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Fターム[5H115SL05]の内容

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Fターム[5H115SL05]に分類される特許

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【課題】携帯端末の車室内への置き忘れを防止することでユーザの負担を軽減し商品性の向上を図ることができる電動車両を提供する。
【解決手段】外部充電の充電コネクタが接続されたことを検知した場合に、乗員を検知せず、かつ携帯端末を検知したときに、携帯端末の置き忘れと判定し、この際に、車両装備品であるヘッドライト、ウィンカー、ルームランプなどと、車両用携帯品であるキー端末などとのうち少なくとも何れか一つを用いて携帯端末の置き忘れ状態を車両外部に警告する。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを用いて車両外部の電源により充電可能であってPLCを実施可能な車両において、PLCの通信不良発生時に車両外部と適切に通信する。
【解決手段】充電口110には、充電ケーブル30が接続される。PLC処理部150は、充電口110および充電ケーブル30を通信経路として利用することにより住宅20のPLC処理部220と通信する。無線通信部160は、車両外部の無線通信装置と無線により通信する。通信制御部170は、PLC処理部150による通信時に通信不良が発生したとき、予め定められた順位に従って通信データの通信順序を変更し、その変更された通信順序に従って無線通信部160により通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】常に編成全体として粘着限界値に近いトルクを発生させて粘着力の有効利用を図ることができる列車制御装置を提供すること。
【解決手段】先頭電動車の電気車制御装置B1で空転あるいは滑走を最初に検知すると、そのときの接線力係数Muj(B1)を推定し、この接線力係数と、先頭車から後方の車両における粘着係数の増大量データDeltaMujと、計画トルク指令値Tauczjをもとに、各電気車制御装置B1,Ajにおける実際に発生すべきトルク指令値上限値Taujmax_actを求め、車両モニタ・データ伝送システム1を介して各電気車制御装置に対して伝送する。各電気車制御装置B1,Ajでは、上記トルク指令値上限値Taujmax_actを目標値として、各電気車制御装置の制御対象範囲の電動機でトルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】充電時に電動移動体の利用者を所定の場所に誘導すること。
【解決手段】電力を蓄えるためのバッテリと、近接又は接触したセキュリティトークンから電動移動体毎に固有の識別情報を読み出すことが可能な管理機器との間で通信する充電器を接続するための接続部と、前記接続部に前記充電器が接続された後、前記バッテリへの充電に関する所定の処理が開始された場合に駆動機構の動作を禁止する駆動禁止部と、前記セキュリティトークンから自身の前記識別情報が読み出された後で、当該駆動許可に応じて前記駆動機構の動作を許可する駆動許可部と、を備える、電動移動体が提供される。 (もっと読む)


【課題】家屋側での防犯コストをより抑えながらも、より高い盗電防止性を確保することを可能にする。
【解決手段】外部充電車両2に設けられる車載充電制御装置10と、屋内コンセント4に着脱自在に取り付けられ、商用電力線6と電気的に接続される屋内装置20とを含み、車載充電制御装置10は、外部充電車両の固有IDと現在の位置情報とを商用電力線6を介したPLCによって屋内装置20に送り、屋内装置20はこの固有IDおよび位置情報をもとに認証を行なう。そして、認証が成立した場合には、外部充電車両2側に備えられた充電切り替え部を電力供給許可状態とする一方、認証が成立しなかった場合に、上記充電切り替え部を電力遮断状態とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、架線レス車両のエネルギー効率を向上させるような速度パターンを算出することが可能な架線レス車両の運行支援装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、架線レス車両の運行ダイヤ情報と走行区間上にある次駅の情報と走行区間上にある複数の信号機の情報とを予め記憶する記憶手段2と、運行ダイヤ情報と次駅の情報と複数の信号機の情報とに基づいて架線レス車両の速度パターンを算出する速度パターン算出手段3とを備え、速度パターン算出手段3は、架線レス車両が最初の信号機で止まらないことと、現在停車中の駅から発車する際について一定の加速度aで加速を行うことと、加速後は架線レス車両が一定の第1の速度Vで走行することとを満たす速度パターンを算出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】外部からの電源によって充電が可能な車両の充電システムにおいて、電力の盗難を防止する。
【解決手段】車両外部の外部電源500からの電力を用いて車両100に搭載された蓄電装置110を充電するための充電システムは、給電装置300と、充電ケーブル400とを備える。給電装置300は、通信により車両100と相互に信号の授受が可能であり、給電電力を演算するための送電ECU350を含む。車両100は、通信により給電装置300と相互に信号の授受が可能であり、受電電力を演算するための車両ECU160を含む。そして、送電ECU350は、給電電力と受電電力との偏差に基づいて、給電装置300からの電力の給電を許可するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】充電回数を少なくして、複数の電気自動車に搭載されている各々の蓄電池の寿命を長持ちさせることができ、特に配送事業での利用に好適な充電制御装置および充電制御方法を得ること。
【解決手段】PC300は、複数の車両100の各々の走行計画および車両100の電池使用量に影響を与える外的要因に基づいて、走行計画の実施に必要な電池使用量を走行計画ごとに予測し、充電インターフェース200aから通知された複数のバッテリーの各々の電池残量および予測した各々の電池使用量に基づいて複数の車両100から充電対象となる車両100をその台数が最小となるように選定し、当該選定した車両100が有するバッテリーを充電するよう充電インターフェース200aに指示する。 (もっと読む)


