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Fターム[5H115PU01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 走行用駆動源 (21,653) | 電動機 (9,664)

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【課題】電気自動車の駆動方式に於いて、デフギアーを使用せず、左右独立した動力源をモータにて車輪に駆動力を伝達し、安定走行、経済性、かつ環境適合を目指す電気自動車の左右独立駆動方式。
【解決手段】左右に独立して設けた駆動用のモータ1の駆動力は、該モータ1に取付けたタイミングプーリー3(モータ1用)より、タイミングベルト4を介し、左右のドライブシャフト6に取付けたタイミングプーリー5(ドライブシャフト6用)に伝わり、前記左右のドライブシャフト6が駆動し、該左右のドライブシャフト6に連結した車輪2に駆動力が伝達され、車輛は駆動する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】回生制動中にショックの発生を抑制する車両の制御装置を提供する。
【解決手段】制動時に、モータジェネレータによって発生する回生制動力とホイールブレーキによって発生する摩擦制動力との少なくとも一つによって車両を制動させる車両の制御装置である。統合コントローラは、回生制動中に回生トルクおよび摩擦制動トルクを算出し、回生制動中に変速機で変速を行っている場合に、回生トルクに基づいて変速機出力トルクを算出し、摩擦制動トルクがゼロではない場合に、トルクフェーズ中の前記変速機出力トルクの変動を相殺する摩擦制動トルク補正値を算出し、摩擦制動トルク補正値に基づいて、ホイールブレーキで摩擦制動力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】電動車両における発進時の不安感を容易に解消することを可能にする。
【解決手段】電動車両の運転者の操作に応じてモータで発生させる要求駆動力を算出する要求駆動力算出部15と、電動車両を発進させるためにモータで発生させる必要がある発進可能駆動力を算出する発進可能駆動力算出部14とを備え、要求駆動力算出部15で算出した要求駆動力と発進可能駆動力算出部14で算出した発進可能駆動力とをもとに、当該要求駆動力と当該発進可能駆動力との乖離の度合いを提示する。 (もっと読む)


【課題】運転者の加速意図が相対的に弱い場合に必要な加速がエンジン始動線に近くても、EVモードを継続する頻度を増やし得るハイブリッド車の制御装置を提供する。
【解決手段】運転者の加速意図が相対的に弱い場合に、実アクセル開度に対して1:1未満となる制御用アクセル開度を設定した遅開き特性γを参照して、実アクセル開度を制御用アクセル開度に変換する手段と、この変換された制御用アクセル開度がエンジン始動線を超える前には第1運転モードを、この変換された制御用アクセル開度がエンジン始動線を越えると第2運転モードを選択する手段とを備え、遅開き特性γの実アクセル開度に対する制御用アクセル開度の増加率である開度増加率をエンジン始動線手前の領域と当該領域になる前の領域とで異ならせ、当該領域になる前の領域での開度増加率よりエンジン始動線手前の領域での開度増加率を低下させる。 (もっと読む)


【課題】障害物回避動作を行う全方向移動型電動車両は、操作した方向と異なる方向に動作するため、操作者に対し強い違和感や不安感を抱かせるという問題がある。
【解決手段】車体部14と、操作者が操作した操作方向および操作量を検出する車体部14に設けた操作入力部13と、障害物までの距離および方向を検出する障害物センサ18と、操作入力部において検出される操作方向および操作量により操作力を算出する操作力推測部17と、障害物センサ18が検出した障害物までの距離に反比例し、かつ、障害物と反対方向に作用する仮想斥力を算出する仮想斥力算出部19と、操作力および仮想斥力の和より合力を算出する合力算出部20と、車体部14を操作力の方向から合力の方向へ回転させながら、合力の方向へ移動するよう制御する制御部21とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】 アクセルオフによりドライブ走行からコースト走行へ移行する際のショックの緩和と空走感の抑制とを両立できる車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】 目標駆動力tFoを算出する目標駆動力演算部30と、推定駆動力Fo^を算出する実駆動力推定手段と、目標駆動力tFoと推定駆動力Fo^との偏差である駆動力偏差ΔFoが減少方向に変化している場合、目標駆動力tFoが所定のトルク閾値Fo_th未満のときには目標駆動力tFoがトルク閾値Fo_th以上のときよりも目標駆動力tFoの変化率を大きく制限する駆動力変化率制限部61と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電力会社との契約電力量の範囲内で移動体用蓄電池を充電する充電システムを提供する。
【解決手段】充電システム1は、電気自動車に設けられた車用蓄電池109に電力を供給する充電システムであって、太陽光を利用して発電する太陽電池モジュール2と、太陽電池モジュール2から電力を蓄電する蓄電池102と、系統、太陽電池モジュール2および蓄電池102から車用蓄電池109に対し、それぞれ異なる電流量で電力を供給する低速充電器103、中速充電器104、高速充電器105と、系統、太陽電池モジュール2および蓄電池102と、各充電器との接続を切り替える切替部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車のバッテリ充電時に遠隔で充電電流を利用して電気自動車の空調装置を稼働させ、室内温度を調節することができる電気自動車のテレマティクス装置及びその遠隔空調制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、電気自動車の空調装置を駆動させて室内温度を調節する温度調節部と、バッテリの充電を制御し、バッテリ充電中に前記温度調節部に対する電源供給信号を受信する時、バッテリ充電状態及び充電電流量に従い前記温度調節部に対する電源供給量を調節するバッテリ充電部と、既に設定されたサーバからの遠隔制御信号に応じて前記電源供給信号を出力し、前記温度調節部を制御して前記電気自動車の室内温度を調節する制御部とを含むことを特徴とする。
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【課題】摩擦部材への供給油量を少なく抑えつつ、摩擦部材及び回転電機の双方を効率的に冷却できる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】内燃機関Eに駆動連結される入力部材Iと、車輪に駆動連結される出力部材と、入力部材Iと出力部材とを選択的に駆動連結する摩擦係合装置CLと、入力部材Iと出力部材とを結ぶ動力伝達経路上に設けられた回転電機MGと、を有する車両用駆動装置D。車両用駆動装置Dは、摩擦係合装置CLの摩擦部材27を少なくとも収容すると共に、内部が油で満たされる収容油室H2と、回転電機MGを収容する収容空間Sと、収容油室H2に油を供給する第一油路L1と、収容油室H2から油を排出する第二油路L2と、第二油路L2から排出された油を収容空間Sに供給する第三油路L3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ力発生異常があった場合、クリープトルクを低減して、車両の押出し感を解消する車両駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ力発生異常を監視し(S1)、ブレーキ力発生異常がある場合(S2)、ブレーキストロークセンサのストローク量の増加に応じて、クリープトルクの低減量を増加する(S3)。 (もっと読む)


