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Fターム[5H115TO14]の内容

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【課題】コストダウンを図りつつ、性能の低下が回避された車両の電源装置を提供する。
【解決手段】制御装置15は、バッテリの電圧が管理下限電圧を下回らないようにバッテリの放電許容電力を演算する放電許容電力演算部154と、駆動力指令値に対応するモータの消費電力が、放電許容電力を超えないように、駆動力指令値を出力するHV制御部150とを含む。管理下限電圧は、バッテリに許容される下限電圧以上の電圧であり、かつ電圧変換器が一定電圧の出力を維持可能なバッテリの電圧以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図を反映しながら車両の振動を抑制する。
【解決手段】ノーマルモードが設定されているときには、値kset1を設定した制御ゲインkvと値Tset1を設定した制限トルクTlimとを用いて制振トルクTvを設定し(S170,S180,S210,S220)、パワーモードが設定されているときには、値kset1より大きな値kset2を設定した制御ゲインkvと値Tset1より大きな値Tset2を設定した制限トルクTlimとを用いて制振トルクTvを設定し(S190〜S220)、設定した制振トルクTvを用いてモータMG2による制振制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、バッテリの充電量が比較的少ない場合であっても駆動力不足の発生を抑制する。
【解決手段】始動制御装置(100)は、回転電機(MG1、MG2)と、回転電機に対して電力を供給可能な蓄電装置(12)と、蓄電装置の最大出力よりも小さい出力を有する動力源(11)とを備えるハイブリッド車両(1)に搭載される。始動制御装置は、ハイブリッド車両が、蓄電装置から供給される電力のみで走行するEVモードで走行している際に、蓄電装置の出力と動力源の出力との合計が、ハイブリッド車両の最大出力よりも低くなったことを条件に、動力源を始動させる制御手段(20)を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンを走行用駆動力源として用いて駆動走行するエンジン駆動走行時にバッテリーをより速やかに急速充電できるようにする。
【解決手段】予め定められた急速充電実行条件を満足する場合には、第1モータジェネレータMG1および第2モータジェネレータMG2を共に発電制御してバッテリー46を充電するとともに、それ等の第1モータジェネレータMG1および第2モータジェネレータMG2による発電と走行のための要求駆動力Fとに必要なパワーPWを発生する運転点でエンジン12を作動させる急速充電走行モードが実行されるため、従来のように第1モータジェネレータMG1および第2モータジェネレータMG2の何れか一方のみを発電機として用いてバッテリー46を充電する場合に比較して、一層大きな発電量で発電してバッテリー46を急速充電することができる。 (もっと読む)


【課題】電動走行優先モードを用いて走行しているときに内燃機関を始動するときに生じ得る車両の振動をより効果的に抑制する。
【解決手段】電動走行優先モードでの走行中にエンジンを始動するときにエンジンの冷却水の温度Twが暖機が必要な温度範囲内で予め定められた閾値Tref未満のときには、通常始動時に比して大きな制御ゲインkvと大きな制限トルクTlimとを設定し(S880,S890)、制御ゲインkvと制限トルクTlimにより制振トルクTvを設定し(S900,S910)、この制振トルクTvによりモータトルク指令Tm2*を補正してモータMG2を駆動制御する。これによりエンジンを始動する際に生じ得る車両の振動を抑制することができ、この車両の振動により運転者や乗員に不快感や違和感を与えるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】側溝近傍や駅のプラットホーム走行時に、側溝や線路上への転落を警告することによって、安全な操作を容易行える電動車椅子を提供する。
【解決手段】自車に取り付けた距離センサによって、自車と走行路面までの距離を計測し、その計測結果を基に、自車近傍の段差を検知して、乗員へ警告あるいは走行禁止の判断を行うことによって、凹段差への転落の危険性を軽減できるため、駅のプラットホーム上などにおいても電動車椅子を安全に操作さすることが容易となる。 (もっと読む)


