説明

Fターム[5H180DD02]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通量の検出、処理、表示 (1,633) | 交通量及びその変動の検出 (1,256) | 方向別、車線別に検出するもの (318)

Fターム[5H180DD02]に分類される特許

121 - 140 / 318


【課題】車載狭域無線通信装置が搭載された車両の状態に合致する周波数情報を受信し、適切なタイミングで情報を受信することができる路車間狭域無線通信システムを得る。
【解決手段】 道路に設置された路側情報提供装置103から、道路上を走行する車両101に搭載された車載器へ路車間狭域無線通信により情報配信する場合に、路側情報提供装置103は、情報配信すべき車両を識別するために車両の進行方向を示す情報とこの情報に対応する周波数情報とを含むメッセージデータチャネルを車載器に送信し、車載器では、自車両の進行方向がメッセージデータチャネルに含まれる進行方向に該当するとき、路車間通信部202を受信した周波数に設定する。 (もっと読む)


【課題】右折渋滞リンクがその上流のリンクまで延びた場合であっても、精度の高い経路探索結果を得る。
【解決手段】交通情報管理装置21は、右折渋滞リンクおよびその上流リンクのリンク旅行時間を補正する補正時間を、統計旅行時間記憶部204に蓄積された統計リンク旅行時間と、リンク旅行時間記憶部203から得られる右折渋滞リンクおよびその上流リンクの順調車線を走行した車両のリンク旅行時間と、上流リンクの渋滞車線を走行した車両のリンク旅行時間と、に基づき算出し、その算出した補正時間をカーナビ装置3へ配信する。カーナビ装置3は、経路探索部312により最小コスト経路を探索する場合には、統計旅行時間記憶部315に格納されている当該右折渋滞リンクおよびその上流リンクのリンク旅行時間を前記配信された補正時間により補正して利用する。 (もっと読む)


【課題】自車向けでない交通情報等を出力させない車載器,出力可否判定方法,道路通信システムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】道路を走行する車両に搭載され、道路側に設置された路側無線装置100からの情報を受信する通信処理部、通信処理部で受信した情報を出力する情報出力部、を有する発話型車載器200(車載器)であって、道路に設けられた方向識別手段257から検出した方向情報と、受信した情報に含まれる方向情報とが一致するか否かによって受信した情報が車両の進行方向と同一方向または異なる方向に対して提供されるべき情報であるか否かを判定し、受信した情報を出力するか否かを決定する制御部、を有する発話型車載器200(車載器)とした。 (もっと読む)


【課題】周囲の他車両の車両認識状態を推定し、推定した車両認識状態に基づいて運転支援を適切に行える運転支援装置及び運転支援システムを提供する。
【解決手段】自車両5の周囲に存在する他車両の情報に基づいて自車両5の運転を支援する運転支援装置であって、他車両からみて自車両5が存在しないと仮定して他車両の第1走行軌跡を予測し(S10)、自車両5が存在すると仮定して他車両の第2走行軌跡を予測し(S12)、第1走行軌跡、第2走行軌跡と実際の走行軌跡とを比較し(S16)、比較結果に基づいて他車両が自車両5の存在を認識しているか否かを推定することで(S24)、他車両が手動運転や通信を行えない車両等である場合であっても、他車両が自車両5を認識しているか否かを推定し、自車両5の運転支援を適切に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像式車両検知器において、比較的簡単な演算処理で精度の高い車両検出を実現すること。
【解決手段】画像式車両感知器1の制御装置20では、1)カメラ10による撮影画像と所定のテンプレート画像とのパターンマッチングを行ってマッチング率Rを算出し、所定閾値と比較することによる停止車両の検出と、2)フレーム間差分法を用いた移動車両の検出とを行い、双方の検出結果をもとに車両の存否を判断する。また、移動車両の移動速度Vをもとに、当該移動車両の前方の他の車両が存在しないと推定される領域(車両無し推定領域)を判断し、この車両無し推定領域のマッチング率Rの閾値を、停止車両の検出の際に算出された当該領域のマッチング率Rに応じた値に変更する。 (もっと読む)


【課題】自由流(非渋滞)状態の交通量を正確に求める。
【解決手段】道路区間を走行する車両の速度データを収集し(S3)、収集した速度に基づいて、交通量と速度の所定の関係を用いて、当該道路区間の交通量を推定する(S4)。そして、この推定した交通量を、前記道路区間を走行する車両の加減速の発生回数若しくは発生時間間隔、前記道路区間を走行する車両の加速度の絶対値の最大値、前記道路区間を走行する車両の速度のばらつき、前記道路区間を走行する車両の車線変更回数、のいずれか1つ以上に基づいて補正する(S8,S9)。この補正は、例えば車両の加減速の発生回数であれば、加減速の発生回数が多い(少ない)ほど、その道路は混んで(空いて)いるという予測に基づいている。
【効果】交通量の算出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信による料金収受結果に応じて、四輪車を含む非二輪車の通行又は並行走行する夫々の二輪車の通行を適切に制御する技術を提供すること。
【解決手段】無線料金収受システムは、一つの走行車線のうちの二輪車用の左走行車線を走行する無線料金収受対応型の二輪車の走行又は無線料金収受非対応型の二輪車の走行、前記走行車線のうちの二輪車用の右走行車線を走行する無線料金収受対応型の二輪車の走行又は無線料金収受非対応型の二輪車の走行、及び前記走行車線を走行する無線料金収受対応型の非二輪車の走行又は無線料金収受非対応型の非二輪車の走行を夫々区別して検出し、検出結果に基づき料金収受及び通行制御を行う。 (もっと読む)


