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Fターム[5H115SL05]の内容

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Fターム[5H115SL05]に分類される特許

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【課題】二重系列車制御装置の両系統に監視機能つけることにより相互監視機能を有し、マスタとスレーブの入れ替えを可能とする。
【解決手段】二重系列車制御装置の第1系31と第2系32は同一の構成を備えている。第1系31は常に第2系41を監視しながら制御指令送信しており、マスタとなる。第2系41は常に第1系31を監視しており、制御指令信号はスイッチで切断されておりスレーブとなっている。例えば、マスタ側の第1系31に異常が起きた時は、第2系41では、その信号を受信している受信手段44から故障検出手段45が第1系31の故障と判断し、第1系31の切り替え手段16をOFFに、また第2系41の切り替え手段16をONに切り替え、第2系41がマスタになる。 (もっと読む)


電動車両を充電する方法が、電動車両に関する情報を受信することを含む。この情報の少なくとも一部は、電動車両のバッテリを燃料電池システムと通電するように構成された車両インターフェースを介して受信される。充電が、直流−交流(DC/AC)コンバータを使用せずに車両インターフェースを介して燃料電池システムから電動車両のバッテリに供給される。充電は、少なくとも部分的には上記情報に基づいて供給される。 (もっと読む)


【課題】 実際の運転状況に近い状態で運転記録の解析及び表示ができる運転履歴モニタシステムを提供する。
【解決手段】 運転記録と同時に運転士の運転台における操作映像(運転映像)のデータを記録・再生できる構成を有する。又、運転操作の見本となる標準の運転記録及び運転映像の保存/読出しを容易に行い、個人の運転記録及び運転映像と標準の運転記録及び運転映像を同時に大画面表示装置で比較表示ができ、更に複数の運転士の運転記録及び運転映像を同時に大画面表示装置で比較表示ができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】車載装置と車外装置との間におけるデータ伝送が完了間近なのかどうかを、利用者が、容易に確認可能であるシステムを提供すること。
【解決手段】プラグ20を車外のコンセントに電力線を介して接続すると、車載ナビゲーション15と利用者の自宅のパソコンとが電力線経由でデータ通信可能な状態となる。そして、自宅パソコンと車載ナビゲーション15との間でデータ通信をしている場合に、プラグ20の通知部25は、車載ナビゲーション15に制御されて、車載ナビゲーション15における受信済データ量の割合を表示する。こうすれば、利用者は、通知部25の表示に基づき、データ伝送が完了間近なのかどうかを容易に確認することができる (もっと読む)


【課題】簡素化、省電力化、記憶車両制御情報の書き換え、送受信データの拡張、地上からの誘導指示、自動運転化、コスト削減、耐ノイズ性の向上、及び、多重伝送化の可能な車両制御装置を提供すること。
【解決手段】車上装置1と、地上装置2との間において、情報の無線伝送を担うRFIDタグ11を含む。地上リーダ・ライタ21は、RFIDタグ11との間で無線伝送を行い、RFIDタグ11に情報を書き込み、又は、書き込まれた情報を読み取る。地上信号処理部23は、地上リーダ・ライタ21からの信号を処理し、又は、地上リーダ・ライタ21に対して書き込み及び読取の指令を与える。 (もっと読む)


【課題】各車両の各装置に信号を判断させる列車制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力された列車に対するブレーキ指令または力行指令を出力するマスターコントローラと、予め設定されたタイミングでブレーキ指令または力行指令の信号を出力する自動列車運転装置と、前記マスターコントローラおよび前記自動列車運転装置から出力されたブレーキ指令または力行指令の信号を伝送する伝送路と、前記伝送路と接続され、前記マスターコントローラおよび前記自動列車運転装置からのブレーキ指令または力行指令の信号から個別にノッチを判断するブレーキ装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】電力を効率的に利用することができ、ひいては燃料消費量を低減する。
【解決手段】目的地までの走行経路を走行している他の複数の車両によって収集された情報を集約した集約情報を取得し、取得された集約情報に基づき、走行経路を走行することで消費される消費電力を予測し、予測された消費電力に基づき、目的地までの走行に必要な高圧バッテリ14のSOCである目標SOCを算出し、算出された目標SOCに近似するように、高圧バッテリ14の実際のSOCを管理することで実現する。 (もっと読む)


