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Fターム[5H115SL05]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 伝送 (1,442) | 伝送情報 (491)

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Fターム[5H115SL05]に分類される特許

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【課題】所定の施設で車両のメンテナンスが行われている間、所定の施設の近隣の立寄施設に徒歩で立ち寄ることが可能かどうかを把握することができるようにする。
【解決手段】所定の施設で車両のメンテナンスを行う際に、メンテナンス所要時間を算出するメンテナンス所要時間算出処理手段と、施設の近隣の立寄施設を検索する立寄施設検索処理手段と、検索され、表示された立寄施設から一つの立寄施設が選択されたときに、立寄施設を設定する立寄施設設定処理手段と、立寄施設に立ち寄り、施設に戻るまでの総所要時間を算出する総所要時間算出処理手段と、総所要時間とメンテナンス所要時間との比較結果に基づいて、立寄施設に立ち寄ることが可能であるかどうかを通知する立寄施設通知処理手段とを有する。立寄施設に立ち寄った後、メンテナンスが行われている施設に戻るタイミングを予想することができる。 (もっと読む)


本発明は、測定値を確認するための方法であって、この測定値が、センサアンテナの反射特性に影響を及ぼす変調信号に変換されるものに関する。確認装置によって信号が放射され、この信号がセンサアンテナによって変更されて送り戻され、かつこの確認装置によって再び受信される。変更された受信信号から測定値が判定される。複数の測定値が複数のセンサによって検出され、この確認装置が1台の車両内でまたは1人の人間によって複数のセンサアンテナの脇を移動される。複数のセンサが例えば鉄道区間で測定値を検出する。車両は例えばこの鉄道区間の軌道上を走行する軌条車両である。 (もっと読む)


【課題】電動車に大規模な蓄電装置や発電装置を搭載することなく、集電子及び電車線の磨耗を有効に抑制しながら、当該電動車の良好な走行を可能にする。
【解決手段】電動車4の集電子6が電車線1に対して接離可能であり、この集電子6からの集電電力とは別に走行のための給電を行う車上給電ユニット10と、走行制御装置5とが電動車4に搭載される。走行制御装置5は、運行管理装置2とデータ通信を行い、電動車4の走行状態を、集電子6からの集電なしに車上給電ユニット10からの供給電力を利用して走行する第1の走行状態と、集電子6からの集電電力を利用して走行する第2の走行状態とに切換える。運行管理装置2は、電車線4での異常発生時にその走行状態を第1の走行状態にさせる旨の走行指令を走行制御装置5に送信する。 (もっと読む)


【課題】 車両に蓄電手段を搭載し、該蓄電手段の充放電を制御することにより、ブレーキ時の回生電力を有効利用し、部分的に電車線を省略可能な電気鉄道システムを提供する。
【解決手段】 車両3は変電所1の通信手段8との間で情報の授受を行う通信手段7と、蓄電手段4と、該蓄電手段4の充放電を制御する制御手段5とを有する。車両3は電車線2が配置された区間では該電車線2を介して変電所1と電力の授受を行い、その他の区間(架線レス区間)では蓄電手段4のエネルギーのみで走行する。制御手段5は通信手段8により得られる情報に基づいて、蓄電手段4の充放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されたホイールモータの異常発生の有無を、周囲の環境の影響を受けることなく正確に診断することができる車両の異常診断装置および方法を提供する。
【解決手段】進行方向に対して左右対称な位置にある車輪の各々を電気的に駆動する一対のホイールモータの内部の温度をそれぞれ計測し、計測した一対のホイールモータの内部の温度差を算出し、算出した温度差を所定の閾値と比較することによって車両の異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】充電先の盗難予防性を充分に高くすることができる充電システムを提供する。
【解決手段】車両1に、バッテリ6の充電を管理する充電制御ECU11を設ける。車両1のバッテリ6に充電を行うに際しては、充電ケーブル18を住宅16の屋外コンセント17に接続するとともに車両1の充電用コネクタ15に接続する。住宅16に、充電実施時において充電制御ECU11との間で認証を行うIDボックス22を設置する。このIDボックス22は屋内コンセント21に接続され、屋内電力線20及び充電ケーブル18を介して車両1の充電制御ECU11に接続されている。バッテリ6に充電を行うとき、電力線を使って充電制御ECU11とIDボックス22との間で認証を行い、認証が成立することを条件にバッテリ6への充電を許可する。 (もっと読む)


【課題】防護無線自動発報装置において、鉄道車両の損壊を伴うような重大な事故が発生しても、防護無線を確実に発報し得るようにして、事故発生を通知する装置としての信頼性および確実性を高める。
【解決手段】防護無線自動発報装置1は、鉄道車両の事故が検知されたことに基づいて、防護無線33,34を起動する防護無線起動手段30を備える。防護無線自動発報装置1は、3軸加速度計11と、その測定値を用いて、鉄道車両の事故を検知するために必要な演算処理を行う演算部と、その演算値と3軸加速度計11の測定値とに基づき鉄道車両の事故が検知されたときに事故検知信号を出力する検知処理装置15,16,17と、事故検知信号を防護無線起動手段30に入力する検知信号入力手段と、事故検知信号を入力したことによって起動された防護無線の作動状態を事故検知信号を用いることなく保持する保持回路19,20とを有する。 (もっと読む)


