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Fターム[5H115TO14]の内容

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【課題】追加して出力可能な走行用動力を把握することができるハイブリッド自動車用表示装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド自動車用表示装置であるメータECU1は、モータ及びエンジンにおける走行用動力の現在出力量の合計値を表示する第1表示器20と、モータ及びエンジンにおける走行用動力の出力可能量の合計値を表示する第2表示器30と、を備えているので、第1表示器20に表示される走行用動力の現在出力量の合計値と第2表示器30に表示されている走行用動力の出力可能量の合計値との差分値から、追加して出力可能な走行用動力を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関と第1、第2の回転電機を備えると共に、走行用の回転電機が故障しても走行を継続でき、後進時に走行用の回転電機で走行できると共に、急速発電が必要な場合に走行中の発電も可能にするハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン(内燃機関)12から出力される駆動力が入力される第1入力軸14と、2個の回転電機16,20のいずれかから出力される駆動力が入力される第2入力軸22と、サンギヤSとキャリアCとリングギヤRからなる3つの要素のいずれかからなる第1要素が第1入力軸14、第2要素が第2入力軸22、第3要素が出力軸24にそれぞれ連結される遊星歯車機構26と、第1入力軸14と第2入力軸22の接続を断接するクラッチ30と、第1要素を装置ハウジング10aに固定可能な2WAYC32と、エンジン12などの動作を制御するECU34を備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキブースタにおけるエネルギ損失を低減しつつ回生制動力を最大限活用して総合的に高いエネルギ効率を達成した車両用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブースタ部を有する液圧ブレーキ装置と回生ブレーキ装置とを備える車両用ブレーキ装置において、ブースタ部は出力部材とブースタ室と圧力源と弁機構97とを有して構成され、弁機構97は、駆動圧入力ポート971とブースタ室接続ポート972とが形成されているブースタシリンダ(内側ピストン部材965)と、ブレーキ操作部材に連動してブースタシリンダ965内を摺動するブースタピストン(入力部材94)とを有し、ブレーキ操作部材の操作量が所定操作量Lに達するまではブースタ部が作動せず、ブレーキ操作部材の操作量が所定操作量Lを超えるとブースタ部が作動するように構成され、所定操作量Lは、回生ブレーキ装置による回生制動力の最大値に基づいて設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者に、充電電力が低下しているバッテリ充電であることを知らせる電動車両の充電状態報知装置を提供する。
【解決手段】本発明の充電状態報知装置は、バッテリ6の充電時にバッテリ6の充電電力を検出する充電電力検出手段21と、検出された充電電力が外部電源18の定格値より低い第1の所定低充電電力値以下になったことを報知する報知手段22とを設ける。これにより、バッテリ6の充電中、バッテリ6の充電電力が定格の電力よりも低下している挙動が表れると、当該低電力充電であることが報知手段22によって報知される。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルがSAE規格に適合したものであるか否かを判定できる充電制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】車両EVの充電インレットE1に接続された充電ケーブルCCが規格に適合しているか否かを判定したのち充電を制御する方法であって、前記充電ケーブルが前記充電インレットに接続されてから、前記車両の電力供給ラインE8のメインスイッチE5,E6が投入されるまでの間に、前記充電ケーブルから制御信号が送信されたか否か及び前記充電ケーブルから電力が供給されたか否かを検出するステップと、少なくとも前記制御信号が検出されず且つ前記電力が検出された場合は、前記充電ケーブルを規格不適合と判定するステップと、前記充電ケーブルが規格不適合と判定された場合は、前記充電ケーブルによる充電を禁止又は充電電流を制限するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】駆動輪の状態がスリップ状態とグリップ状態との間で変化する場合に駆動用回転電機において急激に発生する余剰電力を効率よく消費する。
【解決手段】HV−ECUは、余剰電力が発生し(S100にてYES)、発生した余剰電力がしきい値を超えていた場合であって(S102にてYES)、かつ、触媒温度が予め定められた値Ta以下である場合(S104にてYES)、EHCのオン時間を設定するステップ(S106)と、EHCをオンするステップ(S108)と、オン時間が経過した場合に(S110にてYES)、EHCをオフするステップ(S112)と、余剰電力がしきい値以下である場合(S102にてNO)、あるいは、触媒温度が予め定められた値Taよりも大きい場合(S104にてNO)、発生した余剰電力をバッテリで吸収する処理を実行するステップ(S114)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電の要否を判断するための情報を、ユーザに適切に提供することが可能な情報提示装置を提供する。
【解決手段】バッテリの残容量を検出する残容量検出手段110と、バッテリの消費電力量を検出する消費電力量検出手段130と、消費電力量検出手段130により検出された消費電力量に基づいて、消費電力量履歴を生成する消費電力量履歴生成手段130と、消費電力量履歴生成手段により生成された消費電力量履歴に基づいて、バッテリの充電の要否をユーザに判断させるための情報である充電要否判断情報を生成する充電要否判断情報生成手段130と、バッテリの残容量の情報と充電要否判断情報とを関連付けて、ユーザに提示する提示手段150とを備えることを特徴とする車両用の情報提示装置。 (もっと読む)


