説明

Fターム[5H115TO14]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | その他の検出 (15,876) | 電気的変量検出 (4,425) | 電力 (1,085)

Fターム[5H115TO14]の下位に属するFターム

Fターム[5H115TO14]に分類される特許

201 - 220 / 1,082


【課題】車両の急制動により駆動輪の回転数が急減する場合に、内燃機関のストールを確実に防止することが可能な車両の駆動制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両1の駆動輪4に連結可能な出力軸を有する内燃機関10と、駆動輪4に連結可能な回転電機20と、回転電機20に設けられ、回転電機20の回転数を検出する検出手段23と、回転電機20が内燃機関10の出力軸に連結されている状態において、所定期間内における検出手段23により検出された回転電機20の回転数の変化量に基づいて車両1の急制動を判定する急制動判定手段31と、内燃機関10のストールを防止可能な下限回転数よりも内燃機関10の回転数を高回転に維持するために、急制動判定手段31の判定結果に基づいて回転電機20を駆動して回転電機20から内燃機関10へと駆動力を付与するように回転電機20の回転数を制御する回転数制御手段33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる特性を有する電力貯蔵装置を搭載し、性能が向上した車両用電源装置を提供する。
【解決手段】制御装置30は、第1の電力変換器および第2の電力変換器(昇圧コンバータ12Bおよび12C)を協働させることにより、第1の電力貯蔵装置(バッテリB)と電気負荷との間の双方向送電、第2の電力貯蔵装置(キャパシタ23)と電気負荷との間の双方向送電、および第1の電力貯蔵装置と第2の電力貯蔵装置との間の双方向送電を実現する。 (もっと読む)


【課題】モード切替可能なハイブリッド車両において、動力伝達効率の低下を抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】走行モードとして、EVモードと、シリーズモードと、パラレルモードと、を有するハイブリッド車両の制御装置において、SOCが高いときに、前記EVモードと、前記パラレルモードとの間で走行モードを走行状態に応じて切り替える高SOC走行状態となり、SOCが低いときに、前記シリーズモードと、前記パラレルモードとの間で走行モードを走行状態に応じて切り替える低SOC走行状態となり、高SOC走行状態ではでは、現在のバッテリ22の充電状態で、ハイブリッド車両がEVモードで走行可能な距離である予測走行可能距離L2が、所定距離L1より小さい場合、EVモードとパラレルモードとの間の切り替えを前記パラレルモードに切り替わりやすくする。 (もっと読む)


【課題】バッテリの蓄電率が低い場合におけるドライバビリティの低下を防止できる車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】第1モータ・ジェネレータに発電させつつ内燃機関3及び第2モータ・ジェネレータ7の両者を駆動源とするハイブリッド走行モードと内燃機関3を停止させた状態で第2モータ・ジェネレータ7を駆動源とする電気走行モードとを要求駆動力に応じて選択的に実行させ、かつバッテリ8の蓄電率が高い場合は低い場合に比べて電気走行モードを優先的に実行させる。ハイブリッド走行モードが実行される場合にクラッチCが係合状態に操作され、かつ電気走行モードが実行される場合にバッテリ8の蓄電率が高いときはクラッチCが解放状態に、バッテリ8の蓄電率が低いときはクラッチCが係合状態にそれぞれ操作されるようにクラッチCを制御する。 (もっと読む)


【課題】高電圧充電システムは、電気自動車の車体内に設置され、車体内の高電圧バッテリーユニットを充電する。
【解決手段】高電圧充電システムは、整流回路、力率補正回路及び非絶縁DC-DC変換回路を含む。整流回路は、共通端子に接続され、AC入力電圧を整流して整流電圧にする。力率補正回路は、整流回路及びバスに接続され、力率を増大させ且つバス電圧を生成する。非絶縁DC-DC変換回路は、力率補正回路及び高電圧バッテリーユニットに接続されており、高電圧バッテリーユニットを充電する。非絶縁DC-DC変換回路には、変圧器が含まれていない。 (もっと読む)


