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Fターム[5H115TO14]の内容

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【課題】より適正にバッテリのSOCを制御することができる充電制御方法を提供する。
【解決手段】充電制御方法は、燃料電池車の走行経路を記憶する走行経路記憶工程(ステップS50)と、走行経路記憶工程による走行経路の記憶時に、走行経路上の地点における高圧バッテリのSOCを記憶するSOC記憶工程(ステップS50)と、走行経路とSOCを記憶したよりも後に、記憶された走行経路上の地点を走行することが予測された場合、予め設定された基準値と記憶されているSOCとに基づいて、SOC余裕度を算出するSOC余裕度算出工程(ステップS20)と、SOC余裕度算出工程において算出された余裕度が、走行経路上の地点を走行後に基準値以下となる場合には、この基準値以下となる走行経路上の地点を走行するよりも前に、高圧バッテリの充電を促進する充電促進工程(ステップS40)とからなる。 (もっと読む)


【課題】燃費を向上させると共に、ロックアップクラッチの係合時のショックの発生を抑制することが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、トルクコンバータと、エンジンと、電動機と、ロックアップクラッチ係合手段と、エンジン回転数調整手段と、燃料噴射制御手段と、を備える。トルクコンバータはロックアップクラッチを有する。ロックアップクラッチ係合手段は、アクセル開度の低下に応じてロックアップクラッチの係合を行う。エンジン回転数調整手段は、アクセル開度の低下に基づくエンジン回転数の低下勾配を、電動機によりトルクをエンジンへ付与することにより緩やかにする。燃料噴射制御手段は、係合の開始から係合の完了までの間、フューエルカットを行う。 (もっと読む)


【課題】 コントローラに冗長性を持たせ、コントローラの故障など異常発生時にも、モータの制御が適切に行えて、安全性を高めることのできる電気自動車用コントローラ装置を提供する。
【解決手段】 モータBの駆動電流を出力するパワー回路部55、および上位の制御手段から与えられるモータ駆動指令aに応答してパワー回路部55の制御を行う弱電回路の制御回路部54を有するコントローラ53を複数備える。使用中のコントローラ53の異常を判定して切替信号cを生成する異常判定手段56を設ける。その切替信号cに応答して、モータBに対して機能する状態にあるコントローラ53を切り替える切替手段57,58を設ける。コントローラ53は、一つとし、制御回路部54またはパワー回路部55を複数設けて切り替えるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の駆動制御装置において、蓄電装置の充放電の制限している際に、より適切に変速を行うことを可能とする。
【解決手段】相互に差動回転可能な複数の要素を有する自動変速部20と、車両の走行状態に基づいて、変速機構の一のギヤ段から一のギヤ段と異なる他のギヤ段へ変速する際の組み合わせである第1変速パターンを決定する決定手段と、電力の供給又は前記電力の充電が制限される場合、決定された第1変速パターンから、第1変速パターンと比較して変速段数が少ない第2変速パターンへ変更するように変速機構を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】補助輪が存在しない方向に傾動する力が加わった場合に、転倒を防止する。
【解決手段】移動体100は、車体10と、左右の駆動輪12、13と、駆動輪12、13を制御する制御手段19と、駆動輪12、13の前方又は後方に配置された補助輪16と、を備える。制御手段19は、補助輪16が接地していないと、補助輪16が配置されている側に車体10が傾動するように駆動輪12、13を制御する。これにより、移動体が倒れないようにする姿勢制御を行わない状態において、補助輪が存在しない方向に傾動する力が加わった場合であっても、転倒を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された蓄電装置の耐久性の低下を抑制する。
【解決手段】動力伝達装置(1)は、差動機構(24)を有し、差動機構の第1回転要素が第1電動機(M1)に連結され、差動機構の第2回転要素が内燃機関(10)に連結され、差動機構の第3回転要素が第2電動機(M2)に連結された電動式差動部(21)と、有段変速部(22)と、蓄電装置(12)と、第1電動機及び第2電動機と蓄電装置との間の電力授受を行うと共に、電圧を調整可能な電圧調整手段(11)と、電力授受が制限されている際に、有段変速部の変速が実行されることに起因して、変速中に電力授受が該電力授受に係る制限を超えるときに、電圧を変更するように電圧調整手段を制御する制御手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気モータ走行後のエンジン始動時の排気性能を向上させる。
【解決手段】エンジンが始動する前の電気モータによる単独走行時において、エンジンの冷却水温が暖機完了温度未満である場合に(S20)、車両減速時に(S30)バッテリへの回生による制動とともに、第2のモータジェネレータによりエンジンを強制回転させる(S90、S110)ことで、エンジン始動前に燃料を消費することなくエンジンの温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】冷却装置の簡素化やモータの小型化を行ってコストダウンやコンパクト化を図りつつ、モータの保護も図ることが可能なハイブリッド車輌の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンEGの駆動回転によってモータMGが所定回転数以上で回転され、ゼロトルク制御手段21によりゼロトルクに制御されている場合にあって、モータMGの温度が温度上限閾値マップに基づく上限閾値以上となった際に、モータ保護制御手段40がエンジンEGの回転数を低下させる。即ち、モータMGの回転数が下げられ、ゼロトルク制御による発熱量が下がるので、モータMGの温度を下げることが可能となって、モータMGの保護が図られる。これにより、モータMGの冷却構造を高性能にしたり、モータMGを大型化したりすることを不要とし、ハイブリッド駆動装置HVのコストダウンやコンパクト化が図られる。 (もっと読む)


