説明

Fターム[5H027AA00]の内容

燃料電池(システム) (64,490) | 燃料電池の種類 (15,691)

Fターム[5H027AA00]の下位に属するFターム

Fターム[5H027AA00]に分類される特許

21 - 40 / 192


【課題】多数極のコネクタ・ユニットにおいて、端子金具の配置に伴う累積公差を解消させ、作業性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】レセプタクル端子94が全てレセクタプル挿入溝部22に挿入されると、レセプタクル根元部95とレセプタクル前部96の境界として形成されている屈曲用穴97及びけがき部98で座屈する。レセクタプル挿入溝部22は、公差が実質ない状態で形成されるため、端子ピッチ公差矯正ハウジング10がレセプタクル・ユニット90に取り付けられ、レセクタプル挿入溝部22から底部内面15へ飛び出たレセプタクル端子94(レセプタクル前部96)は、公差が無い状態に矯正された状態になる。 (もっと読む)


【課題】炭素材料の製造方法において、得られる炭素材料の構造の製造過程における歪みや崩壊を最小限に抑制し、安定した品質の炭素材料の供給を可能としうる手段を提供する。
【解決手段】本発明の炭素材料の製造方法は、M(OH)R(式中、Mは中心金属であり、Rは有機配位子である)で表される金属錯体の三次元的多孔性骨格構造を含む多孔性金属錯体を鋳型として準備する工程(第1工程)と、前記多孔性金属錯体を有機化合物と接触させて、前記多孔性金属錯体の表面に前記有機化合物の塗膜を形成する工程(第2工程)と、表面に前記有機化合物の塗膜が形成された前記金属錯体を加熱して、前記有機化合物を重合および炭化させる工程(第3工程)とを含む。 (もっと読む)


【課題】電池セルCijの電圧を検出する系自体に異常が生じると、電圧を正確に検出することができないこと。
【解決手段】組電池10は、電池セルC11〜Cmnの直列接続体であり、これらのn個ずつがブロックBiとしてグループ化され、監視ユニットUiによって監視される。監視ユニットUiは、電池セルCi1〜Cinの電圧を検出し、これらの最小値(ブロック内最小値MINi)をフォトカプラ22を介して制御装置24に出力する。制御装置24では、ブロックB1〜Bmのブロック内最小値MIN1〜MINmの平均値に対するブロック内平均値MINiの差に基づき、監視ユニットUiの異常の有無を診断する。 (もっと読む)


【課題】 電気化学反応を用いることでランニングコストを抑えながら、小型の装置で、大きな処理能力を得ることができる、ガス分解素子、なかでもとくにアンモニア分解素子を提供することを目的とする。
【解決手段】 このガス分解素子は、内面側の第1電極2と、外面側の第2電極5と、該の第1電極と第2電極5とによって挟まれる固体電解質1とで構成される筒状MEA7と、カソード5に積層された導電性ペースト塗布層11h、12hとを備え、導電性ペースト塗布層が多孔質体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料溶液の液漏れを防止する。
【解決手段】本発明の燃料漏れ防止構造の弁制御部20は、第1、第2の電極3a、3bを具備する。第1の電極3aは移動可能な第1の部材2aに取り付けられており、第1の部材2aに押圧力を加え、移動させると、第1、第2の電極3a、3bが接触して通電する。第1、第2の電極3a、3bは制御装置4に接続されており、制御装置4は第1、第2の電極3a、3bが通電状態になると、制御弁7を開ける。このように、押圧力で制御弁7が開閉されるから、燃料溶液の供給が容易である。 (もっと読む)


【課題】回路モデルを構成する単位回路に対して周波数範囲を割り当ててフィッティングを行うことで、回路モデルから得られるナイキストプロットの形が、実測されたナイキストプロットの形とたまたま合致してしまうことを防止する。
【解決手段】インピーダンス測定手段と、インピーダンスの実数成分と虚数成分とをプロットしたナイキストプロットを作成するプロット手段と、ナイキストプロットに基づいて、電池の回路モデルを作成する回路モデル作成手段と、複数の単位回路に対して、それぞれ周波数範囲を割り当てる周波数割り当て手段と、割り当てられた周波数範囲に基づいて、単位回路を構成する素子の電気的特性値を求めるフィッティング手段と、フィッティングにより求めた単位回路を構成する素子の電気的特性値に基づき、回路モデルのナイキストプロットを作成し、プロット手段で作成したナイキストプロットとを比較して、回路モデルの妥当性を判断する。 (もっと読む)