【課題】装置の処理負荷がかかる可能性を軽減し、所定の基準位置、及び当該基準位置に対応する位置の画像データを提供する。
【解決手段】地図関連画像提供装置は、予め地図情報と、上記地図情報に対応する画像データと、前記画像データ及び当該画像データの撮影位置が関連付けられている撮影関連情報と、複数車線を有する道路について、車線毎に、車線に関する情報を有している車線対応情報を保持し、車線対応情報を用いて画像データの検索を可能としているので、所定の表示基準位置の画像データだけでなく、上記表示基準位置に対応する反対車線上で撮影された画像データについても取得及び表示することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが必要とする情報を迅速に提供することが可能な車両走行履歴情報提供システムを提供する。
【解決手段】車両の走行に関する車両走行情報を先行車両から順次取得する車両走行情報取得手段と、先行車両から取得した先行車両走行情報と、後続車両から取得した後続車両走行情報との比較に基づき、取得した先行車両走行情報を取捨選択して、該後続車両に出力するための先行車両走行履歴情報を作成する先行車両走行履歴情報作成手段と、作成した先行車両走行履歴情報を出力する先行車両走行履歴情報出力手段と、を備え、車両は、先行車両走行履歴情報を取得する先行車両走行履歴情報取得手段を備え、取得した先行車両走行履歴情報に基づいて、車両の走行を支援するための走行支援情報を作成・出力する走行支援情報作成出力手段を備えることを特徴とする車両走行履歴情報提供システムとして提供可能である。 (もっと読む)


【課題】ドライバの所望する(ドライバにとって有用な)情報のみを出力し、不要な情報は出力しない。
【解決手段】車両が通行する路または駐車場またはその近傍に設置され各種の情報を無線通信にて送受信する路側無線装置100と、該路側無線装置と無線通信にて各種情報のやり取りを行う車両に搭載された車載器200と、を有する情報通信システムにおいて、車載器の制御部は、路側無線装置間とのリンクが成立したタイミングにて、路側無線装置よりコンテンツデータを受信した際、コンテンツデータを、情報出力手段に供給するか否かをユーザの所望する情報か否かの判断基準で決定する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数設置されている車両検知器の検知状態を相互に補完することで、車両検知器の異常検出を速やかに行なうことができ、たとえば、料金収受システム運用への悪影響を最小限にとどめることができる車両検知器の異常検出装置を提供する。
【解決手段】料金所の料金収受車線に複数設置され、走行する車両を光学的に検知する透過型の車両検知器の異常を検出する車両検知器の異常検出装置において、同一車線内に在車できる車両の最高台数から、その車線内に進入した車両の台数、あるいは、退出した車両の台数を関連付けることで、車両検知器の異常検出を速やかに行なう。 (もっと読む)


【課題】
混雑・渋滞時などの遮蔽が生じる交通状況においても、正しく交通流を計測すること。
【解決手段】
本発明は、画像を入力し画像データに記憶させる手段と、画像データから車両を検知しトラッカデータに記憶させる車両検知手段と、トラッカデータに記憶されたトラッカを追跡し、トラッカデータを更新する車両追跡手段と、記憶されたトラッカが正しく車両を追跡している可能性を検証し、トラッカデータを更新する車両検証手段と、トラッカデータから交通量統計値として少なくとも台数または速度を計測し、計測結果データに記憶する統計値計測手段と、計測結果データを表示する手段と、で構成することを特徴とし、移動体から車両候補であるトラッカを生成した時点で車両を確定せず、追跡しながら尤度を計算し、尤度に応じて交通流統計値の計測方法及び表示方法を切り替える技術を提供する。 (もっと読む)