【課題】車両の暖機状態に関わらず不規則に変化する減速度に対応でき、回生制御の高効率化を図ることができる回生制動制御装置の提供。
【解決手段】車速を検出する車速センサ31と、操作状態を検出するアクセルセンサ34およびブレーキスイッチ37と、車速センサ31,アクセルセンサ34およびブレーキスイッチ37の検出信号に基づき、目標減速度(T_Dec)を算出する目標減速度算出部53と、車速センサ31,アクセルセンサ34およびブレーキスイッチ37の検出信号に基づき、目標減速度(T_Dec)の更新を許可または不許可とする更新判定部52とを備える。また、暖機状態を検出する水温センサ40と、水温センサ40の検出結果に応じて可変制御ゲインを生成し、加算トルク(Add_Tq)に可変制御ゲインを乗算するゲイン乗算部58とを備える。 (もっと読む)


【課題】環境を考慮して走行モードやエンジン出力を制御する車両制御装置及びハイブリッド車両を得る。
【解決手段】現在位置を検出する位置検出部21と、地図データを記憶する地図データベース22と、地図データ内の特定区間の閾値のリストを記憶する記憶部25と、特定区間規模判定部24と、車両制御部28とを備える。特定区間規模判定部24は、位置検出部21からの現在位置が地図データベース22からの地図データにおける特定区間の場合、この特定区間の規模を判定する。車両制御部28は、特定区間規模判定部24からの情報と記憶部25からの閾値のリストを基に車両の走行モードとエンジン出力を制御する駆動制御部17に車両を電動機走行モード及びエンジン出力低下の少なくともいずれかとする制御信号を出力するものである。 (もっと読む)


【課題】エンジントルクとモータトルクの合成トルクを駆動軸に伝達可能な動力出力装置を提供する。
【解決手段】エンジン6とモータ7とを駆動源とする車両に用いられ、エンジン6のクランク軸6a及びモータ7からの機械的動力を、モータ7と連結された第1入力軸で受け、複数の変速段のうちいずれか1つを係合状態にして、第1入力軸と駆動輪DWとを連結させることが可能な第1変速機構と、エンジン6のクランク軸6aからの機械的動力を第2入力軸で受け、複数の変速段のうちいずれか1つを係合状態にして、第2入力軸と駆動輪DWとを連結させることが可能な第2変速機構と、エンジン6のクランク軸6aと第1入力軸とを連結させることが可能な第1クラッチ41と、エンジン6のクランク軸6aと第2入力軸とを連結させることが可能な第2クラッチ42と、を備える動力出力装置であって、第1クラッチ41と第2クラッチ42をすべらせながら接続して駆動輪DWに伝達されるトルクを調整しながら走行可能である。 (もっと読む)


【課題】斜面に停車させた車両が滑落することを容易かつ効果的に抑制する駆動装置や、当該駆動装置を備える車両を提供する。
【解決手段】駆動装置1は、電力を供給するバッテリ11と、バッテリ11から供給される電力を変換するインバータ12と、インバータ12から供給される電力によって車両を駆動する動力を発生するモータ13と、インバータ12における電力の変換を制御するインバータ制御部14と、車両の速度を測定する速度測定部15と、車両の傾斜度を測定する傾斜度測定部16と、車両の重量を測定する重量測定部17と、を備える。インバータ制御部14は、重量測定部17が測定する車両の重量と、傾斜度測定部16が測定する傾斜度とに基づいて、車両にかかる斜面に沿って下向きの力を求め、当該力を相殺する力がモータ13から発生するように、インバータ12を制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動輪の空転によるスリップが発生したときに昇圧コンバータから第1モータを駆動する第1インバータや第2モータを駆動する第2インバータに過大な電圧が印加されるのをより適正に抑制する。
【解決手段】ブレーキに異常が生じておらずスリップを十分抑制できるときには電圧V1を印加可能電圧VHmaxとして設定して(ステップS220,S230)、ブレーキに異常が生じていてスリップを十分抑制できないときには電圧V1より低い電圧V2を印加可能電圧VHmaxとして設定し(ステップS220,S240)、高電圧系の電圧VHが印加可能電圧VHmaxを超えない範囲内でモータMG1,MG2を駆動するのに適した電圧となるよう昇圧コンバータ55を制御する(ステップS250,S260)。 (もっと読む)