【課題】各部材をプレス成形する事により形成されるものに於いて、ろう付けの際に特殊な治具が不要であるばかりでなく、ろう付け後においても部材間の緩みが無く、寸法精度が良好な電磁弁を提供する。
【解決手段】プレス成形品であるバルブ本体5側に保持され、弁体4と協働して第1の管部材61により形成された第1のポートと第2の管部材71により形成された第2のポートとの間の流体の流路を制御する弁座部材8とより成る電磁弁において、弁座部材が、弁体と当接する環状の弁座部81と、弁座部から軸方向に伸びる円筒状部82と、円筒状部の外周面821と弁座部材との間で形成された環状段部822と、バルブ本体の一端に設けた径方向内方に伸びる第1のフランジ部51と第2の管部材の一端に設けた径方向内方に伸びる第2のフランジ部711とを環状段部との間で固定する為のかしめ部83とより構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが容易に調達可能な水や、グルコースやエタノール等を含む市販の飲料などの液体を燃料溶液として供給することで、高い出力が得られるバイオ燃料電池の提供。
【解決手段】酸化還元酵素を触媒とした燃料の酸化還元反応の反応場となる電極1と、電極1に供給される液体3が外部から導入される導入口と、が配設され、導入口から電極1までの液体通流部位のいずれかの箇所に、前記反応に関与する物質2が固体状態で収容されたバイオ燃料電池を提供する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の排熱だけでなく、燃料電池に備えられる圧縮式ヒートポンプ装置を効率よく駆動して圧縮式ヒートポンプ装置の冷媒による熱をも効率よく利用して、省エネ性高く燃料電池コジェネレーションシステムを運転する。
【解決手段】燃料電池1から発生する熱を蓄熱水に蓄熱する蓄熱タンク2を備え、蓄熱水を熱消費用熱交換器21に供給して、蓄熱タンク2に戻す蓄熱水供給路L2を備え、熱消費用熱交換器21において蓄熱水と熱交換して加熱された熱媒を熱消費部に供給する熱消費回路L3とを備え、電力で駆動される圧縮機61と、熱消費回路L3の熱媒流通方向における熱消費部よりも下流側部位で、熱媒と熱交換する凝縮器62と、膨張弁63と、大気から熱を受ける蒸発器64とを、順に冷媒が循環する冷媒回路L6を設けた圧縮式ヒートポンプ装置6を備えた。 (もっと読む)


【課題】アンモニアを含むガスを燃料とするSOFCにおいて、アンモニア分解反応器を必要とせず、当該燃料を直接燃料極に供給し、SOFC定常運転時のアンモニアのSOFC系外への排出量を5ppm以下に制御できる固体酸化物形燃料電池用燃料極材料、当該燃料極材料により形成された燃料極、さらには、当該燃料極を有する固体酸化物形燃料電池用セルを提供する。
【解決手段】燃料極材料が、周期律表第6族〜10族の元素の金属からなる群より選択される少なくとも1種であるアンモニア分解触媒、電極触媒、および固体電解質粒子を含み、当該燃料極材料で形成された燃料極を含む固体酸化物形燃料電池用セルとする。 (もっと読む)


【課題】アンモニアを含むガスを燃料とする固体酸化物形燃料電池において、各部分が耐久性に優れた固体酸化物形燃料電池を提供する。
【解決手段】本発明は、アンモニアを燃料として用い、かつ固体電解質を介して燃料極と空気極とが相対向するセルと、燃料ガス通路と空気通路とを有する金属セパレータとが積層された構造を有する固体酸化物形燃料電池において、当該セパレータの燃料ガス通路などの表面に、耐アンモニア性金属から成る表面保護層が形成されたことを特徴とする固体酸化物形燃料電池である。 (もっと読む)


【課題】アンモニアを燃料とする固体酸化物形燃料電池システムの起動方法を提供する。
【解決手段】固体電解質2の一方側に燃料極3を、他方側に空気極4を備え、空気極に酸化性ガスとして空気6を供給すると共に燃料極にアンモニア5を供給し、アンモニアが分解して生成した水素を空気6と反応させて発電を行う固体電解質型燃料電池1を使用し、発電起動前に水素リッチガス9を燃料極に供給して燃料極触媒成分を還元して電極触媒活性とアンモニア分解活性を付与し、次いで発電起動時に水素リッチガスを停止しアンモニアを燃料ガスとして燃料極に供給して発電を行う。発電起動前は燃料極からの排ガス5aを排ガス燃焼器11に通して生成した燃焼排ガス5cを空気極に供給、また発電起動時は燃料極からの排ガス5aの一部を循環して再度燃料極に供給し、他の一部を排ガス燃焼器に通して生成した燃焼排ガスを空気極に供給してもよい。 (もっと読む)


【課題】耐環境特性に優れ、複雑な信号処理を介さずに正確な出力が得られ、且つ、感度が高く、より正確な水素検知と水素濃度検出ができる水素ガスセンサを提供する。
【解決手段】プロトン導電層2と、前記プロトン導電層2と触媒層3を介して接合される第一の電極層4aと、前記プロトン導電層2と接合される第二の電極層4bとを有するガス検知部を備え、前記プロトン導電層2が樹脂成分とホスホシリケートゲルを混合した複合固体高分子電解質で構成されている水素ガスセンサ。 (もっと読む)


