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Fターム[5H180EE10]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通情報一般の収集、処理、表示 (3,206) | 金銭の授受、計算、表示に関するもの (703)

Fターム[5H180EE10]に分類される特許

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【課題】 車両の利用燃料に応じた通行料金の割引サービスを提供する、自動料金収受システムを得ることを目的とする。
【解決手段】 車載器から燃料の種別情報を含む車載器固有情報を受信する通信制御部と、燃料の種別に応じた割引情報が格納された割引テーブルを有する記憶部と、通信制御部から車載器固有情報に含まれた燃料の種別情報を受信し、受信した燃料の種別に基づいて割引テーブルを参照して、割引された通行料金を算出する制御処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】料金所を通過した車両の通行履歴情報は正確に取得することができ、しいては適正な運用を促進し、信頼性向上に寄与する料金収受システムを提供する。
【解決手段】有料道路の料金所において、当該有料道路を利用する車両に対し通行料金の収受処理を自動的に行なう料金収受システムにおいて、当該車両の通行履歴情報を作成する際、ETC車線を走行する、車番認識装置を搭載した車両からの先行/後続車両の車番認識結果を活用し、対象車両の車載器情報内の車番情報と料金所側の車番認識装置の車番認識結果とが不一致だった場合に、その前後を走行する車両からの車番認識結果を利用して、対象車両の車番認識結果を更新する。 (もっと読む)


【課題】既存のETCシステムを利用しながら、低コストで、休憩施設の利用に関する最新の情報を恒常的に収集することを可能とする、高速道路休憩施設利用状況分析システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る高速道路休憩施設利用状況分析システムは、ETC車載器と通信する通信設備と、前記通信設備が前記ETC車載器から受信した情報を記憶する情報記憶装置と、前記情報記憶装置に記憶された情報に基づき休憩施設の利用情報集計処理を行う演算装置とで構成される。前記通信設備は、第一アンテナ設備と第二アンテナ設備とを備える。前記演算装置は、前記ETC車載器から受信した前記車両情報より特定される対象車両に関し、前記第一アンテナ設備と通信した時刻と、前記第二アンテナ設備と通信した時刻を抽出し、前記対象車両の移動履歴を得る。 (もっと読む)


【課題】別段の専用部品を備えることなく、かつCCDカメラと赤外線投光器とを任意に組み合わせることができる車輌撮影装置を提供する。
【解決手段】CCDカメラと、赤外線投光器と、を組み合わせてなる車輌撮影装置であって、赤外線投光器は、CCDカメラからの映像信号のうち垂直同期信号を受信して、予め定められた受信後の一定期間は赤外線の照射を停止するとともに、予め定められた受信後の一定期間の経過後は設定された露光時間と同じ時間の赤外線の照射を行う。 (もっと読む)


【課題】ETCゲートを通過する車両の位置などを正しく検出し、誤判定を少なくする。
【解決手段】第一形状センサ812(入口検出部)は、第一ガントリー(入口)を通過した車両(対象物)の三次元形状(入口形状)を検出する。第二形状センサ822(出口検出部)は、第二ガントリー(出口)を通過した車両の三次元形状(出口形状)を検出する。通過判定部142は、第一形状センサ812と第二形状センサ822とが検出した三次元形状に基づいて、ETCゲート(所定の領域)を通過した車両を判定する。 (もっと読む)


【課題】通信対象外の車載器との間で生じる誤通信を抑制可能な路側アンテナ装置、路側通信システム、および路側通信方法を提供する。
【解決手段】第2の路側アンテナ装置120によって、自装置に接近してくる車両4に搭載された車載器10から送信され、自装置と同一車線上で自装置の無線応答領域A22外に配置された第1の路側アンテナ装置110により受信された第1の通信開始要求R1を、第1の路側アンテナ装置から取得し(S12)、第1の通信開始要求を所定の期間保持し(S16)、自装置の無線応答領域に位置する車両に搭載された車載器から第2の通信開始要求R2を受信し(S18)、第1の通信開始要求の取得後の所定の期間内に、第2の通信開始要求が受信されると、第1および第2の通信開始要求が同一の車載器から送信されたかを判定し(S22)、該当する場合には、第2の通信開始要求を送信した車載器との間で通信を開始する(S24)。 (もっと読む)


