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Fターム[5H115PU01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 走行用駆動源 (21,653) | 電動機 (9,664)

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【課題】エンジンの排気エネルギーを回収して総合熱効率を向上させる。
【解決手段】本発明は、エンジン1及びモータ13を駆動源として走行可能なハイブリッド車両であって、エンジン1の排気によって回転駆動される排気タービン6と、排気タービン6によって回転駆動されることで発電する発電機2と、発電機2によって発電された電力をモータ13へと供給する電力供給手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の蓄電池と車両外部の電源部との電力授受を行う際に、導通式あるいは非接触式のいずれかを使い分けることのできるものにおいて、電力変換装置を簡素化して、車載への搭載性、重量面、コスト面に優れる車両用電源装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載される蓄電池10と、車両外部の電源部212、222との間で電力授受を行う車両用電源装置において、導通電力授受手段50に設けられて、蓄電池10および電源部212間の電力変換を行う導通電力授受用の電力変換部42と、非接触電力授受手段60に設けられて、蓄電池10および電源部222間の電力変換を行う非接触電力授受用の電力変換部42とが、1つの共通電力変換部42として設定されるようにする。 (もっと読む)


【課題】巻回時における正極の破断を抑制しつつ優れた電池特性を得ることが可能な二次電池を提供する。
【解決手段】内周側正極活物質層22の面積密度A(mg/cm2 )と外周側正極活物質層23の面積密度B(mg/cm2 )との比A/(A+B)、巻心開口部50の内径C(mm)、正極20の厚さD(μm)と正極集電体21の厚さE(μm)との比D/Eは、0.380≦A/(A+B)≦[0.593−0.007×(D/E)]×(0.03×C+0.87)(ただし、C=2.5mm〜mm,D/E=13.333〜20)で表される関係を満たす。また、片面活物質層形成領域20Zの長さF(mm)は、[0.3×(D/E)2 −7×(D/E)+45]≦F≦50で表される関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】エンジンの再始動時における消費エネルギーを低減し、確実に燃費向上を図ることができる走行パターン計画装置を提供する。
【解決手段】走行パターン計画装置は、自車両前方の道路線形情報を取得し、その道路線形情報に基づいて、コーナー出口またはその手前においてスタータによりエンジンを再始動するような基本速度パターンと、コーナー入口手前において押しがけによりエンジンを再始動するようなコーナー入口押しがけ速度パターンとを生成する。そして、走行パターン計画装置は、自車両前方の道路線形情報及び自車両の車速に基づいて、コーナー入口手前の押しがけ地点から加速地点までの走行時間(アイドル回転時間に相当)が所定時間以下であるかどうかを判断し、コーナー入口手前の押しがけ地点から加速地点までの走行時間が所定時間以下であるときは、コーナー入口押しがけ速度パターンを採用する。 (もっと読む)


【課題】搭乗者の意思に基づく走行指令に従ってバランスを保ちながら走行制御が行われる倒立振子型移動体において、搭乗者の意思に基づく操縦モードと、搭乗者の意思に基づかない自動運転モードとを実現することができる倒立振子型移動体を提供する。
【解決手段】搭乗者の意思に基づく走行指令に従ってバランスを保ちながら車体の走行制御が行われる倒立振子型移動体において、制御装置から出力される操作信号に従って搭乗者の重心位置を調節するための重心位置調節手段を備え、制御装置は、搭乗者の意思に基づかないで所定の走行制御を行う自動運転モードへの切り換え指令が生成されたときに、目標となる走行状態が実現される重心位置となるように重心位置調節手段を制御し、重心位置に基づく走行指令に従って車輪駆動手段の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電気自動車が作り出した電気を発電機の電気として色々な場所で使用できる様にする。
【解決手段】蓄電池1により電気モーター3を回転させる。この電気モーター3の回転を発電機モーター4に伝動させて、発電機モーター4を回転させ電気を作り出す。この電気を蓄電池1に送電し充電をする。この充電された蓄電池1の電気を走行時には自動車の走行用の電気モーター7に送電し走行をする。そして駐車時には発電機の電気として、配電盤8に送電し電気を利用する。色々な利用方法として、屋外又は住居などに使用する。 (もっと読む)


【課題】安全性を低下させることなく、コストをかけずに、警報時間の短縮効果が得られる走行制御を支援する。
【解決手段】列車2が踏切3に接近すると、車上装置21は、自らの列車2の位置・速度情報を所定の間隔で踏切制御装置31に送信する。踏切制御装置31は、車上装置21から受信する列車の位置及び速度に基づいて踏切到達予測時間及びブレーキパターン到達予測時間を算出する。また、踏切制御装置31は、予め記憶する設計警報時間と、算出される踏切到達予測時間を比較するとともに、予め記憶する踏切遮断完了時間と、算出される踏切遮断完了時間を比較し、所定の条件を満たす場合には警報を開始するように指示する。踏切制御装置31が、警報開始後に列車2を加速させる走行制御パターンを算出し、車上装置21に送信する。そして、車上装置21は、算出される走行制御パターンを乗務員に提示し、乗務員による走行制御を支援する。 (もっと読む)