【課題】防護無線自動発報装置において、鉄道車両の損壊を伴うような重大な事故が発生しても、防護無線を確実に発報し得るようにして、事故発生を通知する装置としての信頼性および確実性を高める。
【解決手段】防護無線自動発報装置1は、鉄道車両の事故が検知されたことに基づいて、防護無線33,34を起動し、3軸加速度計11、鉄道車両の事故を検知するために必要な演算処理を行う演算部、その演算値と3軸加速度計11の測定値とに基づき鉄道車両の事故が検知されたときに事故検知信号を出力する検知ユニット15,16,17および3軸加速度計等の動作に関する自己診断処理を行う自己診断手段を有し、自己診断処理の結果に基づき3軸加速度計および前記演算手段のいずれか少なくとも1つの故障が検知されたときに故障検知信号を出力する。 (もっと読む)


一つ以上のモーターを含む車両推進システムを含む個別用高速輸送システムにおける一つ以上の車両がトラックに沿って移動するとき、前記一つ以上の車両の車両速度を制御するための速度制御システムであって、それぞれのモーターは前記一つ以上の車両の中で一つの車両を推進するための推力を生成するようになり、個別用高速輸送システムにおける車両速度を制御するための速度制御システムは、前記一つ以上の車両の前記車両速度を制御するように、車両位置及び/または速度センサーから受信した一つ以上のセンサー信号に基づいて前記モーターの中で少なくとも一つのモーターによって生成された前記推力を制御するようになる速度調節サブシステム、及び前記一つ以上の車両の中でそれぞれの車両内に含まれて、前記速度調節サブシステムによる車両速度制御とは無関係に、前記車両上に装着された非常ブレーキを作動させるようになる車両制御システムを含む。
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【課題】追従走行機能を有するハイブリッド車両において、制動エネルギの回収を向上させて燃費をさらに向上させることである。
【解決手段】ハイブリッド車両のクルーズ制御において、自車と前方車両についての走行状態情報の取得が行われ、自車の目標制動トルクと走行抵抗トルクRとが求められ、これらから適正モータ制動トルクTbkmが算出される(S10−S16)。また電池の充電可能パワーWinが取得され、モータが出せるモータ最大負トルクTmminが算出される(S18−S20)。追加制動は、適正モータ制動トルクTbkmが、モータ最大負トルクTmminから所定の値βを減算した閾値を越えるタイミングで開始され(S22,S24)、自車の車速Vが減速して、前方車両の車速Vに所定の余裕速度γを加算した閾値を越えるタイミングで終了する(S26,S28)。 (もっと読む)


軸受けアダプター上の台車の台座あご部の内部に支持された可撓性の測定パッドを利用して鉄道車両の監視を行う。パッドは、温度、圧力、移動荷重、台車の蛇行動などをモニタリングするためのセンサを含むとともに、センサから受信した情報を処理するための回路を有する。回路は、性能変数のずれを処理してリモート源に通知する。システムは、車両の各パッドに対するポーリングを繰り返し行って、異常なずれを示す信号、及び車両識別情報をリモート源に送信する。
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【課題】複数の蓄電池を直列接続した組電池ブロックに電池ECUを接続した組電池システムを直列及び/又は並列に接続した電池電源装置を提供する。
【解決手段】各電池ECU2a〜2fに通信手段を設けて接続ケーブル6で通信接続し、動作電力はマスターとする電池ECU2aには常時給電し、スレーブとする電池ECU2b〜2fにはリレー接点16を通じて給電する。車両の走行終了時にマスター電池ECU2aは各スレーブ電池ECU2b〜2fの所要データを集めて記憶した後、リレー接点16をオフに制御する。走行開始時にはリレー接点16をオンにしてマスター電池ECU2aは各スレーブ電池ECU2b〜2fに所要データを伝送する。 (もっと読む)