【課題】坂道発進補助制御が無用に解除されることを防止できる坂道発進補助制御装置を提供する。
【解決手段】車両が登坂路で停止状態であるときにドライバーがブレーキペダルから足を放しても車両が後退しないように制御する後退防止制御部(S1)と、駆動輪に伝達される駆動トルクを、モータージェネレーターと駆動輪との間に配置される駆動輪側クラッチが解放され始めてから再び締結されて所定時間が経過するまでは駆動輪側クラッチの伝達トルクと変速機への入力トルクとのいずれか小さいトルクに基づいて推定し、所定時間が経過した後は変速機への入力トルクに基づいて推定するトルク推定部(S7,S8)と、推定された駆動トルクが後退防止判定値よりも大きいか否かを判定する判定部(S9)と、推定された駆動トルクが後退防止判定値よりも大きいときには後退防止制御部による制御の中止を許可する後退防止制御中止部(S10)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行状況に応じた適切な運転性能を得ることが可能なモータ出力(トルク)制限を実現することができるモータトルク制御装置を提供する。
【解決手段】車速とブレーキ油圧(ブレーキペダル踏込み量)に応じて、モータに対する指令トルクの上限値であるモータ制限トルクを可変させる。また、ブレーキ油圧が大きくなるしたがって、モータ制限トルクを減少させる。また、車速が大きくなるにしたがって、モータ制限トルクの減少を開始する時点のブレーキ油圧が小さくなるようにする。また、ブレーキ油圧が所定値以上のとき、モータ制限トルクをマイナス又は0とする。また、ブレーキ油圧が大きくなるしたがって、モータ制限トルクのマイナスの値が大きくなるようにする。また、車速が大きくなるにしたがって、モータ制限トルクのマイナス側の最大値が大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両における電動機の大型化を防止しつつ、出力トルクを増加させる。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動装置(100)は、内燃機関(200)、第1電動機(MG1)及び第2電動機(MG2)を含む動力要素と、駆動軸(500)と、第1回転要素(S1)、第2回転要素(R1)、第3回転要素(C1)を含む動力伝達機構(300)と、第2電動機及び駆動軸間に設けられた減速機(600)と、第1回転要素及び連結部位(410)間に設けられた第1クラッチ(710)と、第2電動機及び連結部位間に設けられた第2クラッチ(720)と、第1クラッチを係合し、第2クラッチを解放する第1の動力伝達モード、第1クラッチを解放し、第2クラッチを係合する第2の動力伝達モードを相互に切替可能な切替手段(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両用充電装置において、電ケーブルの引き回し作業に伴う負担を軽減し、引き回し作業時の充電ケーブルの損傷を抑制することができる車両用充電装置を提供すること。
【解決手段】筐体1内に給電手段を有し、該給電手段から車載電池を備えた車両に電力を供給する充電ケーブル2を備える車両用充電装置であって、該筐体1内部から引きだされた該充電ケーブル2は、先端部に充電コネクタ3を有し、該充電ケーブル2の中間部を固定するケーブル固定部5を備えたアーム4を該ケーブル固定部5が筐体の上部に位置するように筐体1に設置し、該ケーブル固定部5から充電コネクタ3の先端部までの長さを、該ケーブル固定部5から筐体底面までの長さよりも短くした。 (もっと読む)