【課題】光学通信によって投受光の同期を行い、同期ケーブルを必要としない車両検知器を提供する。
【解決手段】車両検知器100は、投光部S6と、投光部S6からの赤外光を受光する受光部S7とを備える。車両検知器100は、投光部S6と受光部S7との間を通過する車両の有無を検知する。車両検知器100の投光部S6と受光部S7とは、投受の同期を行う投光素子S6n−1と受光素子S7−1とによる投受光が完了した時間帯で、車両検知動作を行う。さらに、同期のための赤外光をコード化したコード赤外光9を用い、同期のための受光素子S7n−1が特定のコード赤外光9を受光した時間帯にのみ、受光部S7が検知動作を行う。これにより、光の干渉による同期誤りを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】路車間の無線通信において発生する車両等による電波反射により発生する、本来受信する必要のない他の無線通信システムからの電波を誤って受信することなく、目的とする電波のみを正常に受信することができる無線通信システム、無線通信方法、車載器および車載器の通信方法を提供する。
【解決手段】車両に車載器を搭載し、道路脇に設置された路側無線装置との間で電波を用いた通信を行なうことにより、路側無線装置から安全運転支援に関する情報を提供する安全運転支援システムにおいて、車載器が、路側無線装置から配信される車載ナビゲーション用の地図情報に含まれる使用周波数を事前に受信することにより、走行時にその先にある目的とする路側無線装置の周波数に使用周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】GPS方式による課金システムにおいて既存のETCシステムの装置を利用する。
【解決手段】車載器100に外部装置200を接続し、セントラルシステム300との間で無線通信を行う。外部装置200の課金判定部209は、車両の位置情報を課金場所記憶部206が記憶する課金場所情報に照合して課金位置の通過を判定する。課金位置を通過した場合、課金部210は、課金判定部209に判定された課金位置通過の情報を課金情報記憶部が記憶する課金額の情報に照合して料金を演算し、演算した料金を車載器100へ通知して課金処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高速道路における合流区間に関する情報を収集することが可能な車両用合流区間情報収集装置等を提供すること。
【解決手段】車両周辺を撮像する撮像手段と、該撮像手段による撮像画像において、高速道路における合流区間を示す特定道路区画線を認識する特定道路区画線認識手段と、前記特定道路区画線認識手段による特定道路区画線の認識が開始された第1の地点と前記特定道路区画線認識手段による特定道路区画線の認識が終了された第2の地点の距離に基づいて前記高速道路の合流区間長を推定する合流区間長推定手段と、該合流区間長推定手段により推定された合流区間長を、記憶手段に記憶された地図データにおける当該合流区間の位置データと対応付けて、該記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、を備える車両用合流区間情報収集装置。 (もっと読む)


【課題】車輌がより積極的に所望の地点を通過するように、若しくは当該地点の通過がより消極的になるように、ナビゲーション装置における経路の案内順序を制御する。
【解決手段】所定のルールに従い道路情報を参照して出発地から目的地までの経路を探索する探索部と、予め付与された第1の道路情報を保存する道路情報保存部と、指定された道路要素に対応する第2の道路情報を生成する道路情報生成部と、を備え、探索部は生成された前記第2の道路情報を第1の道路情報に優先して参照し、前記経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】スリープ状態の時間を確保して電力消費を低減するとともに、迅速に料金決済可能なスタンバイ状態にできる車載通信装置を提供する。
【解決手段】車載通信装置10は、ウェイクアップ状態において路上機との間で狭域無線通信を行い、車両走行中に、スリープ状態からウェイクアップ状態へ、およびウェイクアップ状態からスリープ状態へ移行するCPU1と、外部と通信して道路交通情報を取得するVICS通信回路5と、を備える。そして、車両走行中に、VICS通信回路5がこの先に有料道路がある旨の情報を取得した場合には、CPU1は路上機との間で料金支払いに関する車両情報を通信するためのカードの認証を行い、VICS通信回路5がこの先に有料道路がない旨の情報を取得した場合には、CPU1はウェイクアップ状態からスリープ状態へ移行される。 (もっと読む)


【課題】運転者に自律的に渋滞を回避させるように促すことができる道路通行課金システムを提供する。
【解決手段】所定区間の道路を走行した車両に対して通行料金の課金を行う道路通行課金システムであって、車両の位置を検出する位置検出手段と、位置検出手段によって検出された車両の位置情報から所定区間の道路上に存在する車両の数を算出する車両数算出手段と、車両数算出手段によって算出された車両の数と予め決められたしきい値を比較して、所定区間の道路が渋滞しているか否かを判定する渋滞判定手段と、渋滞判定手段により、所定区間が渋滞していると判定された場合に、該所定区間を課金区間に設定する課金区間設定手段と、課金区間設定手段により設定された所定区間が課金区間であることを示す情報を配信する課金区間情報配信手段と、課金区間に設定された道路を走行した車両に対して課金を行う課金手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】入口情報に対する信頼度を的確に判定できる移動通信端末を提供する。
【解決手段】携帯電話機2a〜2cが、基地局5a〜5dからから送信される「カバーフラグ」が受信できないことで(「オフ」)、携帯電話機2a〜2cが高速道路6の許容区域外に持ち出されたことを検出する。さらに、基地局5a〜5dは、当該基地局5a〜5dからみた高速道路6の方角、当該基地局5a〜5dの位置(緯度、経度)も送信しており、携帯電話機2a〜2cでは、自己の現在位置と比較して、当該携帯電話機2a〜2cが高速道路6の領域にあるか否かを判定する。このことにより携帯電話機2a〜2cは、高速道路6の許容区域外に持ち出されたことを検出でき、その場合の入口情報の信頼度を低いと判定する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングによる過剰燃料消費を抑止するエコドライブ評価装置及びエコドライブ評価方法。
【解決手段】自車位置を検出するGPS4と、エンジンがアイドリング状態を判別し、自車位置に基づいてアイドリング状態が合流・右左折待ちを判別するアイドリング判別部3と、自車周辺の交通情報を検出する車車間通信部9と、合流・右左折待ちのアイドリング状態の場合に、交通情報に基づいて、通常発進により合流・右左折可能なタイミングまでのアイドリング待機時間を算出する待ち時間算出部7と、アイドリング待機時間に基づいて、通常発進により合流・右左折可能なタイミングまで待機した後に通常発進を行った場合における第1燃料消費量と、急発進により合流・右左折を行った場合における第2燃料消費量とを算出する燃料消費量算出部11と、通常発進時における第1燃料消費量と急発進時における第2燃料消費量とを提示する表示部13を備える。 (もっと読む)


