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Fターム[5H115PU01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 走行用駆動源 (21,653) | 電動機 (9,664)

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【課題】第1に、給電効率低下が回避され、第2に、しかもこれが簡単容易に実現される、インダクタンス可変の非接触給電装置を提案する。
【解決手段】このインダクタンス可変の非接触給電装置Aは、電磁誘導の相互誘導作用に基づき、1次側回路1の1次コイル2から2次側回路3の2次コイル4に、エアギャップGを存し非接触で対応位置しつつ、電力を供給する。そして、1次コイル1と2次コイル4間のエアギャップG変動や位置ずれに対応すべく、1次コイル1や2次コイル4に付設された磁心コア14の面積が変更可能、そして1次コイル1や2次コイル4のインダクタンスが可変となっている。1次側回路1は、地面,路面,床面,その他の地上B側に定置され、2次側回路3は、車輌C,その他の移動体側に搭載されている。そして給電は、2次コイル4が1次コイル1に対応位置して停止される、停止給電方式にて行われる。 (もっと読む)


【課題】 EVオーナーに対して充電完了を告知することで、効率的に充電操作を行うことがきるEV充電システムを提供する。
【解決手段】 電気自動車を充電するための充電器11と、電気自動車のナンバープレートを撮影するカメラ12と、カメラで撮影した電気自動車のナンバープレートから文字情報を識別する識別装置13と、識別情報が識別した文字情報に応じた音声情報を生成して、充電器が充電を完了したタイミングに応じて出力する生成装置16と、出力された音声情報に基づく音声を出力する音声出力装置17をもつ電気自動車充電システム。 (もっと読む)


【課題】外部充電が可能な車両において、車両の動力特性への影響を抑制しつつ、電流経路の各部品を発熱から適切に保護する。
【解決手段】車両のECU300は、電流経路に関連する部品に流れる電流に基づいて部品の温度を評価する評価関数を生成する評価関数生成部340と、評価関数の出力値としきい値との比較に基づいて蓄電装置110の充放電電力の第1の制限値を演算するMwin/Mwout演算部350と、演算された第1の制限値に基づいて、SOCから定まる蓄電装置110の充放電電力の第2の制限値を修正する修正部360とを備える。そして、ECU300は、蓄電装置110の充放電電力が、修正された第2の制限値の範囲内となるように、車載の電気機器を駆動する。 (もっと読む)


【課題】回転電機のロータを適切に回転可能に支持することができ、更に回転センサをコンパクトに配置することができる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】車両の駆動力源としての回転電機MGと、回転電機MGのロータRoの回転位置を検出する回転センサ13と、を備えた車両用駆動装置。回転電機MGは、ロータRoを径方向内側から支持するロータ支持部材22を備え、ロータ支持部材22は軸方向に延びる円筒状の支持円筒状部25を有する。支持円筒状部25は、第一筒状部26と、内周面及び外周面の双方が第一筒状部よりも小径に形成された第二筒状部27と、を有する。ロータ支持部材22を回転可能に支持する支持軸受61が、第一筒状部26の内周面に接して配置されていると共に、回転センサ13のセンサロータ14が、第二筒状部27の外周面に接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】外観性能、配索作業性およびメンテナンス性を向上させることができる電動二輪車の提供。
【解決手段】電動モータ33を備えるパワーユニット34と、バッテリ35を備えるバッテリユニット36とを有し、パワーユニット34とバッテリユニット36とを繋ぐ配線37が車体フレーム11内に配索されるとともに、配線37のバッテリユニット36に電気接続可能な第1接続部48とパワーユニット34に電気接続可能な第2接続部49とが車体フレーム11に設けられている。 (もっと読む)


【課題】冠水時の漏電発生を抑制する。
【解決手段】スタンド本体1の冠水を検出する冠水センサ6と、冠水センサ6が冠水を検出したときにリモコンブレーカ200を遠隔制御してコンセント2への通電をオフする制御部7とが設けられている。大雨などの影響でスタンド本体1が冠水した場合、冠水センサ6で冠水が検出されると制御部7がリモコンブレーカ200を遠隔制御してコンセント20への通電をオフする。その結果、冠水時の漏電発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】異常に起因する充電不足等が発生するリスクを低減する他、充電再開から完了迄の時間をより短縮可能な充電制御方法、充電制御装置およびバッテリー充電システムの提供。
【解決手段】充電器から電動車のバッテリーユニットへの充電に係る充電制御方法であって、充電器からバッテリーユニットへの出力が有る状態(S1)で異常が発生した際、充電器からの出力が無い状態(S2)へ一旦遷移させた後、待機状態(S3)へと遷移させ、所定時間以内に異常が復帰した際には、待機状態(S3)より充電器からの出力が有る状態(S1)へと遷移させ、異常が復帰した時点から充電を再開させる一方、異常が復帰しない状態で所定時間が経過した後は、待機状態(S3)より充電停止状態(S4)へと遷移させる充電制御方法、並びにこれを適用した充電制御装置およびバッテリー充電システムとする。 (もっと読む)


