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Fターム[5H115PU01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 走行用駆動源 (21,653) | 電動機 (9,664)

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【課題】車速毎に定められた総合近接騒音量を過不足なく発生させることができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池2と、燃料電池2に空気を供給するエアポンプ10と、燃料電池2に水素ガスを供給する水素タンク3と、燃料電池2で発電した電気を蓄電するバッテリ16と、システム内の温度を調整する温度調整手段と、自車の車速を判定する車速センサ23と、追加騒音を発生させるスピーカー20と、自車の車速が所定範囲にある場合にスピーカー20を作動して追加騒音を発生させる電子制御装置30と、を備えた燃料電池システム1を搭載した燃料電池車両であって、電子制御装置30は、燃料電池システム1の構成要素から生ずる燃料電池システム起因音量と、スピーカー20が発生する追加発生音量との和が、車速毎に定められた総合近接騒音量となるようにスピーカー20を制御する。 (もっと読む)


【課題】無線電力伝送において送電効率を高める技術を提供する。
【解決手段】送電装置と受電装置とを備える無線電力伝送システムにおいて、送電装置は高周波電源から高周波電力が供給される送電側電磁誘導コイルと、送電側電磁誘導コイルからの電力を電磁誘導により受電する送電側共鳴コイルと、を有し、記受電装置は送電側共鳴コイルからの電力を磁界共鳴により受電する受電側共鳴コイルと、受電側共鳴コイルからの電力を電磁誘導により受電すると共に負荷抵抗と電気的に接続される受電側電磁誘導コイルを有する。受電側共鳴コイル及び受電側共鳴コイルの各々は、複層渦巻き状に巻回されると共に、コイルの積層方向に互いに隣接する積層面内を周回する部分同士が千鳥状に配置される。 (もっと読む)


【課題】車両が必要とする電力の正確な予測を可能とする。
【解決手段】充電システム1は、サービスセンタ2と、基準車両3Aと、一般の車両3Bとを有する。基準車両3Aは、道路上の区間における基準消費電力を収集し、サービスセンタ2に送信する。サービスセンタ2は、基準消費電力を一般の車両3Bに提供する。一般の車両3Bでは、基準消費電力と、車両3Bに特有の補正情報とに基づいて目的地まで走行するために必要な電力を予測する。処理負担を適切に分散させながら、車両3Bの必要電力を正確に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の連続充電に起因した劣化を抑制しつつエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】本発明のハイブリッド自動車では、予め定められた充電側の閾値である限界値を限界としてバッテリの充電が継続されるほど入力制限Winが充電電力として小さく制限されると共にバッテリの充電後の放電量に応じて入力制限Winの制限が解除される。そして、バッテリの充放電要求パワーPb*は、入力制限Winが充電電力として小さく制限される間に予め定められた放電側の閾値である下限値Pb1を限界として放電側に増加(漸増)するように補正される。 (もっと読む)


【課題】2つのコンタクタの駆動回数差を解消する電動車両の充電制御装置を提供する。
【解決手段】溶着判定を行う電動車両の充電制御装置において、ある溶着判定の回では動作履歴がオフであるので、第1コンタクタ及び第2コンタクタが共にオンの状態から、第1コンタクタを2回断作動させると共に第2コンタクタを1回断作動させて、第1コンタクタ及び第2コンタクタの溶着判定を行い(a)、その次の溶着判定の回では動作履歴がオンであるので、断作動回数の大小を前回の判定時に対して逆転させて、第1コンタクタ及び第2コンタクタが共にオンの状態から、第1コンタクタを1回断作動させると共に第2コンタクタを2回断作動させて、第1コンタクタ及び第2コンタクタの溶着判定を行う(b)。 (もっと読む)


【課題】 バッテリユニットのバッテリの冷却性を確保しながら、冷却ファンが発する騒音が車室に伝達され難くする。
【解決手段】 吸入口から吸入された冷媒が冷却ダクト、排気ダクト76および冷却ファン72を通過して排出口73bから排出される間に、冷却ダクトを流れる冷媒でバッテリを冷却する。排気ダクト76が車室のフロアパネル67と冷却ファン72との間に配置されるので、冷却ファン72が発生した騒音を排気ダクト76およびフロアパネル67で遮ることで、その騒音が車室に伝達され難くして静粛性を高めることができる。また車体後面に開口する冷却ダクトの吸入口27aの軸線と車体後面に開口する冷却ファン72の排出口73bの軸線とが平面視でずれているので、排出口73bから排出された熱交換後の温度上昇した冷媒が吸入口27aから直接冷却ダクトに吸入され難くし、バッテリの冷却効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】離席時制御による安全性向上を図りつつ、誤って離席が検知された場合に確実に車両を停止させることができる走行制御装置および電動車を提供する。
【解決手段】本発明に係る走行制御装置10は、目標速度を指令するための速度指令手段6と、車両速度を検知する速度検知部12と、車両速度が目標速度に一致するように走行用モータ17を制御する制御部11とを備えた走行制御装置において、オペレータが離席しているか否かを検知する離席検知部9と、走行路が坂路であるか否かを検知する坂路検知部13とをさらに備え、制御部11は、オペレータが離席していること、および走行路が坂路であることが検知された場合は目標速度をゼロとし、オペレータが離席していること、および走行路が坂路ではないことが検知された場合は目標速度を予め定められた微小速度として走行用モータ17を制御する。 (もっと読む)


