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Fターム[5H115TZ07]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 保安対策 (1,343) | 異常、故障発生後に所定の処置を施すもの (1,022) | 警報、表示を行うもの (150)

Fターム[5H115TZ07]に分類される特許

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【課題】 信頼性の高い充電終了時間を表示できる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 バッテリを出力源としてモータを駆動することで動力を得る電気自動車の各種情報を表示する液晶表示パネル1と、車両情報を入力してこの車両情報に基づく表示出力を行うように液晶表示パネル1を制御する制御手段4とを備えた車両用表示装置であって、制御手段4は、前記バッテリの充電中において、所定時間毎に複数回入力して得られるバッテリ残容量情報に基づいて、予め設定された前記バッテリの所定容量まで充電されるための充電終了時間を算出し、この充電終了時間を液晶表示パネル1に出力させる。 (もっと読む)


【課題】 モータの永久磁石における減磁等の性能劣化が生じた場合に、適切な対処が迅速に行える電気自動車を提供する。
【解決手段】 モータ6のロータの永久磁石の磁力を推定する磁力推定手段38と、その判定手段39と、異常対応モータ駆動制御手段40とを、インバータ装置22またはECU21に設ける。磁力推定手段38は、モータ回転数、モータ電圧、およびモータ電流の内の少なくとも2つの検出信号から、定められた規則に従い、磁力の推定を行う。判定手段39は、推定された磁力が設定許容範囲内であるか否かを判定する。異常対応モータ駆動制御手段40は、判定手段39による異常であるとの判定結果に応じて、インバータ装置22によるモータ駆動に制限を与える。 (もっと読む)


【課題】 モータコイルの短絡異常を早期に検知し、車両走行上の問題を回避し得る電気自動車を提供する。
【解決手段】 電気自動車において、車輪2を駆動するモータ6は、3相の各モータコイルの一端が中性点で接続されるスター結線により結線された同期モータであり、モータコイルの短絡異常を検出する短絡異常監視手段95と、この短絡異常監視手段95で短絡異常が検出されると、前記中性点P1から各モータコイルを電気的に切断する異常時切断手段Esを設けた。 (もっと読む)


【課題】 モータが制御系のノイズ等で誤動作した場合に、瞬時にこれを判断して安全処置を採ることができる電気自動車を提供する。
【解決手段】 ECU21の出力するトルク指令と、モータ6またはこのモータ6で駆動される車輪2,3の回転信号、回転方向信号、およびモータ電流のいずれかとを常時監視し、この監視した情報を基に、定められた規則に従ってモータ6の誤動作を検出する誤動作検出手段37を設ける。この誤動作検出手段37で誤動作が検出されると前記モータ6への駆動電流の停止、および機械式ブレーキ9,10による制動のいずれかまたは両方を行わせる誤動作対応制御手段38を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両接近を歩行者に気付かせることのできる電気自動車用の制御装置を提案する。
【解決手段】複数の電力変換器(30,40,50)は、それぞれのキャリア周波数に基づいてスイッチング素子を駆動制御することにより所望の電力変換動作を行う。電気自動車用の制御装置(60)は、車速が所定値未満の場合に、複数の電力変換器(30,40,50)のキャリア周波数を同期させ、作動音の音圧を上げる。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成によって音声データをアナログ波形に変換することができる車両接近警報装置を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ31に汎用的に備えられているRAM31cとDMA部31dおよびPWM機能部31eとによってPWM波形が自動的に出力されるようにする。具体的には、PWM出力に用いるデータをRAM31cに保持すると共に、DMA部31dのDMA機能によってPWM生成機能部31eに対してRAM31cに保持されたデータを定期的に自動書込みされるようにすることで、マイクロコンピュータ31にてPWM波形が自動的に出力されるようにする。そして、マイクロコンピュータ31のPWM波形によって駆動回路部を制御し、スピーカへの電流供給量を調整する。 (もっと読む)


