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Fターム[5H180DD02]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通量の検出、処理、表示 (1,633) | 交通量及びその変動の検出 (1,256) | 方向別、車線別に検出するもの (318)

Fターム[5H180DD02]に分類される特許

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【課題】 利便性及び運転支援性能の向上を図ることが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】 運転支援装置1は、右折猶予時間推定部20により自車両が右折可能となるまでの右折猶予時間を推定する。また、運転支援装置1は、右折可否判断部15、右折意思検出部16、自車状態検出部17からの信号によって、運転者が交差点を右折しようとしていると判断できる場合に、右折猶予時間の情報を運転者に提示することとしている。このため、運転者は、右折可能となるまでの時間中、例えばナビの目的地設定など、他の行動を行ったり、目的地設定のために現在位置を確認するなど、他の行動のために注意を払ったりすることができる。また、運転者は、右折行動の開始が可能となった時点が容易にわかるため、素早く右折行動を行うことができる。従って、利便性及び運転支援性能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 個別車両を認識することなく、避走車両や停止車両などを効率よく検出できる交通流監視装置を得る。
【解決手段】 所定の周期で道路状態を撮像する画像撮像部10により撮像された画像がブロック分割された各ブロック毎に物体の移動方向を物体追跡部12により追跡し、一方、画像の各ブロック毎に道路形状に応じて基本物体移動方向を予め基本物体進行方向設定部11により設定しておき、物体移動方向比較部13により、基本物体移動方向と、物体追跡手段により追跡されたブロック毎の物体の移動方向とを比較して避走ブロックを設定し、この避走ブロックを避走ブロック連結処理部14により連結し、この連結された連結避走ブロック情報から避走物体判定部15により避走物体を判定する。 (もっと読む)


【課題】 広域の道路網を対象として交通状況を解析するとき、必要な情報を分かりやすく表示する。
【解決手段】 交通情報表示装置1は、道路網をノードとリンクによって構成される地図データとして記録する道路情報データベース7と、道路網に関連する交通情報を記録する交通状況データベース8及び制御情報データベース9と、道路情報データベース7から入力手段10によって入力された領域の地図データを読み出して道路マップ画像を生成し、交通状況データベース8及び制御情報データベース9から入力手段10によって入力された領域及び表示時刻の交通情報を読み出して交通情報を定量的に図示する記号又はマークの少なくとも一方を道路マップ画像に重畳した交通情報画面を生成する交通情報表示プログラム4と、交通情報画面を出力する表示手段11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の物体が自車両と衝突または接触する危険性を判定すること。
【解決手段】 カメラ101で撮像された撮像画像に基づいて、制御装置103は、縦エッジ、および横エッジの抽出処理を行ってオプティカルフローを算出する。オプティカルフロー上で横方向の移動速度成分に着目して一次対象領域を設定する。そして、一次対象領域に含まれる縦方向の移動速度成分に着目して一次対象領域に含まれる対象が自車両に到達するまでのTTCを算出し、TTC時間が閾値以下である一次対象領域を監視対象領域とする。監視対象領域に含まれる横方向の移動速度成分とTTC時間とに基づいて、監視対象領域を確定する。 (もっと読む)


【課題】 交通流計測において、車両以外のものを車両であると認識されることを回避する。
【解決手段】 ITVカメラ1によって撮影された画像に対して、空間微分、二値化、マスキング等によって選出された車頭確定点が、さらに、当該車頭確定点の周辺画像(車頭確定点として選出された点を含む領域の画像)と当該画像に対応する背景画像とが比較されることにより、当該比較結果に基づいて、確定されるか否かが決定される。具体的には、車頭確定点の周辺画像と背景画像とが予め定められた程度以上に相違していると判断されれば、当該車頭確定点は保存されるが、そうでない場合には、当該車頭確定点は、記憶から削除される。 (もっと読む)


【課題】 構造物の特性変化の測定から荷重算出までの過程を全自動且つリアルタイム行う構造物の特性変化検出システムを提供する。
【解決手段】 橋梁等の構造物に配置されており、構造物(11)の上を車両等の移動物体(p)が走行することによる構造物の特性変化を検出する少なくとも1個のセンサ(131〜13m、401〜40(n+1)、411〜41(n+1)を含む現場側システム(71)と、センサの出力を構造物から離れた所望の地点で受信して処理する観測地側システム(72)とを備え、観測地側システムによりセンサの出力を自動的に且つ実質的にリアルタイムで処理して、構造物の特性変化を検出するようにし、1例として、移動物体は車両であり、構造物は車両通行用の道路又は複数の車線を有する橋梁である。 (もっと読む)


