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Fターム[5H115PI14]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両への電力供給 (26,397) | 車両の内部に電力供給源があるもの (15,723) | 電池によるもの (12,219) | 複数個用いるもの (770)

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【課題】組電池制御装置の構成を簡略にしてコストを低減する。
【解決手段】複数のセルBC1〜BC4から成る組電池BATのそれぞれのセルに並列に接続されるバイパス回路であって、スイッチング素子101〜104と抵抗R1〜R4とを直列に接続したバイパス回路と、スイッチング素子101〜104を開閉してバイパス回路にセルをバイパスする電流を流す制御回路100とを備え、バイパス回路に流れる電流を、セルBC1〜BC4の自己放電にともなうSOC(State Of Charge)の低下をセルBC1〜BC4の放電電流に換算した電流以下の電流とする。 (もっと読む)


【課題】車載負荷に接続されるインバータ(主機用インバータIV1、パワステ用インバータIV2,ファン用インバータIV3,空調用インバータIV4)を流用して外部の電源装置との間で電力の授受を行なう場合、要求される機能安全レベルの高いインバータ(主機用インバータIV1,パワステ用インバータIV2)の劣化が促進されること。
【解決手段】外部の電源PSとの電力の授受を行なう場合、要求される機能安全レベルの低いインバータ(ファン用インバータIV3,空調用インバータIV4)によって電力授受量の指令値を賄うことができる限り、これらのみを優先して利用する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率を低下させることなく、低温環境において車両の動力性能を確保できる構造に搭載された車両の蓄電装置を得る。
【解決手段】車両の蓄電装置は、車両に搭載される第1の蓄電部101と、上記車両に搭載されるとともに上記第1の蓄電部よりも低温時の最大放電電力及び最大充電電力の低下が小さい第2の蓄電部102と、を備える車両の蓄電装置において、上記第2の蓄電部の発熱または上記第2の蓄電部による断熱により、上記第1の蓄電部を昇温または保温する。また、他の車両の蓄電装置は、車両に搭載される第1の蓄電部と、上記車両に搭載されるとともに上記第1の蓄電部よりも低温時の最大放電電力及び最大充電電力の低下が小さい第2の蓄電部と、上記第2の蓄電部の出力を制御する出力制御装置と、を備える車両の蓄電装置において、上記出力制御装置の発熱により、上記第1の蓄電部を昇温する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される回転電機とインバータを介して電力授受を行う互いに並列接続された複数の電源装置を備えた車両用駆動電源装置において、回転電機や負荷に必要な電力を安定して供給することができるようにする
【解決手段】車両に搭載される回転電機1とインバータ2を介して電力授受を行う互いに並列接続された複数の電源装置3,5を備えた車両用駆動電源装置であって、それぞれ前記インバータと前記各電源装置との間に接続され対応する前記電源装置の電力を変換する互いに並列接続された複数の可制御直流変換装置4,6、および前記各可制御直流変換装置がそれぞれ所定の駆動電力を前記インバータを介して前記回転電機に供給するように前記各可制御直流変換装置の通流開始のタイミングおよび通流率を制御する制御装置7を備えている。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図りつつ、性能の低下が回避された車両の電源装置を提供する。
【解決手段】制御装置15は、バッテリの電圧が管理下限電圧を下回らないようにバッテリの放電許容電力を演算する放電許容電力演算部154と、駆動力指令値に対応するモータの消費電力が、放電許容電力を超えないように、駆動力指令値を出力するHV制御部150とを含む。管理下限電圧は、バッテリに許容される下限電圧以上の電圧であり、かつ電圧変換器が一定電圧の出力を維持可能なバッテリの電圧以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成によって外部の直流電源によって車両に搭載された二次電池を充電する。
【解決手段】電力を入出力する第1の入出力線45,46,47,48,49が接続される二次電池18と、電力を入出力する第2の入出力線51,52,53,54,55が接続されるキャパシタ19と、を有し、二次電池18とキャパシタ19とは第1、第2の入出力線を介して並列に接続され、第1の入力線と第2の入力線との接続点43,44とキャパシタ19との間に設けられる電圧変換器20と、を含む電源装置100であって、キャパシタ19は、外部電源70と接続される充電端子58,59を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の電源装置の小型化および低コスト化を可能とする。
【解決手段】車両は、電源システム1と、駆動力発生部2と、制御装置100とを備える。電源システム1は、第1蓄電装置10−1と、第1コンバータ12−1と、第1コンバータ12−1と第1蓄電装置10−1との間に設けられた第1切替装置SMR1と、第2蓄電装置10−2と、第2コンバータ12−2と、第2蓄電装置10−2の負極と第2コンバータ12−2との間に設けられた第2切替装置SMR2とを含む。第2蓄電装置10−2は、互いに直列に接続された電気二重層キャパシタCAとヒューズHとで構成される。制御装置100は、車両の衝突が生じた場合、ヒューズHにその許容電流値を超える大電流を流してヒューズHを溶断させるように、第2コンバータ12−2を制御する。 (もっと読む)