【課題】外部電源によって蓄電装置を充電可能な車両において、電費悪化や充電システムの耐久性劣化を抑制しつつ充電システムの異常診断を確実に実施する。
【解決手段】電圧センサ220は、充電装置200と充電リレーCHRとの間の電路の電圧VCHGを検出し、その検出値をHV−ECU300へ出力する。HV−ECU300は、充電リレーCHRの開状態が所定時間以上継続しているときは、充電装置200による蓄電装置111の充電開始前に電圧センサ220の異常診断を実行し、充電リレーCHRの開状態が所定時間継続していないときは、異常診断を実行することなく充電装置200による蓄電装置111の充電を開始する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置からの電力を用いて走行することが可能な車両の電源システムにおいて、不適切な蓄電装置が接続されているか否かを検出することによって、機器の劣化や故障を抑制する。
【解決手段】負荷装置180に電力を供給するための電源システム105は、蓄電装置と、電圧センサ111と、電流センサ112と、ECU300とを備える、ECU300は、検出された電圧および電流に基づいて蓄電装置の内部抵抗値を演算するとともに、演算された内部抵抗値を予め定められた基準値と比較することによって、蓄電装置が、正規の蓄電装置110とは異なる蓄電装置110Aを含んでいるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】変周式地上子とトランスポンダ地上子とを、一台で検査でき、したがって、保守点検作業員の負担を軽減し得る地上子検査装置を提供すること。
【解決手段】変周式地上子を検査する第1の検査回路部1と、トランスポンダ地上子を検査する第2の検査回路部2と、回路切替え手段4とを含む。変周式地上子は、車上に備えられた車上子と結合したとき、車上子から送信された周波数信号を、予め定められた共振周波数に変周するものであり、トランスポンダ地上子は、車上子と結合したとき、デジタル情報である電文として送信するものである。回路切替え手段4は、第1の検査回路部1及び第2の検査回路部2を択一的に選択する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車において航続距離を長くする。
【解決手段】バッテリ11と走行用モータ13とインバータ12と警告表示装置18とを備え、バッテリ11の電力によって走行用モータ13を駆動して走行する電動自動車100であって、走行用モータ13の要求電力またはバッテリ11の出力電力を制限し、警告表示装置18の表示を入り切りする制御部50を備え、制御部50は、バッテリ11の残存容量(SOC)が所定の容量よりも少ない場合には、走行用モータ13の要求電力を制限する要求電力制限手段と、バッテリ11の残存容量(SOC)が所定の容量を超える場合には、バッテリ11の出力特性に応じてバッテリ11の出力電力を制限する出力電圧制限手段と、走行用モータ13の要求電力の制限又はバッテリ11の出力制限が行われている場合に、制限状態を警告表示装置18に表示する警告表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電動移動体周辺の歩行者などに対し、電動移動体の位置の前後関係など、電動移動体の空間位置の認知が可能な電動移動体の報知音発生装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一部の駆動力を電動機によって電気的に得る電動移動体の報知音発生装置において、発音体と、この発音体により発生される音を複数設けられた開口部へ導く空洞状で分岐部を有する導音部とを有する報知音発生機構と、上記発音体が発生する音を制御する報知音発生制御器とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車における電力と燃料の両方の使用を考慮した支援を可能とするエネルギー源管理装置、エネルギー源管理方法を提供する。
【解決手段】バッテリ14に蓄電された電力をエネルギー源として回転するモータ18及び燃料タンク7に貯留されたエネルギー源である燃料を燃焼させて動力を発生させる内燃機関8を備えると共に、それらの少なくとも一つを駆動源に利用して走行可能な車両に搭載されるナビゲーションシステム12であって、制御部30は、バッテリ14に蓄電された残電力量と、入力された消費許容燃料量とを取得し、残電力量及び消費許容燃料量に基づいて車両が目的地まで走行する際に必要な必要充電時間を算出し、算出した必要充電時間をディスプレイ37に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車における電力と燃料の両方の使用を考慮した支援を可能とするエネルギー源管理装置、エネルギー源管理方法を提供する。
【解決手段】バッテリ14に蓄電された電力をエネルギー源として回転するモータ18及び燃料タンク7に貯留されたエネルギー源である燃料を燃焼させて動力を発生させる内燃機関8を備えると共に、それらの少なくとも一つを駆動源に利用して走行可能な車両に搭載されるナビゲーションシステム12であって、制御部30は、バッテリ14に蓄電された残電力量と、燃料タンク7内の残燃料量と、入力されたバッテリ14を充電する充電許容時間とを取得し、残電力量と残燃料量と充電許容時間とに基づいて車両が目的地まで走行する際に必要な燃料の補給量を必要補給燃料量として算出し、算出した必要補給燃料量をディスプレイ37に表示させる。 (もっと読む)


