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Fターム[5H115TO14]の内容

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【課題】できるだけ安価な電力を利用して、複数台の電気自動車において必要な充電量を充電する。
【解決手段】複数の電気自動車3のそれぞれが備えるバッテリ34へ順次行う充電を制御するHEMS2であって、各電気自動車3から、当該電気自動車3のバッテリ34の蓄電量を取得するデータ取得部22と、データ取得部22が取得した蓄電量および各電気自動車3の次回の予想消費電力量に基づく、各蓄電装置の目標充電量を決定する充電量算出部23と、バッテリ34に充電する順序を設定する順序設定部24と、電力安価期間内に、順序設定部24が設定した順序に従って、各バッテリ34に対して順番に、充電量算出部23が決定した目標充電量を充電する充電制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリのバッテリ液面低下時の放電によるバッテリ劣化を抑制し、オペレータに対してバッテリ液面低下状態を確実に認識させることができる産業車両の提供にある。
【解決手段】車体11に搭載されるバッテリ14と、バッテリ14の電力により駆動力を生じる電動モータを備えた産業車両であって、バッテリ14のバッテリ液面が予め設定した設定バッテリ液面以下に達した液面低下状態を検出する液面レベルセンサ47と、液面レベルセンサ47による液面低下状態の検出に基づき、液面低下状態での車両稼動時間である液面低下状態稼働時間を積算する稼働時間積算手段と、液面低下状態稼働時間を記憶する記憶手段と、液面低下状態稼働時間の積算に応じて電動モータの駆動を段階的に制限する電動モータ制限条件に基づき、電動モータの駆動を制御するモータ制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転数の変化に起因する運転者の違和感を、好適に抑制する。
【解決手段】表示装置(100)は、発電機(12)と、該発電機を回転駆動可能なエンジン(11)と、発電機により発生された電力により動作するモータ(13)とを備え、エンジンの回転数が車速に応じて離散的に変化する車両(1)に搭載される。表示装置は、表示部(22)と、該表示部上に、エンジンの回転数が変化する閾値を表示する表示制御手段(21)とを備える。 (もっと読む)


【課題】現在蓄電量だけではなく、充電を行うまでの道程における予想消費電力量や、電気自動車が発電手段を有する場合には当該発電量も考慮して現在必要な充電量を算出し、もって効率的な充電制御を行えるようにする。
【解決手段】電気自動車に搭載された蓄電池の現在蓄電量を取得する手段と、充電可能位置を含む地図情報を保持する手段と、現在地情報を取得する手段と、電気自動車が現在地から予定される充電可能位置に至る道程において消費すると予想される電気量(予想消費電気量)を前記地図情報と前記現在地情報とを用いて取得する手段と、予想消費電気量と現在蓄電量との差分である、あるいは現在蓄電量と予想発電量の和と予想消費電気量との差分である現在必要充電量を取得する手段と、取得された現在必要充電量に基づいて充電を制御す手段とを有する電気自動車充電制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】油温や電源温度にかかわらず、モード切り替え時のモータトルク制御変化と第2クラッチトルク容量制御変化とを調時させて、空吹けやエンジンストールを防止する。
【解決手段】油温が設定温度未満の低油温時や、バッテリ温度が設定温度未満の電源低温時は、電気(EV)走行モードまたはハイブリッドHV走行モードの間に、EVモードおよびHEVモード間のWSCモードで行うモータ回転数制御で用いる目標モータ回転数として、低油温時用目標モータ回転数または電源低温時用目標モータ回転数をWSCモータ回転数制御マップにセットして学習する(S16,S18)。WSCモードである間に、S16またはS18で学習した低油温時用目標モータ回転数または電源低温時用目標モータ回転数に基づき、モータの回転数制御を行う。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御時における頻繁なエンジンの始動・停止が行われるのを防ぐこと。
【解決手段】駆動輪7L,7Rに駆動力を伝達する駆動源としてエンジン1及びモータジェネレータ2を有するハイブリッド車両において、走行速度をステアリングスイッチで設定された目標速度を維持するように自動調整する定速走行制御を行っているとき、エンジン1の始動後モータジェネレータ2の駆動源であるバッテリが設定したクルーズ時SOC停止判定値に充電されるまでの間、エンジン1の停止を禁止する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の燃費の向上を図る。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、ハイブリッド車両がEV走行モードで走行している場合において、要求駆動力が所定の閾値になったときに、内燃機関をクランキングするように第1回転電機を制御する始動手段と、内燃機関の停止中にクランク位置を検出するクランク位置検出手段と、内燃機関がクランキングされる前に、検出されたクランク位置に基づいて、クランク位置が目標クランク位置となるように第1回転電機を制御するクランク位置制御手段とを備える。更に、検出されたクランク位置に基づいて内燃機関の始動に要する始動時間を推定し、該推定した始動時間に応じて、内燃機関の始動完了時にバッテリから第1及び第2回転電機に供給される電力がバッテリの出力制限に近づくように、所定の閾値を変更する閾値変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリの電力制限値を設定するに際し、バッテリ状態にかかわらずバッテリ保護機能と運転性向上の両立を図る。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、モータジェネレータと、電力制限値制御手段と、を備える。モータジェネレータは、駆動源に設けられ、バッテリからの電力により駆動する。電力制限値制御手段は、バッテリの電力入出力の制限値である電力制限値を、短時間で終わる走行シーンで用いる瞬時用電力制限値と、長時間続く可能性のある走行シーンで用いる連続用電力制限値と、に分け、かつ、瞬時用電力制限値による制限幅を連続用電力制限値による制限幅よりも拡大するように設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時における第2クラッチの締結防止によるショック低減と、バッテリの劣化防止と、の両立を図ること。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジン1と、モータジェネレータ2と、第1クラッチ4と、第2クラッチ5と、バッテリ電力制限拡大制御手段(図12)と、を備える。モータジェネレータ2は、バッテリ8からの電力により駆動する。第1クラッチ4は、エンジンとモータジェネレータ2の間に介装され、モータジェネレータ2をスタータモータとするエンジン始動時に締結される。第2クラッチ5は、モータジェネレータ2とタイヤ7,7の間に介装され、エンジン始動時にスリップ締結される。バッテリ電力制限拡大制御手段(図12)は、エンジン始動時、最もモータトルクが必要な状態を含むエンジン始動領域を検知すると、通常時のバッテリ電力制限を一時的に拡大する電力制限拡大要求を出す。 (もっと読む)


