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Fターム[5H180BB04]の内容

交通制御システム (133,182) | システム、装置の構成 (16,212) | 信号伝送手段、信号伝送方法の限定 (10,726) | 電波の利用 (5,632)

Fターム[5H180BB04]に分類される特許

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【課題】ユーザが自身の所有する自動車以外の車両で移動したときの車両が走行した走行履歴を今後の渋滞予測や経路学習に活用させる。
【解決手段】車載ナビゲーション装置1は、携帯電話機17により取得した移動履歴を受信すると、その受信した移動履歴を候補道路にマップマッチングして携帯電話機17が移動した移動経路を特定し、その移動経路での携帯電話機17の移動履歴を渋滞予測データベース7aや経路学習データベース7bに登録し、その携帯電話機17の移動履歴が登録された渋滞予測データや経路学習データを読出して渋滞予測や経路学習を行う。 (もっと読む)


【課題】呼気を濃縮する手段等を用いること無く、エチルアルコールの血中濃度が所定値以上の状態で自動車を運転すること(いわゆる「飲酒運転」)を防止することが出来る飲酒運転防止機構の提供。
【解決手段】ドライバーの呼気からエチルアルコールの濃度を検出するセンサ3と、飲酒運転信号発生手段6と、表示手段7と、制御手段4とを有し、該制御手段4は、前記センサ3の検出結果と許容値とを比較して、エチルアルコールやアルデヒドの濃度が許容値以上である場合には自動車を発進不能とする制御を行い、また解除スイッチ5がオンであり車速が零でなければ、表示手段7を作動させ飲酒信号発生手段6から飲酒信号を発信する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダや路上の監視カメラ等を制御し、事故、事件、犯罪等の解決に有益な情報を効果的に収集する。
【解決手段】車両1が事故を起こすと、車載装置10に内蔵されたドライブレコーダの映像情報が固定されると共に、DSRC(狭域通信)によって近傍の車両1や固定装置20に、無線呼出番号WCNと撮影した映像データDATAの要求信号REQが出力される。要求信号REQを受信した他の車両1の車載装置10や固定装置20は、自己のドライブレコーダの映像情報を読み出し、読み出した映像データDATAを自己の無線呼出番号WCNと共にDSRCで送信する。事故車両1の車載装置10は、受信した無線呼出番号WCNと映像データDATAを記憶する。更に、車載装置10は、記憶した無線呼出番号WCN等を通信網4を介して情報収集用のコンピュータ3へ転送する。 (もっと読む)


【課題】一のリンクから他の各リンクへの遷移コストを精度よく評価し、当該評価結果に基づいてナビ装置による移動体の誘導を支援することができるナビサーバ等を提供する。
【解決手段】ナビサーバ100により、基準リンクから一のノードを経由した第kリンク(k=1〜n)のそれぞれへの遷移コストδkが、当該第kリンクのそれぞれにおける単位長さ当たりの1次移動コストc1kと、当該第kリンクのすべてにおける単位長さ当たりの1次移動コストc1kの最小値との偏差に基づいて評価される。また、各リンクにおける1次移動コストc1kと、基準リンクから当該各リンクへの遷移コストとに基づき、当該各リンクにおける正味の移動コストに相当する2次移動コストc2kが評価されうる。そして、当該評価結果または当該評価結果に基づく道路交通情報がナビ装置に対して提供されることにより、実際の道路交通状況に鑑みて適当なナビルートにしたがってナビ装置に自動車2を誘導させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両が自動運転中であっても走行制御の学習を精度良く行えることができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】自動運転用の目標走行軌跡を算出し、操舵角指示部13により自動運転用の目標走行軌跡に沿って走行制御を行う走行制御装置であって、自動運転用の目標走行軌跡とは別に、学習用の目標走行軌跡を算出する学習走行計画部17と、車両が学習用の目標走行軌跡に沿って走行した場合、その車両の走行状態に基づいて操舵角指示部13における走行制御を学習する走行制御学習部14とを備えることで、通常の自動運転中の車両挙動に限定されることなく、学習に適した学習用の目標走行軌跡に沿って車両を走行させて、走行制御の学習を行うことができるため、車両が自動運転中であっても精度良く学習することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の動作状態または属性に鑑みた車両の走行情報の収集の必要性の高低を考慮することにより、走行情報の通信等のさらなる効率化を図ることができる装置等を提供する。
【解決手段】車両1に搭載されている交通情報処理装置10において、車両の走行情報が測定され、かつ、走行情報が断続的に交通情報管理サーバ20に発信される。車両1の動作状態を表す速度v等に基づき、交通情報管理サーバ20によって指定された規則にしたがって、走行情報の送信間隔Tが設定される。 (もっと読む)


