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Fターム[5H180EE10]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通情報一般の収集、処理、表示 (3,206) | 金銭の授受、計算、表示に関するもの (703)

Fターム[5H180EE10]に分類される特許

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【課題】狭域無線通信システム(DSRC:Dedicated Short-Range Communication System)を用いてETC車載器との間で通信を行うための路側無線装置を提供する。
【解決手段】ETCにおける路側無線装置であって、アンテナで受信した各車載器21からの受信信号強度(以下、RSSI)を検出するRSSI検出器5と、検出したRSSI値が予め定められた閾値を超えるか否かを判定するRSSI判定器6と、RSSI値が閾値を超えた場合のみに受信信号を有効と判断して当該車載器21との間で信号送受信を開始する通信制御器7を設けた。装置本体1を、トンネル内の料金所に設置し、予め定められた閾値として、−52dBmを設定する。 (もっと読む)


【課題】駐車場における駐車券を交換し、駐車料金の不正に対し、入場情報を画像で表示することにより人的対応を容易にする。
【解決手段】駐車場管理計算機において、画像処理装置が認識した入場車両の車番と入場車両について入口車番カメラが撮像した入場時画像と入場時刻とを車両について発行した駐車券の駐車券番号に関連づけて保存し、画像処理装置が認識した出場車両の車番から入場車両の車番に関連づけられて保存してある駐車券番号を検索する。料金精算機が、車両の出場時に駐車券の駐車券番号を読み取り、駐車場管理計算機から得た駐車券番号とを照合し、駐車券番号が不一致の場合に入場時画像を駐車券番号及び入場時刻とともに表示し、入場時刻と出場時刻とに基づき駐車料金を計算し、入場時画像と入出場時刻及び料金を表示したレシートを発行し、駐車料金の根拠を示す。 (もっと読む)


【課題】料金所の料金収受車線における車両の進入速度の超過を抑制し、料金収受車線上の安全確保を図ることができる通行料金収受システムを提供する。
【解決手段】有料道路の料金所において、当該料金所に進入してくる車両に搭載された車載器との間で無線通信を行なうことにより当該車両に対する通行料金の収受処理を行なう通行料金収受システムにおいて、入口料金所において車両の進入速度を計測し、この計測した入口進入速度を含む入口情報を車載器へ送信して保持させ、出口料金所において車両に搭載された車載器から前記入口情報を取得するとともに、当該出口料金所に進入してくる車両の進入速度を計測し、この取得した入口情報から入口進入速度を取得し、この取得した入口進入速度および出口進入速度を基準値と比較することにより当該車両に対し安全走行割引を適用するか否かを判定し、この判定結果に基づき、前記取得した入口情報およびあらかじめ定められた割引額を用いて当該車両に対する通行料金を決定する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に対する充電料金をも加味した駐車場の選択支援を行い得る「駐車場情報提供装置」を提供することである。
【解決手段】検索条件に従って駐車場を検索する駐車場検索手段(S3)と、該検索にて得られた各駐車場に対応づけられ、当該駐車場での駐車料金についての情報及び車両充電料金についての情報を含む駐車場付加情報を取得する付加情報取得手段(S6)と、前記駐車場付加情報に基づいて前記駐車場に電気自動車が入庫してからの経過時間に対する駐車料金とその経過時間にてなされ得る車両充電に対する充電料金とに関する料金情報を生成する料金情報生成手段(S9、S20)と、前記料金情報を前記表示部に表示させる表示制御手段(S20)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ETCシステムの通信不良時に、車両のETCゲートとの接触を回避できる可能性を高めることを目的としている。
【解決手段】このため、レーダにより自車両前方に先行する車両あるいは前方障害物との距離を検出する距離検出手段と、少なくとも、距離検出手段により検出された先行する車両あるいは前方障害物との距離が設定距離より短い場合に、自動制御させる自動制御手段とを備えた車両走行制御装置と、道路に設置された自動料金収受装置と通信する自動料金収受装置用車載装置とを備えた車両制御装置において、車両が自動料金収受装置に接近し、自動料金収受装置用車載装置と自動料金収受装置との通信が不良であると判定された時には、自動制御手段により車両速度を減速する減速手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数台のETC車載器を搭載した車両が料金所ゲートに衝突することを防止できる技術を提供する。
【解決手段】通信システムにおいてテスタは、テスタ送信処理にて、車両に搭載されたETC車載器を呼び出すETC呼出信号を送信し(S130)、このETC呼出信号に対する応答を検出することにより、車両に搭載されたETC車載器が複数あるか否かを判定する(S160)。このような通信システムによれば、車両にETC車載器が複数配置されていることを検出することができる。よって、この検出結果を参照して、複数のETC車載器のうちの1つのみを利用できる状態に設定すれば、複数台のETC車載器を搭載した車両が料金所ゲートに衝突することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナにより読み取られた車両情報を効率よく収集し、有料道路を出場しようとする出場車両の通行料金をリアルタイムに算出することが可能な通行料金収受システムを提供すること。
【解決手段】通行料金収受システムは、通過点で車両に取り付けられた無線プレートと無線通信し車両情報を読み取る通過点システムと、出場口で車両に取り付けられた無線プレートと無線通信し車両情報を読み取る料金所システムと、通過点システムで読み取られた車両情報を定期的に収集し、料金所システムで読み取られた車両情報をリアルタイムに収集し、通行料金を算出する上位サーバシステムとを備えている。 (もっと読む)


