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Fターム[5H105CC07]の内容

電気的推進車両の集電装置 (4,133) | 給電装置(非車両側) (920) | 給電装置の構造及び型式 (920) | 走行路の外部で給電するもの (136)

Fターム[5H105CC07]に分類される特許

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【課題】電磁場の共鳴を利用して、車両外部に設けられた送電コイルから電力を受電可能な受電コイルが底面に配置された車両において、送電コイルに受電コイルを簡単に位置あわせすることができる車両を提供する。
【解決手段】電動車両100は、外部に設けられた送電ユニット220から非接触で電力を受電する車両であって、底面102に配置され、電磁場の共鳴により送電ユニット220から電力を受電可能な受電ユニット110、外部を撮像するカメラ120と、カメラ120が撮像した車両の外部を表示する表示部とを備え、受電ユニット110は、車両の前後方向における底面の中央部から撮像装置が設けられた周面側にずれた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】充電システム及び方法を提供する。
【解決手段】充電システムは、第1充電コイルと、この第1充電コイルに連結されたエネルギー貯蔵装置とを含む。エネルギー充電システムは、更に、可動ポジショナ上に設けられた第2充電コイルであって、電気エネルギー源に連結可能な第2充電コイルと、可動ポジショナを並進させるように構成された少なくとも1つの駆動機構と、システム制御装置と、を含むエネルギー充電スタンドを含む。システム制御装置は、エネルギー充電スタンドへの第1充電コイルの接近を示す事象を検出し、第2充電コイルが僅かな間隔をあけて第1充電コイルに実質的に位置合わせされるように可動ポジショナを並進させて変圧器を形成し、この変圧器を介して電気エネルギーを少なくとも1つのエネルギー貯蔵装置に伝送するように構成された充電サイクルを開始するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力駆動される移動体のバッテリの充電を適切に管理する技術を提供する。
【解決手段】コンピュータが、前記移動体の所在地を示す所在地情報を取得し、取得した前記所在地情報に基づき、前記移動体が前記所在地から前記バッテリに対して充電可能な充電設備を備えた充電地点へ移動する場合の移動量を求め、前記移動体が前記充電地点から出発する出発時刻を含むスケジュール情報を取得し、前記所在地における前記バッテリの残電力量と前記移動量に基づいて前記充電地点に到着したときに前記バッテリに残存する到着時残電力量を予測し、前記到着時残電力量に基づいて充電時間を求め、前記出発時刻に基づいて充電開始時刻を決定し、前記充電開始時刻が所定条件を満たしたか否かに応じて充電管理情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】車両の駐車位置の位置ずれを小さく抑えることができる車両の駐車支援装置およびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】車両の駐車支援装置は、カメラ120と、カメラ120から得られる画像で車外の送電ユニット220の位置を認識して送電ユニット220に向けて車両100を誘導するための第1の車両誘導部と、送電ユニット220から非接触状態で電力の受電を行なう受電ユニット110と、受電ユニット110の受電した電力に基づいて車両100を誘導するための第2の車両誘導部とを備える。制御部は、第1の車両誘導部が画像では送電ユニット220の位置を検出できなくなってから車両駆動部に所定距離を超えて車両を移動させても受電ユニット110が送電ユニット220から受電する電力が第1の条件を満たさない場合には、車両100の移動を停止させるための処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】第1に、非接触給電装置の位置検知機能を備えると共に、第2に、簡単容易かつ確実で安定したシステムよりなり、第3に、金属異物検知機能を備え安全面にも優れ、第4に、受電側のバッテリー充電状態に応じて、給電を制御することにも利用可能な、給電指示の伝送装置を提案する。
【解決手段】伝送装置1は、非接触給電装置2と共に使用される。そして、電磁誘導の相互誘導作用に基づき、非接触給電装置2の車輌B側等の受電側コイル6付近に配設された1次側コイル22から、非接触給電装置2の地上A側の給電側コイル4付近に配設された2次側コイル24に、非接触で近接対応位置しつつ微小電力を伝送可能である。もって、非接触給電装置2の受電側コイル6が給電可能な位置関係にあるか否かの位置検知機能を発揮する。又、伝送装置1の2次側回路23には、電圧検出器35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】磁場共鳴法を電動車両に適用するにあたり、電動車両の重量増およびコスト増を抑えることができる電動車両用の電動モータを提供する。
【解決手段】電動モータ110は、車両外部に配置されている送電装置300に備えられている一次自己共振コイル340と磁場の共鳴により磁気的に結合され、一次自己共振コイル340から電力を受電可能に構成された二次自己共振コイル111と、電磁誘導によって二次自己共振コイル111から受電可能に構成された複数の二次コイル112とを備え、ロータに回転磁界を付与するモータコイルは、少なくとも二次コイル112から構成されている。 (もっと読む)


