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Fターム[5H161GG14]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 列車の位置又は状態の表示又は列車案内 (1,676) | 表示又は案内内容 (764) | 列車の状態 (485) | 列車番号(列車種別) (86)

Fターム[5H161GG14]に分類される特許

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【課題】経路探索の負荷を軽減し効率的に出発地から目的地までの経路を探索することができ、また、最適経路を見落とす恐れなく、効率的に探索範囲を限定できるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステム10はノードとリンクとリンクコストで表現される交通機関のネットワークを各リンクのリンクコストを平均リンクコストとした平均コストネットワークデータ303と、交通機関のネットワークを時刻表に基づいて表現した時刻表ネットワークデータ302とを備え、経路探索手段314は、操作・入力手段217により設定された出発地と目的地の情報に従って平均コストネットワークデータ303に基づいて、予め定めた所定数の候補経路を探索し、当該候補経路の各々について時刻表ネットワークデータ302に基づいて各候補経路における最適経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】気象状況の悪化や災害の発生等の沿線情報を伝送する際に、列車の走行位置を把握してピンポイントで、かつ、リアルタイムに沿線情報を伝送するシステムを提供すること。
【解決手段】列車に搭載される車上機器と、鉄道沿線の状態を監視して得られた沿線情報を送信する沿線監視機器とからなり、車上機器には、列車位置情報等を記憶する車上記憶部と、沿線監視機器と無線通信を行う車上送受信部と、車上送受信部に通信を指示する車上制御部とを含み、沿線監視機器には、沿線監視記憶部と、車上機器と無線通信を行う沿線監視送受信部と、沿線監視制御部とを含み、車上記憶部に記憶された列車位置情報と、沿線監視記憶部に記憶された監視機器位置情報とに基づいて、車上機器と沿線監視機器とが予め定められた所定の距離以内に接近した場合に、車上制御部と沿線監視制御部とが車上送受信部と沿線監視送受信部との間の通信を確立する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】交通機関の時刻表を検索する際の利用者の利便性を向上させ、利用者が必要とする情報を容易に得られるようにする。
【解決手段】乗車券機能や財布機能等を有する携帯電話機を用いて駅の改札装置を通過するときに、改札装置から駅名や降車駅の時刻表、路線図等の情報を取得する。時刻表の表示操作が行われると、携帯電話機は、降車駅の時刻表を読み出し(S101)、当日の曜日や休日か否か等の情報に基づき時刻表から適合する情報を抽出する(S102)。次に、路線図と乗車及び降車駅名情報から降車駅から乗車駅への路線ルートが上りか下りかを判断し、時刻表から上り又は下りの情報を抽出する(S103)。次に、現在時刻情報に基づき時刻表から現在時刻以降の情報を抽出し(S104)、抽出後の時刻表を携帯電話機に表示する(S105)。 (もっと読む)


【課題】運行状況のずれに依存しない乗換え時刻(乗換駅到着時刻及び乗換駅出発時刻)をユーザに通知することができる乗換え時刻の通知機能を備えた移動通信システムを提供すること。
【解決手段】ユーザが携行する携帯電話機1と、携帯電話機1の基地局2と、基地局2を管理する基地局制御局3と、公衆網5と、公衆網5及び時刻表管理局8と接続する携帯電話交換局4と、電車の位置を登録する電車位置情報DB(データベース)6と、ユーザの位置情報を示すユーザ位置情報DB7と、時刻表管理局8とを備え、ユーザ位置情報DB7と、電車位置情報DB6とから、検索時点でのユーザの位置と電車の位置を取得し、ユーザの設定した乗換駅とユーザの乗車している電車位置から到着時刻を、到着時刻と乗換駅近辺を走行している電車の位置から乗換駅からの出発可能時刻を求め、そのリストをユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】出発後に交通状況が変化しても、ユーザを到着希望時刻までに目的地に到着させることを可能にする交通案内装置を提供する。
【解決手段】管理部20は、出発地、目的地および到着希望時刻を受け付けると、到着希望時刻までに目的地に着く経路を交通情報格納装置から検索し、その経路を携帯端末機3に送信する。その後、取得部22が携帯端末機3から現在位置を取得し、判定部23は、交通情報格納サーバ1が格納する交通情報を参照して、ユーザが現在位置から最適交通情報が含む経路に従って目的地に到着する到着推定時刻を推定し、その到着推定時刻が到着希望時刻を超えているか否かを判定する。到着推定時刻が到着希望事項を超えていると、通信部13、そのアラームメッセージを携帯端末機3に送信する。 (もっと読む)