【課題】下り勾配路途中で停止する場合でも回生エネルギを高効率に回収できる車両制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】勾配路情報から予測される回生エネルギ量に応じて下り勾配路走行前に車両でエネルギを消費する機器を駆動制御する車両制御装置であって、下り勾配路途中での車両の停止情報を取得する停止情報取得手段と、その停止情報に基づいて下り勾配路途中で車両が停止すると判断した場合、下り勾配路途中での車両の停止に応じて回収可能と予測される回生エネルギ量と下り勾配路途中での停止時間中に車両で消費すると予測されるエネルギ量の少なくとも一方に基づいて下り勾配路走行前にバッテリで消費する電力量を決定し、その電力量を消費するように車両の機器を駆動制御する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動車両の各車輪を個別に駆動・制動・操舵等を行うことにより、運転者が意のままに車両の挙動をコントロールし、いわば「人馬一体」の運転が実現できるようにすることである。
【解決手段】左右又は前後に配置された一対の車輪13、前記車輪13を駆動するモータ16、ブレーキ装置18、操舵装置19及び前記各装置のコントローラ21を備えた電動車両において、前記モータ16、ブレーキ装置18、操舵装置19及びコントローラ21が車輪13ごとに個別に設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両のピッチング振動を大きくさせることなく駆動輪のスリップを抑制できる電気駆動車両を提供すること。
【解決手段】電動機1,4と、電動機により駆動される駆動輪3,6と、駆動輪にスリップが発生するときに電動機のトルクを低減させ、当該スリップ解消後に電動機のトルクを回復させる電動機制御装置40とを備えた電気駆動車両において、車両に発生するピッチング振動の振幅を検出するピッチング検出装置26を備え、スリップ解消後に電動機制御装置が一定時間に回復させる電動機のトルク量は、ピッチング検出装置で検出された振幅Aが判定値A1以下の場合と判定値A1を超える場合とで異なっている。 (もっと読む)


【課題】車両のシステム効率を向上できる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】蓄えられた圧力を車両100の走行用の動力に変換して出力する第一動力源32と、蓄えられた電力を車両の走行用の動力に変換して出力する第二動力源4と、を備え、車両の走行負荷が大きい場合、走行負荷が小さい場合よりも第一動力源および第二動力源のうち第一動力源が出力する動力の割合を高める。走行負荷が大きいほど第一動力源が出力する動力の割合を高めるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された補機を駆動するモータの小型化を図る。
【解決手段】補機駆動制御装置(100)は、優先順位が夫々設定された複数の補機(22a、22b、22c、22d、22e)と、該複数の補機を夫々駆動可能なモータ(21)と、を備える車両(1)に搭載される。補機駆動制御装置は、モータと、複数の補機各々との間の回転動力の伝達を断接可能な係合手段(C1、C2、C3、C4、C5)と、複数の補機のうち少なくとも一つの補機の要求パワーが増大した場合に、複数の補機のうち優先順位の比較的低い補機と、モータとの間の回転動力の伝達を切断するように係合手段を制御する制御手段(18)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行用モータの電源となるバッテリを充電するに際し、ユーザの車両外部からの充電予約を可能とする。
【解決手段】電動車両2に、情報センタ3と通信を行うDCM12を、車内LAN10に接続して設ける。ユーザの所持する通信端末装置4を、ネットワーク14を介して前記情報センタ3と接続する。情報センタ3は、通信端末装置4から充電予約指定のデータを受信すると、充電予約データを該当する電動車両2(DCM12)に向けて送信し、充電監視ECU6は、受信した充電予約データに基づいてタイマを設定してバッテリ5の充電を実行する。情報センタ3は、通信端末装置4から予約指定された充電実行時刻が、タイマ設定可能時刻を越えている場合には、タイマ設定可能な充電予約データを、順次指定時刻を延長していく形態で複数回にわたって送信する。 (もっと読む)