【課題】高容量かつ高出力で寿命の長い電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置100において、モータジェネレータ11に電力を供給する第1の二次電池13と、第1の二次電池13と並列に接続され、モータジェネレータ11に電力を供給する第2の二次電池14と、第1の二次電池13と第2の二次電池14との間に接続され、モータジェネレータ11の要求電力に応じて第2の二次電池14からモータジェネレータ11に供給する電力を変化させる昇圧コンバータ20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】EGRガスの影響による失火を確実に回避しながら、要求トルクに見合った大きさのトルクを出力することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置では、内燃機関の次の燃焼サイクルにおける、燃焼室に吸入される吸入ガスの量に対するEGRガスの量の比率である次サイクルEGR率NCEGRRと、次の燃焼サイクルで失火が発生する限界のEGR率である限界EGR率EGRLMT1との比較結果に基づいて、次の燃焼サイクルで失火が発生すると判定されているとき(ステップ9:YES)に、EGRガスの還流の停止と、内燃機関への燃料の供給の停止と、吸気通路を開閉する吸気制御弁の開弁方向への制御とを行うことによって、EGRガスを掃気するEGR掃気動作が実行されるとともに、要求トルクに応じた回転機の制御によりハイブリッド車両を駆動する回転機駆動動作が実行される(ステップ15)。 (もっと読む)


【課題】走行エネルギーを内燃機関のフリクションに取られることなく効率よく回生できる簡易な構造のパラレルハイブリッド車を提供する。
【解決手段】内燃機関2の駆動軸7にモータジェネレータ3の回転部10を接続し、回転部10にクラッチ4及びトランスミッション5を介して駆動輪6を接続し、内燃機関2に、運転状態に応じて内燃機関2を駆動又は停止させる制御装置8を接続したパラレルハイブリッド車1において、駆動軸7と回転部10の間にワンウェイクラッチ11を、内燃機関2を駆動したとき駆動軸7から回転部10にトルクが伝わり、かつ、内燃機関2を停止したとき回転部10から駆動軸7へのトルクの伝達が切断されるように設けたものである。 (もっと読む)


【課題】回生コースト変速期間にブレーキオフ操作がなされた場合におけるドライバビリティの低下を抑制する。
【解決手段】入力軸(600)との間でトルクの入出力が可能な回転電機(MG2)と、入力軸と車軸に連結された出力軸(700)との間に複数の係合要素を備えて設置され、入力軸と出力軸との間でトルクを伝達すると共に、複数の係合要素の係合状態に応じて、入力軸の回転速度と出力軸の回転速度との比たる変速比が相互に異なる複数の変速段を構築可能な変速装置(400)とを備えた車両(1)を制御する装置(100)は、コースト回生変速期間においてブレーキオフ操作が生じた場合に、当該ブレーキオフ操作の相対的な発生時期を特定する発生時期特定手段と、特定された発生時期の早遅が、夫々回生トルクの変化量の大小に対応するように、回転電機を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】外部電源からの電力を用いた外部充電が可能な車両の制御装置において、外部充電中に電動負荷を作動する場合に、蓄電装置の過充電を抑制しつつ、蓄電装置の充電量および電動負荷の動作性能を確保する。
【解決手段】外部電源260からの電力を用いた外部充電が可能な車両の制御装置であって、車両100は、充電可能な蓄電装置110と、蓄電装置110を充電するための充電装置200と、空調機160とを含む。空調機160は、プレ空調運転時は、外部充電中に充電装置200からの出力電力を用いて動作する。また、制御装置300は、電力指令設定部330と、充電制御部340と、空調制御部350を備える。電力指令設定部330は、蓄電装置110の充電状態および空調機160の動作状態に基づいて、蓄電装置110を充電電力指令値および空調機160の駆動電力指令値を設定する。充電制御部340は、充電電力指令値に基づいて充電装置200を制御する。空調制御部350は、駆動電力指令値に基づいて空調機160を制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残存容量の収支効率を最適化して、より低燃費を実現できるハイブリッド車両の提供。
【解決手段】各コントロールユニット51〜55はそれぞれ協働して、ウィンカ操作スイッチ55cの操作状態を検出すると、エンジン20の駆動力の一部でモータジェネレータ36を回生駆動して車載蓄電体57を充電する。これにより、ウィンカ操作スイッチ55cの操作をトリガとして車載蓄電体57を充電できる。つまり、ウィンカ操作スイッチ55cを操作した後にハイブリッド車両が加速されるとの推定に基づき車載蓄電体57を予め充電し、ウィンカ操作スイッチ55cの操作後におけるモータジェネレータ36の駆動による加速に備えることができる。よって、バッテリ残存容量(SOC)の収支効率を最適化して、より低燃費のハイブリッド車両を実現できる。 (もっと読む)