【課題】プラットホームにおける列車運行状況を的確に案内する列車案内装置を提供する。
【解決手段】列車案内装置100は、入力される列車運行情報(ダイヤ情報)に基づいて表示盤案内データ生成部341で生成される表示出力用のデータを表示データレジスタ36に格納し、表示盤表示情報制御部35では入力される列車位置情報に基づいて検出されるプラットホームに係る軌道上の列車位置に基づいて表示データレジスタ36に格納されるデータの更新を行い、当該表示データレジスタ36に格納される表示出力用データに基づいた運行案内情報の表示を表示盤4で行うように制御するとともに、オーバーランした列車を戻す際にはそのオーバーランに因って更新されたデータを更新前の状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】現在時刻と現在位置の情報から最寄り駅までの到達時間を考慮し、最寄り駅への予定到着時刻で、目的地までの経路の検索を行うことを可能にする。
【解決手段】携帯電話機からの要求で交通情報に関する目的地検索を行う鉄道乗換情報検索システムであって、前記携帯電話機は、入力された目的地情報を保持する目的地取得手段と、GPS情報を受信するGPS受信手段と、前記受信したGPS情報に基づき現在位置を取得する現在位置取得手段と、前記取得した現在位置を用いて最寄り駅を検索する最寄駅検索手段と、現在の時刻を取得する現在時刻取得手段と、前記取得した現在位置と、前記検索した最寄り駅と、前記取得した現在の時刻から最寄り駅へ到着する予定到着時刻を算出する最寄駅到着時刻算出手段と、前記ネットワークを介して交通情報管理サーバにアクセスし、前記算出された最寄り駅への予定到着時刻で、前記入力された目的地までの経路を検索する目的地検索手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】公共交通機関の遅延により、利用者が当初予定していた経路や時刻での利用ができなくなった場合、利用者自ら経路を再検索しなければならない。また、遅延による遅延証明書や振替輸送用切符の受け取りにも混雑が発生する。
【解決手段】経路配信装置に各利用者の選択した経路を記憶しておく。経路配信装置に遅延閾値を設定しておき、これを超えたことを契機に、経路再配信処理または遅延証明発行判定を行う。電子遅延証明発行の必要や振替輸送が発生した場合には、GPS測位情報による該当者判定を行い、この判定の結果により、経路配信装置は、振替輸送駅からの退場者に対して、電子遅延証明や電子振替輸送用切符を送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの交通手段に対する待ち時間の短縮を図ること。
【解決手段】時計機能を有し、ユーザが利用する交通機関の乗降場所における時刻表情報を記憶した時刻表情報記憶手段と、時刻表情報と時計機能から提供される現在時刻情報とに基づいて、乗降場所を出発する特定の交通手段の出発時刻までの残り時間を算出する残り時間算出手段と、算出した残り時間を、携帯型情報処理端末の表示部に表示する表示処理手段と、ユーザから携帯型情報処理端末に入力された他の交通手段の出発時刻までの残り時間を表示させる指示を受け付ける入力受付手段と、を備えると共に、残り時間算出手段は、入力受付手段にて受け付けた指示に応じて特定の交通手段よりも後に乗降場所を出発する他の交通手段の出発時刻までの残り時間を算出し、表示処理手段は、算出した他の交通手段の出発までの残り時間を表示する。 (もっと読む)


