学習値G1を設定すると共に設定した学習値G1を用いてリアクトルの検出電流ILdetを補正する(S110〜S160)。一方、昇圧コンバータによって駆動電圧系電力ラインの電圧VHを電池電圧系電力ラインの電圧VLに対して昇圧している昇圧時には、昇圧時の差分値α2を用いて学習値G2を設定すると共に設定した学習値G2を用いてリアクトルの検出電流ILdetを補正する(S110,S170〜S210)。 (もっと読む)


【課題】三相交流を出力するインバータ発電機を複数基並列運転する場合、出力端子に任意に接続しても所望の出力を得られるようにしたインバータ発電機の並列運転制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンで駆動される発電部に巻回される3個の巻線にそれぞれ接続されて出力される交流をスイッチング素子を用いて直流/交流変換して交流電力を出力する第1、第2、第3インバータ22a,22b,22cと、それらのスイッチング素子のオン・オフを制御する第1、第2、第3制御部を備え、同一構成のインバータ発電機10Bと並列運転可能なインバータ発電機であって、出力端子が発電機10Bのそれに任意に接続されるとき、発電機10Bから入力される単相交流の位相を判別し、判別された単相交流のいずれかを基準として交流出力が所定の位相と出力順となるようにスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池20の直流出力電力を交流電力に変換する電力変換部3と電力変換部3を冷却する冷却ファン6、8とを備えた電力変換装置1において、容易な装置構成で冷却ファン6、8の消費電力低減化を図る。
【解決手段】電力変換部3を筐体2内に収納し、筐体2の上面に太陽電池20を配置する。太陽電池20の出力を電力変換部3に入力すると共に、太陽電池20の出力を電力変換部3を介することなく冷却ファン駆動装置24に供給する。太陽電池20の発電量に応じて冷却ファン6、8の駆動電圧が得られて、冷却ファン6、8の駆動電力を必要量に応じて生成する。 (もっと読む)


【課題】デッドタイム補償後の遅延時間DTC_DLYおよび横流補償による遅延時間CCC_DLYをそれぞれ無くすこともできる。
【解決手段】デッドタイム補償部6は、PWM制御部4A,4BからのPWM指令(Gate)と相電圧(Vce1,Vce2)のオン・オフ時間の誤差時間を検出し、これら誤差時間を電圧指令値(Vcmd)と同じ単位のデッドタイム補償電圧(Vdtc)として変換し、これらを各インバータ1,2の次回のPWM制御のオン/オフの極性に応じて、各インバータの共通の電圧指令値(Vcmd)に加減算する。横流制御部9は、各インバータ間の横流(Ic)を検出し、各インバータの共通の電圧指令値(Vcmd)と同じ単位の横流補償値(Vccc)として求め、この横流補償値(Vccc)を横流(Ic)の値に応じて一方のPWM電圧指令値に加算し、他方のPWM電圧指令値から減算する。 (もっと読む)


【課題】系統電源の周波数または位相を検出する場合のノイズの影響を抑制できるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】パワーコンディショナは、直流電力を交流電力に変換して系統電源と連系する。パワーコンディショナは、系統電源の出力電圧を基準電圧と比較し、比較結果を示すデジタル信号を出力する比較回路と、デジタル信号に示される比較結果に基づいて、パワーコンディショナを制御する制御回路と、比較回路と制御回路とに接続され、比較回路から出力されるデジタル信号を制御回路に伝達するデジタル信号線と、比較回路、制御回路、およびデジタル信号線に沿って配置され、比較回路および制御回路を接地するグランドプレーンとを備える。 (もっと読む)


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