【課題】電気自動車により可搬型医療機器を持ち出して使用する際に、可搬型医療機器を駆動する充電池の残量不足により可搬型医療機器が使用不能となるのを防ぐ。
【解決手段】電子カセッテ及び可搬型X線源の充電池管理装置は、入力された撮影予定日の撮影予約情報を取得し(ステップS10、S12)、撮影予約情報にから電子カセッテ及び可搬型X線源の撮影電力量を算出し(ステップS14)、撮影場所の住所から電気自動車の走行距離を算出し(ステップS16)、走行距離から電気自動車の走行に必要な走行電力量を算出し(ステップS18)、電気自動車のバッテリー残量を取得し(ステップS20)、電気自動車のバッテリー残量及び走行電力量に基づいて回診可能か否か判断し(ステップS22)、回診不可能な場合は警告し(ステップS26)、回診不可能な場合は電子カセッテ10及び可搬型X線源70の充電池の必要個数を算出する(ステップS24)。 (もっと読む)


【課題】多数の駐車場において利用者ごとの充電の利用実績を把握できる充電環境を低コストで実現できること。
【解決手段】本発明は、車両用給電ケーブル装置1に関する。本発明に係る車両用給電ケーブル装置1は、電力出力ポート13に接続される一次側プラグ31及び電動車両9の充電ポート21に接続される二次側プラグ32が両端に設けられた送電ケーブル33と、利用者の操作に応じて利用者情報を入力するカードリーダ42及び操作ユニット43と、給電制御回路45とを備える。給電制御回路45は、入力情報と登録情報との照合により利用許可の判定結果が得られた場合に、電動車両9に対してバッテリ24の充電を許可する信号を出力し、充電実績情報を電動車両から取得する。さらに、給電制御回路45は、無線通信回路48を通じて、充電実績情報を利用者情報に対応付けて予め定められた管理サーバへ送信する。 (もっと読む)


【課題】変速時に電動機と駆動輪との間に設けられたクラッチが無駄に動作することを抑制可能な駆動制御装置を提供する。
【解決手段】MG3と駆動輪24との間の動力伝達経路中に設けられたMGクラッチ30を備え、内燃機関2と駆動輪24との間に設けられた変速機10の動作を制御することにより複数の変速段に変速可能な駆動装置1Aに適用される駆動制御装置において、ニュートラル位置Nを含むシフトパターンを移動可能に設けられたシフトレバー51を有するシフト操作装置50を備え、シフトレバー51がニュートラル位置Nにあっても駆動装置1Aに対して運転者から変速が要求されていると判定した場合にはMGクラッチ30が解放状態に切り替わることを禁止する。 (もっと読む)


【課題】給電側と受電側との間に送電に悪影響を与える異物の存在を、専用のセンサを設けずに検出することができる共鳴型非接触給電システムを提供する。
【解決手段】共鳴型非接触給電システムは、高周波電源11から電力の供給を受ける1次側共鳴コイル13bを備えた給電側設備10と、1次側共鳴コイル13bからの電力を受電する2次側共鳴コイル21bを備えた移動体側設備20とを備えている。車両側コントローラ26は、2次電池25の電圧を検出する電圧センサ27の検出信号に基づいて充電状態を検知し、充電状態から2次電池25のインピーダンス値を推定する。また、車両側コントローラ26は、インピーダンス推定値と、現在の2次電池25のインピーダンス値との差の絶対値が閾値より大きい場合に異物が1次側共鳴コイル13bと2次側共鳴コイル21bとの間に存在すると判断する。 (もっと読む)