【課題】乗り換え等の際の行き先判断の負担を軽減することが可能な乗車経路案内システムを提供すること。
【解決手段】乗車経路案内システムは、情報記憶媒体に対して乗車経路情報を登録する登録手段と、情報記憶媒体に記録された乗車経路情報を読み取る読取手段と、前記読取手段により前記情報記憶媒体から読み取られた乗車経路情報及び現在時刻情報に基づき、最初に乗車可能な列車の発着時刻及び発着ホームを問い合わせる問合せ手段と、前記問合せ手段による問合せに基づき、最初に乗車可能な列車の発着時刻及び発着ホームを検索して応答する応答手段と、前記応答手段からの応答に基づき、最初に乗車可能な列車の発着時刻及び発着ホームを案内する案内手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 列車を管理する拠点装置がダウンした場合にもそのエリア内の列車の在線管理を確実に行うことのできる列車管理システムを得る。
【解決手段】 拠点C内の列車を管理する拠点装置C1がダウンした場合、ID4の列車2は拠点C内に進入してもその位置を把握することができず、在線列車ID管理テーブル8にはID4の列車2は記載されない。本発明によれば、システム外と拠点Cとの境界にID検知装置9設けることにより、ID4の列車2のIDを検知することができ、その検知情報が在線管理装置6に直接送信される。これにより在線列車ID管理テーブル8の拠点CにID4を追加することができる。 (もっと読む)


【課題】前方、後方や対向の直近の列車が、乗務員の視界外にある場合でも、また、列車が変更した場合にも、また、事故や災害等による列車運行に緊急な変更があった場合にも、自動的に前方、後方又は対向の認識し、互いの列車で直接通信を可能とすること。
【解決手段】運転席内処理装置の車上処理部は、直近の前方、後方及び対向の列車番号毎の直近列車データベースと直近列車の列車番号毎のアドレスデータベースとを有し、直近の前方、後方、又は対向の列車に通信接続要求を出すときに、直近列車データベースの中で最新の直近列車番号を取得するとともに自身の列車の走行方向を取得し、最新の直近列車番号と自列車走行方向を基にアドレスデータベースを参照して該当する直近の列車内の運転席内処理装置のアドレスを決定し、このアドレスを用いて車車間通信を行うこと。また、データベースは運行管理サーバで更新すること。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、利用者の立場になり、列車の時刻表提供だけでなく、利用者の見落としや見過ごしの危険性を軽減し、利用者の便を図るとともに、使いやすい列車トラベルナビゲータを備えた携帯電話装置を提供することである。
【解決手段】発駅、着駅等の乗車に必要な入力情報を設定して、ネットワーク経由で時刻表管理センターのサーバーに接続することにより、前記サーバーより送信されてきた時刻表データに基づいて検索した結果の列車名、番線、発車時刻、目的地到着時刻等の情報をディスプレイに表示する交通システム決済機能付き非接触ICを備えた携帯電話装置において、発車時刻または到着時刻までの時間をカウントダウンして表示する手段を備えたことを特徴とする交通システム決済機能付き非接触ICを備えた携帯電話装置である。 (もっと読む)


【課題】 複数編成の列車を併合・分割した場合に併合・分割された列車をATACSにおいて容易に管理可能にする。
【解決手段】図1(a)において、線路5には列車ID:1を持つ1編成の列車1が待機している。列車ID:2を持つ他の1編成の列車2が線路4から線路5に進入して列車1と併合するものとする。このとき地上制御装置6は列車1、列車2と通信し、各列車IDに基づいて列車を管理する。図1(b)のように、列車1、2が併合して併合列車10となったとき、地上制御装置6と列車2との通信は停止され、列車1との通信のみが行われる。併合列車10のIDは、列車ID:1に列車ID:2を付加した列車ID:1(2)となる。以後、併合列車10の管理は列車ID:1(2)に基づいて行う。併合列車10分割後は、各列車1,2のIDは、列車ID:1、列車ID:2となる。 (もっと読む)


【課題】 列車遅延が発生した場合に、旅客列車が停車ホーム以外の場所に長時間停車してしまうことによる乗客の不安を軽減する。
【解決手段】 B駅の自動進路制御装置2から送信されるホーム優先順序情報を列車運行管理装置20が受信し、列車運行管理装置20において、B駅手前のポイントの通過順序と、列車Pが停車しようとするB駅ホームの使用順序を確認する。通過しようとするポイント及び停車しようとするB駅ホームの優先順序が、ともに1位の列車Pに対して出発制御の許可を与えるようにする。これにより、列車Pが停車ホーム以外の場所に長時間停車してしまうことを回避する。 (もっと読む)