【課題】空調装置を駆動する空調用インバータ回路より空調装置側の絶縁抵抗が正常であるか否かをより適正に診断する。
【解決手段】インバータより空調用コンプレッサ側の空調交流部の絶縁抵抗が正常であるか否かを診断する際には、昇圧コンバータの上アームをオンで保持すると共に下アームをオフで保持しながらインバータの作動とゲート遮断とを行なってそれらのときの電圧波形出力回路からの電圧波形に基づいて空調交流部の絶縁抵抗が正常であるか否かを診断する(S220,S230)。これにより、この診断中に高電圧系電力ラインの電圧VHが変動するのを抑制することができ、この診断をより適正に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】車速毎に定められた総合近接騒音量を過不足なく発生させることができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池2と、燃料電池2に空気を供給するエアポンプ10と、燃料電池2に水素ガスを供給する水素タンク3と、燃料電池2で発電した電気を蓄電するバッテリ16と、システム内の温度を調整する温度調整手段と、自車の車速を判定する車速センサ23と、追加騒音を発生させるスピーカー20と、自車の車速が所定範囲にある場合にスピーカー20を作動して追加騒音を発生させる電子制御装置30と、を備えた燃料電池システム1を搭載した燃料電池車両であって、電子制御装置30は、燃料電池システム1の構成要素から生ずる燃料電池システム起因音量と、スピーカー20が発生する追加発生音量との和が、車速毎に定められた総合近接騒音量となるようにスピーカー20を制御する。 (もっと読む)


【課題】充電中の電気自動車の車両盗難や車上盗難あるいは盗電に対して防犯性の向上を図る。
【解決手段】電気自動車用充電装置(充電スタンド)では、充電中の電気自動車に不審者が近付くと人体検知部2が当該不審者を検知し、制御部3が警報部4を制御して警報(警報音及び光による警報)を発する。故に、車両盗難や車上盗難などの犯罪の被害に遭う可能性が低くなり、その結果、防犯性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両に取り付けられたセンサユニットからの検出信号に基づいて脱線、転覆、衝突等の重大事故の異常を判定する異常判定装置に、定期検査で行われるような車両や軌道の異常を検知し処理する機能を付加した鉄道車両用異常診断システムを提供する。
【解決手段】先頭車両25及び最後尾車両26に加えて、中間車両27にも、6軸センサ50を備え、その測定値を車輪回転速度やGPS信号とともにMPU53で演算し、異常診断をする。脱線、転覆、衝突に至らなくても、定期検査で保守点検員の目視による調査や専用の異常診断装置によって行われていた車輪のフラット或いは車軸や軸受についての異常診断、乗り心地評価、或いは軌道の検査を、通常の営業車両で実行できるようになるため、人件費や設備投資の削減ができる。また、検査の頻度を格段に増やしてタイムリーに車両劣化診断を行うことができ、一層の安全向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】シフトポジションがニュートラルポジションで二次電池に蓄えられている蓄電量の全容量に対する割合である蓄電割合が低いときに、運転者を困惑させないようにその旨を報知する。
【解決手段】シフトポジションがNポジションでバッテリの蓄電割合SOCが閾値Sref未満のときにおいて(S110)、車速Vが閾値Vref以下のときにはディスプレイに蓄電割合情報を点滅表示すると共にシフト変更要求情報を表示し更にスピーカから警告音を出力し(S130,S140)、車速Vが閾値Vrefより高いときには蓄電割合情報をディスプレイに点滅表示すると共にスピーカから警告音を出力する(S130,S150)。 (もっと読む)


【課題】電池の電極間電位差が低下して所定値となってもさらに電池の放電を可能とし電気自動車の走行を可能とする電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】放電カーブで第一平坦部と第二平坦部とをもつ材料を有する正極と、放電により正極が第一平坦部の終点に至ったとき容量が残存する負極と、を有するリチウムイオン二次電池10と、電極間電位差を検出する電位差検出手段11と、電極間電位差が所定値となったとき、リチウムイオン二次電池の放電がさらに必要かどうか判断する判断手段12と、判断手段が放電がさらに必要と判断したとき、または、人による放電の指示があったときは正極の第二平坦部を使用して放電を行い、判断手段が放電が必要でないと判断したとき、または、人による放電終了の指示があったときは放電を終了する放電制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 台車や案内輪の劣化を推定できるようにする。
【解決手段】 案内アーム4に設けたロードセル13より入力される案内輪5の荷重信号について、時刻歴応答波形を求め、現時点より過去一定時間までの最大値又はRMS値を求めて、それを或るサンプリング回数分記憶する。記憶してある最大値又はRMS値の平均値を求めて、案内軌条式鉄道の車両納入当初のときに同様にして得た平均値との変化量を求め、その変化量が或るしきい値よりも大となると、表示装置にエラーを表示させて、このエラー表示により案内輪5や案内軌条7の長期的な劣化を推定できるようにする。更に、記憶してある最大値又はRMS値の平均値に対し、次にサンプリングされた最大値又はRMS値の変化量が、別に設定して或るしきい値よりも大となるときにもエラーを表示させ、このエラー表示により案内輪5の急な損傷や案内軌条7の局所的な損傷を推定できるようにさせる。 (もっと読む)


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