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Fターム[5H180EE13]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通情報一般の収集、処理、表示 (3,206) | 交通障害に関するもの (742) | 自然現象に対するもの (328) | 雨、雪、氷、ぬかるみに対するもの (135)

Fターム[5H180EE13]に分類される特許

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【課題】路線単位などの指定範囲の道路を対象として、気象を代表とする環境条件及びリアルタイムの道路交通状況を考慮した事故危険性などを判断するための危険レベル情報を提供できる道路交通情報提供システムを提供することにある。
【解決手段】道路上の指定範囲における道路交通上の危険レベルを判定する道路交通情報提供システムが開示されている。道路交通情報提供システムは、道路交通状況情報及び気象情報を考慮した危険レベルを判定する道路交通状況危険レベル判定部12を有する。道路交通状況危険レベル送信部14は、危険レベル情報をネットワーク1を介して外部に送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車載用気象状況推定装置に係り、車両が今後置かれるであろう将来の気象状況を推定することにある。
【解決手段】自車両とすれ違う対向車に向けて光を照射する照射手段と、照射手段により照射される光の反射光を受光する受光手段と、を設ける。そして、受光手段により受光される上記の反射光の受光パターンに基づいて、対向車の有無及び対向車が存在する場合における該対向車への水滴付着の有無を判別し、その判別結果に基づいて、自車両の進行方向の気象状況を推定する。 (もっと読む)


【課題】豪雨等により、水没の危険性のある車輌を特定し、当該水没危険車輌情報を自動的に作成する装置及びその方法を提供する。
【解決手段】降雨予測データと水没履歴データとを照合した結果に基づき、水没危険地域を抽出し、車輌の駐車位置データとを比較することにより、当該駐車位置における車輌の水没危険性を検証し、水没危険車輌を特定する。当該水没危険車輌に関して予め保存された通知先にメッセージを通知する。したがって、当該通知を受けた利用者は、当該特定された車輌を移動させる等、適宜対応することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
従来の水位センサを用いた方法では、現状の水位情報を示すのみであり、数時間後の危険予測を行うものではないので、危険察知が間に合わない場合があった。
【解決手段】
本発明では気象レーダから得られる予測降雨量情報と、アンダーパスの近くに設置される観測センサから得られる観測局の水量情報と、これらの過去情報とを推移予測モデルに代入し前記アンダーパス内予測水位高を算出する。
さらに、前記アンダーパス内予測水位高を算出するための水位予測モデルを繰り返し計算することにより数時間後の未来のアンダーパス内の予測水位高を算出し、警報情報を発信するアンダーパス冠水予測通知装置。 (もっと読む)


【課題】ドライバー個人の生活習慣などの内的要因を考慮して、ドライバー通知を行うか否かを判断する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】アドバイス情報を提供すべき複数の車両ごとに、当該車両の前記位置または走行経路ごとの走行回数を記録する。そして、複数の車両ごとに、当該車両の前記位置または走行回数が所定回数を超える走行経路に基づいて、通知不要領域を設定する領域設定手段と、複数の車両ごとに、複数の地点に応じたアドバイス情報を選択する選択手段とを備える、この選択手段は、アドバイス情報の選択対象となる地点が、当該車両の通知不要領域に含まれる場合は、アドバイス情報を選択しない。これにより。これにより、ドライバーの位置または走行経路の走行回数に応じたアドバイス情報を選択できる。 (もっと読む)