【課題】住宅側システムと車両側システムとの間で電力を直接やり取りすることのできない状況において、住宅側に蓄電されている電力と車両側に蓄電されている電力とがトータルで効率よく利用されるようにする。
【解決手段】住宅側蓄電装置11と車両側蓄電装置21との間で電力を直接やり取りすることのできない状況において、いずれか一方の蓄電量が不足していると判定した場合に、他方に蓄電された電力を供給するための処理を行う。このため、住宅側蓄電装置11と車両側蓄電装置21との間で電力を直接やり取りすることのできない状況においても、それぞれに蓄電されている電力がトータルで効率よく利用されるようにすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電動機専用の減速機を設けることなく、容量の小さい電動機を用いることができると共に、小型化及び軽量化を図ることができる自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、入力軸2の回転が伝達される入力側変速部PGS3,PGS4と、入力側変速部PGS3,PGS4から出力される動力を変速して出力部材3に出力する出力側変速部PGS1,PGS2とを備える。出力側変速部PGS1,PGS2は、遊星歯車機構を少なくとも1つ備えると共に、4つの出力側回転要素Y1〜Y4を構成し、第2出力側回転要素Y2に出力部材3が連結され、第3出力側回転要素Y3に電動機MGが連結され、第1出力側回転要素Y1を変速機ケース1に固定する固定状態と、この固定を解除する開放状態とに切換自在な第1ブレーキB1を備え、第3出力側回転要素Y3は全ての変速段で入力軸2の回転速度以下で回転する。 (もっと読む)


【課題】電動機の回生トルクを制動力として利用する際のドライバビリティを向上させること。
【解決手段】SOCの値に対し、閾値A<B≦Cを設け、SOCの値が閾値A未満であるときには、電動機の回生トルクを制動力として利用し、SOCの値が閾値A以上であるときには、エンジンのエンジンブレーキと電動機の回生トルクとを共に制動力として利用し、SOCの値が閾値A未満であり、電動機の回生トルクを制動力として利用しているときに、SOCの値が閾値B以上となったときには、エンジンのエンジンブレーキと電動機の回生トルクとを共に制動力として利用し、SOCの値が閾値A以上、または閾値B以上であり、エンジンのエンジンブレーキと電動機の回生トルクとを共に制動力として利用しているときに、SOCの値が閾値C以上となったときには、回生発電の電力の制限を開始する制御を行うハイブリッド自動車を構成する。 (もっと読む)


【課題】家庭内の商用電源を用いて電気自動車などの大容量蓄電池へ充電する場合における不具合の解消を図る。
【解決手段】家庭内で必要とする電流消費を最優先にすることにより、PHV/EVの充電時に普段使用している電気器具の電源を切るといった不便を回避しながら、余った許容電流内での最大電流でPHV/EVへの充電を行える。これにより、必要な電化製品への電源を供給しながら、PHV/EVへの充電も最短時間で行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】衝突エネルギによる電池セルの変形を抑制することができる電池モジュール保護構造を提供する。
【解決手段】複数の電池セル30をその長側面31が同一方向に向くように積層した状態でモジュールケース21内に収納して電池モジュール20を形成し、この電池モジュール20をアッパホルダ40及びロアホルダ50を介して車両に搭載するときに、電池セル30の長側面31と対向するモジュールケース21の内側面21c及び外側面21dに対して、アッパホルダ40の内側壁43及び外側壁44と、ロアホルダ50の内側壁53及び外側壁54とを、重ね合わせて覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】スリップ発生時にてモータの制御性を適正に確保できる車両用駆動システムを提供すること。
【解決手段】この車両用駆動システム1は、エンジン2およびモータ6を動力源としたハイブリッド走行を実現できる。また、車両用駆動システム1は、エンジン2およびモータ6の間に配置されると共にクラッチトルクを制御できるクラッチ3と、このクラッチ3のクラッチトルクを制御する制御装置8とを備える。そして、制御装置8は、モータ6を動力源としたモータ走行時であって車輪11R、11Lにスリップが発生したときに、クラッチ3のクラッチトルクを増加させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車のバッテリ充放電制御装置に関し、登坂路走行時に、バッテリの温度上昇に起因したバッテリの充放電電流の抑制を不要にできるようにする。
【解決手段】エンジン1と電動発電機4とバッテリ40とをそなえ、車両前方道路状況を取得する手段60と、車両前方の道路状況に基づいて車両前方に登坂路があるか否かを判定する手段30aと、登坂路ありと判定したら、バッテリ温度と、電動発電機4の走行用トルクを利用して登坂路の区間を走行した場合のバッテリ温度上昇分とから、登坂路走行後のバッテリ40の登坂後温度を推定し、登坂後温度がバッテリ40の上限温度を超える場合に、充放電制限によって登坂後温度を上限温度まで低下させるのに必要な車両の走行距離を算出し、車両が登坂路開始点まで走行距離分だけ手前に接近した段階でバッテリ40の充放電制限によってバッテリ温度を低下させる制御手段30eとを備える。 (もっと読む)


