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Fターム[5H180KK01]の内容

交通制御システム (133,182) | 駐車場 (579) | 自走式 (63)

Fターム[5H180KK01]に分類される特許

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【課題】特に立体駐車場や大規模平面駐車場において、自動車のディスプレイに、駐車場内の地図情報画像及びそれに重ねて空き駐車場所や出口等へ誘導経路を、適切に表示するようにする。
【解決手段】自動車側誘導装置は、入り口12において全体情報をDSRC27により受信するとともに、入り口12及び各連絡部14において、対応する駐車場10の分割駐車場領域10nに係る分割画像28n、分割区分図30n等の情報を受信するようになっている。全体情報は、駐車場10全体の誘導経路を探索する際に、各分割画像及び各分割区分図を連結するのに必要な情報であり、空き升目及び出口升目等の情報も適宜含んでいる。自動車側誘導装置は、受信情報に基づき、現在地升目から空き升目や出口升目への誘導経路を探索する。ディスプレイには、現在地が属する分割駐車場領域の分割画像の上に、誘導経路を重ね合わせた画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】自動車25が駐車場10内から外へ退出する際に、駐車場所から出口13へ的確に誘導する。
【解決手段】入り口12において自動車側誘導装置は路側機24からDSRC27により駐車場画像28と共に、区分図30の情報、区分図30における各升目31の情報、通信地点升目情報、及び出口升目情報を受信する。各升目31には、区分図30における位置を示す升目番号が付けられている。升目31の情報は、各升目31が、通路升目(通路16)、出口升目(出口13)、及び駐車場所升目(駐車場所15)のどれになっているかを判別するものとなっている。自動車側誘導装置は、通信地点升目等に基づき現在地升目”26”を検出し、自動車25の退場時では、現在地升目”26”から出口升目”EF”まで連続した通路升目で辿ることができるかにより誘導経路誘導経路34を探索して、自動車25のカーナビゲーション装置のディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】駐車情報を管理する駐車管理装置と車両が通信を行い、自動走行装置が搭載された車両を自走させることで、駐車場内における安全性を確保しながらも、狭い駐車スペースであっても安価な設備投資及び管理費で効率的に駐車できる駐車管理システム及び車両の駐車制御装置を提供する。
【解決手段】駐車領域マップ情報と各駐車枠に関する駐車可否情報とを備えた駐車情報を管理する駐車情報管理装置2と、車両Cに搭載され、車両Cを所定の目的地まで自動走行制御する自走制御装置6とを備え、前記自走制御装置6は通信装置5a,5bを介して入力された前記駐車情報に基づいて所定の駐車枠に自動走行して駐車するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電子識別機能を備えた駐車場予約システムの提供。
【解決手段】本発明は一種の電子識別機能を備えた駐車場予約システムに関するものであり、そのうち、車両がGPRSモジュールを通じて駐車スペース予約要求をリモートサーバへ無線で送信し、駐車スペース予約要求は、車両に対応する識別コード、特定条件、及び車両のその時点での位置を含む。リモートサーバが駐車スペース予約要求に含まれる車両のその時点での位置に基づき駐車場のデータベースを検索し、特定条件に適合した駐車場情報を選出する。その後インターネットを通じて予約オーダーを駐車場情報に対応した駐車場の駐車場コンピューター端末へ伝送し、予約作業を完了する。予約が終了した後、駐車場コンピューター端末はインターネットを通じてリモートサーバに予約完了データとして返答し、リモートサーバはこの予約完了データを車両へ無線で伝達する。 (もっと読む)