【課題】無線利用の列車制御システムにおいて、地上装置異常時もフェールセーフ動作が可能な、より確実で安全な列車制御管理方法を提供する。
【解決手段】地上装置3は、列車2Aの走行経路の該当する区間を列車2Aの走行用に予約する。地上装置3は、前記区間予約情報に基づいて、これに対応する走行許可情報を列車2Aの車上装置5Aに送信する。列車2Aの車上装置5Aは、走行許可情報に基づいて走行区間を設定した場合、その走行区間設定情報を走行区間情報検証装置4に送信する。走行区間情報検証装置4は、受信した走行区間設定情報と蓄積してある関係するすべての列車の走行区間設定情報との照合作業に基づいて検証し、確定可の場合にはその情報を列車2Aの車上装置5Aに送信し、設定した走行区間を確定させる。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両で発生する異常を、電気的な接続によらずに伝達できる技術を提供する。
【解決手段】鉄道車両で発生する異常を該鉄道車両の乗員へ知らせる異常通報システムであって、鉄道車両で発生する異常に関する異常情報を検知するセンサと、検知した異常情報を音声信号に変換する音声変換装置と、変換された音声信号を音波として出力する音波出力スピーカと、出力された音波を伝達する管状のブレーキ配管と、伝達される音波を取得するマイクロホンと、取得した音波によって鉄道車両で発生した異常を乗員へ通知する警報スピーカと、を備える。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の安全運行を安価に実現することができる車両動揺収録および異常検知システムならびに方法を提供する。
【解決手段】軌道上を走行する列車の車両C1 〜CN に3軸加速度センサーを含む車両モジュール11を設置し、運転室および/または車掌室に、この3軸加速度センサーにより測定される車両の上下、左右および前後方向の加速度をこれらの車両モジュール11と接続された通信線16を介してモニターする集中モニターユニット14、15を設置する。各車両の上下、左右および前後方向の加速度を常時測定し、異常加速度が測定されない場合は、所定の設定時間毎の車両の上下、左右および前後方向の加速度の最大値、最小値および最大P−P値を第1のメモリーに記憶し、異常加速度が測定された場合は、その測定時点の車両の上下、左右および前後方向の加速度のリアルタイム波形を一定時間、第2のメモリーに記憶する。 (もっと読む)


【課題】
蓄電池を多直列した高電圧な組電池を用いた場合でも、簡単且つ安価な構成で、蓄電池を長寿命可能な監視装置及びそれを用いた蓄電装置制御システムを提供することである。
【解決手段】
複数の蓄電池からなる部分組電池が複数直列に接続された組電池と、複数の監視装置と、組電池の充放電を制御する制御装置と、を有し、複数の監視装置の各々は、複数の部分組電池の状態に基づいて充放電制御情報を生成する複数の処理手段と、監視する部分組電池からの電気エネルギーを受電できる電源手段と、下監視装置または制御装置と通信を行うため第1の通信手段と、上監視装置と通信を行うため第2の通信手段と、処理手段と第1の通信手段又は第2の通信手段間に配置され、部分組電池の電圧以上の耐圧で絶縁する絶縁手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外部電源により充電可能であり、かつ、電動車両が退避走行を可能にするための技術を提供する。
【解決手段】信号出力装置280が充電コネクタ25に接続されると、信号出力装置280から出力された信号SLMは、充電コネクタ25と制御部2との間に設けられた信号線を介して制御部2に送られる。制御部2は、信号SLMを受けることにより、車両100が走行可能となるように駆動部30を制御する。制御部2は、起動指示IGONに応じて、スイッチング指令PWC,PWM1,PWM2の少なくとも1つを出力するとともに、内燃機関ENGに対して、エンジン制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のモジュールを有する電気自動車の電源部の管理を正確かつ、簡易に行なえる電源管理装置を提供する。
【解決手段】この電気自動車の電源管理装置30は、モータ2の電源部5を構成する複数の電池セルをまとめて構成されたモジュール5A〜5Lに、各モジュールの電圧と温度を検知するモジュール状態検出手段12A〜12Lをそれぞれ搭載し、各モジュール状態検出手段によって検出された情報を基に各モジュールの状態を制御手段10で判定する。各モジュール状態検出手段は付番通信線21を介して直列に接続され、接続上流のモジュール状態検出手段から送信されたID情報を基にして自身に識別番号を付与し、その識別番号を含むID情報を接続下流のモジュール状態検出手段に送信する。制御手段は各モジュール状態検出手段と付番通信線及び通信線22で接続され、付番通信線及び通信線を介して送信された検出情報に基づき各モジュールの異常をモジュール毎に特定する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の車上ネットワークにおいて、メディア情報を同時に伝送しても制御情報のリアルタイム性を確保し、ネットワークの障害に対する高い信頼性を確保する手段を提供する。
【解決手段】1系NCP11は、1系スイッチングハブ12を介して1系基幹伝送路1Nに接続される。1系制御情報伝送部13を介して、1系機器制御装置15、2系機器制御装置25および2系スイッチングハブ22に接続される。1系メディア情報伝送部14を介して1系情報機器16に接続される。2系も同様である。スイッチングハブ2は、制御情報とメディア情報を受信したとき、制御情報を優先して送信する。制御情報伝送部3は、2つの基幹伝送路Nからデータを受信し、自局と同じ系統からのデータを機器制御装置5に伝送する。障害によって、一方の基幹伝送路Nで伝送が途切れた場合には、他方の基幹伝送路Nで受信したデータを伝送が途切れた基幹伝送路Nに中継する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車両始動スイッチを運転者が操作した際に、システム異常と誤判定することなく円滑に発進操作を行い得るようにする。
【解決手段】電気自動車は車両を駆動する駆動用モータと、駆動用モータに電力を供給する高電圧蓄電デバイスと、高電圧蓄電デバイスと駆動用モータとを接続する高電圧回路とを有しており、高電圧回路はメインリレー36により導通状態と遮断状態とに切り換えられる。運転者により操作される車両始動スイッチ38と、アクセルペダルセンサ44の信号はモータ制御手段としての車両制御ユニット(EVCU)32に送られるようになっており、メインリレー36により高電圧回路が遮断状態に切り換えられている状態のもとで、アクセルが操作されたときには車両状態報知手段としてのスピーカ49により駆動用モータが駆動不能状態である旨が運転者に報知される。 (もっと読む)