【課題】給電源から給電対象の蓄電池へ供給される電力の盗難を抑制することができる充電システムを提供する。
【解決手段】携帯機33が住宅11の内部に存在しているかどうかが判定されて、当該携帯機33が屋内に存在する旨判定されるとき、携帯機33に対応する車両41に対してのみ給電が許可される。携帯機33の屋内における存否の確認は、当該携帯機33と屋内に設けられる通信装置32との無線通信を通じて行われる。そしてさらに当該無線通信を通じて取得される携帯機33のIDコードと、車両41に接続された充電ケーブル15を通じて取得される車両41のIDコードとの照合を通じて、当該携帯機33が当該車両41に対応するものであるか否かの判断がなされる。したがって、車両41に対応する携帯機33が住宅11の内部に存在しない限り、当該車両41への給電が許可されることはない。このため、電力の盗難を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】充電器および充電対象バッテリの双方のスペックに適合する充電をよりスムーズに開始する。
【解決手段】車載バッテリ203の充電開始前に、電気自動車200の制御部205と充電器100の制御部106とが、通信用ライン2012、1012を介してバッテリの性能を表すバッテリ情報と充電器の性能を表す充電器情報とを交換し、車載バッテリ203および充電器100の双方のスペックを満たす充電条件を決定する。電気自動車200の制御部205は、この充電条件を満たす充電電流指示値を、通信用ライン2012、1012を介して充電器100の制御部106に与え、充電器100の制御部106は、この充電条件により、電気自動車200から与えられる充電電流指示値に応じた充電電力の供給停止タイミングを判断する。 (もっと読む)


【課題】携帯機と車載機との間で通信ができない場合であっても、予測に基づく充電情報を表示することでユーザの便宜を図る。
【解決手段】バッテリの充電が行われる際に、バッテリの充電特性データを、車載機から携帯機200へ送信する。携帯機200では、充電照会ボタン25を押して、バッテリ残量や充電完了までの時間を車載機へ問い合せた後、車載機から充電情報を受信できない場合は、先に取得した充電特性データを用いて、バッテリの予測残量や充電完了までの予測時間を算出し、これらの情報23cを表示部23に表示する。 (もっと読む)


【課題】各駐車スペースに対して充電性能が異なる複数種類の充電器を用いることにより充電器の全体を接続した電源の最大容量を小さくすることができ、複数種類の充電器によって、より最適な充電を行うことができる充電駐車システムを提供すること。
【解決手段】充電駐車システム1は、複数の駐車スペース21のうち電動車4が駐車されていない空スペース21Xを認定する駐車状態検出手段31、複数の空スペース21Xのうち、充電器22の充電性能が高い空スペース21Xから順に充電性能順位を割り振る割振り手段32、駐車場2に戻って来た入庫電動車4Xにおける車両パラメータを取得する通信手段33、及び車両パラメータが示す充電の必要性又は充電のし易さの度合いに応じて、入庫電動車4Xを、割振り手段32によって割り振ったいずれの充電性能順位の空スペース21Xに駐車するかを指示する駐車配置指示手段34を備えている。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる通信エラーが発生した場合でも充電制御シーケンスをより確実に開始・終了でき、かつ充電中以外はリレーを確実に開放できる技術を提供する。
【解決手段】充電器100から電動車両200に充電電力を供給するための充電用ライン1011、2011と、充電器100と電動車両200との間で充電電流指示値をやり取りするための通信用ライン1012、2012とに加えて、充電用ライン2011と車載バッテリ203との間に配置されたリレー207に制御系電源107から駆動電力を供給するための駆動電力供給用ライン1014、2014を設ける。駆動電力供給用ライン2014の導通パターンを制御することで、リレー207を開放または閉成させるだけでなく、充電制御シーケンスの開始および終了の合図が充電器100と電動車両200との間でやり取りされる。 (もっと読む)