【課題】
ユーザが、無線通信を利用した特定のサービスについて、誤って利用可能であると認識してしまうことを防ぐことができる車載装置を提供する。
【解決手段】
車載装置は、ETC以外の他のDSRCサービスに対応しているセットアップカードが挿入されると、ETCが利用可能状態であるかどうかを判定する(S305)。利用可能状態であると判定された場合に限り(S305:Yes)、セットアップカードから他のDSRCサービスに対応するセットアップ情報を読み出し、このDSRCサービスを利用可能状態に設定する(S320)。また、利用可能状態であると判定されなかった場合には(S305:No)、他のDSRCサービスを利用可能状態としなかった旨をユーザに報知する(S325)。 (もっと読む)


【課題】複数の受信アンテナの切替えを、より適切に行うことができる車載通信器を提供する。
【解決手段】DSRC車載器1の制御部2は、受信信号の周波数がETC通信に割り当てられている周波数であると共にその受信信号の変調方式がASK変調である場合には第1アンテナ20を選択し、それ以外の場合には第2アンテナ21を選択するように切り換える。 (もっと読む)


【課題】PNDと経路探索サーバ間の通信データ量を低減化する
【解決手段】経路探索サーバ4は、PND2で経路を探索するのと同じ条件(地図データ、経路探索プログラム)に基づいて第1経路NR1を、また最新の地図データ33Z及び経路探索プログラム32Zと交通情報とに基づいて第2経路NR2を探索する。そして経路探索サーバ4は、第2経路所要時間NT2と第1経路所要時間NT1とを比較し、第2経路所要時間NT2が時間条件DRを満たす場合のみ、PND2に第2経路NR2の案内経路情報等を送信する。これにより経路探索サーバ4は、PND2が時間やコストをかけて通信データをダウンロードする価値がある案内経路の場合のみ当該案内経路をPND2に送信することができ、PND2と経路探索サーバ4における通信データ量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】複製されたキーによる車両盗難を防止することができるカーシェアリング管理システムを提供する。
【解決手段】カーシェアリングで使用される車両2と、この車両2を管理するステーション1と、車両2及びステーション1を管理する管理サーバ4とを備えるカーシェアリング管理システムにおいて、ステーション1は、利用者の認証を行う認証部10と、狭域通信を行う通信制御部11と、通信網を介して管理サーバ4と情報を交換するネットワーク・I/F13とを備え、車両2は、通信制御部11と狭域通信を行う車載器20を備え、ステーション1は管理サーバ4へ車両2のドアロック22の開錠要求を送信し、利用者5の認証情報に基づき管理サーバ4がドアロック22の開錠を許可したときに管理サーバ4はステーション1を介してドアロック22を開錠する。 (もっと読む)


【課題】確実に通過車両を記録する通過車両記録システムを提供する。さらに、画像フレーム数を少なく抑えながら通過車両を記録する通過車両記録システムを提供する。
【解決手段】通過車両記録システムが、画像フレームに進入する各車両を所定のフレームレートで撮像し、画像フレームデータとして出力する撮像装置10と、前記画像フレームに撮像されたナンバープレートを判読する画像処理部21と、前記画像フレームデータを取得し、前記画像フレームへの車両進入を検知する画像処理部21と、前記画像フレームにおける前記車両の通過期間を判定する画像処理部21と、前記ナンバープレートの判読における中間判定と、前記車両進入の検知における中間判定と、の少なくとも一方に基づいて、記録画像フレームを決定する画像処理部21と、画像処理部21が決定した前記記録画像フレームデータを記憶する記録装置50と、を備える。 (もっと読む)


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