【課題】送電を行うに当り、送電条件の認識や設定に始まり送電開始を経て送電終了に至るまでの一連の送電シーケンスにより非接触送電を好適に実行可能な非接触送電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電気エネルギーを動力源として利用する車両等の機器に対して非接触状態で送電を行うシステムにおいて、機器に搭載されて電力を受電する受電側アンテナと、受電側アンテナに対して電力を送電する送電側アンテナとを備えて、共振周波数で振動する交流電力がアンテナ間の電磁的結合により送電される際、前記送電側アンテナが給電可能なエリア内に前記受電側アンテナが存在することが検知されると送電が開始され、送電された電力を用いて充電される機器に搭載された電源の充電が完了すると送電を停止する。 (もっと読む)


【課題】給電部と受電部の距離を離しても、電力の供給が十分に行える非接触給電装置を提供する。
【解決手段】高周波電源17と高周波電源17に接続される一次コイル15とを有し、一次コイル15に対向配置された二次コイル23に電力を供給する非接触給電装置10において、一次コイル15に磁気結合し、共振用の第1のコンデンサ18が接続された一次側共振コイル16を一次コイル15の近傍又は一体化して設けた。 (もっと読む)


【課題】送電をケーブルを用いることなくワイヤレスで行うことができることはもとより、受電側との距離があったとしても機構の複雑化を招くことなく、簡単な構成で高効率で送電することが可能なワイヤレス充電装置およびワイヤレス充電システムを提供する。
【解決手段】充電のための電力を送電する送電デバイス230を含むワイヤレス充電装置200と、ワイヤレス充電装置200から送電された電力を、磁界共鳴関係をもって受電する受電デバイス310を含み、受電した電力をバッテリに充電する受電装置300と、ワイヤレス充電装置200の送電デバイス230の送電電力を中継可能な中継デバイス240と、を有する。 (もっと読む)


【課題】非接触給電による電力伝送における漏洩電磁界を低減可能な電力伝送システム、およびそれを用いた車両用給電装置を提供する。
【解決手段】電力伝送システムは、高周波電源を構成する交流電源210および高周波電力ドライバ220と、一次自己共振コイル240と、二次自己共振コイル110とを含む。二次自己共振コイル110は、磁場の共鳴によって一次自己共振コイル240と磁気的に結合されることにより、一次自己共振コイル240から高周波電力を受ける。一次自己共振コイル240から二次自己共振コイル110への高周波電力の伝送時に、一次自己共振コイル240および二次自己共振コイル110のコイルが偶モードで共鳴する。すなわち一次自己共振コイル240と、二次自己共振コイル110に互いに逆向きの電流が流れる状態でそれら2つのコイルが共鳴する。 (もっと読む)


【課題】車両用無線受電装置において、車両の美観を損なわず、導電性の障害物によって送電用コイルが発する磁場を乱すことなく、車両の受電用コイルを車両の外の送電用コイルに対して容易に近接させる。
【解決手段】車両用無線受電装置は、受電用コイル21a,21bと充電部23とを備える。受電用コイル21a,21bは、車両の最後尾部分に設けられた非導電性の第1緩衝器81及び車両の先頭部分に設けられた非導電性の第2緩衝器82の少なくとも一方に内包され、車両の外の送電用コイルから無線により電力を受電するコイルである。充電部23は、前記受電用コイル21a,21bにより得られた電力を充電池25へ充電する装置である。 (もっと読む)


【課題】共鳴法を用いた非接触給電において、電力の伝送効率を低下させることなくシールドの小型化が可能な非接触受電装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】共鳴法を用いた非接触給電により受電が可能なコイルユニット400は、自己共振コイル110と、自己共振コイル110の共鳴周波数を調整するための容量が可変なコンデンサ440とを含む。シールド191は、電磁場の周囲への漏洩を防止するために、自己共振コイル110の周囲に配置される。そして、非接触受電装置の製造方法は、コイルユニット400を設置する工程S100と、シールド191を設置する工程S110と、共鳴周波数が所定の周波数となるように、コンデンサ440の容量をシールド191およびコイルユニット400の間の距離に応じて調整する工程S130とを備える。 (もっと読む)