【課題】一連番号を含むナンバープレート情報をアップリンクする。
【解決手段】配信システム100のセンター装置30は、制御部31は、車両Cの一連番号を含むナンバープレート情報を要求するセンター装置である旨を示す識別情報を通信部35に送信させる。車載器10は、記憶部3cにナンバープレート情報を記憶し、ナンバープレート情報を送信するか否かをセンター装置30から受信した識別情報に基づいて判断し、送信すると判断した場合、このナンバープレート情報をDSRC通信部3bに送信させる。 (もっと読む)


【課題】料金未納など不正に通行する車両の番号、運転者の顔、通過する車両の画像等を、外部環境の明るさや車両の種類を問わず、正確に自動撮影記録することができる通行車両撮影方法と撮影装置を提供する。
【解決手段】動画カメラ12と、静止画カメラ14、記録装置20、赤外線投光機16、及びこれらの機器を制御する制御装置18を備える。制御装置18は、動画カメラ12によって撮影される動画像を基に、動画像の出力の変化から通行車両22を検知する。動画像の所定範囲を基に動画像の明るさを検知して所定の明るさ以下の場合に、赤外線投光器16を作動させる。通行車両22の撮影タイミングを演算してそのタイミングで静止画カメラ14により通行車両22の静止画像を撮影する。静止画像を基に通行車両22の運転者位置を検出し、その運転者位置の撮影条件を演算して、撮影用パラメータを設定し、さらに静止画カメラ12により通行車両22を撮影して、それらの撮影データを記録装置20に記録する。 (もっと読む)


【課題】走行レーンを効率よく利用することを可能にするための通行料金精算システムを提供すること。
【解決手段】通行料金精算システムは、情報記憶媒体に記録された情報に基づき、入場場所情報と入場日時情報とを含む入口情報、及び車種情報とナンバープレート情報とを含む車両情報を取得する取得手段と、前記入口情報及び前記車両情報に基づき通行料金を算出し、前記通行料金を精算する精算手段と、前記精算手段による前記通行料金の精算完了の前記車両情報に含まれた前記ナンバープレート情報を登録する登録手段と、出場口へ向かう車両の撮影画像からナンバープレート情報を読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られたナンバープレート情報と前記登録手段により登録されたナンバープレート情報との照合結果に基づき車両の通行を制御する車両通行制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】選択条件に合致する複数の車両の中から利用者が選択可能である共用車両管理システム及び方法を提供する。
【解決手段】駐車場100に配車されている複数の車両3a−3dを識別情報で特定される複数の利用者により共用する共用車両管理システム1であって、利用者の識別情報を取得する利用者識別手段(コントローラ20)と、識別情報に関連付けられた車両選択条件に合致する複数台の候補車両に対してドア開錠信号を送信することにより、駐車場100の車両3のドア施錠装置を開錠する施錠制御手段(コントローラ20)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】交通機関を用いた経路区間に複数の乗換えが含まれ、ある乗換え駅における乗換え駅で複数の最適乗車車両位置がある場合、適切な乗車車両番号を特定して案内する。
【解決手段】各乗換え駅において所定の乗換え条件を満たす到着側電車の最適乗車車両番号と出発側電車の最適乗車車両番号とを対応付けた乗換え情報を蓄積したデータベースDB5を備え、経路に複数の乗換えが含まれ、ある乗換え駅における乗換え経路について複数の最適乗車車両位置がある場合、乗換えポイント抽出手段37は、ある乗換え駅と、出発駅側に1つ手前の乗換え駅を乗換えポイントとして抽出し、最適乗車車両番号判定手段38は、乗換え情報からある乗換え駅における最適乗車車両番号と、出発駅側に1つ手前の乗換え駅における最適乗車車両番号を抽出し、同一電車の最適乗車車両番号の一致を調べ、それに基づいて1つ手前の乗換え駅における電車の最適乗車車両番号を決定する。 (もっと読む)


【課題】有料道路の利用料金を、料金所を使わずに課金、精算することにより、有料道路における渋滞を緩和させると共に、衝突の可能性を低減する有料道路管理装置を提供する。
【解決手段】位置情報受信部201は、車両及び運転者を特定する例えば車両ID情報及びユーザID情報と、車両が通過した通信エリアを管理する基地局装置を特定する基地局ID情報と、を含む基地局情報を受信する。料金所特定部204は、受信された基地局情報に基づいて車両が利用した道路を特定する。課金対象管理部205、課金ポリシー部206、料金精算部207は、料金所特定部204によって特定された道路の利用に課される料金を算出する。 (もっと読む)