【課題】筒内噴射式ガソリン機関において、筒内の混合気が過濃(リッチ)状態になりやすい加速運転時にも、燃費悪化を最小限に抑えつつPM排出量を抑制する。
【解決手段】筒内噴射式ガソリン機関において、加速運転時に、排気閉弁時期を早期化することにより内部EGRを増量するとともに燃料噴射圧力を上昇する。その際、燃料噴射圧力の上昇幅を現在の排気閉弁時期に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】蓄電器が要求された出力を出せないために発電出力の増加が求められる場合であっても、要求出力に対する内燃機関の追従性を担保できるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関及び当該内燃機関の運転により発電する発電機を有する発電部と、車両の駆動源である電動機に電力供給する蓄電部と、蓄電部及び発電機の少なくとも一方からの電力供給により駆動する駆動部とを備えた車両の制御装置は、AP開度及び電動部の状態に応じて、駆動部に要求された出力を導出した後、駆動部に要求された出力に対応する出力を発電部が出力できず、かつ、駆動部に要求された出力と発電部の出力の差分である蓄電部必要出力を蓄電部が出力できないと判断したとき、駆動部に要求された出力と蓄電部が可能な出力の差分である補正発電部出力、及び蓄電部必要出力と蓄電器が可能な出力の差分である蓄電部出力制限量に応じた、内燃機関の燃焼制御に係るパラメータを導出する。 (もっと読む)