【課題】送電距離が長くなっても送電効率を維持することができる非接触給電装置を提供する。
【解決手段】所定の共振周波数f1に設定された送電用共振手段1と、前記送電用共振手段と同じ前記所定の共振周波数f2に設定された受電用共振手段2と、前記送電用共振手段に交流電力を入力する電源6と、を備え、前記送電用共振手段と前記受電用共振手段とを所定距離Zに位置させた給電位置における、前記送電用共振手段と前記受電用共振手段との磁場の共鳴による磁気的結合により、前記電源からの電力を、前記送電用共振手段を介して前記受電用共振手段へ供給する非接触給電装置10において、前記給電位置における、前記送電用共振手段から前記所定距離Z以内の範囲であって前記受電用共振手段から前記所定距離Z以内の範囲に、前記所定の共振周波数と同じ共振周波数f3に設定された中継用共振手段3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ユーザによって操作されるサービスツールと通信可能なECUを備えた車両において、ECUの消費電力を低減する。
【解決手段】
電動車両に備えられるプラグインECUは、外部電源を用いてバッテリを充電する制御を行なうメインマイクロコンピュータと、メインマイクロコンピュータを起動させるサブマイクロコンピュータとを備える。サブマイクロコンピュータは、IGスイッチがオンされ、かつユーザによって操作されるサービスツールから接続確認信号αを受信した時点で、メインマイクロコンピュータを起動させる。その後、所定時間が経過すると、サブマイクロコンピュータは、メインマイクロコンピュータに要求信号Sreqを送信する。メインマイクロコンピュータは、要求信号Sreqを受信すると、応答信号βをサービスツールに送信し、その後サービスツールとの通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】共鳴法を用いて走行中の車両へ効率的に送電可能な給電装置を提供する。
【解決手段】給電装置100の共鳴コイル140は、車両200の共鳴コイル210と電磁場を介して共鳴することにより共鳴コイル210へ非接触で送電する。可変コンデンサ150は、共鳴コイル140,210によって形成される共鳴系の静電容量を変更するために設けられる。通信装置160は、車両200の位置および速度の検出値を車両200から受信する。ECU170は、高周波電源装置120により生成される電力の周波数に共鳴系の共振周波数が近づくように、可変コンデンサ150を制御することによって共鳴系の静電容量を調整する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの表面に付着した水滴を除去して送電効率の悪化を防止することが可能な非接触送電システム、および非接触送電装置を提供すること。
【解決手段】電気エネルギーを動力源として利用する車両に対して非接触状態で送電を行うシステムにおいて、車両に搭載されて電力を受電する受電側アンテナと、受電側アンテナに対して電力を送電する送電側アンテナとを備えて、共振周波数で振動する交流電力がアンテナ間の電磁的結合により送電される際、水滴除去手段により送電側アンテナまたは受電側アンテナの少なくとも何れか一方の電磁的結合が形成される結合面に付着する水滴が除去される。 (もっと読む)


【課題】幅方向の位置ズレによる送電用コイル,受電用コイル間の給電効率を一定の水準で保ちながら、送電用コイル及び受電用コイルの形成幅の増加を必要最小限に抑えることができる無線給電システム及びその設計方法を得る。
【解決手段】車両幅Aを有し、中心線CL8上に軸心21xが位置するように、受電用コイル横幅D2の受電用コイル21が設置された車両8を対象とし、路面枠幅Wを有する矩形状の駐車場枠9内に中心線CL9上に軸心11xが位置するように埋め込まれて設置された送電用コイル横幅D1を有する送電用コイル11を含む構成を採る。そして、この構成において、送電用コイル横幅D1及び受電用コイル横幅D2のうち小さくない方を示す最大コイル形成幅Dmaxを用いて、路面枠幅W、車両幅A、送電用コイル横幅D1、及び受電用コイル横幅D2は、式{Dmax≧W−A}を満足するように設定される。 (もっと読む)


【課題】それぞれ幅の異なる車両が駐車される駐車場に設けられる車両用無線給電装置において、可動部のない耐久性の良い装置により、車両の受電用コイルが駐車場の送電用コイルに近接するような目標停車位置へ車両を正しく誘導できること。
【解決手段】本発明に係る車両用無線給電装置(1)は、車輪間隔検出部(15)と、複数の発光部(162)と、制御部(13)とを備える。前記車輪間隔検出部(15)は、車両の幅方向の車輪間隔を検出する。複数の前記発光部(162)は、受電用コイル(21)を送電用コイル(21)に近づけるための車輪停止領域に対応して配列され、各々発光状態の切り替えが可能な発光部である。前記制御部(13)は、車輪間隔の検出結果に応じて定まる車輪の目標停止位置に対応する一部の発光部(162a)とその他の発光部とを相互に異なる発光状態へ制御する。 (もっと読む)


【課題】共鳴法を用いた非接触受電装置、非接触送電装置、非接触給電システムおよび電動車両におけるシールド手法を提供する。
【解決手段】シールドボックス190は、面410が給電ユニットと対向可能なように配設される。面410は開口しており、その他の5つの面は、給電ユニットからの受電時に受電ユニットの周囲に生成される共鳴電磁場(近接場)を反射する。受電ユニットは、シールドボックス190内に配設され、シールドボックス190の開口部分(面410)を介して給電ユニットから受電する。シールドボックス250も、同様の構成であり、面420が開口し、その他の5つの面は、給電ユニットの周囲に生成される共鳴電磁場(近接場)を反射する。 (もっと読む)


【課題】給電部53と受電部42との位置ずれによる漏れ磁束の影響が抑制できる非接触給電装置を提供する。
【解決手段】地上側が、1次側コイルを含む平板状の給電部53と、給電部53の交流電源50、51とを備え、車両40が、2次側コイルを含む平板状の受電部42と、受電部42に電気接続された負荷装置44とを備える非接触給電装置であって、受電部42が、漏洩磁束を遮蔽する2次側遮蔽板41を介して車両に固定され、2次側遮蔽板41が、非磁性の良導電体から成り、その大きさが、地上側からの給電が許容される移動体停止範囲のいずれの位置に車両が停止したときでも、給電部53の略全域が2次側遮蔽板42の下方に位置する寸法に設定されている。そのため、給電部42と受電部53との位置ずれの許容量が大きくても、漏れ磁束の車体への波及を防止できる。 (もっと読む)


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