【課題】シフトレンジが中立レンジであり且つアクセル開度が所定開度より大きい状態が継続したときに、より適正なタイミングで警告を報知する。
【解決手段】車速Vが停車判定車速SPD1以下であり且つ路面勾配θが登坂判定勾配α未満のときにはNレンジアクセルオン判定時間Tonに時間T1を設定し(S100〜S120)、車速Vが停車判定車速SPD1以下であり且つ路面勾配θが登坂判定勾配α以上のときにはNレンジアクセルオン判定時間Tonに時間T1より短い時間T2を設定し(S100〜S130)、車速Vが停車判定車速SPD1を超えているときにはNレンジアクセルオン判定時間Tonに時間T1より長い時間T3を設定し(S100,S140)、Nレンジアクセルオン継続時間TnaonがNレンジアクセルオン判定時間Tonを超えているときには所定の警告音が出力されるよう警告報知装置38を制御する。 (もっと読む)


【課題】無線電力伝送において送電効率の向上と装置重量の低減を両立可能な技術を提供する。
【解決手段】送電装置と受電装置とを備える無線電力伝送システムにおいて、送電装置は、高周波電源から高周波電力が供給される送電側電磁誘導コイルと、該送電側電磁誘導コイルからの電力を電磁誘導により受電する送電側共鳴コイルと、を有し、受電装置は、送電側共鳴コイルからの電力を送電側共鳴コイルとの間で発生する磁界共鳴により受電する受電側共鳴コイルと、該受電側共鳴コイルからの電力を電磁誘導により受電すると共に負荷抵抗と電気的に接続される受電側電磁誘導コイルを有する。受電側共鳴コイル及び受電側共鳴コイルの少なくとも一方が、中空構造の導電性線材によって形成される。 (もっと読む)


【課題】電力で走行する車両のエネルギー効率の良さをわかりやすく表示する車載機器を提供する。
【解決手段】電力で走行する車両に搭載された車載機器において、バッテリー充電時の電力料金に基づいて電力走行時のコストを算出する電力走行コスト算出部と、バッテリー充電時のガソリン価格に基づいてガソリンをエネルギー源にして走行したときのコストを推定するガソリン走行コスト推定部と、を備え、電力走行時のコスト61とともに、ガソリン走行時の推定コスト62を表示する。 (もっと読む)


【課題】並列接続した複数の電池の寿命を均一化すること可能にする二次電子システム及びこれを備えた電動車両を提供する。
【解決手段】互いに並列に接続された複数の充電用電池2〜4と、充電用電池2〜4から入力された電圧を調整して出力するコンバータ5と、コンバータ5の出力によって充電され、負荷6に電力を供給する作動用電池7とを備えて二次電池システムAを構成する。また、コンバータ5と充電用電池2〜4との間に、いずれかの充電用電池2〜4を選択的にコンバータ5に接続する切り替え手段8を備える。 (もっと読む)


【課題】トリガ条件が成立した際にデータ収集先からデータを収集するデータ収集装置において、トリガ条件の成否判断に要する時間を短縮する。
【解決手段】ステートマシン合成部102は、2以上のトリガ条件に対して2以上のステートマシンを生成した場合に、2以上のステートマシンに含まれるステートの各々を接続するポインタを設定し、ポインタごとに対応するトリガ条件又はトリガ条件から派生する条件を関連付け、各ポインタに関連付けられている条件に基づき、実際には発生しない遷移を表しているポインタを削除して2以上のステートマシンを統合する。ステート遷移・計測収集指示部105は、統合された1つのステートマシンにて2以上のトリガ条件の成否判断を行うことができ、トリガ条件が多数になっても、トリガ条件の成否判断を迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の利用者および居住者の利便性を向上させつつゼロエミッションの実現を促進する。
【解決手段】住宅電気エネルギー管理装置100は、電気自動車から供給される電力が遮断されたことを示す電気自動車遮断信号、1又は複数の電気機器150で使用される電力量を示す使用電力量情報、および、発電電力量を示す発電電力量情報を受信する。電気自動車遮断信号が受信されたことに応じて、使用電力量情報により示される電気機器毎の電力量を集計し、集計した電力量を発電電力量情報により示される発電電力量から差し引いた電力量を示す差分使用電力量を算出する。予め記憶されている電力量と算出された差分使用電力量を比較し、予め記憶されている電力量が差分使用電力量未満である場合、1又は複数の電気機器150へ予め定められた電力量の抑制を指示する制御信号を送信する。 (もっと読む)


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