【課題】受電側の故障等により充電を中止したいにも拘らず充電中止ができないとき、無線通信で給電側に給電中止を依頼せずに、受電側で充電を中止することを可能にする。
【解決手段】給電側設備10は、高周波電源11及び1次側共鳴コイル13bを備えている。移動体側設備20は、1次側共鳴コイル13bからの電力を受電する2次側共鳴コイル21b、整流器23、2次側共鳴コイル21bと整流器23との間に設けられた2次側整合器22、整流器23により整流された電力が供給される充電器24、充電器24に接続された2次電池25及び車両側コントローラ26を備えている。車両側コントローラ26は、給電側設備10から給電中か否かを判断する給電判断手段と、受電するか否かを判断する受電判断手段と、前記給電判断手段及び前記受電判断手段の判断情報に基づいて、受電を拒否すべき状態であるのに給電中の場合には2次側整合器22を不整合状態にする制御手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】充電時に給電側設備から出力される電力が変化しても、給電側設備から効率良く電力伝送が行われるように受電側設備の整合器の調整を容易に行う。
【解決手段】移動体側設備20は、2次側共鳴コイル21bと、整流器23と、2次側共鳴コイル21bと整流器23との間に設けられた2次側整合器22と、充電器24と、バッテリ25と、バッテリ25の充電時に2次側整合器22の調整を行う車両側コントローラ26とを備えている。車両側コントローラ26は、充電時に給電側設備10からの出力上昇過程における充電電力と、2次側整合器22の整合状態との関係をデータとして記憶装置33に記憶させ、給電側設備10からの出力下降過程においては、上昇過程において記憶装置33に記憶させたデータに基づいて2次側整合器22が充電電力に対応する適切な状態になるように2次側整合器22の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】二次電池を充電する電力がその入力制限を超えるのを抑制する。
【解決手段】モータMG1,MG2で消費または発電されるモータ電力Pm1,Pm2と高電圧系平滑コンデンサを充放電するコンデンサ電力Pcとの和の電力としての判定用電力Pjが高圧バッテリの入力制限Winにマージンα1を加えた値未満であり、且つ、高電圧系電圧VHが昇圧可能最大電圧Vmaxからマージンβを減じた値未満であるときには、高電圧系電力ラインの目標電圧指令VH*を昇圧可能最大電圧Vmaxに修正する(S130〜S160)。高電圧系電圧VHを昇圧可能最大電圧Vmaxに上昇させることにより高電圧系平滑コンデンサ65を充電し、これにより、判定用電力Pjを大きく(絶対値としては小さく)して高圧バッテリを充電する電力が入力制限Winを超過するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンとモータとを駆動力源とするハイブリッド車両のエンジン駆動力を用いた発電において,高効率な発電を優先的に行いつつ,蓄電量を速やかに回復する。
【解決手段】エンジンとモータとを駆動力源とするハイブリッド車両において,蓄電装置が所定の要充電状態にあるとき,アクセルON時にエンジン駆動力の余剰分を用いた発電が行われる。この際に,目標蓄電量と実蓄電量との差分および差分の時間変化に応じて,発電を許可する閾値である発電許可下限効率の値を変更し(S506),発電許可下限効率以下の効率での発電を禁止する(S512)。これにより,いかなる走行条件においても,高効率な発電を優先的に行いつつ,蓄電量不足に陥ることなく,蓄電量を速やかに回復可能にする。 (もっと読む)


【課題】車載負荷に接続されるインバータ(主機用インバータIV1、パワステ用インバータIV2,ファン用インバータIV3,空調用インバータIV4)を流用して外部の電源装置との間で電力の授受を行なう場合、外部の電源装置のブレーカによって電力の授受が遮断されるおそれがあること。
【解決手段】外部の電源PSとの電力の授受を行なう場合、電力の指令値が外部の電源装置とっての授受可能な電力量以下となるように、インバータ(主機用インバータIV1、パワステ用インバータIV2,ファン用インバータIV3,空調用インバータIV4)を操作する。 (もっと読む)


【課題】車両の進路上の路面変化に対応した適切な駆動力配分を前以て実現することができる車両を提供する。
【解決手段】車両のメインECU3は、第1情報取得部4Aにより取得された第1情報から導出される第1位置の路面摩擦係数である第1摩擦係数μ1と、第2情報取得部4Bにより取得された第2情報から導出される第2位置の路面摩擦係数である第2摩擦係数μ2とから、車両の総駆動力の目標値を決定する。そして、総駆動力の目標値を満たし且つ第1摩擦係数μ1に対応したスリップ限界を超えないように、第1駆動力および第2駆動力の目標値を決定する。 (もっと読む)


【課題】充電が完了する時間を充電装置側で求め、利用者に通知する充電装置および充電方法を提供する。
【解決手段】車種情報とバッテリ容量情報を記録する記録部と、利用者が充電する車両に関する車両情報と残量情報を取得する入力部と、車両に接続する充電用のケーブルにセンサを設け、センサの出力する電流値と充電電圧値を用いて電力値を求める計測部と、車両情報と一致する車種情報に関連するバッテリ容量情報を取得して、バッテリ容量情報、残量情報と電力値を用いて、充電の完了予定時間を求める演算部と、充電完了時間を出力する出力部と、を備える充電装置である。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックの劣化を抑制しつつ、DC/DCコンバータにおける電力損失を低減することが可能な燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】燃料電池自動車10では、蓄電装置20の総電圧値が、酸化還元反応に起因して燃料電池スタック32の劣化が促進される電圧領域であるスタック劣化促進領域の下限電圧値よりも低く且つ燃料電池スタック32の使用可能下限電圧値よりも高くなるように、燃料電池セルの直列接続数と蓄電装置セルの直列接続数が設定される。スタック劣化促進領域の下限電圧値は、酸化還元反応に起因して燃料電池セルの劣化が促進される電圧領域であるセル劣化促進領域の下限電圧値に、燃料電池セルの直列接続数を乗じた電圧値として表される。 (もっと読む)


【課題】空調装置の消費電力が大きいときの二次電池の充電に要する時間を短縮する。
【解決手段】エンジンの仮パワーPetmpが所定パワーPe1より大きいときときには(S140)、EGR実行指令フラグFに値0を設定すると共に(S170)、エンジンの仮パワーPetmpが所定パワーPe1以下のときに用いられる所定パワーPe1より大きな所定パワーPe2を上限パワーPemaxに設定し(S180)、EGRの実行を伴わずに所定パワーPemax以下のパワーがエンジンから出力されるようエンジン22を運転すると共にエンジンからのパワーを用いてモータMG1により発電してこの発電電力によってバッテリを充電する。 (もっと読む)


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