【課題】
事故多発地点等の地点情報と、大型車通行止め等の道路情報を用いて、より高度なルート探索を複数提供する場合、ルート探索方法が多くなるため、ドライバーが多くのルート探索方法からどれが自分に適しているルート探索方法かを判断することの負荷が大きい。
【解決手段】
カーナビゲーション端末でルート選択を自動に設定し、ルート探索を実行すると、ドライバーのプロファイルと同時に前回手動設定したルート探索方法をテレマティクスセンター内のサーバに送信し、当該サーバでは、各ドライバーから送信されるプロファイルと前回手動設定したルート探索方法を集計し、その集計結果とドライバーのプロファイルをもとに、どのルート探索方法が適しているかを判定し、カーナビゲーション端末はその判定結果に従いルート探索を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の情報提供装置では、センタから指定されたスケジュールに沿った情報配信しかできないため、動的に変化する交通状況に応じて、配信する情報の内容や配信する順番を動的に変更することや、危険な事象が発生した際に遅延のない迅速な情報提供ができなかった。また、情報配信手段を増設したときに、センタにて全ての情報配信手段を制御する必要があるため、情報提供処理の負荷が増大するこという課題があった。
【解決手段】この発明に係る情報提供システムは、情報提供システムは、時刻情報、入力装置から入力された入力情報及びDSRC路側装置の接続情報に基づき情報出力の判定を行って配信制御情報を出力する情報提供判定装置と、配信制御情報に基づきDSRC路側装置への配信情報を制御する情報配信制御装置とを備えたので、突然発生する危険事象に対しても迅速に情報提供できる。 (もっと読む)


【課題】現在位置の検出に要するGPS信号を受信できない場合であっても、より適切な経路案内を行うことができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】地図情報取得手段(地図情報取得プログラム74b等)は地図情報を取得し、GPSアンテナ部1はGPS信号を受信し、現在位置検出手段(現在位置検出プログラム74a等)は、受信されたGPS信号に基づいて現在位置を検出し、経路探索手段(経路探索プログラム74c等)は目的地までの経路を探索し、経路案内手段(経路案内プログラム74f)は、検出される現在位置を含む地図情報を表示部5に表示し、探索された経路に関する経路案内を行う。また、経路案内手段は、所定数以上のGPS信号が受信できない間、所定数以上のGPS信号が受信できなくなった位置を含む地図情報を、時間の経過とともに次第に広域表示に変更して、表示部5に表示する。 (もっと読む)


【課題】駐車場の出口を確実に込み合わないようにすることができる駐車場出車管理システムを提供する。
【解決手段】駐車場管理装置と車載ナビゲーション装置との間で通信を行う。車載ナビゲーション装置が出車依頼情報を送信すると(S40)、駐車場管理装置は出車順序を決定する(S50)。その後、出口状況確認し、許可時期かどうかを繰り返し判断する(S100、S110)。許可時期と判断したら出車許可情報を送信する(S120)。駐車場出口の状況を逐次確認しつつ、出車依頼情報を送信した車両に対して順番に出車許可を出しているので、確実に駐車場の出口を込み合わないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯時又は車載時の何れの場合であっても、その使用形態に応じた、案内経路に存在する危険をユーザに警告することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置100において、第1記憶手段は携帯時における危険情報と位置情報とを対応付けて記憶し、第2記憶手段は車載時における危険情報と位置情報とを対応付けて記憶し、判別手段は、ナビゲーション装置がユーザにより携帯されているか又は車両に搭載されているかを判別し、危険情報取得手段は、ユーザにより携帯されていると判別された場合、携帯時における危険情報の中から現在位置に対応する危険情報を取得するとともに、判別手段により車両に搭載されていると判別された場合、車載時における危険情報の中から現在位置に対応する危険情報を取得し、提供手段は取得された危険情報を所定のタイミングでユーザに提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他のデータ送受信システムの利用を妨げることなく、車両に搭載されたドライブレコーダに記録されている画像データを、基地側に送信することを可能としたデータ送信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】画像データを生成する画像データ生成部(13)及び画像データを記録する記録部(15)を有するドライブレコーダ(2)と、ドライブレコーダから記録部に記録された画像データを無線でセンタ端末に送信する送受信部(201)を有することを特徴とするデータ送信システム(1)。 (もっと読む)


【課題】道路の開通状態や閉鎖状態等、実際の状態変化に鑑みて適当なタイミングでナビマップ情報を更新することができるナビ装置等を提供する。
【解決手段】ナビシステムによれば、差分情報diの全部ではなく一部である対象差分情報di(S)に付された指標情報idx(di(S))がナビ装置200からナビサーバ100に送信される。すなわち、自動車2を目的位置p2まで誘導するためのナビルートrを包含するエリアSに属する対象差分情報di(S)に付された指標情報idx(di(S))がナビ装置200からナビサーバ100に送信される。また、対象差分情報di(S)が時期的に有効であるか無効であるかをナビサーバ100に判定させ、当該判定結果が肯定的であることを要件として、当該対象差分情報di(S)がナビマップ情報に追加される。さらに、対象差分情報di(S)が追加された新たなナビマップ情報に基づいて新たなナビルートrが設定かつ出力されうる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、相対関係測定システム及び車載相対関係測定装置に関し、車両間の相対関係を精度よく検出することにある。
【解決手段】各車両に他車両との相対関係を測定させる相対関係測定システムにおいて、各車両に、電波を送信する発信器と、他車両の発信器から送信される電波を受信する受信器と、GPS衛星から送信されるすべての車両に共通する時刻データを受信する衛星時計レシーバと、を設ける。そして、発信器による電波送信を、衛星時計レシーバに受信される時刻データに基づくすべての車両に共通する送信タイミングで実行させ、他車両の発信器から送信される電波が自車両の受信器に受信される受信タイミングの、上記した送信タイミングからの遅れ時間を演算し、その演算される遅れ時間に基づいて自車両と当該他車両との相対関係を測定する。 (もっと読む)