【課題】 交通状況の急激な変動に対して、より迅速に追従した交通信号制御を実現する。
【解決手段】 道路101の信号機A1,A2の赤信号中に得られた道路101の各交差点流入路R1,R2の交通量q1,q2及び信号待ち車両台数n1,n2に基づいて、信号機A1,A2の次回の青時間が設定され、これに応じて、当該青時間に対応する道路102の交通信号機A3,A4の赤時間が設定される。また、道路102の信号機A3,A4の赤信号中に得られた道路102の各交差点流入路R3,R4の交通量q3,q4及び信号待ち車両台数n3,n4に基づいて、信号機A3,A4の次回の青時間が設定され、これに応じて、当該青時間に対応する道路101の通信号機A1,A2の赤時間が設定される。 (もっと読む)


【課題】利用者が指定した場所(例えば、渋滞発生場所や事故地点など)の映像情報をリアルタイムに入手することができる映像情報提供システムを提供する。
【解決手段】会員登録がなされ、撮像手段、位置情報取得手段、大容量記憶装置を有するカーナビゲーション装置15及び情報通信機能付携帯電話装置16を用いて情報提供を行う情報提供車両10と、必要とされる場所の映像情報に最も近い前記情報提供車両を位置情報から検索し、前記情報提供車両に情報収集リクエストを行うASPセンタ40と、前記必要とされる場所の映像情報の配信要求がネットワーク手段50を介してなされ、前記ASPセンタからの前記情報収集リクエストに応じて前記情報提供車両から前記必要とされる場所の映像情報の提供が直接的になされる会員登録された利用者媒体60〜80とを有する。 (もっと読む)


【課題】 周囲環境の変化にも対応でき、道路上の撮影画像から安定して車両抽出を行うことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理部は、車両の撮影画像として画像入力部21より入力された現在画像、ΔT前画像、2ΔT前画像とともに、微分画像作成部31で作成されたこれらの微分画像、背景画像作成部32で作成された背景画像を用いて、画像間減算部33及び画像間論理積演算部34により、微分背景差分、背景差分、フレーム差分、微分フレーム差分の4つの方式による特徴抽出処理を行う。そして、各方式で得られた画像を画像二値化部35で二値化した後、各方式で得られた画像に対して二値化画像重み付け部36で撮影環境に応じた重み付けを行い、画像間加算部37で加算して合成することで、特徴抽出画像を生成し、特徴画像格納部30に格納する。 (もっと読む)


【課題】 対面通行道路において、停止車両検出を適切に行う。
【解決手段】 経時的に同一カメラにより同一方向を撮像した所定枚数の処理画像における各画素について、輝度情報の平均を算出することにより時間平均画像を作成する時間平均画像作成手段11と、前記時間平均画像の高輝度領域を抽出すると共に、抽出した高輝度領域と背景画像における対応領域の類似度判定を行って車両領域検出を行う車両領域検出手段12と、対面通行の車線毎及び前記車両領域毎に前記処理画像についてフレーム間差分及び2値化を行って得た結果における白画素割合が閾値を超えるか否かに基づき停止車両検出を行う停止車両検出手段13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 特別な機器を設置しなくても交通量調査を実施することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】 このシステムは、路上付近に設置された複数のアクセスポイント11と、路上を走行する車両12に搭載された無線端末13とを備えている。速度v[m/s]で走行する車両12がアクセスポイント11の設置点付近を通過する場合、受信信号強度(RSSI)は、車両12がアクセスポイント11に近づくにつれて徐々に増加し、アクセスポイント11に最も近づいた時点でピークに達し、アクセスポイント11から離れるにつれて徐々に減少する。車両12が下り方向に進行している場合に得られるRSSIの変化のグラフと、車両12が上り方向に進行している場合に得られるRSSIの変化のグラフのパターンの違いから、車両の上り・下りを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】
通過体の進行方向も正確に把握でき、確実に出入りしたかをチェックする機能を持つ通過体の出入方向を正確に把握できる感知素子とこれを利用した通貨体監視システムを提供するものである。
【解決手段】
通過体の出入りに対応したセンサへの入力物理量に単調性をもって応答する電気出力を出す検知素子の対とその出力の差分値から通過体の出入りの方向を割り出すようにするか、又は、前記の検知素子対を少なくとも2つ以上設置して通過体の出入り方向を割り出すようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラの撮影範囲外で異常事象が発生した場合、監視カメラの撮影範囲内で規模の小さな異常事象が発生した場合や照明設備がない場所で夜間に異常事象が発生した場合であっても異常事象の発生を検出させる。
【解決手段】 異常事象通知システム20の二次元画像生成部22は、映像受信部21により受信された映像に基づいて二次元画像を生成する。車両検出部23は、複数の二次元画像から車両に対応する車両画像を検出する。走行状態判定部24は、検出された車両画像に対応する車両が、異常事象発生時に特有の走行状態にあるか否かを判定する。異常事象発生時に特有の走行状態にあると判定された場合に、異常事象通知部25は、異常事象が発生した旨をユーザ端末30にメールで通知する。 (もっと読む)