【課題】耐圧容器内に収容する必要のない、水素ガス発生材の保存方法、使用方法、運搬方法、および水素ガスの製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明の水素ガス発生材の保存方法は、アルミニウム水素化物を内包する活性アルミニウム微粒子をフロン液に混合して、活性アルミニウム微粒子スラリーを形成し、或いは、純粋又は合金アルミニウム微粒子をフロン液に混合して、アルミニウム微粒子スラリーを形成する工程を含むことを特徴とする。好ましくは、フロン液は、室温において蒸気圧が500Pa以下のものを使用する。 (もっと読む)


【課題】処理中に電極に電圧を印加することなく排気ガス中に含まれる粒子状物質を処理する排気ガス浄化システムを提供することであり、また、固体炭素を燃料として発電しつつ排気ガス中に含まれる固体炭素を処理する排気ガス浄化システムを提供すること。
【解決手段】内燃機関から排出される排気ガス中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルターを備える排気ガス浄化システムであって、該フィルターが該粒子状物質を捕集した後に、併設された隔室にある電気化学リアクターに該粒子状物質を供給して、該電気化学リアクターが該粒子状物質を電気化学的に除去することを特徴とする排気ガス浄化システム。 (もっと読む)


【課題】DMFCおよび水素を供給するタイプなど、気化燃料を用いる燃料電池においては、MEAの保湿対策が非常に重要である。MEAを保湿し、かつ高い出力を得るために、カソード反応による生成水の蒸散を抑制しアノードへ速やかに逆拡散させることができるガス拡散層を提供する。
【解決手段】多孔質体の内部に微粒子を充填してなる固体高分子形燃料電池ガス拡散層部材であって、JIS L 1099:2006に準拠した測定法による透湿度が400〜800g/m/hである、固体高分子形燃料電池ガス拡散層部材。 (もっと読む)


【課題】燃料溶液の液漏れが生じた場合に昆虫類が群がることを抑止し得る燃料電池の提供。
【解決手段】植物精油及び/又はその成分による生物忌避作用を付与された燃料電池を提供する。植物精油による生物忌避作用は、植物精油を燃料中に含有させることにより、あるいは筐体の少なくとも一部に処理することにより付与することができる。この燃料電池では、特に生物的栄養源となり得る化合物を燃料とした際、燃料溶液の液漏れが生じた場合にも、植物精油による生物忌避作用によって漏れ出た燃料溶液に昆虫類が群がってくることを効果的に抑止できる。 (もっと読む)


【課題】長期保管した場合であっても、高い電池性能を維持した糖−空気燃料電池とする。
【解決手段】燃料液室1と、該燃料液室1内に間隔をあけて配置された酸化極3及び還元極2と、前記燃料液室1内に収容された還元性を有する糖を含む燃料液6と、前記酸化極3との間で酸化反応をせず、且つ、前記燃料液室1内の酸素量を低減させる酸素低減部7,8とを備え、前記燃料液室1の壁面に、外部から燃料液室1内に酸素を供給する酸素供給部9が設けられ、前記還元極2が、前記酸素供給部9と接触して配置されている糖−空気燃料電池100を提供する。 (もっと読む)


【課題】反応に寄与する物質輸送のエリアを制御することにより、詳細な解析が可能となるインピーダンス計測方法およびインピーダンス計測装置を提供する。
【解決手段】物質輸送領域が周波数によらず一定になるように摂動振幅を制御しつつ摂動信号の周波数を変化させるステップと、前記摂動信号に応じた応答信号を取得するステップと、を備えることを特徴とする。このインピーダンス計測方法によれば、物質輸送領域が周波数によらず一定になるように摂動振幅を制御しつつ摂動信号の周波数を変化させるので、反応に寄与する物質輸送のエリアを制御することにより、詳細な解析が可能となる。 (もっと読む)


【課題】気体状の溶質を溶媒に溶解させる際に生じる溶解熱を利用することにより、発熱量が大きく、また、昇温した溶媒を利用して、種々の部位を暖機できる自動車用暖機装置及び自動車用暖機方法を提供する。
【解決手段】気体状の溶質を溶媒に溶解させることにより発生する溶解熱を、始動時に自動車の所定の暖機部位に作用させて加熱する自動車用暖機装置1であって、液化又は圧縮された上記溶質を保持する溶質保持タンク3と、上記溶質保持タンクから流出させた上記溶質を吸熱膨張させる溶質膨張手段9,4と、上記溶媒を保持する溶媒保持タンク6と、上記溶媒保持タンクに保持された上記溶媒に、上記溶質を溶解させる溶解手段13と、上記溶質が溶解されて昇温した溶媒を、暖機部位に作用させて加熱する加熱手段11と、上記溶媒に溶解された溶質を上記溶媒から気化させるとともに圧縮して、上記溶質保持タンクに回収する溶質回収手段7,8と、上記溶質を上記各手段に流動させる溶質循環回路2とを備えて構成される。 (もっと読む)


21 - 40 / 192