【課題】システム内での利用状況を容易且つ確実に把握できると共に、高いセキュリティ性も確保可能となり、駐車場の好適な運用に寄与できるパーキングシステムを提供する。
【解決手段】契約車両のフロントガラスには、契約車両に関する利用情報に予め対応づけられた色又は色の組み合わせで塗りつぶされた複数のセルからなる二次元コードが貼着されており、入出庫の際には、駐車場端末3に設けた二次元コードリーダによって利用情報が認識されて管理サーバ5に送られる。管理サーバ5は、受信した認識情報から得られる入出庫履歴を所定の期間蓄積して契約駐車場2の利用率を算出し、その利用率から時間貸し駐車場として利用可能な空きスペース数を設定して、その空きスペース数を駐車場端末3へ送信する。駐車場端末3は、受信した空きスペース数に基づいて、時間貸し用の空きスペースの有無を表示機6に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 路側機とサービスシステムを連携させることにより車載器の識別番号を自動的に取得し,その識別番号を登録することの可能な路車間通信システムを提供する。
【解決手段】 車載器と路側機との間で通信を行う路車間通信システム100は,車両に設置される車載器110と,路側に設置され,車載器と通信を行う路側機120と,車載器の登録を促すための登録用媒体を発行する登録用媒体発行装置130と,車載器の識別番号を管理する管理装置140とを含む。路側機は,管理装置に対し,通信相手の車載器の識別番号が管理装置に登録されているかの検索を要求し,管理装置に車載器の識別番号が未登録の場合,登録用媒体発行装置に対し,登録用媒体にその車載器の識別番号を記録して発行することを要求する。識別番号のチェック作業・入力作業を行う必要がなく,登録手続を省力化することが可能である。 (もっと読む)


【課題】運転者が乗車した状態において、駐車スペースと車両との位置関係を容易に且つ確実に判断することが可能な路面マーカー照射装置及び駐車支援装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る路面マーカー照射装置20は、車両に設置されると共に車両周囲の路面に向けて光線を発光する光線発光手段6aと、入射光に対して1軸方向への変化を与えることにより入射光を焦点位置において直線状の光線へ変化させる光学レンズ手段6bとを有し、光線発光手段6aにより発光された光線を、光学レンズ手段6bを介して出力することによって、車体の前後方向又は幅方向に平行となる直線状のラインマーカーを路面に照射させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正確な駐車位置を通知することができる駐車位置通知システムを提供する。
【解決手段】駐車場に、各駐車区画における車両の駐車を検出する駐車検出センサを設け、その駐車検出センサからの信号に基づいて車両の駐車位置情報を決定する(ステップS31)。これにより、正確な駐車位置情報を決定することができる。また、車両に設けられた電子ナンバープレートに携帯電話のメールアドレスを記憶させておき、駐車場に設けられた情報読み取り装置により、その電子ナンバープレートからメールアドレスを取得して、それを送信先メールアドレスとする(ステップS33)。そして、そのメールアドレスへ、ステップS31で決定した駐車位置情報を送信する。これにより、車両の正確な駐車位置が携帯電話を所持している者に通知される。従って、駐車位置を忘れてしまっても、スムーズに車両を見つけることができる。 (もっと読む)


【課題】施設内において施設の出口方向、若しくは出口方位を案内するとともに、施設の出口から向かうべき方向の案内を行うこと。
【解決手段】 施設内の道路を進入道路とし、施設外の一般道路を退出道路とし、双方の道路が接続関係にあるノードを施設出口案内ポイントとし、自車の進行方向に対する施設出口案内ポイントの方向、若しくは方位を案内する。また、自車が施設出口案内ポイントに接近した場合には、案内開始状態にある経路へ向かう方向を案内する出口分岐案内を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信によって遠隔制御可能で、かつ自律走行可能な複数の配膳車を、各配膳先から、一部の特定の配膳車に対して駐車位置が予め定められている厨房での駐車場所へ誘導して帰還させるにあたって、その特定の配膳車を定められた駐車位置に誘導しつつ、各配膳車を速やかに帰還させるようにする。
【解決手段】誘導制御部は、前記駐車場所の奥方や壁際から順に詰めて配膳車V1を駐車させてゆく際に、前記特定の配膳車のための駐車位置が次の誘導可能な駐車位置となると対応する特定の配膳車を誘導するが、その駐車位置に該当する配膳車が帰還していない状態では、その駐車位置より前方の駐車位置は誘導不可能な駐車位置とし、別の列などで、該当する配膳車が帰還するのに支障がない位置を誘導可能な駐車位置として、任意に駐車可能な各配膳車を誘導する。 (もっと読む)