【課題】多相式電圧変換装置を備える燃料電池システムにおける燃料電池のインピーダンス計測性能を向上させる。
【解決手段】燃料電池システムは、燃料電池と、燃料電池に接続されているN相(Nは2以上の整数)の多相式電圧変換装置と、多相式電圧変換装置の出力目標電圧を示す電圧にインピーダンス計測用の制御用波形を重畳することにより、多相式電圧変換装置の各相を制御するための制御信号を生成し、N相分の制御信号を、予め定められた位相差をもって、順次多相式電圧変換装置に出力する制御信号生成部と、予め定められた位相差と同じ位相差を持つN個の所定のサンプリング周波数に対応する周期で燃料電池の電流と電圧とを測定し、測定された電流と電圧とを用いて燃料電池のインピーダンスを演算するインピーダンス演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充放電電流をより高い精度のもとに管理することのできる車両用電池管理装置、及び該管理装置に用いられる電流センサのオフセットをより正確に検出することのできる電流センサのオフセット検出方法を提供する。
【解決手段】車両用電池管理装置は、走行用電動機/発電機との間で電力の授受が行われる二次電池BTの充放電を管理する。車両用電池管理装置には、二次電池BTの電流を計測する電流センサAMと、二次電池BT及び電流センサAMからなる直列回路と、該直列回路に並列接続された第1のリレー13及び抵抗器R1からなる直列回路とにより構成される並列回路と、並列回路と電力授受先との間に設けられたメインリレー11と、メインリレー11と第1のリレー13とを各別に開閉制御可能であるとともに、電流センサAMによる検出値に基づいて二次電池BTの充放電にかかる電流値を算出する電池管理ECU10とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池自動車において、エアコンプレッサの消費電力が大きく変動した場合でも走行モータおよびエアコンプレッサの制御の不安定化を防止して動力性能の低下および燃費悪化を抑制する。
【解決手段】燃料電池自動車は、燃料電池と、燃料電池に空気を供給するエアコンプレッサと、二次バッテリと、走行用モータと、エアコンプレッサおよびモータの駆動を制御する制御装置とを備える。制御装置は、バッテリ供給可能電力を一時拡大することが可能であるかを判定する第1判定部42と、第1判定部42によりバッテリ供給可能電力の一時拡大が許可されるとバッテリ供給可能電力の一時拡大の要求があるかを判定する第2判定部44と、第2判定部44によりバッテリ供給可能電力の一時拡大の要求があると判定されるとバッテリ供給可能電力の一時拡大処理を実行する処理部46とを含む。 (もっと読む)


【課題】 異常過熱状態となっても、短絡の発生が防止でき、正電位や負電位を集電部材等を用いて適切に導出した非水電解質二次電池を提供する。この非水電解質二次電池を複数備えた組電池、この組電池を備えた車両及び組電池搭載機器を提供する。
【解決手段】 非水電解質二次電池1は、正極対向部20Fと負極対向部30Fとの間にセパレータ40を介在させ、正極板20,負極板30及びセパレータを捲回軸AXに長円形状に捲回してなる扁平捲回型発電要素10及び電池ケース80を備え、扁平捲回型発電要素は、平行捲回部10Pと湾曲捲回部10Cとからなり、電池ケースは、平行捲回部を挟む2つの平行壁部83を有し、セパレータは、湾曲セパレータ部40Cがそれぞれ、捲回軸に沿う第1方向DX1及び第2方向DX2のうち少なくとも一方向に、平行セパレータ部40Pよりも膨らんだ形態とされてなる。 (もっと読む)


【課題】外部電源からの電力を用いた外部充電が可能な車両の制御装置において、外部充電中に電動負荷を作動する場合に、蓄電装置の過充電を抑制しつつ、蓄電装置の充電量および電動負荷の動作性能を確保する。
【解決手段】外部電源260からの電力を用いた外部充電が可能な車両の制御装置であって、車両100は、充電可能な蓄電装置110と、蓄電装置110を充電するための充電装置200と、空調機160とを含む。空調機160は、プレ空調運転時は、外部充電中に充電装置200からの出力電力を用いて動作する。また、制御装置300は、電力指令設定部330と、充電制御部340と、空調制御部350を備える。電力指令設定部330は、蓄電装置110の充電状態および空調機160の動作状態に基づいて、蓄電装置110を充電電力指令値および空調機160の駆動電力指令値を設定する。充電制御部340は、充電電力指令値に基づいて充電装置200を制御する。空調制御部350は、駆動電力指令値に基づいて空調機160を制御する。 (もっと読む)