【課題】運転者に不要な注意喚起や情報提供が行われることを防止することが可能な走行支援装置を提供する。
【解決手段】路車間情報処理部22は優先車線の信号機に関する情報を取得し、情報提供判定部24は路車間情報処理部22が取得した優先車線の信号機に関する情報に応じた走行支援を行う。特に、情報提供判定部24は、優先車線の信号機が進行不可能としているときは、優先車線の信号機が進行可能としているときと比べて走行支援を抑制する。これにより、例えば、矢灯器等の表示により右折車両のみ進行可能であり、対向直進車両は交差点に進入しない状況では、対向直進車両に関する情報に基づく走行支援を抑制することで、不要な注意喚起や情報提供を運転者に与えることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】自車両が右折待機中の車両中における先頭車両であるか否かを判定する精度を向上させることができる先頭車両判定装置を提供する。
【解決手段】周辺車両情報処理部28は、車両状態センサ22が、自車両が右折待機中であることを検出したときに、車両状態センサ22、GPS受信機24及び現在状態算出部26が取得した自車両の自車速度と、レーダ装置20が取得した前方車両の接近速度とに基づいて、自車両が右折待機中の車両中における先頭車両であるか否かを判定する。これにより、右折待機中の車両の数や、GPS等により検出される位置の誤差の影響を受けず、自車両が右折待機中の車両中における先頭車両であるか否かを判定する精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 プローブデータを利用して安全運転支援やエコドライブ支援に役立つ交通パラメータを算出することができる算出システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、プローブデータD1を利用して交差点の交通パラメータを算出するプローブ情報システム1である。このシステム1は、交差点に進入する複数の車両3の車載装置4が時系列に計測する、少なくとも時刻と位置を含むプローブデータD1を取得するデータ取得手段6と、取得したプローブデータD1に基づいて交差点における信号切り替えパラメータを算出する算出手段8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで道路の混雑状況を取得し主信号機が他の信号機も制御することで車輌の渋滞を緩和する。
【解決手段】1台の主信号機と他の3台の信号機はネットワークを介して接続され、各信号機において、自信号機が「青」のときに、ビデオカメラによりサンプル抽出して撮影された前記交差点を直進して自信号機から遠ざかる車両が、規定の距離を通過するまでの所要時間「A」、自信号機が「赤」で、かつ直行する信号機が「青」のときに、前記ビデオカメラによりサンプル抽出して撮影された前記交差点を左折して自信号機から遠ざかる車両が、規定の距離を通過するまでの所要時間「B」、自信号機が「赤」で、かつ直交する信号機が「時差式の右折」の時に、前記ビデオカメラによりサンプル抽出して撮影された前記交差点を右折して自信号機から遠ざかる車両が、規定の距離を通過するまでの所要時間「C」を計測して、主信号機が、「A」、「B」、「C」の所要時間が等しくなるように各信号機を制御する。 (もっと読む)


【課題】 出場ゲート機に到達する前の車両を検出することにより、実際の駐車車室の空車状態を検出することで、駐車場の入場待ちの車両の待ち時間を短くし、駐車場の稼働率の向上を図ることのできる駐車場満車管理システムを提供する。
【解決手段】 入場ゲート機6の近傍に設置される入場車両感知器と、出場誘導路4の途中に設置される出場確認用車両感知器13,14と、入場車両感知器により検出された車両を加算するとともに、出場確認用車両感知器13,14により検出された車両を減算し、この計数結果と、あらかじめ設定された駐車場1に駐車することのできる最大台数とを比較し、駐車場1の満車状態を判定する満車判定制御装置15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自車両の周囲に存在する自動二輪車、自転車及び歩行者の行動を予測する精度を向上させることが可能な行動予測装置を提供する。
【解決手段】特性値仮設定部12は種別判別部11により判別された対象物の種別に基づき対象物の特性値を仮設定し、特性値修正部14は挙動検知部13により検知された対象物の挙動に基づき特性値仮設定部12により仮設定された対象物の特性値を修正し、種別設定部15は特性値修正部14により修正された対象物の特性値に基づき対象物が自動二輪車、自転車及び歩行者のいずれかを設定し、行動予測部16は特性値修正部14により修正された対象物の特性値と、種別設定部15により設定された対象物の種別とに基づき対象物の行動を予測するため、実際の対象物の挙動に基づいて修正された対象物の特性値と種別とに基づいて行動予測を行うことになり、行動予測の精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】道路上の車両に対して速度指示を出して所定の車列長と車列間距離を有するパケットを形成して走行させることで、無用な加速・減速を減少させ、燃費を向上して環境汚染の低減化を図るとともに、自然渋滞の発生を抑制できる交通管制システムを提供する。
【解決手段】道路上の車両を検知する車両検知センサ(CS)と、道路上の車両に対して走行速度を指示する走行速度指示機(VI)と、所定の車間距離以下で連なっている車列を検出する車列検出手段(104)と、道路上の車両に対して所定の車列長と車列間距離を有するパケットを形成するように走行速度を指示するパケット形成制御手段(106)と、形成された各方向からのパケットが交差点を効率よく通過できるように走行速度を指示するパケット走行制御手段(108)と、パケット走行制御手段により交差点に到達するパケットに連動して信号機を制御する信号機制御手段(114)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 交差点において交差車線に対する信号機が赤信号から青信号に切り替わったときに、自車両と交差車線を走行する他車両とが衝突する可能性を高精度に判定することができる衝突判定装置を提供する。
【解決手段】 衝突判定装置のECUは、まず自車両の前方の交差点に設置された信号機の情報を取得し、更に自車両が交差点を通過する時の予測速度パターン及び推定進路軌跡を生成する。また、ECUは、交差点における交差車線の停止線で待機している他車両(待機車両)が発進する時の速度パターン及び推定進路軌跡を生成する。そして、ECUは、それらの情報に基づいて、交差点における交差車線に対する信号機が赤信号から青信号に切り替わったときに、自車両と待機車両との干渉が発生するかどうかを推定し、自車両と待機車両との干渉が発生すると推定されると両者の衝突の可能性が高いと判定する。 (もっと読む)


121 - 140 / 318