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Fターム[5H115TO14]の内容

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【課題】蓄電器からの電力を電動機と車室内空調装置とに適切に供給することで、車両の走行性能とドライバが求める空調性能と同時に満足させることが出来る電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】蓄電器122からの電力供給を受けて車両を駆動する電動機144と、蓄電器122からの電力供給を受けて車室内を温度調整する車室内空調装置162とを備える電気自動車の制御装置であって、蓄電器122の最大許容出力Woutmaxが予め設定された空調停止判定値Wacoff以上の場合に、車室内空調装置162が消費可能な電力Wacを予め設定された最低保障電力Wacmin以上且つ予め設定された最大電力Wacmax以下となるよう設定し、蓄電器122の最大許容出力Woutmaxが空調停止判定値Wacoff未満の場合に、車室内空調装置162が消費可能な電力Wacを零となるよう設定する。 (もっと読む)


【課題】従来技術のディーゼル電気機関車では、エンジンの排気性能と車両の加速性能の両立が課題であった。
【解決手段】エンジンと、発電機と、コンバータと、インバータと、電動機を備える車両の制御システムであって、路線データと、前記車両の速度と、走行速度パターンのいずれか一つ以上に基づいて、電動機の出力の上昇を予測するエンジン負荷予測部を有し、前記電動機の出力上昇の予測値に基づいて電動機の出力の前にエンジン回転数を増加させるエンジン回転数補正部を有することを特徴とする列車制御システムを提供する。これにより、エンジンの排気性能と車両の加速性能の両立が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両を駐車させる際に車両に給電するのに適した駐車装置を提供する。
【解決手段】駐車装置は、複数の駐車空間と車両移載機器と三相電動機とを有する駐車機構と、整流部とインバータと不平衡検知器とを有する駆動機器と、三相3線式線路のうちの任意の2線を組み合わせて互いに異なる3つの単相交流を各々に引きだす3つの単相交流線路と、3つの前記単相交流線路を介して入力した3つの単相交流を複数の駐車空間に各々に位置する複数の車両へ各々に給電できる給電機器と、を備え、運転モードを前記インバータが前記三相3線式線路に出力する電力を前記三相電動機へ給電するモードである作動モードと前記インバータが前記三相3線式線路に出力する電力を3つの前記単相交流線路を介して前記給電機器へ給電するモードである給電モードとの間で切り替える。 (もっと読む)