【課題】システム利用者の事前の準備の負担が少なく、走行距離に応じた通行料金を決定することが可能な有料道路の通行料金決定システム、通行料金決定装置、および通行料金決定方法を提供する。
【解決手段】有料道路に流入する車両から取得した車両識別情報と自装置を識別する入口路側装置識別情報を中央処理装置6に送信する入口路側装置5(または料金所装置3)と、この有料道路から流出する車両から取得した車両識別情報と自装置を識別する出口路側装置識別情報を中央処理装置6に送信する出口路側装置4と、これらの装置から受信した情報に基づいて車両識別情報ごとの入口および出口を特定し、走行距離に応じた通行料金を特定して決済処理をする中央処理装置6とを備える。 (もっと読む)


【課題】一般に広く受け容れやすい車両の記録装置およびこれを促進する車両情報管理装置を提供する。
【解決手段】各車両の車両情報を外部の車両情報管理部に送信し、車両情報管理部では多数の車両から集結する車両情報から統計情報を作成して各車両に送信する。各車両では、受信した統計情報と自車の車両情報を比較し、必要に応じ運転者に告知する。統計情報は平均燃費、車種別平均燃費、燃費の分布、各種走行状態(平地定速度走行状態、平地加速走行状態、平地減速走行状態、登坂状態、下坂状態、発進時)別の平均燃費、全走行中に占める平地定速走行状態比率、各種走行状態別の運転操作(ブレーキ操作、アクセル操作およびハンドル操作)などである。 (もっと読む)


【課題】路側器の性能の向上を図ることなく自車側の走行レーンと隣接する走行レーンとの通信チャネルを高精度に判別する自動料金収受システムの車載装置を提供する。
【解決手段】車載装置10は、路側器13に接近すると、車両11の速度から通信エリア16を通過するための通過所要時間Tを算出し、この通過所要時間Tから路側器13との料金収受のための通信に必要な通信必須時間t1を減じて通信許容時間t2を算出する。最適通信チャネル判断部は、この通過許容時間t2内に各通信チャネルにおける通信レベルの経時的な変化から最適通信チャネルを選択する。通信部は、この最適通信チャネルによって路側器13と通信する。車両11の速度が遅くなるほど通信許容時間が増加するため、各通信チャネルの受信レベルは繰り返して判断される。その結果、車両11が走行する走行レーン15の通信チャネルは、より確実に判断される。 (もっと読む)


【課題】先頭の車両検知器の異常を短時間に判定すること。
【解決手段】車両検知器S1〜S5が車両50の位置を検知することにより車両50の前進過程が検出される毎に加算される割付カウンタ14と、車両検知器S1により車両50の停止が検出されているにも関わらず他の車両検知器S2〜S5が車両50を検知する毎に加算される未割付カウンタ15と、を備え、車両検知器S2が車両50を検知してからいずれの車両検知器S1〜S5も車両50を検知していない状態となるまでの間に車両50を検知する車両検知器S1〜S5の個数をM(MはN以下の自然数)とするときに、割付カウンタ14および未割付カウンタ15は、割付カウンタ14のカウント値がMに達したときにリセットされ、未割付カウンタ15のカウント値が所定の閾値に達したときに車両検知器S1が異常であると判定する車両管理部10を備える。 (もっと読む)


【課題】案内交差点を誰もが間違わないように的確に案内できるようにする。
【解決手段】目的地設定手段(入力装置1)と、現在地検出手段2と、地図データを記憶する情報記憶手段3と、情報記憶手段に記憶された地図データに基づいて、現在地検出手段により検出された現在地から目的地設定手段により設定された目的地までの経路を探索する経路探索手段4aと、走行道路上の信号機の情報を取得する信号機情報取得手段4bと、信号機情報取得手段で取得した信号機情報から検知した信号の色に基づいて経路上の案内交差点を案内する制御手段4cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】車々間通信システムのサービスエリア範囲を維持し、かつ、他の無線通信システム、ETC(Electronic Toll Collection)システムに対する電波干渉を抑制する移動体通信装置およびその通信制御方法を提供。
【解決手段】車々間通信機10は、アンテナ12で受信信号22を受信し、通信処理部14で5.8GHzの周波数帯の利用により規定される仕様に基づき受信処理し、受信信号28を離調部16に供給し、離調部16で受信信号28の各チャネル離調における電波状況を調べ、調べた各チャネル離調での電波状況を示す離調情報56を判定部18に供給し、判定部18で離調情報56と各チャネル離調に対する所定の閾値とを比較してDSRCシステムへの電波干渉の影響を判定し、判定した結果に応じた制御信号58を生成し、通信アプリケーション部20を制御信号58に応じて送信を制御する。 (もっと読む)


【課題】 所定領域内を走行中の車両に搭載された車載通信機以外から到来する電波によって生じる誤通信の発生を検出することを目的とする。
【解決手段】 レーザースキャナの計測データに基づいて、走行車線の所定の検知領域内に存在する車両を検出する車両検出装置を設け、この検知領域を含む所定の通信領域で路側無線装置と交信中の車載無線装置の台数を計測し、交信中の車載無線装置の台数が、車両検出装置により検出された検知領域内に存在する車両の台数よりも多いときに、誤通信の発生を検知する。 (もっと読む)


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