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Fターム[5H115PO07]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 移動径路外で充電するもの (1,272)

Fターム[5H115PO07]に分類される特許

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【課題】所定地点到着時の蓄電装置の残存容量を所定値とするような残存容量管理を行なうハイブリッド車両において燃費向上を図る。
【解決手段】低SOC領域で内部損失が増大する特性を有する蓄電装置(バッテリ)の残存容量(SOC)の制御目標値であるSOC目標値SOCrは、蓄電装置を外部から充電可能な所定地点までの残走行距離が所定距離Drより短くなったときに、所定地点到達時の残存容量目標に対応するS0に設定される。これにより、ハイブリッド車両は、蓄電装置の電力消費によるEV走行を積極的に行なう。一方、SOC目標値SOCrは、残走行距離が所定距離Dr以上のときには、S0よりも蓄電装置の損失が小さいSOC領域内のS1に設定される。 (もっと読む)


【課題】乗員に対する快適性を確保した上で、充電に伴う温度変化を管理しながら外部電源による蓄電装置の充電を行なう車両充電システム、ならびにそれに向けられた車両充電装置および電動車両を提供する。
【解決手段】コネクタ部4が連結されると、切替ダンパ44aおよび44bは、それぞれ車室空気吸気ダクト40aおよび車室空気排気ダクト40bを閉塞する。送風ファン12により、空調空気供給導管6aを介して供給される空調空気は、車外空気吸気ダクト32a、電源ユニット30、車外空気排気ダクト32b、空調空気排出導管6bの順で流れ、バッテリ30aを冷却する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された蓄電装置の劣化を確実に評価可能な劣化評価システムを提供する。
【解決手段】劣化評価システム100は、蓄電装置を搭載した車両10と、充電ステーション30と、車両10を充電ステーション30に接続するための接続ケーブル20と、サーバ40とを備える。車両10は、充電ステーション30から蓄電装置を充電することができる。充電ステーション30は、劣化評価装置32を含む。劣化評価装置32は、充電ステーション30から蓄電装置の充電時、蓄電装置の電圧や充電電流、温度などのデータを収集し、その収集データおよびサーバ40から取得される評価用データを用いて蓄電装置の劣化状態を評価する。 (もっと読む)


【課題】充電器によりバッテリに充電する場合に、温度に基づく支障が充電器に生じない範囲で、より大きい値の充電電流によってバッテリに効率のよい充電ができるようにする。
【解決手段】電源8からの充電電流Aを車両1が備えるバッテリ3に充電可能とさせる非車載の充電器10を設ける。バッテリ3に充電するに際し、この充電をするための充電モードM1−M4を、充電時間Hの経過における複数の各所定時期H1−H5で順次変化させる。充電時間Hのほぼ全体にわたり、各充電モードM1−M4の充電電流Aの値を充電時間Hの経過と共に低くさせる。充電器10の温度Tが上昇して所定温度T1に達した時、その時の充電モードM1による充電を停止して、この充電モードM1に後続することが予定されていた次の充電モードM2の開始所定時期H2に至るまで、先の第1充電モードM1の第1充電電流A1よりも低い第1低充電電流A1’により充電する。 (もっと読む)


【課題】車両がバッテリを備え、電源から供給される充電電流をバッテリに充電可能とする非車載の充電器を設けた場合において、車両をより小型かつ軽量にできるようにする。
【解決手段】車両1が、その走行駆動用の電動機2に対し電力を放電可能とするバッテリ3を備える。車両1について非車載であり、電源8から供給される充電電流をバッテリ3に充電可能とする充電器10を設ける。車両1と充電器10とのうち、少なくともいずれか一方が、バッテリ3への充電の履歴を記憶する充電記憶装置18,20を備える。この充電記憶装置18,20に記憶された充電の履歴に基づき、充電器10を通しバッテリ3に充電するようにした。 (もっと読む)


【課題】バッテリの寿命を長くすることができ、耐久性を向上させることができるようにする。
【解決手段】電動機械と、第1の電源と、エネルギー密度が低く、残量が高い領域で入力密度が高く、残量が低い領域で出力密度が高い特性を有する第2の電源と、第1、第2の電源の残量を検出する第1、第2の残量検出部と、電動車両の加速指標を検出する加速指標検出部と、電動車両の減速指標を検出する減速指標検出部と、電動車両の要求入出力を算出する要求入出力算出処理手段と、第1の電源の残量を判定する第1の残量判定処理手段と、第2の電源の残量を判定する第2の残量判定処理手段と、第2の電源に対する電力の入出力を第1の電源に対する入出力より優先して行う入出力制御処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】充電先の盗難予防性を充分に高くすることができる充電システムを提供する。
【解決手段】車両1に、バッテリ6の充電を管理する充電制御ECU11を設ける。車両1のバッテリ6に充電を行うに際しては、充電ケーブル18を住宅16の屋外コンセント17に接続するとともに車両1の充電用コネクタ15に接続する。住宅16に、充電実施時において充電制御ECU11との間で認証を行うIDボックス22を設置する。このIDボックス22は屋内コンセント21に接続され、屋内電力線20及び充電ケーブル18を介して車両1の充電制御ECU11に接続されている。バッテリ6に充電を行うとき、電力線を使って充電制御ECU11とIDボックス22との間で認証を行い、認証が成立することを条件にバッテリ6への充電を許可する。 (もっと読む)