【課題】交通量の多い走行環境においても、制御対象として不要な車両等を精度良く排除して演算負荷を軽減することができる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】制御装置10は、車車間通信を通じて検出した他車の中から制御対象となる他車を選定し、地図データ上にマッチングするに際し、制御対象となる他車の選定領域Aを、自車50の道路情報と運転情報とに基づいて可変設定する。これにより、交通量の多い走行環境においても、制御対象として不要な車両等を精度良く排除してマップマッチング等の演算負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】危険を回避するような経路誘導を行う車載ナビゲーションシステムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明にかかるサーバは、車両情報を車両から受信する車両情報受信部13と、車両情報に基づいて地図データベース7における車両の車両周辺部を特定する道路ネットワーク管理部8と、浸水ハザードマップ9における車両周辺部のマップである周辺浸水ハザードマップを特定するハザードマップ管理部10と、配信される気象情報を記憶する気象情報記憶部6と、気象情報記憶部6における気象情報に基づいて危険エリアを抽出する危険エリア抽出部12と、危険エリアの情報を含む安全走行補助データを生成する安全走行補助データ生成部11と、安全走行補助データを車両に送信する安全走行補助データ送信部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】気象条件に応じた経路探索を行うこと。
【解決手段】設定された出発地から目的地までの経路を探索して表示する情報表示装置1において、気象情報を取得する気象情報取得手段としての気象情報取得部18および制御部25と、気象情報取得手段が取得した気象情報に基づいて既に設定されている出発地から目的地までの経路の一部または全部を変更する経路設定手段としての経路探索部23および制御部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの運転する車両の運行方針に影響を与える現象に対する当該車両の状況をより把握し易くすることを可能にする。
【解決手段】VICSセンタ2などから得た渋滞度の情報をもとに、自車両が通行し得る経路である通行候補経路上の各リンクの、当該通行候補経路を走行するとした場合の自車両の進行方向についての渋滞度の情報に絞って、地図画面上に重畳して表示させる画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】路肩への接近操作時における路肩崩落リスクを運転者に報知することができる路肩崩落リスク監視装置を提供すること。
【解決手段】車両周囲における路肩の形状及び路肩の法面角度を計測する路肩形状計測装置101と、路肩形状計測装置によって形状を計測された路肩における車輪位置を計測する計測位置計測部121と、路肩形状計測装置で計測された路肩の形状及び路肩の法面角度に基づいて、計測位置計測部で計測された車輪位置における路肩強度を算出する路肩強度算出部122と、計測位置計測部で車輪位置が計測された車輪の輪荷重を計測する輪荷重計測部123と、輪荷重計測部で計測された輪荷重と路肩強度算出部で算出された路肩強度とを比較することで、計測位置計測部で車輪位置が計測された車輪が位置する路肩の崩落リスクを報知する報知装置105を備える。 (もっと読む)


【課題】 中央管理装置からの情報や道路周辺に設けた雨量計等に基づいてスリップ情報等を提供していた既存の道路情報提供システムでは、変化する実際の路面の摩擦力を反映させていないので、漠然とした精度の低いスリップ情報の提供になっていた。
【解決手段】 任意の走行車両に搭載されたアンチロックブレ−キ装置の制御デ−タの記録を次々に採取し、この採取した制御デ−タを蓄積し、路面の摩擦力の変化を推定したり、スリップの発生状況を把握したりすることから精度の高いスリップ情報を提供できるようにした。 (もっと読む)


【課題】情報提供サーバが走行する車両の所定距離先の寒冷情報を情報提供端末装置に提供して、ドライバが事前に寒冷対策を採れるようにする。
【解決手段】 情報提供サーバ2と複数の情報端末装置4とをネットワークを介して接続し、情報提供サーバ2は、道路の特定区間における気象情報に基づいて、チェーン装着などの寒冷対策の必要性を判断し、その区間よりも上流側を走行中の車両の情報端末装置4に対して、チェーン装着を促すメッセージを含む寒冷対策情報を送信する。情報端末装置4は受信した寒冷対策情報を表示する。上記実施形態において、情報提供サーバ2は、道路に附設されたチェーン装着場に出入りする車両の走行履歴の有無を監視し、車両の走行履歴が認められたときのみ、上記寒冷情報を送信するよう構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】スリップ情報を提供する際に被提供者の煩わしさを低減することを課題とする。
【解決手段】車載装置1は、車両4のスリップ状態を検出する車両状態認識装置15と、車両4のスリップ地点の情報を含む車両情報を情報処理サーバ装置2に送信し、情報処理サーバ装置2から送信されたスリップ情報を受信する通信装置11と、受信したスリップ情報を車両4の運転者に提供する情報提供装置17とを備え、情報処理サーバ装置2は、通信装置11により送信された車両情報を受信する通信装置21と、道路地図情報を管理する道路地図管理装置23と、通信装置21で受信された車両情報、道路地図情報ならびに予め設定された統合度に基づいて、複数のスリップ地点を統合するか否かを判別し、統合する場合には1つのスリップ情報として統合する処理装置26と、通信装置3を介して車載装置1にスリップ情報を送信する通信装置21とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 霧、雪、雨等の悪環境下でも先行車等の目標物を的確に検知できるようにする。
【解決手段】 統合手段M6は、物体検知手段M3が検知した物体のうち、送信から受信までの時間が悪環境判定時間以上の受信波により検知された物体を各物体間の距離に基づいて目標物として統合し、不検知度判定手段M7は統合手段M6により統合された目標物の不検知度を判定し、システムフェイル判定手段M5は悪環境判定手段M4により霧、雪、雨等の悪環境と判定された場合でも、不検知度判定手段M7で判定した目標物の不検知度が判定閾値以下の場合には物体検知手段M3の出力を継続するので、悪環境下でも物体検知手段M3の出力を一律に中止することなく、ACCシステムM9の作動を継続してその機能を最大限に活かすことができる。 (もっと読む)