【課題】充電待ち時間の短縮化を図り、通常の事業所等で利用可能な商用電源を用いることができる急速充電装置を提供する。
【解決手段】商用電源11から供給された電力を蓄えるバッファ用高速充電電池17と、バッファ用高速充電電池17に蓄えられた電力を供給して、車載二次電池37〜41を充電する充電電流制御部18〜22とが設けられた急速充電装置10であって、充電のために車載二次電池37〜41に供給される電力の電流値及び電圧値の変化を表す充電パターンを記憶した統合充放電制御部43を有し、統合充放電制御部43は、充電パターンを参照して充電電流制御部18〜22から充電中の車載二次電池37〜41に供給されている電力の電流値を基に、充電中の車載二次電池37〜41の充電率が予め設定された充電終了値に達したのを検知したとき、充電電流制御部18〜22に車載二次電池37〜41の充電を終了させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンと電動機とを備えた車両用駆動装置において、エンジン始動のために必要とされる電動機の最大出力トルクを低減することができる車両用エンジン始動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン始動制御手段180は、エンジン10を始動するために電動機MGでエンジン回転速度Neを引き上げるクランキング制御を行い、そのクランキング制御では、電動機MGからエンジン10までの動力伝達系の共振周波数fRSで電動機トルクTmgを脈動させる。そして、その共振周波数fRSは少なくとも電動機慣性モーメントIMGとダンパ36のねじり弾性定数kDPとに基づいて予め求められる。従って、前記クランキング制御において、前記電動機MGからエンジン10までの動力伝達系の共振により電動機トルクTmgが増幅されてエンジン10に伝達されるので、エンジン始動のために必要とされる電動機MGの最大出力トルクを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】給電装置と車両のコントロールパイロット検出回路が電力線通信の影響により誤動作するのを防止することである。
【解決手段】ローパスフィルタ17は、電力線通信で使用される周波数帯域の信号であるPLC信号をカットし、コントロールパイロット信号を通過させる周波数特性を持つフィルタである。ローパスフィルタ17をコントロールパイロット検出回路16の入力側に接続することで、PLC信号がパイロット検出回路16に入力してコントロールパイロット検出回路16が誤動作するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】EV走行の走行領域を拡大することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、第1回転電機と、第2回転電機と、動力伝達機構と、制御手段と、を備える。第2回転電機は、駆動軸に対しトルクを出力する。制御手段は、シリーズ式走行モードと、シリーズパラレル式走行モードとの間で走行モードを切り替える。そして、第2回転電機によりハイブリッド車両が駆動されるEV走行では、シリーズ式走行モードの最高制限車速は、シリーズパラレル式走行モードの最高制限車速よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】昇圧システムを用いることなくモータを小型化することができるハイブリッド車の駆動システムを提供する。
【解決手段】ハイブリッド車の駆動システムにおいて、バッテリ3とモータ1との間の電力線9の断接切替を行うスイッチ7と、車両10の速度が所定の車速閾値に達した際にスイッチ7の切替を行うスイッチ切替手段28と、バッテリ3の温度が所定値より大きい際にバッテリ3の温度に基づいて車速閾値を変動させる車速閾値変動手段29と、バッテリ3の温度が所定値より大きく、かつ、車両10の速度が車速閾値より大きい際にスイッチ7を断作動させてジェネレータ2による発電電力をモータ1に供給してモータ1を駆動させるように制御する電子制御装置13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】昇圧システムを用いることなくモータを小型化することができるハイブリッド車の駆動システムを提供する。
【解決手段】ハイブリッド車の駆動システムにおいて、車両を駆動するモータ1と、モータ1に電力を供給するバッテリ3と、内燃機関により駆動されて発電するジェネレータ2と、車両の速度を検出する車速検出手段と、バッテリ3からモータ1へ電力を供給する電力線の断接切替を行うスイッチ7と、車速検出手段により検出される速度が所定の速度より大きい場合に、スイッチ7を断作動させると共にジェネレータ2による発電電力をモータ1に供給してモータ1を駆動させるように制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転傾向を考慮して、効率よく回生ブレーキによる電力の回生が行われるように案内を行うことができる、運転支援装置、運転支援方法、及び運転支援プログラムを提供すること。
【解決手段】運転支援装置50は、回生ブレーキにより回生された電力を特定する回生電力特定部51aと、車両から対象地物までの距離に基づくタイミングで、車両の減速を促す旨の案内を行う案内部51bと、回生電力特定部51aにより特定された、案内部51bが案内を行ってから対象地物を通過するまでに行われたブレーキ操作に応じて回生ブレーキにより回生された電力に基づき、案内部51bが案内を行うタイミングを設定する設定部51cとを備え、案内部51bは、設定部51cにて設定されたタイミングで新たな案内を行う。 (もっと読む)


【課題】移動体に搭載され複数の組電池からなる移動体用電池システムにおいて、効率的且つ柔軟な充放電制御を実現する。
【解決手段】移動体用電池システム(100)は、充電装置(5)と、複数の目的負荷(6a、6b)を含んでなる負荷装置(6)とを有する移動体(1)に搭載される。移動体用電池システムは、複数の組電池(2,3,4)と、複数の組電池、充電装置及び負荷装置間の接続状態を切り替える電力制御回路(7)とを備える。特に、運用情報を記憶する記憶手段(10)と、運用情報に基づいて運用サイクルにおける電力消費パターンを推定する推定手段(15)と、当該電力消費パターンに従って負荷装置による消費電力を賄うように電力制御回路を切り替え制御する制御手段(15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】昇圧システムを用いることなくモータを小型化することができるハイブリッド車の駆動システムを提供する。
【解決手段】ハイブリッド車の駆動システムにおいて、バッテリ3とモータ1との間の電力線9の断接切替を行うスイッチ7と、車両10の速度が所定の車速閾値に達した際にスイッチ7の切替を行うスイッチ切替手段28と、モータ1の温度に基づいて車速閾値を変動させる車速閾値変動手段29と、車両10の速度が車速閾値より大きくなるとスイッチ7を断作動させて、ジェネレータ2による発電電力をモータ1に供給してモータ1を駆動させるように制御する電子制御装置13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】昇圧システムを用いることなくモータを小型化することができるハイブリッド車の駆動システムを提供する。
【解決手段】ハイブリッド車の駆動システムにおいて、バッテリ3とモータ1との間の電力線の断接切替を行うスイッチと、車両の速度が所定の車速閾値に達した際に前記スイッチの切替を行うスイッチ切替手段28と、ジェネレータ2の温度とバッテリ3の温度とに基づいて車速閾値を変動させる車速閾値変動手段29と、車両の速度が車速閾値より大きくなるとスイッチを断作動させて、ジェネレータ2による発電電力をモータ1に供給してモータ1を駆動させるように制御する電子制御装置13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】燃料劣化に起因するエンジンの始動不良の発生を抑制することができると共に燃費の低下も抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両に駆動力を与える車両駆動用モータと、燃料タンクから供給される燃料によって作動するエンジンと、バッテリの充電値を検出する充電状態検出手段と、燃料の劣化を判定する燃料劣化判定手段37と、モータの駆動力により車両を走行させる第1の走行モード及びエンジンを駆動させながら車両を走行させる第2の走行モードの内、充電状態検出手段によって検出された充電値が所定の充電閾値以下の際は第2の走行モードを選択する選択手段36と、燃料劣化判定手段によって燃料が劣化と判定された際に、所定の充電閾値を高くなるように変更する変更手段38と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】変速ショックの発生を抑制しつつ、変速段の変更の実行が必要になった場合は、回生トルクの大きさによらずに、変速装置に変速段の変更を適切に実行させる。
【解決手段】回転電機が回生トルクを出力中に変速装置の変速段を変更する判定が行われた場合に、回生トルクの絶対値が所定の変速許容しきい値以上であることを条件として変速段の変更を禁止する回生中変速禁止状態とし、回生トルクの絶対値が変速許容しきい値未満となったときに回生中変速禁止状態を解除する回生中変速禁止判定部42と、回生中変速禁止状態が所定の禁止解除判定時間以上継続した場合に、回生中変速禁止判定部42による判定結果に関わらず、回生中変速禁止状態を解除する変速禁止解除判定部43と、を備える変速装置用の制御装置31。 (もっと読む)