【課題】車両バッテリの容量低下を抑制し、しかも、車両盗難が発生したときに緊急通報を適切に行う。
【解決手段】車載通信端末1は、車両が駐車状態に移行すると、その時点で起動しているGPSエンジン4を停止させ、待受基地局とする基地局から受信した基地局番号を記憶し、今回に取得した基地局番号と車両が駐車状態に移行してから記憶した複数の基地局番号とが一致しないと、その停止させたGPSエンジン4を起動させ、GPSエンジン4がGPS測位して取得した位置情報や予め登録されている車両情報などを格納した緊急通報信号を通信網5を介してセンター端末6やユーザ端末7に送信する。 (もっと読む)


【課題】インターネット上のWeb情報を収集し、ユーザのニーズに応じたリアルタイム情報を取得・活用することが可能な車両用情報表示装置を提供する。
【解決手段】受信した施設情報要求に基づいて、WebサーバからWeb情報を取得し、取得したWeb情報から施設についての地理情報,営業時間情報,および混雑情報を含む施設情報を抽出し、抽出した施設情報をデータベースに登録し、データベースから施設情報要求に対応する施設情報を検索して車載装置に送信する情報提供サーバと、設定された目的地情報を施設情報要求に含めて情報提供サーバに送信し、情報提供サーバから受信した、施設情報要求に対応した施設情報を出力する車載装置と、を含むことを特徴とする車両用情報表示装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】マスター車両に追従走行するスレーブ車両が曲線路を安全に並走することのできるスレーブ車両の走行制御装置及びこれを用いた輸送システムを提供することを課題とする。
【解決手段】
マスター車両10に従じて並走するスレーブ車両20は、並走制御ECU21を備える。並走制御ECU21は、直線路では、マスター車両10から送られる操舵情報、スロットル情報、及び制動情報に応じてスレーブ車両20を操縦制御する。曲線路では、マスター車両10との間の横方向車間距離の目標値を長く取り、横方向車間距離が長くなるように操舵制御を行う。 (もっと読む)


【課題】対向右折車両によって死角となる車両の動向を右折車両の運転者に対して可視化して提示することで、右折時の運転支援を行う技術を提供する。
【解決手段】運転支援画像表示システム1は、右折車両に対して交差点の状況に関する情報を送信する路側機10と、路側機から受信した情報に基づき運転支援画像を表示する車載装置20とを備える。路側機10は、対向右折車両及びこの対向右折車両によって死角となる暗対向車両とに関する所定の物理量と、交差点に関する所定の物理量を取得し、これらを右折車両対して送信する。右折車両に搭載されている車載装置20は、路側機10から送信された情報を受信し、これに基づいて右折車両の運転者の視界を模擬した視界による交差点の画像と対向右折車両の画像と暗対向車両の画像とを重畳し、かつ、対向右折車両の画像を透過することで暗対向車両を可視化した運転支援画像を描画して表示する。 (もっと読む)


【課題】インフラの整備が不要であり、且つ、緊急車両を適切に回避することが可能な緊急車両接近報知システム、一般車用装置および緊急車用装置を提供する。
【解決手段】緊急車両接近報知システム1は、緊急車両に搭載される緊急車用装置10と、一般車両に搭載される一般車用装置20とから構成され、緊急車用装置10が、送信機15を介して緊急車両データを送信し、一般車用装置20が、外部通信機25を介して受信した緊急車両データに基づき、緊急車両の現在位置,予定進行経路,予定進行車線を表示部23に表示する。また、制御部31は、集音マイク26により集音される音声の周波数frの時間変化分(ドップラー変化量)Δfrに基づいて、緊急車位置表示モードをONにするか否かを判断し、緊急車両の現在位置および予定進行経路に基づいて、緊急車線表示モードをONにするか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 車両の搭乗者の必要とする情報を、搭乗者の負担を増加することなく提供することができる車載装置を提供する。
【解決手段】 地上波デジタル放送を受信するアンテナ13及びDTVチューナ部2と、受信した地上波デジタル放送から音声データを抽出する制御部20と、音声データの音声を認識する音声認識部10とを有している、制御部20は、認識した音声に所定のキーワードが含まれるか否かを判定し、所定のキーワードが含まれる場合に、受信した地上波デジタル放送を記憶装置5に保存する。従って、必要な情報を搭乗者の負担を増加させることなく提供することができる。 (もっと読む)


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