【課題】歩行者などに対する水跳ねが発生しないような浅い水溜りで不要な運転支援が実行されることを防止し、制御精度の向上が図られた運転支援システムを提供する。
【解決手段】路面の高度差に関する情報を取得する路面高度差取得手段11と、降雨を検出する降雨検出手段12と、降雨検出手段12が降雨を検出した場合において路面高度差取得手段11によって取得された路面の高度差が所定値以上である道路上の地点に、運転支援を行う運転支援手段13とを備える運転支援システム1とする。これにより、降雨の有無と路面の高度差とに応じて水溜りができる可能性の高い地点を判定し、この判定された地点に車両が接近する場合に運転支援を行うことが可能となる。その結果、水跳ねが発生しないような浅い水溜りに接近する場合における運転支援の実行を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバが路面状態を考慮し、スリップをしないように運転をする場合でも、路面状態を判断する。
【解決手段】予め定義された基準状態の道路区間を走行する車両の基準車両情報を取得し、取得された基準車両情報を道路区間に対応づけた基準情報を生成する基準情報生成機能と、車両から車両情報と位置情報を取得する車両情報取得機能と、取得された車両情報と、取得された車両の位置情報が属する道路区間と対応づけられた基準車両情報とを比較し、比較の結果に基づいて道路区間の路面状態を判断する路面状態判断機能と、判断された路面状態の情報を送出する送出機能とを実行させる制御装置10を備える。 (もっと読む)


【課題】指定地域に関する情報を適当な車両からリアルタイムで収集することができるシステム等を提供する。
【解決手段】本発明の車両通信システム10によれば、同報通知を受信した任意数の第2車両Q2のうち、この同報通知に含まれる指定地域、すなわち、第1車両Q1が目的位置P2に円滑に移動する等の観点から必要性が高い指定地域に現在位置が含まれる第2車両Q2からサーバ20にプローブ情報が送信されうる。また、現在位置が指定地域から外れていたとしても、過去において指定地域に存在していた第2車両Q2は、当該指定地域における現在状態を推定するために有益な情報を保有している蓋然性が高いことに鑑みて、当該第2車両Q2からもプローブ情報がリアルタイムで収集されうる。 (もっと読む)


【課題】的確に視界状況を判定する。
【解決手段】レインセンサから送られる画像に水滴領域がある場合(S101:YES)、S103に進み、2個のセンサについて水滴領域がある場合(SS103:NO)、S104に進む。2個のレインセンサの水滴の総面積の差が閾値Aより小さければ(S104:YES)、S106に進み、2個のレインセンサの一つの水滴あたりの面積の平均値の差が閾値Bより小さければ(S106:YES)、S107に進む。2個のレインセンサの一つの水滴あたりの面積の分散値の差が閾値Cより小さければ(S107:YES)、S108に進み、S108では、2個のレインセンサの水滴の総数の差が閾値Dより小さければ(S108:YES)、S109に進み、通常のワイパ動作として通常の降雨時のワイパの払拭動作を行う。 (もっと読む)


【課題】既存のインフラ(ITVカメラやWEBカメラ)を有効利用して、視程障害発生時に画像を解析処理し、定量的な視程値として算出し、道路管理に用いる。
【解決手段】視覚刺激を定量化するMichelsonコントラストを利用して、ITVカメラやWEBカメラ画像の任意に示した一定空間のコントラスト差により視程値を定量的に求め、速度規制や道路規制の自動制御システムのセンサーとして活用する。 (もっと読む)


【課題】 車載器を所持する道路利用者にとって有用な、局所的な交通情報を、車載器を所持する道路利用者に対して提供する、路車通信システムを得る。
【解決手段】 所定の通信領域で、非IP系アプリケーションに対応したアプリケーションIDと、車載器ID通信アプリケーションに対応した識別符号を上記DSRC車載器に送信し、DSRC車載器から送信されてくる車載器IDを受信し、受信した車載器IDが予め許可された車載器IDであることを認証すると、当該認証されたDSRC車載器に対して、プッシュ型情報配信アプリケーションに対応した識別符号と配信情報とを送信する。 (もっと読む)


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