【課題】外部充電車両の走行用バッテリの充電を行うユーザに対して、より有用な情報をより適切なタイミングで提供する。
【解決手段】店舗の駐車場において外部充電車両の充電を行う前にユーザの携帯電話機1からユーザIDを取得し、そのユーザIDと購買傾向DBに格納されている対応関係とをもとに、そのユーザIDが示すユーザの店舗での購買傾向を決定して、その購買傾向に沿ったクーポン情報や値引き情報などのサービス情報をユーザに提供する。 (もっと読む)


【課題】回転電機を支持するための軸受の保持構造を簡略化して部品数の増加を抑えると共に、装置の軸方向長さを短縮することができる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】ロータ支持部材3におけるロータRoの回転軸X1と同軸のロータ支持円筒状部31は、軸方向の所定位置に段差部32aが設けられた段付き円筒状内周面32を備え、段付き円筒状内周面32は、段差部32aより軸第一方向A1側が内周大径部32b、段差部32aより軸第二方向A2側が内周小径部32cとされ、伝達部材4は、軸第一方向A1側からロータ支持部材3に取り付けられると共に、軸第一方向A1側から軸方向に沿って内周大径部32bの内側に挿入される押え部42を備え、ロータ軸受5は、外周面51aが内周大径部32bに接する状態で支持体23との間に配置されていると共に、段差部32aと押え部42とにより軸方向両側から挟まれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】係合装置及び流体継手の双方の制御性を良好に維持させつつ、係合装置の係合部材に対して適切に油を供給することのできる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】内燃機関に駆動連結される入力部材Iと、車輪に駆動連結される出力部材と、回転電機MGと、流体継手と、係合装置C1と、これらを収容するケース3と、を備えた車両用駆動装置。係合装置C1は、係合部材33と、係合部材33を押圧して動作させる押圧部材34と、係合部材33が収容されると共に、油が供給されて押圧部材34における作動用の油圧が作用する側とは反対側に油圧を作用させるように形成された差圧形成室H2と、を備える。流体継手の本体部を収容する本体部収容室H4と差圧形成室H2とが互いに独立した油室として構成され、本体部収容室H4に油を供給する継手供給油路L6と、差圧形成室H2に油を供給する差圧供給油路L2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両に取り付けられたセンサユニットからの検出信号に基づいて脱線、転覆、衝突等の重大事故の異常を判定する異常判定装置に、定期検査で行われるような車両や軌道の異常を検知し処理する機能を付加した鉄道車両用異常診断システムを提供する。
【解決手段】先頭車両25及び最後尾車両26に加えて、中間車両27にも、6軸センサ50を備え、その測定値を車輪回転速度やGPS信号とともにMPU53で演算し、異常診断をする。脱線、転覆、衝突に至らなくても、定期検査で保守点検員の目視による調査や専用の異常診断装置によって行われていた車輪のフラット或いは車軸や軸受についての異常診断、乗り心地評価、或いは軌道の検査を、通常の営業車両で実行できるようになるため、人件費や設備投資の削減ができる。また、検査の頻度を格段に増やしてタイムリーに車両劣化診断を行うことができ、一層の安全向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両前部のモータルーム内に、モータユニット72とトランスアクスル73とが車幅方向に並ぶように一体に結合されてなるパワーユニット71を配設する場合に、車両の前面衝突時の衝撃を出来る限り低減する。
【解決手段】パワーユニット71におけるモータユニット72とトランスアクスル73との結合部76の車両前側端を、該パワーユニット71において車幅方向の略中央でかつ最も車両前側の位置に位置させる。 (もっと読む)


【課題】避難時の安全性をさらに向上させるとともに、長時間の停電に対応できる停電時電力供給システムを提供する。
【解決手段】本停電時電力供給システム1は、電動車両に搭載された充電式のバッテリー2と、系統電源6からの電力の供給を受けてバッテリー2を充電する充電回路部8と、電動車両に設けられた照明手段5と、電動車両の周囲の明るさを検出する光検出手段9と、充電回路部8によるバッテリー2の充電中に、系統電源6の停電の有無を検出する停電検出部10と、停電検出部10によって系統電源6の停電が検出され、かつ、光検出手段9によって電動車両の周囲の明るさが所定値以下であることが検出された場合に、系統電源6からのバッテリー2への電力の供給を遮断して、バッテリー2に蓄えられた電力を照明手段5に供給して当該照明手段5を照明させる制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両を駐車位置に効率よく誘導する情報を運転者に提供する駐車案内装置、車両、車両充電装置および駐車案内方法を提供することを目的とする。
【解決手段】充電場所に入場した車両を検出する車両検出装置から車両を検出したことを示す車両情報を取得する受信部と、受信部から車両情報を受信すると、駐車スペース各々を示す駐車位置と、駐車スペースの駐車状況あるいは充電利用状況と、を含む充電情報を、要求する充電要求情報を車両充電装置各々に送信し、充電要求情報に対する返信である車両充電装置各々から送信される充電情報を受信し、充電情報を用いて作成した充電設備情報を入場した車両に送信する通信部と、充電情報各々を取得して、充電情報各々と記録部に記録されている充電場所の地図情報を有する充電設備情報を作成する処理部と、を備える充電場所に設けられる駐車案内装置である。 (もっと読む)