【課題】直結クラッチの係合状態において変速を行なう際に、直結クラッチの係合圧を適切に制御することにより、回生発電効率の悪化及びトルクショックの発生を防止する。
【解決手段】内燃機関及び回転電機に駆動連結される入力部材と、車輪に駆動連結される出力部材と、入力部材の回転を変速入力部材へ伝達する直結クラッチ付きの流体継手と、変速入力部材の回転を変速して出力部材に伝達する変速機構と、を備えたハイブリッド車両用駆動装置の制御を行なう制御装置であって、制御装置は、直結クラッチの係合圧が滑りを生じない直結限界係合圧以上の状態から、変速を行う際に、入力要求トルクが正トルクの状態でダウンシフトを行なう場合は、直結クラッチの係合圧が直結限界係合圧未満となるように制御し、入力要求トルクが負トルクの状態でダウン又はアップシフトを行なう場合は、直結クラッチの係合圧が直結限界係合圧以上となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】外部からの過大入力に起因する異常を速やかに検出するとともに、その後の車両の挙動を安定的に維持させることが可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】複数の駆動輪毎に設けられて該駆動輪の駆動軸に付与するトルクを個別に制御可能な電動機を備えた車両の制御装置において、前記各駆動軸の回転速度をそれぞれ検出する駆動軸回転検出手段(ステップS1)と、前記各電動機の出力軸の回転速度をそれぞれ検出する電動機回転検出手段(ステップS1)と、前記各駆動軸の回転速度の速度変化および前記各出力軸の回転速度の速度変化に基づいて前記各電動機から前記各駆動輪へ至る各駆動系統におけるフェールの有無を判断するフェール検出手段(ステップS1)と、前記各駆動軸と前記各出力軸の前記速度変化の比較結果に基づいて前記各電動機の出力を制御する出力制御手段(ステップS2〜S5)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】登坂路をEV走行モードで走行する場合に、加速要求と燃費の向上の両方を満足させることができるハイブリッド車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明のハイブリッド車両用駆動装置は、電動機によって出力可能な最大トルクを導出する最大トルク導出部と、電動機によって内燃機関を始動させるための始動トルクを導出する始動トルク導出部と、最大トルクと前記始動トルクとに基づき、電動機のみの動力により走行する際に電動機が出力するトルクの制限値を設定するトルク制限値設定部と、現在走行中の路面の傾斜度を導出する傾斜度導出部と、傾斜度を判定する傾斜度判定部と、を備える。傾斜度判定部により傾斜度が第1しきい値以上であると判定された場合、トルク制限値設定部は、最大トルクの範囲内で、通常よりも大きいトルク制限値を設定する。 (もっと読む)


【課題】現在位置からの位置変更を勘案し、現在位置での充電と、位置変更を行い充電効率の良い位置での充電との比較材料を提示可能な車両用充電支援装置、車両用充電支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、現在位置で目標充電量Etまで充電する為に必要な第1充電期間Taを算出する(S6)。更に、ナビゲーション装置1は、現在位置から最適位置への移動に要する消費電力量Ec及び位置変更期間Tcを算出する。又、ナビゲーション装置1は、移動完了時残量Efから目標充電量Etまでの充電に要する最適充電期間Toと、位置変更期間Tcを合算した第2充電期間Tbを算出する(S11)。ナビゲーション装置1は、第1充電期間Taと、第2充電期間Tbの比較結果に基づいて、充電位置案内画面80を表示する(S13、S14)。 (もっと読む)


【課題】変速機に過大な負荷が作用する場合でも不具合が発生することを防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両10の変速機12は、クラッチハウジング21を共用する第1及び第2クラッチCL1,CL2を備え、第1メイン軸(M)24の各軸端には、第1クラッチCL1のクラッチ本体22とモータジェネレータMGの回転軸とが固定され、第1メイン軸(M)24を回転可能に内包する第2メイン軸25aに第2クラッチCL2のクラッチ本体23が固定され、クラッチハウジング21に内燃機関(エンジン)EのクランクシャフトCSが固定されている。マネージメントECU18dは、回転角センサ19bから出力されるモータジェネレータMGの回転角の検出結果に基づくモータジェネレータMGの角速度変化量が所定変化量よりも大きい場合に、モータジェネレータMGの回転軸と変速機12の出力軸13との間の動力伝達を遮断する。 (もっと読む)


【課題】単相AC100Vの家庭用電源を使用した場合でも、最大電力(1.5KW)を超えないように冷凍装置の運転および電池の充電を行うことができる輸送用冷凍装置を提供することを目的とする。
【解決手段】3相AC200Vの商用電源11、単相AC100Vの家庭用電源12および電池13のいずれかを電源として運転可能な輸送用冷凍装置において、家庭用電源11が運転電源とされたとき、庫内温度が設定温度に到達しているか否かを判定し、庫内温度が設定温度に未到達時、冷凍装置による冷却運転を優先して電池13の充電を行わず、庫内温度が設定温度に到達時のみ、充電電力を落として電池13の充電を行うコントローラ18を備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、蓄電装置の充放電を効率よく行う制御方法、及び効率のよい駆動力源を選択する制御方法を提供する。
【解決手段】充電時には、目標SOCをエンジン燃焼効率及び、電動機の充電効率に基づき決定し、効率のよい走行状態で多く充電するよう制御する。また、充電時に充電中の効率を記憶しておく。充電終了後、車両制御装置は蓄電装置の電力の効率も含めて電動機による走行の効率を算出し、エンジンの燃焼効率と比較して、どちらか効率のよい方を駆動力源として選択する。 (もっと読む)