【課題】常に編成全体として粘着限界値に近いトルクを発生させて粘着力の有効利用を図ることができる列車制御装置を提供すること。
【解決手段】先頭電動車の電気車制御装置B1で空転あるいは滑走を最初に検知すると、そのときの接線力係数Muj(B1)を推定し、この接線力係数と、先頭車から後方の車両における粘着係数の増大量データDeltaMujと、計画トルク指令値Tauczjをもとに、各電気車制御装置B1,Ajにおける実際に発生すべきトルク指令値上限値Taujmax_actを求め、車両モニタ・データ伝送システム1を介して各電気車制御装置に対して伝送する。各電気車制御装置B1,Ajでは、上記トルク指令値上限値Taujmax_actを目標値として、各電気車制御装置の制御対象範囲の電動機でトルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】SOCを目標に近づけつつ、燃費を向上させることが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、ハイブリッド車両に搭載され、内燃機関と、回転電機と、蓄電手段と、変速部と、フィードバック制御手段と、制御手段と、を備える。蓄電手段は、回転電機へ電力を供給すると共に、回転電機の回生電力を充電する。フィードバック制御手段は、蓄電手段の蓄電状態に対応する状態量を、所定のフィードバックゲインに基づきフィードバック制御する。制御手段は、内燃機関のトルクを高め、駆動力を調整するため回転電機によって発電させる場合において、内燃機関のトルクが最適燃費動作線上のトルクよりも低い場合のフィードバックゲインを、内燃機関のトルクが最適燃費動作線上のトルクよりも高い場合のフィードバックゲインよりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】制御の安定性を図りつつ燃費の改善を有効に図り得る作業用車両の走行駆動装置を提供する。
【解決手段】走行駆動装置は、エンジンと、油圧ポンプと油圧モータとを閉回路で連通してなる油圧駆動装置と、アクセル操作量入力装置と、エンジン調速制御用のカバナと、ブレーキ操作量入力装置と、エンジンの出力軸に連結された発電・電動機と、蓄電装置と、走行負荷トルク推定手段50と、制御手段とを備える。制御手段は、車両の減速時でかつ蓄電装置の蓄電量が所定値以下の場合に車両の減速エネルギーを油圧駆動装置を介して回生し、回生電力を蓄電装置に蓄電するように制御を行い(S12)、車両の発進・加速時でかつ蓄電装置の蓄電量が所定値以上の場合に蓄電装置の電力により発電・電動機を電動機として動作させ、その際の目標トルクを走行負荷トルク推定手段により推定された走行負荷トルクを越えない値に設定するように制御を行う(S6)。 (もっと読む)


【課題】ミニショベルのような小型の建設機械において、簡易なハイブリッド方式を採用することで燃費の向上、排ガス特性の改善及び騒音の低減を図り、かつ排出ガス規制をクリアできる安価なハイブリッド式作業機械を提供する。
【解決手段】エンジン出力馬力の制限値HELeが油圧ポンプ21のPQ馬力特性Dにより近接した設定とし、エンジン11をダウンサイジングする。走行高速時にバッテリ33により発電・電動機31を電動機として作動させて出力アシストを行う。バッテリ33の充電時は、トルク制御電磁弁44に制御信号を出力して減トルク制御を行い、エンジン11の余剰トルクを強制的に作り出し、急速充電を行う。 (もっと読む)