製作作業環境内の通路用の交通量検出及び信号システム並びにそのための方法は、通路交差点に接近する物体を検出するように位置決めされている少なくともひとつのセンサと、その少なくともひとつのセンサと電気的に連結し、物体が接近していることを視覚的に示す少なくともひとつの視覚的な表示器を含む。さらにこのシステムは、少なくともひとつのセンサ及び視覚的な表示器と電気的に結合されているとともに、物体が通路交差点に接近している信号を受容し、信号を伝達して少なくともひとつの視覚的な表示器を起動する制御器を含む。 (もっと読む)


【課題】送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起させるとともに電界伝達媒体に誘起された電界を検出して情報の送受信を行うトランシーバを利用することにより、移動体の位置を正確に検出することができる移動体検出システムを提供する。
【解決手段】移動体検出システム100は、複数の発信装置110i(i=a,…,n)、検出装置120、及び観測装置130を備えており、自動車の移動方向に対して複数の発信装置110i及び検出装置120を適宜間隔をおいて路面に設置し、該路面上を通過する自動車を検出して、該自動車の長さを測定するコンピュータシステムである。これは、トランシーバ9を用いることにより、自動車10のタイヤが路面上の発信装置110i及び検出装置120の電極に同時に接しているときは、発信装置110iと検出装置120間の自動車10を介した通信路が成立することによるものである。 (もっと読む)


【課題】 改良型の車両識別システムを提供すること。
【解決手段】本発明による車両識別システムは、外部通信手段と、車両に搭載された車両側通信手段とから構成される。車両通信手段は、(a)車両の複数の位置に設置され、それぞれに識別情報(ID)が記憶されている複数の記憶装置(30、70)と、(b)一定の時間間隔ごとに複数の記憶装置に記憶されている複数の識別情報を比較し、これらの識別情報が一致する場合にのみ、この車両側通信手段と外部通信手段との間の通信を可能にし、これらの識別情報が一致しないときには、異常の発生を告知する信号を発信させる、制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課 題】 常時はみぢかに保守点検の難しい設備機器類等のメンテナンスを、該設備機器類等の設置場所で即座に作動状態をチェック可能にすることにより、多大の労力と時間を費やすことなく、簡単に検知できるシステムとする。
【解決手段】トランジスタ(13など)又は電界効果トランジスタ(FET)のスイッチング作用によるメンテナンスチェック回路を、設備機器類に内蔵あるいは別体として構成し、発光表示手段(1など)によって各制御回路の作動状態の確認がなされ、更にマイコンによるデータ判別とその解析がなされ設備機器類のシステム全体のメンテナンス管理を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来の車両識別装置は、ナンバープレートのみによって車両を識別していたために、プレートの曲がりや汚れ等によって一部文字が認識できないと、車両を確実に特定できないという問題点があった。
【解決手段】 道路上に設置され通過車両のカラー画像を出力するカメラからの画像を入力し、その画像データの中からボンネット等の車両の塗色を判定する判別エリアを抽出する判別エリア設定手段と、上記判別エリア設定部で判定されたエリアの色名を判定する色識別手段を備え、通過車両の塗色を判別する。 (もっと読む)


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