【課題】給電源から給電対象の蓄電池へ供給される電力の盗難を抑制することができる充電システムを提供する。
【解決手段】住宅11側のコントローラ20は、給電対象である車両31との電力線搬送通信を通じて当該車両31側での受電量Irを取得し、当該取得される受電量Irと車両31への給電量Isとの比較を通じて当該車両31への給電が正常に行われているかどうかを判断する。そして、コントローラ20は、車両31側での受電量Irと車両31への給電量Isとか一致しない旨判断される場合には、電流の盗難のおそれがあるとして、車両31への給電を中止する。このため、電流の盗難を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】各事業者が他の事業者の路線内に存在する各車両に関する情報を容易に取得することができ、車両の運行管理が効率的に実行できる車両情報配信システムを提供する。
【解決手段】車両情報配信システムにおいて、各事業者の路線内における車両の運行情報を監視する各事業者のシステム1に通信網2を介して接続されるサーバ3は、各事業者のシステム1から各事業者の路線内に存在する車両に関する車両情報を収集し、各事業者のシステム1から収集した車両情報を車両情報データベース34に記憶し、配信設定データベース35に記憶している各事業者との契約内容に応じて各事業者へ配信すべき車両情報を判断し、この判断により各事業者へ配信すべきと判断した車両情報を前記車両情報データベース34から検索し、この検索による検索結果として得られた車両情報を各事業者へ配信する。 (もっと読む)


【課題】他の移動体との連携動作が可能な倒立振子型移動体を提供すること。
【解決手段】通信部701(情報取得手段)により、他移動体の現在の状態(姿勢)を表す状態情報を取得する。姿勢制御演算部80(移動制御手段)は、前記状態情報に基づき、前記他移動体の現在の状態(姿勢)に対する自移動体(倒立振子型移動体)の状態(姿勢)が前記自移動体と前記他移動体とを連携動作させるために規定された所定の条件を満たすように、前記自移動体の移動を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の充電端末から離れた位置に複数の操作手段が設けられた給電システムにおいて、ユーザが間違った操作部を操作して目的外の車両のバッテリへの給電制御または充電状態表示を行ってしまう可能性を低減する。
【解決手段】ユーザがAボタンまたはBボタンを短押しすると、ボタン−車両対応テーブルにおいてボタンAに関連付けられた車両IDを特定し(ステップ213)、当該車両IDに対応する車両のバッテリの充電状態情報を、当該車両から取得し(ステップ225)、表示部52に表示させる(ステップ230)あるいは、当該車両IDに対応する車両のバッテリへの給電を開始する。 (もっと読む)


【課題】異常信号を伝送するための系が故障した場合であっても、上位コントローラから異常が発生していることを検知することが可能な電池制御装置および電力装置を提供する。
【解決手段】電池セルBC1〜BC4の診断を行い診断結果を表す1ビットの異常信号を出力するセルコントローラ80と、異常信号を異常信号の変化の有無に係わらず時間変化する変換後異常信号にエンコードして出力するエンコーダ30と、異常信号と変換後異常信号とを上位コントローラ110へ送信するバッテリコントローラ20とを備える直流電源システム1。 (もっと読む)


【課題】列車運行システムの監視において、列車の速度に応じて、監視画像の表示の制御をおこなって、省電力化を可能にする。
【解決手段】列車外の列車無線装置は、送信電波の反射波のドップラー周波数より、列車の速度を測定し、それを通信フレームに設定して、撮像装置により撮像されて、圧縮された画像データと共に送信する。列車内の列車無線装置は、列車外の列車無線装置の通信フレームより、速度情報を取出し、速度判定制御装置に送り、画像データを画像伸張装置に送る。速度判定制御装置は、速度が一定の値以上であると判定したときには、画像伸張装置が表示装置に伸張した画像データの送信を止めるように制御する。 (もっと読む)


【課題】伝送及び演算機能の異常に対する耐性の強い高信頼なネットワークシステムを提供することのできる列車内伝送制御システムを得る。
【解決手段】基幹ネットワーク101,102、支線ネットワーク111,112、伝送制御装置141,142を二重化する。伝送制御装置141,142は、制御情報演算部1と制御情報中継部2と主系判定部3を備える。主系判定部3は、主系の伝送制御装置141(142)から送信される制御情報と、他の走行制御単位200の伝送制御装置141,142から送信される制御情報と、自伝送制御装置142(141)の制御情報演算部1で演算した制御情報とを比較し、主系から送信される制御情報のみが異なる制御情報である状態が一定時間継続した場合、自系を待機系から主系に切り替える。 (もっと読む)


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