【課題】切替機構を大型化することなく、内燃機関が始動してから車両が発進するまでの時間を短縮させることが可能なハイブリッド車両の駆動装置を提供すること。
【解決手段】電子制御装置(60、61、63、66)は、内燃機関1を始動させる際、切替機構42にて回転部材40から駆動輪45、46に回転動力を伝達しない状態にするとともに、クラッチ2を係合させ、変速機3にて所定のギヤ段を選択し、かつ、モータジェネレータ50を駆動させるように制御し、内燃機関1が始動した後、クラッチ2を非係合、又は変速機3をニュートラルにするとともに、モータジェネレータ50にて回生させることで、モータジェネレータ50の回転が停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの駆動力源1と、常時噛み合い式の変速機3と、駆動力源1から変速機3への動力伝達を遮断または許容するように切断または継合されるクラッチ2とを備えかつ人的操作に応答して変速機3のギヤ段変更を行う構成の車両駆動装置において、シフトチェンジする場合のクラッチ継合過程で、運転者に対して減速感の違和感を与える可能性を低くする。
【解決手段】クラッチ2を介さずに前輪6,6に正または負の駆動力を入力するためのモータ4と、モータ4の出力トルクを制御するためのECU100とを備える。ECU100は、シフトチェンジする場合でのクラッチ2の完全継合前に、当該クラッチ2の完全継合時における前輪6,6への出力トルクの変動量を推定し、この推定した出力トルクの変動分を相殺するようにモータ4の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動力源ブレーキトルクを作用させる際の減速時のドライバビリティを向上する。
【解決手段】モータ効率ηm、4WD用オルタ効率ηa、及びワイヤハーネス28の電力損失Pw/h(-)に基づいて、4WD用オルタ駆動トルクTaが算出されるので、駆動力源(エンジン14及びモータ20)による駆動力源ブレーキトルクTBを作用させる際には、エンジンブレーキトルクTBeの一部TBerを相殺する4WD用オルタ駆動トルクTaが精度良く算出される。このことから、目標駆動力源ブレーキトルクTBに一致するように実際の駆動力源ブレーキトルクTBを適切に作用させることが可能になると共に、総駆動力源ブレーキトルクTBをエンジンブレーキトルクTBeの他部(余部)TBefにより作用する前輪ブレーキトルクTBfと、モータ回生制動トルクTBmにより作用する後輪ブレーキトルクTBrとで適切に制動力配分することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】大電流で深い充放電サイクルに対して、目標寿命を満足しつつ最大限の充放電を行って燃費低減効果を発揮させるような電池電流制限方法の提供。
【解決手段】バッテリーコントローラに電流制限値算出手段を設け、充電状態に応じた充電及び放電の電流制限値を設定するようにした。また、1回の充電動作での充電電気量に制限値を設け、制限値を超えないように充電を制御するようにした。さらに、想定劣化特性と実際の劣化を比較し、比較結果に基づいて、電流制限値あるいは充電電気量制限値を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】例えばハイブリッド車両の駆動制御装置において蓄電装置の充放電の制限されている際に、より適切に変速を行うことを可能とする。
【解決手段】車両の駆動制御装置10は、第1回転電機M1と、相互に差動回転可能な3つの分配要素を持ち一方に内燃機関8が他方に第1回転電機が連結された動力分配機構16と、分配要素に連結された第2回転電機M2と、分配要素に連結された伝達部材18と、第1回転電機若しくは第2回転電機への電力の供給又は充電を行う蓄電装置56と、駆動輪に動力を出力する出力部材22と、伝達部材から出力部材までの動力伝達経路に設けられると共に相互に差動回転可能な複数の要素を有する変速機構20と、電力の供給又充電が制限されるか否か判定する判定手段98と、電力の供給又は充電が制限されると判定される場合、パワー変速状態から非パワー変速状態に切り替えるように内燃機関の駆動状態を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の過充電を防止すると共に、主ブレーキ装置の過熱による破損やブレーキ力不足の発生を防止し、減速時に十分なブレーキ力を確保しかつ燃費改善も十分に図る。
【解決手段】減速走行時には、それ以外の走行時よりもHSTの油圧モータの容量を増加又は油圧ポンプの容量を減少させ(S6)、この状態で車両の運動エネルギーをHSTを介して回生する。減速走行時でかつ蓄電装置の蓄電量が設定値より小さい場合には、回生したエネルギーにより発電・電動機を発電機として動作させて発電し(S11)、この発電した電力を蓄電装置に蓄電し、このとき補助ブレーキ装置が動作中であれば、発電量の増加に応じて補助ブレーキ装置のブレーキ力を減じるかオフとする(S8)。減速走行時でかつ蓄電装置の蓄電量が設定値より大きい場合には、回生したエネルギーによる発電・電動機の発電動作をオフとし(S13)、補助ブレーキ装置を作動させる(S12)。 (もっと読む)


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