【課題】ハブケースやそのハブケースと一体に回転する伝達部材の強度を確保するとともに、ハブの軽量化と製造コストを低減する。
【解決手段】駆動輪に設けたハブ1内部に遊星歯車機構によって構成された変速機構3を備え、前進駆動時に、踏力又はモータの出力による駆動力が駆動力伝達要素から遊星歯車機構を通じて駆動輪と一体に回転するように設けられたハブケース7に伝達され、前進非駆動時には、駆動輪からの逆入力は、ハブケース7から遊星歯車機構を通じて駆動力伝達要素に伝達されるハブ1を備えた電動自転車用である。遊星歯車機構とハブケース7との間は、ハブケース7に固定されたそのハブケース7とは別体の伝達部材Dを通じて駆動力及び逆入力が伝達され、ハブケース7に設けられる少なくとも一つのハブフランジ6は、そのハブケース7と一体にプレス又はアルミダイキャストにより成形されるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両用電池の使用時における出力を維持しつつ、電解液の分解を抑制する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】単電池2を複数積層した電池群3と、電池群3を単電池2の積層方向の両側から挟み込んで拘束するエンドプレート4と、エンドプレート4による拘束力を調整する拘束力調整部10と、拘束力調整部10を制御するコントローラ100と、を有し、コントローラ100は、拘束力調整部10を制御することにより、車両のイグニッションスイッチがオンであるとき、第1の拘束力により電池群3を拘束し、前記イグニッションスイッチがオフであるとき、前記第1の拘束力よりも低い第2の拘束力により電池群3を拘束することを特徴とする車両用組電池。 (もっと読む)


【課題】 車両停止を厳密に行わなくても非接触で効率よく充電することができる車両用充電装置を提供する。
【解決手段】 車両用充電装置は、充電池を備えた車両の充電池11に接続された2次コイル13を含む受電部12と、1次コイル23を含むと共に地上側に設置され、車両の受電部と対向した場合に受電部側に移動して前記受電部に嵌合する給電部21と、受電部に給電部が嵌合する時に給電部を受電部に対して相対的に位置決めする位置決め手段と、給電部に設けられ、1次コイルに電力を供給する給電部電力供給手段とを備える。位置決め手段が、受電部及び給電部にそれぞれ設けられ、互いに嵌合するように構成された斜面部である。 (もっと読む)


【課題】動力伝達モードを切替可能なハイブリッド車両の運転効率を高める。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、内燃機関(200)及び電動機(MG1)を含む動力要素と、駆動軸(500)と、動力伝達機構(300)と、クラッチ(710)とを備えたハイブリッド車両を制御する。ハイブリッド車両の制御装置は、アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段(13)と、アクセル開度がゼロである場合にクラッチの解放制御を行うクラッチ制御手段(130)と、車速を検出する車速検出手段(14)と、車速が所定の閾値以上で解放制御が行われる場合に、動力循環が発生しているか否かを判定する判定手段(160)と、動力循環が発生していると判定された場合に、電動機の回転数を、動力循環が発生しない回転数へと変化させる電動機制御手段(170)とを備える。 (もっと読む)


【課題】供給制御手段が設けられていない住宅に対しても、電動車両からの電力を供給することが可能な車載充放電装置を提供する。
【解決手段】蓄電部11と車両用電力変換部12と車両用供給管理部15とを備えて車載充放電装置1を構成し、車両用供給管理部15によって、蓄電部11から車両2の外部への電力の供給動作、および車両2の外部から蓄電部11への電力の供給動作を制御する。たとえば車載充放電装置1を搭載した車両2が住宅3に接続される場合、車両用供給管理部15によって、蓄電部11から住宅3への電力の供給動作、および住宅3から蓄電部11への電力の供給動作を制御する。これによって、たとえば、太陽光パネル33が発電できない夜間に商用電源が停電した場合、および住宅3に住宅用供給管理部35が設けられていない場合でも、車両2から住宅3に電力を供給して、車両2の電力を利用できるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】施設と車両との間で充放電制御を行うものにおいて、施設側および車両側の構成が予め規定されたものでない場合であっても、統一的なインターフェースを形成することで両者間での充放電制御を可能とする電力需給システムを提供する。
【解決手段】施設の電力系統と車両側蓄電池との間で充放電制御が行われる電力需給システムにおいて、車両は、電力系統に、当該電力系統における電力の配分を制御する施設側制御部が設けられているか否かを検知する検知手段を備え、更に、検知手段による施設側制御部の有無に応じて、電力系統の電力に関する施設側電力情報、および蓄電池情報に基づいて、施設側充放電部または車両側充放電部に充放電指令を出力する指令機能を施設側制御部と車両側制御部とのいずれか一方が担うように設定する設定手段を備える。 (もっと読む)


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