【課題】 高周波電源設備の電力供給能力を有効に活用することができる搬送システムを提供する。
【解決手段】 上位コントローラ6からの運行指令により、運行制御装置5は、搬送車の昇降動作を指示する際に、記憶部53に記憶してある換算情報(532)に基づいて、各搬送車で消費する消費電力の合計を合計搬送車換算値として算出し、算出した合計搬送車換算値と許容電力に対応する許容換算値とを比較する。合計搬送車換算値が許容換算値よりも小さい場合には、運行制御装置5は、搬送車へ昇行指示する。合計搬送車換算値が許容換算値よりも小さくない場合には、運行制御装置5は、搬送車へ昇行指示を行わない。 (もっと読む)


【課題】 鉄道利用者が乗車する列車の発車時刻、発着番線、乗換駅などの個別情報を携帯端末にリアルタイムで表示することができる旅客案内システムを得る。
【解決手段】 切符上に印刷された2次元コードを鉄道利用者の所持するカメラ付き携帯端末2で読取り、無線通信5によりサーバ4に送信し、サーバ4は、このカメラ付き携帯端末2から送信された2次元コードを受信し、2次元コードに対応した鉄道案内情報をカメラ付き携帯端末2に送信し、これを受信したカメラ付き携帯端末2は、鉄道案内情報を画面に表示して、個別の鉄道案内情報により、不慣れな鉄道利用者を案内するようにした。 (もっと読む)


【課題】 利用者からの要望に最も合致した経路及び列車を選択し、当該列車の乗車駅、乗換駅及び下車駅の駅設備とレイアウトを取得して当該列車の乗車位置(車両番号)を判定し、それらの情報を利用者に提供する。
【解決手段】 この列車乗車位置判定システム100は、利用者端末1から入力された入力データ(利用者の要望)を取得して配信する利用者管理配信部2と、経路及び候補列車を検索する経路・列車検索システム4と、データベース(DB)6に蓄積された乗車率データにより乗車率を予測する乗車率予測システム5と、各駅の駅設備レイアウトデータベース7と、運行経路及び候補列車の乗車率、利用者管理配信部2から配信された入力データ、及び駅設備レイアウトデータベース7から取得したデータに基づいて入力データに応じた条件を備えた最適列車及び乗車位置を判定する総合判定装置3と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 列車、バスなどのように乗客を輸送する輸送体内に設置された非接触型タグと接続する輸送体搭載装置に係り、運行の状況に応じて非接触型タグの記憶領域を更新する技術を提供する。
【解決手段】 非接触型タグは、シリアルタグID、車両番号、タグ設置位置を含むタグ固有情報記憶領域301と、運行番号、運行日付、運行予定を含む運行時共通設定情報記憶領域302と、論理タグID、号車番号、車両種別を含む運行時タグ個別設定情報記憶領域303と、現在到着駅名、運行実績、運行ステータスを含む運行中更新情報記憶領域304と、計測系更新情報記憶領域3とを有し、輸送体搭載装置は、運行初期化処理、運行中処理、後処理、計測系処理により適宜更新する。 (もっと読む)


【課題】
通信回数をできるだけ少なくし、操作回数をできるだけ少なくしてアラームの設定、起動をする。
【解決手段】
本発明は、車上サーバ102が、端末装置105からの要求に応じて列車番号を記憶部から読み出す情報処理部201と、列車番号を端末装置105へ送信する送受信処理部202とを備え、一方、端末装置105が、時刻表情報を記憶する時刻表データベース303と、利用者の降車駅名を利用者から受け、降車駅名と列車番号に基づいて時刻表情報から利用者の降車駅における到着時刻を検索する情報処理部301と、到着時刻又は到着時刻より所定時間前に利用者へ通知するアラーム処理部304とを備える。 (もっと読む)


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