【課題】作業車の稼働状態を容易に把握することのできる情報記録装置およびプログラムを得る。
【解決手段】パーソナル・コンピュータ20に設けられたCPUは、高所作業車80を稼働させるための電力を供給する充電可能に構成されたバッテリに対する充電時間を計時し、計時した充電時間およびバッテリの充電特性を示す充電特性情報に基づいて高所作業車80の稼働率を導出し、導出した稼働率を示す情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】二次電池を十分に充電すると共に二次電池の充電後のシステム起動後にセンサの検出誤差により二次電池が過充電異常であると誤判定されてしまうのを抑止する。
【解決手段】高圧バッテリを充電完了電圧Vb*まで充電した後に最初にシステム起動した充電後初回起動時には(S210)、モータからトルクが出力されないようモータを制御するゼロトルク制御の実行時に制御誤差に起因してモータにより入出力される電力と、補機全体の消費電力と、を考慮して高圧バッテリの各セルの電圧が過電圧判定電圧Vsrefより過電圧センサの検出誤差の最大電圧分だけ低い下限閾値以下に至るのに要する時間として定めた所要時間treがシステム起動から経過するまでは、過電圧センサからの過電圧判定信号Voがオンのときでも高圧バッテリの過充電異常の判定を行なわない(S250〜S350)。 (もっと読む)


【課題】電動車両に搭載された蓄電装置を外部電源からの電力によって高効率に充電することが可能な蓄電装置を提供する。
【解決手段】AC−DC変換器250は、外部電源500からの交流電圧vacを、該交流電圧のピーク電圧よりも高い直流電圧に変換して第1の電源ラインPL1に出力する。DC−DC変換器210は、通常制御モードでは、スイッチング素子Q1のオンオフ制御によって、電源ラインPL1の電圧を降圧して、メインバッテリ10を充電する。一方、DC−DC変換器210は、上アームオン制御モードでは、スイッチング素子Q1をオンに固定してメインバッテリ10を充電する。制御装置300は、外部充電の状態に基づいて、上アームオン制御を適用できる条件が成立しているときには上アームオン制御を適用する一方で、当該条件の非成立時には通常制御モードを適用する。 (もっと読む)


【課題】走行計画を立案することなく、かつ、燃費向上効果の向上を図る。
【解決手段】車両の走行先に存在する予め定められた領域における道路状況、現在の車両状況および過去の操作状況の少なくとも1つに関する情報を取得し、これらの情報に基づいて車両の走行先で車両の燃費の悪化を招くことになるか否かを予測し、車両の燃費の悪化を招くことになると予測された場合、車両の燃費を向上するための操作が車両の乗員に事前に報知する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車の回生制御装置に関し、走行用バッテリの充電が困難な場合にも、回生制動を制限することなく確実に実施することができるようにする。
【解決手段】走行駆動が要求されると駆動輪を駆動する一方で、回生駆動が要求されると回生制動を行なって発電電力を発生する走行用モータ1と、エンジンに連結されてエンジンによる回転力で発電するモータジェネレータ3と、走行用モータ1への電力供給を行なう走行用バッテリ7と、走行用バッテリ7への充電を規制すべきか否かを判定する判定手段11とを備えたハイブリッド車であって、判定手段11により走行用バッテリ7への充電を規制すべきであると判定された際に、回生制動による発電電力を用いてモータジェネレータ3を作動させてエンジンを駆動させるように制御する制御手段とをそなえる。 (もっと読む)


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