【課題】外部からの過大な入力に起因する異常を速やかに検出し、電動機および駆動系統の損傷を未然に防止することが可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも3つの車輪を有するとともにそのうちの少なくとも左右一対の車輪に付与するトルクをそれぞれ個別に制御可能な電動機を備えた車両の制御装置において、前記各車輪の車輪速度を検出する回転速度検出手段(ステップS1)と、前記回転速度検出手段により検出した前記各車輪の車輪速度の速度変化に基づいて、前記各車輪のいずれか1つの車輪に走行路面側から入力される過大なトルクを検出する外乱検出手段(ステップS1)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】リバースEV走行が可能であるとともに、リバース走行時に上限加速度を超えるような場合に安全な走行を確保することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】車両用駆動装置1は、第1及び第2クラッチ41、42を開放し、第1同期装置51,61を介して奇数段ギヤ群のいずれかのギヤを接続してモータ7を前進走行時とは逆方向に駆動することにより、エンジン6が停止中であっても第1入力軸11が前進走行時とは逆回転しリバースEV走行可能であり、リバースEV走行時に上限車速又は上限加速度を超える場合には、第1及び第2クラッチ41、42の少なくとも一方を締結することにより停止中のエンジン6をブレーキとして利用しながらリバースEV走行する。 (もっと読む)


【課題】車輪ロックを速やかに検出し、その後の車両の走行状態を安定的に維持させることが可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】複数の駆動輪毎に設けられて該駆動輪の駆動軸に付与するトルクを個別に制御可能な電動機を備えた車両の制御装置において、前記各駆動軸の回転速度を検出する駆動軸回転検出手段(ステップS11〜S12)と、前記各電動機の出力軸の回転速度を検出する電動機回転検出手段(ステップS11〜S13)と、前記各駆動軸の回転速度の速度変化および前記各出力軸の回転速度の速度変化に基づいて前記各電動機から前記各駆動輪へ至る各駆動系統での車輪ロックの有無を判断する車輪ロック検出手段(ステップS11〜S13)と、該車輪ロックが検出された前記駆動系統における前記駆動軸の前記速度変化方向と同方向のトルクを該駆動系統における前記電動機から出力する出力制御手段(ステップS14)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】車室内の温度を上昇させることなく車室内の冷却のための電力の消費を抑え、燃費を向上させることができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】車両用駆動装置1の制御装置2において、蓄冷器125の冷却能力を検出する蓄冷剤温度センサ133と、バッテリ3のSOCを検出するSOCセンサ130と、を備え、蓄冷器125の冷却能力とバッテリ3のSOCとに基づいてEV走行の許可と不許可の判断をする。 (もっと読む)


【課題】駐車動作完了前に、障害物を考慮した理想位置での充電に関する情報を通知可能な車両用充電支援装置、車両用充電支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】給電ユニット70が埋設された駐車枠75への駐車を開始すると、駐車枠75周辺の障害物80の位置及び形状の検出(S1)と、駐車枠75の位置及び形状の検出(S2)と、駐車枠75内の給電ユニット70の位置の検出(S3)を行う。給電ユニット70の位置に基づいて、バッテリ60の充電効率が最も高い駐車位置を最適位置に特定し(S4)、最適位置における自車両65と障害物80の距離を判定する(S5)。判定結果に応じて理想位置を特定し、当該理想位置におけるバッテリ60の充電効率及び理想位置を通知する(S10)。 (もっと読む)


【課題】1つの指示表示構造でハイブリッド車の動力状態を表示する。
【解決手段】予め定められた指示範囲E内で指示表示を行う表示手段2を有し、表示手段2の指示範囲E内の所定指示範囲をハイブリッド車の全動力パワーの動力指示範囲E1として割り振って、ハイブリッド車のエンジンパワーと電動パワーとの比率を表示手段2に指示表示するハイブリッド車用動力表示装置1であって、ハイブリッド車のエンジンパワー及び電動パワーの動力情報を取得する動力情報取得手段11aと、全動力パワーにおけるエンジンパワー又は電動パワーの比率を前記動力情報に基づいて算出する比率算出手段11bと、該比率を表示手段2が動力指示範囲E1内で指示表示するように制御する表示制御手段11cと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の意志に応じた電動走行により走行する。
【解決手段】通常EVモードが選択されたときには、冷却水温Twやモータ温度Tm,インバータ温度Tinvが各々所定範囲である条件、蓄電割合SOCが閾値Sev以上である条件、車速Vが閾値Vref未満である条件、暖機中でない条件、パワースイッチがオンではない条件、暖房要求がなされていない条件、フロントデフロスタスイッチオフである条件の全ての成立で通常EVモードを実行用EVモードに設定し(S140〜S180)、強制EVモードが選択されたときには、暖機中でない条件、パワースイッチがオンではない条件、暖房要求がなされていない条件を除いた条件の全ての成立で強制EVモードを実行用EVモードに設定する(S190〜S220)。これにより、運転者は二つのEVモードを選択することができる。 (もっと読む)


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