【課題】高容量かつ高出力で寿命の長い電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置100において、モータジェネレータ11に電力を供給する第1の二次電池13と、第1の二次電池13と並列に接続され、モータジェネレータ11に電力を供給する第2の二次電池14と、第1の二次電池13と第2の二次電池14との間に接続され、モータジェネレータ11の要求電力に応じて第2の二次電池14からモータジェネレータ11に供給する電力を変化させる昇圧コンバータ20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃料噴射量を制御する制御システムを利用して、効率良くエネルギー回生を行うことができる内燃機関のエネルギー回生制御システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】内燃機関10と第1発電機11と第2発電機13と電動機17と第1充電器12と第2充電器14を備えた内燃機関のエネルギー回生システム1において、前記第1発電機11を前記内燃機関10の出力で常時発電して前記第1充電器12に電力を充電すると共に、前記第2発電機13を燃料指示量と燃料実噴射量の両方がゼロである前記内燃機関10の減速又は制動時に、前記内燃機関10の出力で駆動して発電して前記第2充電器15を充電し、前記電動機17を前記内燃機関10の加速時に前記第2充電器15からの電力で駆動して前記内燃機関10の出力を補助する。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電手段を有する構成において一方の蓄電手段の充電制限時に他方に好適に充電を行う。
【解決手段】機関と、回転電機と、機関に対し回転電機から反力トルクが付与された場合に、駆動軸に対し機関の機関トルクのうち反力トルクに対応するトルクを伝達可能な動力伝達機構と、回転電機の回生電力により充電可能な第1蓄電手段12及び第2蓄電手段13とを備えた車両1を制御する装置100は、第1蓄電手段の充電を制限する充電制限手段と、第1蓄電手段の充電が制限された場合において第2蓄電手段が充電される切り替え充電時に、第1蓄電手段の充電が制限されない場合と較べて回転電機の回転速度が低下するように且つ駆動軸のトルク低下が抑制されるように機関及び回転電機を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の耐久性を向上させることを課題とする。
【解決手段】動力伝達装置は、車両用の動力伝達装置であって、電動機と、無段変速部と、有段変速部と、蓄電装置と、を有する。無段変速部は、駆動源からの出力が入力され、前記電動機により差動状態が制御される。蓄電装置は、第1蓄電部、及び、第1蓄電部よりも入出力特性が優れた第2蓄電部を有し、有段変速機の変速制御により電動機と授受される電力を第2蓄電部に蓄電する。また、動力伝達装置は予測部と制御部とを備える。予測部は、車両の走行状況による駆動力伝達変化を予測する。制御部は、予測部により駆動力伝達変化が予測された場合には、変速制御時における蓄電装置と電動機との間で授受される電力量を制限する。これにより、駆動力伝達変化が生じることによる蓄電装置の耐久性低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】車両用バッテリユニットの排水構造に関し、簡素な構成で、車体フロアの下方に対する水分の遮蔽性を確保しつつ、凝結水の排出性を向上させる。
【解決手段】車両フロアの下方に電池パック1と、該電池パック1の内部の空気を冷却する熱交換器を有する冷却ユニット2とを設ける。
また、冷却ユニット2の下部に、該車両の下方に開放された第一排水穴3を形成する。
さらに、該車両の下方からの水圧によって該第一排水穴からの水浸入を防止する第一閉鎖手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】電源装置の外装ケースの一層の小型化を図る。
【解決手段】複数の電池セル1を連結してなる電池積層体で構成される電池ブロック50と、電池ブロック50を収納する外装ケースとを備える電源装置であって、電池積層体の端面に、該電池積層体を構成する電池セル1を制御するブロック回路基板60と、該ブロック回路基板60又は電池積層体に接続する電装部材63とを配置する。これにより、電池ブロックに電装部品を配置することで、電装部品専用の電装ケースを排除でき、電源装置の外装ケースの大型化を回避できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの要望により後付け可能なオプションとしてグリップヒータ30a及びシートヒータ36aが追加される場合、グリップヒータ30a及びシートヒータ36aの作動によってこれらヒータの電力供給源となるバッテリ16の蓄電量が不足するおそれがあること。
【解決手段】グリップヒータ30a及びシートヒータ36aの電力供給源を風力発電機18とする。こうした構成において、車輪速センサ60の出力値から算出される車両の走行速度と、外気温センサ62の出力値から算出される外気温度とに基づき、グリップ温度センサ54に基づき算出されるグリップヒータ30aの温度(グリップ温度)及びシート温度センサ56の出力値に基づき算出されるシートヒータ36aの温度(シート温度)の目標値を算出する。そしてグリップ温度及びシート温度を上記目標値に制御する。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリの残エネルギ量が少なくなったとしても、補機類を継続して駆動する。
【解決手段】大小2つのしきい値SL1,SL2(第1しきい値SL1>第2しきい値SL2)を格納するしきい値格納部31を設け、残エネルギ量検出部41からの残エネルギ量SOCが第1しきい値SL1を下回ったときに、補機類22の駆動を許容しつつ駆動モータ11の出力トルクを弱め、残エネルギ量検出部41からの残エネルギ量SOCが第2しきい値SL2を下回ったときに、補機類22の駆動を許容しつつ駆動モータ11への電力供給を停止する駆動状態切換部32を設けた。 (もっと読む)


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