【課題】列車情報制御システムの診断を容易に行うことが可能な列車情報制御システムの診断システムを得ること。
【解決手段】列車の車両に搭載されて列車内における情報を制御する複数の列車情報制御装置と、該複数の列車情報制御装置間を接続する伝送線と、を備えて構成される列車情報制御システムと、列車情報制御装置からデータを取得して、該データに基づいて列車情報制御システムの診断を行う可搬型の診断装置と、列車情報制御装置および診断装置に接続された電力線と、診断装置と電力線との間に配置される第1の電力線通信用モデムと、列車情報制御装置と電力線との間に配置される第2の電力線通信用モデムと、を備え、診断装置が、第1の電力線通信用モデムと電力線と第2の電力線通信用モデムとを介して列車情報制御装置にアクセスして列車情報制御装置からデータを取得して列車情報制御システムの診断を行う。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両に搭載される機器の状態を示すデータを短時間で解析するとともに、それら機器の故障の予兆を事前に発見する技術を提供すること。
【解決手段】解析を行う機器モニタリングデータを編成および日付によって検索し、検索された機器モニタリングデータを次のように解析する(S240)。(イ)まず、各機器モニタリングデータに含まれる設定温度と測定された温度との差分を算出する。(ロ)次に、その機器に関する許容範囲情報を参照して、算出された差分の値が許容範囲を超えているか否かを判定する。(ハ)さらに、算出された差分の値が許容範囲を超えた回数を機器ごとにカウントする。続いて、そのカウントされた回数が所定回数を超えた空気調和装置が存在する場合に、その空気調和装置が故障する可能性があると判断し、その判断結果を表示させるなど出力する(S270)。 (もっと読む)


【課題】複数個の電池セルB11〜Bnmの直列接続体として構成される組電池10のうちの、隣接するいくつかからなる電池セルBi1〜Bim(i=1〜n)の状態を監視する監視ユニットUiを備えて且つ、監視ユニットUi間で監視結果を授受するに際し、組電池10に何らかの部材が接触した際に、サービスプラグSPの迂回ルートが生成されること。
【解決手段】サービスプラグSPによって分割される電池セルB(n/2)mと電池セルB(n/2+1)1とに対応する監視ユニットU(n/2)と監視ユニットU(n/2+1)を接続するクロック線CL及び信号線SLに、高圧側の監視ユニットU(n/2)から低圧側の監視ユニットU(n/2+1)へと向かう方向を順方向とするダイオード80,82を備える。 (もっと読む)


【課題】車載の情報通信路の断線等の影響を極力受けないようにして、蓄電装置の外部電源による充電系の異常を表示できるようにする。
【解決手段】充電器14の充電関連情報を、情報通信路18cを通ってインジケータ19に送るとともに、情報通信路18dを通り電池ECU7を介してインジケータ19に送り、インジケータ19により、情報通信路18cが断線等しても少なくとも情報通信路18dから送られてくる充電関連情報を受信し、情報通信路18dが断線等しても少なくとも情報通信路18cから送られてくる前記充電関連情報を受信し、それらの断線等の影響を極力受けないようにして、受信した充電関連情報に基づき、誤りなく外部電源による充電系の異常を表示する。 (もっと読む)


【課題】車内の電力線と車外の電力線とを接続した電力線通信を実現し、これを用いて車載電池の検知データを車外装置に出力する電池状態検知システムを提供する。
【解決手段】電池21の充電のために充電器22の電力線51が外部電源90の電力線61に接続されると、車内電力線通信装置110と車外電力線通信装置130との間で電力線通信が可能となり、それぞれに信号線71、81で接続された車内データ処理装置120と車外データ処理装置140との間で通信が可能となるよう構成されている。 (もっと読む)


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