【課題】 交差点における車両の進行方向を予測する装置を提供する。
【解決手段】 進行方向予測装置20は、交差点を含む地図情報を記憶した地図情報記憶部14及び車両の現在位置を検出する現在位置検出部12に接続されている。進行方向予測装置20は、過去に交差点を通過した履歴であって各交差点で各分岐方向に進んだ回数に基づく通過情報をその交差点への進入方向別に記憶した交差点通過情報記憶部24と、現在位置検出部12から取得した車両の現在位置のデータに基づいて車両の進行方向を求め、地図情報記憶部14に記憶された地図情報から車両の進行方向にある交差点を読み出す交差点特定部22と、次交差点の通過情報を交差点通過情報記憶部24から読み出し、読み出した通過情報に基づいて次交差点での進行方向を判定する判定部26と、判定部26にて判定された結果を出力する出力部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行用バッテリの高圧側充電器に取り付ける高圧側コネクタの端子の摩耗発生を防止する。
【解決手段】電気自動車またはハイブリット車からなる車両に搭載される走行用バッテリに、家庭用低圧外部電源から電源取り入れに用いる電源コネクタであって、前記車両側に設けられた走行用バッテリに取り付けられた高圧側コネクタに常時嵌合して接続される第1コネクタ部と、前記家庭用低圧外部電源側に設けられたコネクタと充電時に嵌合すると共に充電後は離脱する第2コネクタ部を備え、前記第1コネクタ部と第2コネクタ部とは1つのハウジング内に設けた仕切壁を介して両側に背中合わせに設け、前記仕切壁を貫通させた端子金具の一側部を第1コネクタ部に突出する第1端子部、他側部を第2コネクタ部の第2端子部としている。 (もっと読む)


【課題】台車ユニットの走行時に、外部からの操作により台車ユニットを停止させることができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送経路に沿って配設された走行レール3と、走行レール3を走行可能な台車ユニット4と、を備え、物品2を台車ユニット4に積載して搬送経路に沿って搬送する物品搬送装置1において、台車ユニット4は、台車ユニット4を走行させる駆動手段17と、駆動手段17に電力を供給する蓄電手段5と、蓄電手段5から駆動手段17に供給される電力の制御を行う制御回路29と、制御回路29に接続される台車用無線モジュール41と、を有し、台車用無線モジュール41は、受信される操作信号に基づいて、制御回路29の操作を行う。 (もっと読む)


【課題】電源から一度に大電力が消費されてしまうことを防止し、電源の電力供給を効率的に行うことができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送経路3に沿って走行可能な台車ユニット4に物品を積載して搬送する物品搬送装置において、台車ユニット4は、台車ユニット4を走行させる走行駆動手段と、走行駆動手段に電力を供給する走行用蓄電手段5と、を有し、かつ搬送経路の一部Cには、走行用蓄電手段5を充電する充電手段6が配置され、充電手段6は、電源から供給される電力を一時的に蓄える充電用蓄電手段7を有し、充電用蓄電手段7に蓄えられた電力が走行用蓄電手段5に供給される。 (もっと読む)


【課題】電気走行に必要とする電気を作り出し、電気を自給自足しながら、電気自動車として独立した走行が出来る様にする。
【解決手段】最初に蓄電池により走行用の電気モーター1を回転させ走行をする。この電気モーター1の回転を発電機モーターに同時に伝動させる。そのための走行用の電気モーター1本体の回転軸心棒2に、電気モーター1の回転を発電機モーターに伝動させるための回転リングとの回転リングを設ける。この回転リングと回転リングに回転を伝動させるための伝動ベルト掛けの溝とギヤ歯の溝を用いる。 (もっと読む)


【課題】再始動時において安定したトルク出力を得ることができる電動車両を提供する。
【解決手段】車両駆動用のモータで走行する電動車両1において、モータ2の作動中にモータ2の停止条件が成立した場合にはモータ2を自動的に停止させると共に、停止条件が解除された場合にモータ2を再始動させるモータコントロール部10と、停止条件が解除されてから所定時間までのモータ2の回転速度を積算して積算値を算出し、積算値に基づいて路面の傾斜状態を判定する路面傾斜判定部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段の小型化・軽量化を行うことができ、運用上の消費電力を低減させることができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送経路に沿って配設された走行レール3と、昇降可能な搬送物支持部材12を吊り下げた状態で走行レール3を走行可能な走行台車8,9を有する台車ユニット4と、を備え、物品2を搬送物支持部材12に積載して搬送経路に沿って搬送する物品搬送装置において、台車ユニット4は、走行台車8,9を走行レール上で走行させる走行駆動手段17と、走行駆動手段17に電力を供給する蓄電手段5と、搬送物支持部材12を昇降させる昇降駆動手段30と、を有し、かつ搬送経路の一部には、蓄電手段5を充電する充電手段6と、昇降駆動手段30に電力を供給する給電手段6と、が配置される。 (もっと読む)


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