【課題】軌道回路の短絡不良の発生を同定し、当該短絡不良発生の同定を報知することによって後続列車運行の安全性を向上させること。
【解決手段】短絡不良同定手段は、列車10−1による軌道回路の短絡不良の発生を同定する。短絡不良の発生が同定されたならば、不良信号送信手段が、不良同定信号を地上側に送信する。そして、現示制御手段が、当該不良同定信号を送信した列車10−1が在線する閉塞区間Bの入り口に敷設された短絡不良警告灯41に、短絡不良発生の同定に応じた信号を現示させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の停止時など発電機が停止している状態において、バッテリから負荷に流れる電流を遮断することにより、バッテリの過放電を効果的に解決することができる電源管理システムおよび車両を提供する。
【解決手段】車両に搭載する各負荷に電力を供給するバッテリと、負荷への補助的な電力供給を行う太陽電池ユニットと、負荷をバッテリまたは太陽電池ユニットの何れか一方に接続する切替手段と、太陽電池ユニットの端子間電圧を測定する電圧測定手段と、前記電圧測定手段が負荷に必要な電力を供給できる電圧を検出しているときに前記切換手段を切り替えさせて太陽電池ユニットから負荷に電力供給を行わせるように制御する制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 複数の臨時速度制限を軌道区間によらず自由に設定することができ、保安性を保ったまま送信情報量を削減することができ、運行効率の良い地上装置および自動列車速度制御システムを得る。
【解決手段】 この発明の地上装置4は、中央装置5から臨時速度制限区間の始点、終点および臨時制限速度を含む臨時速度制限の情報を受信し、複数の臨時速度制限の情報を少なくとも1つの臨時速度制限の情報に集約する論理部4aと、論理部が受信した前記臨時制限速度の情報または集約した臨時速度制限の情報を車上制御装置2に送信する送信部4dとを設け、論理部4aは、後方の臨時速度制限を後方の臨時速度制限が設けられた軌道区間の終端地点まで延長するか、または前方の臨時速度制限を後方の臨時速度制限区間の始点まで延長することによって、複数の臨時速度制限の情報を集約する。 (もっと読む)


【課題】 ATC信号20に影響を及ぼす高周波ノイズの発生源を、接地線60へと拡大し、接地線60の接地処理を工夫することにより、接地回路を流れる高調波電流による高周波ノイズの対策を行う。
【解決手段】 接地線60を接地する接地ブラシが収納されている端子台110を、車軸72の両側、或いは中央等に配置することにより、ATC受電器31、32に対する、高周波ノイズの影響を打ち消す。 (もっと読む)


【課題】複数の軌道式車両の各々を協調走行させることができる車両制御システムを提供する。
【解決手段】電動機を駆動源として単独走行可能な複数の軌道式車両を1列に連結させて走行させるための車両制御システムであって、複数の軌道式車両の各々に1対1対応で設けられ、電動機を制御する複数の電動機制御部12、22、32と、複数の軌道式車両を連結させる複数の連結部の各々に設けられ、複数の連結部の各々に生じる圧縮力及び引張力を検出する複数のセンサ4、5とを備え、複数の軌道式車両の内の先頭車両に設けられた電動機制御部12は電動機13を回転数制御し、先頭車両を除く残りの全ての軌道式車両2及び3に設けられた電動機制御部22及び32は、自己の軌道式車両を自己の軌道式車両の前方に位置する軌道式車両と連結する連結部に設けられたセンサから出力される検出値が略零になるように電動機をトルク制御する。 (もっと読む)


【課題】車両搭載のバッテリの劣化状態を正確に把握しバッテリ管理に反映させる。
【解決手段】バッテリ温度が設定範囲内でバッテリ電流が設定範囲内の状態が設定時間TNLD継続している条件が成立したとき(S2,S3)、残存容量SOCV1を算出し(S4)、次に、経過時間TTCNT内で同様の条件が成立したとき(S6〜S8)、残存容量SOCV2を算出する(S9)。そして、電流積算値と残存容量SOCV1,SOCV2とから算出した電流容量AHSに基づいて電流容量変化率KAHを算出し(S10〜S12)、また、電流容量変化率KAHとの相関に基づいてインピーダンス変化率KREを算出し(S13)、車両システムに送信する(S14)。これにより、バッテリの劣化に応じた的確なバッテリ管理を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 吸気系の圧損を抑えた上で吸気系部材を効率良く配置できる燃料電池車両における吸気系部材の配置構造を提供する。
【解決手段】 空気と水素とを燃料とする燃料電池51と、外気を圧縮して出力する過給器58と、該過給器58で圧縮された空気を加湿する加湿器59と、前記過給器58と前記燃料電池51との間を連結するバイパス通路87aと、該バイパス通路87aの開閉を行うバイパスバルブ87とを備え、前記バイパスバルブ87は、前記過給器58と前記加湿器59とを結ぶ直線T1よりも外側に配置されると共に、前記過給器58及び加湿器59の近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】 電源回路装置において、リレーのオン・オフを制御する制御回路の故障時において、所定のリレーオフ条件の成立まではリレーオン状態を維持する。
【解決手段】 リレー保持回路100は、リレー50のオン・オフを制御する制御回路60からの制御信号CNTに応答してリレー50の動作電流Ionの供給を開始するとともに、ノードNcを経由する保持電流Ihを発生させて動作電流Ionの供給を継続する。リレー解除回路120,140,160は、ノードNcに対して並列に接続され、各リレー解除回路は、作動時に保持電流Ihを接地ノードへ引き抜いて消滅させることにより、動作電流Ionの供給を停止させてリレー50をオフする。リレー解除回路120が制御回路60からの制御信号HCに応答して作動する一方で、リレー解除回路140,160は、制御回路60の処理を介することなく、車両停止時およびイグニッションスイッチ15のオフ時にそれぞれ作動する。 (もっと読む)


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