【課題】アイドル回転数制御時において、負荷等によってエンジン回転数が低下してエンストしないように回転数制御する場合でもエンジン回転が吹け上がり気味となることを防止することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】アイドル運転時に、エンジン1の回転駆動によるアイドル回転数制御の要求が有ると判定された場合に、統合コントローラ20は、エンジン1のアイドル回転数が正常なアイドル回転数範囲内では、フィードフォワード項を削除してフィードバック制御によってエンジン1によるアイドル回転数制御を実行し、このアイドル回転数制御を実行中に、エンジンのアイドル回転数が正常なアイドル回転数範囲を超えると、モータジェネレータ2に対して、正常なアイドル回転数範囲を超えた分の回転偏差を補正するような補正モータトルク指令値を出しながら補正回転数制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車の運転感覚を運転者の好みに応じて適切に変更すること。
【解決手段】第1のシフトスケジュールが選択されたときは、電動機による走行時間がエンジンによる走行時間を上回るように制御して第1のシフトスケジュールを実行し、第2のシフトスケジュールが選択されたときには、エンジンによる走行時間が電動機による走行時間を下回らないように制御して第2のシフトスケジュールを実行する走行モード制御部を有するハイブリッド自動車を構成する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン始動前に電気走行モードからハイブリッド走行モードへのモード切り替え要求がキャンセルされた際の排気および運転性の悪化を抑制できるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 統合コントローラ20は、EVモードからHEV走行モードへのモード切り替え要求に伴うエンジン始動要求がなされた後、エンジン始動前に当該モード切り替え要求がキャンセルされた場合、既にエンジン回転数Neが上昇を開始しているとき、すなわちエンジン1がクランキング中であるときには、エンジン始動後にエンジン1を停止させる。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動力制御装置において、運転者によるアクセル操作の負担を軽減してドライバビリティの向上を可能とすると共に燃費の悪化を抑制可能とする。
【解決手段】エンジン11とモータジェネレータ14との駆動力を駆動輪16に伝達可能なハイブリッド車両にて、エンジン11の駆動力により車両を走行可能なエンジン走行モードとモータジェネレータ14の駆動力により車両を走行可能なEV走行モードとを切替可能であり、また、アクセル開度に基づいてモータジェネレータ14が駆動力を出力する力行区間と回生制動させる回生区間と駆動力及び回生制動のない惰性走行区間とに切替可能であり、運転者による惰性走行区間への切替意図を検出してから惰性走行区間を通過して力行区間または回生区間へ移行した頻度に基づいて惰性走行区間の領域を変更する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時、トルク変動がそのまま車輪に伝わることを防止しながら、発進クラッチの固着判定時間の短縮化を図ること。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジン1と、モータジェネレータ2と、第2クラッチ5(CL2)と、固着判定手段(図9)と、を備える。モータジェネレータ2は、エンジン1に連結される。第2クラッチ5(CL2)は、モータジェネレータ2とタイヤ7,7の間に介装され、エンジン始動時にスリップ締結される。固着判定手段(図9)は、モータジェネレータ2をスタータモータとするエンジン始動制御が開始されると、モータジェネレータ2に対する許容入力トルク指令とエンジン1に対する燃料噴射停止指令を出力し続け、第2クラッチ5(CL2)のスリップ量Sが固着判定閾値S1を超えないままで第2ターマー値TIM2以上経過すると、第2クラッチ5(CL2)が固着であると判定する。 (もっと読む)


【課題】クルーズ走行等の自動走行において、運転者に与える違和感を抑制可能とする。
【解決手段】運転者による起動操作により作動して、運転者が設定した走行状態に自動調整するための目標駆動力を算出し、エンジンへの燃料供給を制御する手段を備えたハイブリッド車両の走行制御装置であり、目標駆動力に応じた目標駆動トルクが、予め設定した負値のクルーズコーストF/C判定値未満となると、エンジンへの燃料供給を停止するF/C処理を、起動操作を検出しており、さらに、エンジンが駆動輪に駆動力を伝達し且つハイブリッド車両が減速している状態において行う。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動に係る構成要素の動作又は状態に応じて総合的なエネルギ効率を向上可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関及び当該内燃機関の運転によって発電する発電機を有する発電部と、車両の駆動源である電動機に電力を供給する蓄電器を有する蓄電部と、蓄電部及び発電機の少なくとも一方からの電力供給によって駆動する電動機を有する消費部とを備えた車両の制御装置は、蓄電器の状態を導出する手段と、電動機の状態に基づいて導出される消費部の効率、並びに、ハイブリッド車両におけるアクセル操作に応じたアクセルペダル開度及び電動機の状態に基づく電動機に要求された出力から、消費部に要求された出力を導出する手段と、蓄電器の状態に応じて、消費部に要求された出力に対応する最適な発電部の出力を導出する手段と、最適な発電部の出力に対応する内燃機関の運転点を導出する手段とを備え、当該運転点で運転するよう内燃機関を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来のガソリン車から集約した燃費情報に基づいて作成されたデータベースをそのまま利用すると、新たなタイプの車両に対しては適切な経路案内を実現することができない恐れがあった。
【解決手段】本発明のルート探索装置は、駆動源にモータを使用するタイプの車両から回生電力量に関する情報を取得する取得部と、取得部で取得した回生電力量に関する情報を地図情報に対応付けて記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された回生電力量に基いてルートを探索するルート探索手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクセル開度に対応する駆動力制御を適切に実行することのできるハイブリッド車の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関および電動機を駆動力源として備え、アクセル開度に応じて設定される要求駆動力に基づいて前記駆動力源の出力を制御するハイブリッド車の制御装置において、前記内燃機関により現在出力可能な出力の上限として内燃機関上限出力を求める内燃機関出力算出手段(ブロックB1)と、前記電動機により現在出力可能な出力の上限として電動機上限出力を求める電動機出力算出手段(ブロックB2)と、前記内燃機関上限出力と前記電動機上限出力とから算出される前記駆動力源全体として現在出力可能な出力の上限である駆動力源上限出力が、前記アクセル開度が全開の場合に出力されるように前記要求駆動力を設定する要求駆動力設定手段(ブロックB4〜B6)とを設けた。 (もっと読む)


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