【課題】充電状態から運転状態へ、または運転状態から充電状態へ切り替えたときのバッテリ残量表示を一致させる。
【解決手段】充電容量計算部50は充電時の充電容量を計算し、電池容量計算部52は充電時とは異なる式で放電中の電池残量を計算する。計算された充電容量はメモリ51に記憶され、電池残量はメモリ53に記憶される。充電容量判定部54は、充電時に、計算した現在の充電容量と電池残量の記憶値とを比較し、高い方を充電容量として表示パネル27に表示する。電池残量判定部55は、使用時に、計算した現在の電池残量と充電容量の記憶値とを比較し、低い方を電池残量として表示パネル27に表示する。 (もっと読む)


【課題】住宅内の電力需給状況を考慮して車両と住宅との間で授受される電力をマネジメントする電力システムを提供する。
【解決手段】データ取得部122は、住宅内の電力データとともに、曜日や日時、天気などの外的要因データを取得して記憶部114に蓄積する。分類・学習部124は、記憶部114に蓄積された電力データおよび外的要因データを記憶部114から読出し、その読出したデータを分類・学習する。スケジューリング部126は、分類・学習されたデータに基づいて住宅の電力需要を予測し、その予測結果に基づいて車両の充放電を計画する。指令生成・出力部128は、充放電スケジュールに従って車両の充放電指令を生成する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波による温度上昇を低減すること。
【解決手段】送電アンテナ7から送信されたマイクロ波を受電し、エネルギーに変換する受電装置であって、シャーシ30に取り付けられ、マイクロ波を受信する受電アンテナ12と、シャーシ30と受電アンテナ12との間に配される放熱フィン20と、放熱フィン20を冷却する冷却ファン31とを具備する受電装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波の受電効率を高めるとともに、周囲に対するマイクロ波の影響を低減すること。
【解決手段】車両のシャーシ30に取り付けられるとともに、マイクロ波を受信する作動期間において、該マイクロ波を送出する送電アンテナ7に対向して配置される受電アンテナ12と、シャーシ30に取り付けられた電波遮蔽部材20とを備え、電波遮蔽部材20は、作動期間において、送電アンテナ7と受電アンテナ12との間の空間50を取り囲む状態とされ、非作動期間において、シャーシ30側に収納される受電装置4を提供する。 (もっと読む)