【課題】専用の大気圧センサを別個に設けることなく、高精度に大気圧を推定できるハイブリッド車両の制御装置を得ること。
【解決手段】内燃機関1とモータを備えるハイブリッド車両の制御装置であって、大気圧補正が必要と判断される場合には、大気圧推定モードに移行する。大気圧推定モードでは、スロットル開度を予め設定された大気圧推定用スロットル開度TVOpaに保持すると共に、該スロットル開度の保持により内燃機関1に発生するトルクの過不足をモータにより補償しながら大気圧推定を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡素で低廉な部材構成および固定方法により回転角度センサのセンサ回転部材が相対回転したり軸線方向に移動したりしないように確実にかつ安定して取り付け、角度検出精度低下のおそれを解消したハイブリッド車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】入力軸と、出力軸と、出力軸に一体的に連結されたロータおよびステータを有するモータと、環状をなす入力側回転部材と、環状をなす出力側回転部材と、センサ回転部材およびセンサ回転部材と成す角度を検出する固定部材を有する回転角度センサと、センサ回転部材および出力側回転部材のうちの一方から半径方向に突設された突起613と、センサ回転部材および出力側回転部材のうちの他方に形成された溝453と、センサ回転部材と出力側回転部材との相対回転を規制する規制部457と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回生協調制動を行うと共に、回生制動の過剰使用に起因してABSが頻繁に作動してしまうことを抑制する。
【解決手段】前後輪の車輪速の最大値と前輪の車輪速の最小値との差および車体速度から相対スリップ率を求め、相対スリップ率が大きくなるほど減少する回生制動の係数を求めて、回生制動を行う。相対スリップ率の大きさが大きいほど回生制動の大きさを抑制する制御を行うことから、車両の前後方向や左右方向への荷重移動量を監視しなくても、回生制動が大きく効き過ぎることを防止でき、回生制動に起因する回生制動から油圧制動への不要な切換を防止でき、回生制動を有効に働かせることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車体を大型化させずに車体内のスペースを拡大することができる作業車両を提供することにある。
【解決手段】作業車両は、車体2と、複数の車輪6,32と、左右一対の第1電気モータ7と、左右一対の第2電気モータ33とを備える。車輪6,32は、車体2を支持し、四輪以上である。第1電気モータ7は、車輪6を駆動する。第2電気モータ33は、車輪32を駆動する。第1電気モータ7と第2電気モータ33との少なくとも一方は、車輪6,32内に配置される。第1電気モータ7のゼロから所定の出力回転数までの回転域での出力トルクは、第2電気モータ33の前記回転域での出力トルクよりも大きい。第2電気モータ33は、第1電気モータ7よりも高回転まで駆動可能である。 (もっと読む)


【課題】 従動輪の制動力および駆動輪の制駆動力を制御し、車両を適切に走行させるとともに車両の挙動を制御する車両の制駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御ユニット30は、センサ31,32,33から入力した各検出値に基づいて車両Veの挙動を制御するために各輪11〜14が発生すべき前後力Ffl,Ffr,Frl,Frrを演算する。ユニット30は、従動輪11,12側の前後力Ffl、Ffrの大きさを比較し、大きい方の前後力が駆動力であるか否かを判定する。そして、ユニット30は、大きい方の前後力が駆動力であるときにこの前後力を用いてオフセット前後力FOSを演算し、従動輪11,12の前後力Ffl、Ffrから前後力FOSを減算するとともに駆動輪13,14の前後力Frl,Frrに前後力FOSを加算して、左右前輪11,12および左右後輪13,14の目標前後力Fdfl,Fdfr,Fdrl,Fdrrを演算する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時のような緊急時に生活機器に給電可能とする。
【解決手段】本実施形態の電気自動車用充電装置(充電スタンド)では、災害の原因となる現象(本実施形態では地震)が検出手段(感震センサ61)で検出されたときに制御部62が切換接点60Cを制御してコンセント20の出力電圧を生活機器用の電圧に切り換えさせる。その結果、災害発生時のような緊急時に充電スタンドから生活機器に給電することができる。 (もっと読む)


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