【課題】加減速性能と省エネ性能を両立するハイブリッド鉄道車両の列車制御システムを提供する。
【解決手段】エネルギー供給源101とエネルギー蓄積装置102に対する出力指令を行う列車制御装置111を備えた列車制御システムにおいて、現在時刻と車両の現在速度及び現在位置で定まる車両状態とデータベース112に含まれるデータとエネルギー蓄積装置102の状態を入力とし、エネルギー供給源101に対する出力指令とエネルギー蓄積装置102に対する充放電指令と駆動装置103に指令する目標減速度とを出力して、ダイヤの余力と走行状態により変化する必要な加減速性能に応じて充放電管理条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であって精度よく磁石温度によって変化する磁石磁束を算出できる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン6と、永久磁石72aを内蔵したモータ7と、第1クラッチ41を介してエンジン6に連結されるとともにモータ7に連結され第1変速用シフター51により複数のギヤを選択可能な第1主軸11と、第2クラッチ42を介してエンジン6に連結され第2変速用シフター52により複数のギヤを選択可能な第2中間軸16と、を備え、モータ7の電圧、電流、インダクタンス、回転数から永久磁石72aの磁石磁束を算出して、トルク指示値を補正するECU5を備え、ECU5は、磁石磁束の算出が所定時間以上行なわれていない場合であって、且つ、モータ7の回転数が所定回転数以上又は前記モータの電圧振幅が所定振幅以上の場合に、磁石磁束の算出を行なう。 (もっと読む)


【課題】運転者が煩わしさを感じることを抑制すること。
【解決手段】車両の前方の状況に基づいて前記車両を停止させるべき停止要因を特定し、前記停止要因が解消するタイミングが前記車両の運転者の運転操作に依存しない場合には、所定の制動期間で前記車両を停止させる第1減速制御を実行対象減速制御として選択し、前記停止要因が解消するタイミングが前記車両の運転者の運転操作に依存する場合には、前記第1減速制御よりも制動期間が短い第2減速制御を実行対象減速制御として選択し、前記実行対象減速制御を実行して前記停止要因に応じた停止位置にて前記車両を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの要望に応じて回生音の発生をコントロールできる電動車両を提供する。
【解決手段】バッテリから電力供給を受けて走行用動力を出力可能であるとともに車両の回生制動時に発電を行う第1のモータ14を備えたハイブリッド車両1であって、第1のモータ14による回生制動の使用比率を変更するための操作スイッチ56が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易に、かつ、現在の走行状態を反映して正確に走行可能距離を予測することができる走行可能距離算出装置及びこれを用いた車両を提供する。
【解決手段】走行可能距離算出装置は、単位走行距離当たりの最新の電力消費率を算出する電力消費率算出手段3と、記録部に記録された複数の過去の電力消費率を更新し、前記記録部に記録する電力消費率更新手段4と、前記記録部に記録された複数の電力消費率と二次電池の電池残量とから走行可能距離を算出する走行可能距離算出手段5とを備え、電力消費率更新手段は、所定の条件が満たされている場合には、記録された複数の電力消費率を全て設定された所定のデフォルト電力消費率に更新し、それ以外の場合には、記録部に記録された複数の過去の電力消費率のうち、前記電力消費率算出手段により算出された最新の電力消費率と最も偏差の大きい過去の電力消費率を、最新の電力消費率に更新する。車両Iはこれを有する。 (もっと読む)


【課題】各エンジンの出力時間積算値(電力量)が均一にし、各エンジンのメンテナンス周期の統一化を図る。
【解決手段】エンジン3a〜3cと発電機4a〜4cとコンバータ装置5a〜5cとインバータ装置6a〜6cと空調等の補助機器に電力を供給する補助電源装置7a〜7cをコンバータ装置5a〜5cとインバータ装置6a〜6cの間の直流部に備えた鉄道車両を複数両連結した編成車両において、統括制御装置12が、該エンジン3a〜3cの出力時間積算値を均一化するように、該統括制御装置が該エンジン3a〜3cの出力指令及び稼動時間指令(起動・停止指令)を演算し、該出力指令及び該稼動時間指令(起動・停止指令)に基づいて、該エンジン3a〜3cの出力及び稼動時間を調整する。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,082