【課題】 騒音を抑制しつつ、冷却効率を良好にすることができる車両用バッテリ冷却システムを提供すること。
【解決手段】 車両に設置され走行に用いられるバッテリ2と、バッテリ2を収容するバッテリケース1と、バッテリケース1の内部に設けられ、バッテリ2への送風を発生させるブロワファン4と、バッテリケース1の内部に設けられ、内部を流れる冷媒とバッテリ2へ送る送風との熱交換により送風を冷却するエバポレータ3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】各々が車両外部との間で電力授受を可能に構成された複数の車両からなり、かつ各車両の蓄電部の充電状態を効率的に管理できる電力システムおよび方法を提供する。
【解決手段】発電電力決定部は、各車両の識別IDに基づいて、効率特性を特定する。発電電力決定部は、効率特性に基づいて、発電機構全体で消費する燃料消費量が最小となるように、作動させるべき発電機構を決定する。低充電状態となっている蓄電部を充電するために必要な電力ΣPgを作動させる数(たとえば、2台または3台)で除算し、それぞれの場合において、各発電機構が分担することになる発電電力に対応する燃料消費効率を取得する。η(1/2)>η(1/3)であるので、総合的な燃料消費量を最小とするためには、2台の発電機構を作動させるべきであることがわかる。発電電力決定部は、決定した2台の発電機構に対応する車両に対して、発電指示を送信する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド式の作業用車輌の信頼性を高めると共に、電源車輌としても利用できるようにして作業能率を高める。
【解決手段】エンジン(1)によって駆動される発電機(2)と、該発電機(2)によって発電された電力を蓄電することのできるバッテリ(3)と、エンジン(1)を停止させた状態でも、該バッテリ(3)の電力によってモータ(4)を駆動して走行装置(5)を駆動することのできる走行駆動手段と、発電機(2)によって発電された電力と外部電源から供給される電力とをバッテリ(3)に選択的に充電することのできる充電手段と、発電機(2)によって発電された電力を外部へ取り出して電動作業機等の電動機器を駆動することのできる電力取り出し手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】メインバッテリとオプションバッテリとについて全体的としてバッテリ特性を向上することができる電動車両を提供する。
【解決手段】メインバッテリ4と前記サブバッテリとの温度を検出するバッテリ温度検出手段12a、12bと、メインバッテリ4とサブバッテリ5との充電状態を検出する充電状態検出手段14a、14bと、を備え、制御手段は、バッテリ温度検出手段12a、12bが検出するバッテリ温度が常温であるときは、メインバッテリ4よりも容量の大きなサブバッテリ5を用いてモータ7を駆動し、エネルギー消費の拡大を図ることができるエネルギー消費拡大モードを選択し、バッテリ温度検出手段12a,12bが検出するバッテリ温度が低温、高温であるときは、サブバッテリ5を用いてモータ7を駆動し、メインバッテリ4を用いるよりも出力増大を図ることができる出力増大モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】駆動回路のスイッチング損失を確実に低減可能な負荷駆動装置およびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】インバータ14の入力電圧Vmには、IGBT素子のスイッチング動作時に生じるサージ電圧と、コンデンサC2の等価直列抵抗に発生する電圧変動とが重畳する。等価直列抵抗は、コンデンサ温度Tcの低下に伴なって抵抗値が増加する温度依存性を有する。またIGBT素子は、インバータ温度Tivの低下に伴なって素子耐圧が低下する温度依存性を有する。制御装置30は、コンデンサ温度Tcが所定の閾値よりも低いとき、入力電圧Vmの上限値を高温時の上限値から電圧変動相当分だけ減少させ、出力電圧がその上限値を超えないように昇圧コンバータ12の目標電圧を制御する。その結果、サージ電圧の許容範囲を確保でき、この許容範囲内で可能な限りスイッチング速度を高めることによりスイッチング損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】車両外部の電源または電気負荷と車両に搭載された蓄電装置との間で電力を授受する際にインバータが発生するノイズに配慮した電動車両を提供する。
【解決手段】インバータ10,20は、充放電モード時、電力ラインACL1,ACL2を介して中性点N1,N2に電気的に接続される商用電源92と蓄電装置Bとの間で電力変換を行なう。ECU30は、充放電モード時、インバータ10,20のキャリア周波数を走行モード時よりも高い周波数に設定する。また、駆動回路40は、充放電モード時、走行モード時よりも大きいゲート抵抗を用いてインバータ10,20を駆動する。 (もっと読む)


【課題】商用電源から蓄電装置を充電する際にインダクタンスを十分に確保でき、かつ、車両が動くのを確実に防止する充電制御装置を提供する。
【解決手段】商用電源90から蓄電装置Bの充電時、商用電源90からの電力は、モータジェネレータMG1,MG2の各中性点に与えられる。回転抑制制御部222は、モータジェネレータMG1の回転角θ1に基づいて、インバータ20においてスイッチング制御を行なう1相を決定する。また、回転抑制制御部222は、モータジェネレータMG1に発生するトルクを算出し、そのトルクを相殺するためのモータジェネレータMG2のトルク指令値TR2Cを生成してモータ制御用相電圧演算部214へ出力する。 (もっと読む)


本発明は、内燃エンジン(3)及び電気機械(32)を有する車両、特にスクータのためのハイブリッド駆動組立体の管理方法に関する。本発明による管理方法では、内燃エンジン(3)を、トルクを出さないように作動させるステップを有する。要求トルクが負であるとき、電気機械(32)を、バッテリ(36)を充電する発電機として機能するように作動させる。要求トルクが正で且つ内燃エンジン(3)の最大トルクよりも低いとき、要求トルクを満足させるように、バッテリ(36)を予め定められた充電レベルにするように、内燃エンジン(3)を最大効率条件下で稼働させるように、内燃エンジン(3)及び/又は電気機械(32)を作動させる。要求トルクが正で且つ内燃エンジン(3)の最大トルクよりも高いとき、内燃エンジン(3)及び/又は電気機械(32)を、所要トルクを満足させるように、推進トルクを供給して作動させる。
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【課題】電気自動車の蓄電池の蓄電量を適性に管理するとともに、蓄電池から商用電力系統の配電線に電力供給を行うことができるようにする。
【解決手段】充放電器30は、蓄電池21の残存蓄電量を取得して充放電器制御装置40に送信する。充放電器制御装置40は、時刻に対応付けて目標蓄電量を記憶するパターン記憶部454を備える。充放電器制御装置40は、充放電器30から残存蓄電量Aを受信し、現在時刻から所定時間t後の時刻に対応する目標蓄電量Bをパターン記憶部454から取得し、取得した目標蓄電量Bが残存蓄電量Aよりも小さい場合、目標蓄電量B及び残存蓄電量Aに基づいて算出した最大充放電量Cを付帯させた放電指示信号を充放電器30に送信する。充放電器30は、放電指示信号を受信し、所定時間tにおいて、蓄電池21からの単位時間当りの放電量が最大充放電量C以下になるように制御する。 (もっと読む)


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