【課題】 現場職人等の会員同士が駐車場を互いに利用できるようにする駐車場管理システムを構築する。
【解決手段】 自己の駐車場の空時間帯を他人の車両の駐車のために貸出すことができることを条件に、その者を所定の会員として登録するとともに、その会員及びその駐車場に係る所定のデータを記憶する駐車場データ記憶手段と、登録された会員が自己の駐車場以外の他の駐車場の利用を希望するときに、その希望する駐車場の地域を指定して申込みを行う申込手段と、記憶されている駐車場の中から指定された希望の地域内に存在する駐車場で、かつ駐車可能な駐車場を検索する検索手段と、検索された駐車場の中から駐車を行う駐車場を選択する選択手段とからなり、会員同士は、原則、無料で夫々の駐車場を利用して駐車できるようにする。 (もっと読む)


【課題】駐車設備提供者から駐車場契約者および駐車場管理者へ従来なかった新たなサービス形態を提供する。
【解決手段】個々の駐車場(1)の管理を行う駐車場管理者(2)とサーバ(4)を有する情報センタ(6)と駐車場契約者(8)との間で通信ネットワーク(10)を介して行われるパーキングサービスの提供方法であって、駐車場契約者の契約者データを情報センタのデータベースに登録し、情報センタが駐車場契約者にサーバへアクセスするためのユーザパスワードおよびユーザIDを発行し、駐車場契約者が該ユーザパスワードおよびユーザIDを用いて自己を特定した所望時刻の出庫または入庫予約を情報センタに行い、該出庫または入庫予約に対して情報センタが所望時刻の直前に駐車装置を遠隔操作し出庫または入庫可能な状態に運転し、複数の駐車場契約者が同時刻の出庫または入庫予約をする場合には、先に予約を行った駐車場契約者が優先される。 (もっと読む)


【課題】入場車両に対して空き状態にある駐車スペースを的確に案内し、多数の駐車スペースを持つ自動車駐車場を効率的に稼働させることのできる駐車場案内システムを提供する。
【解決手段】多数の駐車スペースに個々に固設される車止ブロック1と、駐車場入口等に設けられた案内用ディスプレイ10を表示制御する管理装置11とからなり、車止ブロック1は太陽電池2とその起電力を蓄電する蓄電池3と該蓄電池により点灯する発光ダイオード4と該蓄電池により作動する無線装置6および車両検出センサ7を内蔵し、該無線装置は該車両検出センサによって検出された駐車車両有無の情報を無線発信し、前記管理装置11はその情報を受信する無線装置12を具備し、その受信情報に従い案内用ディスプレイ10に空き駐車スペースの位置を案内表示する。 (もっと読む)


【課題】 車の駐車スペースを有するフロアが複数設けられた駐車場の使い勝手を向上させるのにより好適な管理制御装置を実現する。
【解決手段】 車の駐車スペースを有するフロアが複数設けられた駐車場の管理制御装置1は、フロア間を昇降する利用者用のエレベータ10と、駐車スペースの識別符号を記憶するICチップ12を有する駐車券14と、駐車場の歩行者出入口を有する出入口フロアに配設された駐車券読取装置16と、駐車券14を発行する指令を出力するとともにエレベータ10を昇降する指令を出力する中央処理装置18とを備え、中央処理装置18は、駐車券読取装置16により駐車券14が読み取られたときエレベータ10を出入口フロアに呼ぶ指令を出力するとともに、駐車券14に関連付けられた駐車スペースのフロアにエレベータ10を昇降させる指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】貸駐車場側とユーザ側の両者にとって利便性の高い日貸駐車場等を管理する。
【解決手段】駐車場1および日数を少なくとも記録した駐車カードを有料で発行するカード発行機8と、入口側に配設され、挿入口から挿入された駐車カードの許可駐車場と許可日数を読み取り、入庫日が許可日数内であるときに、入庫ゲート開門信号を出力する駐車許可判断手段9bを有する入庫管理装置9と、入口側に配設され入庫センサ11と、常閉の入庫ゲートを有する入庫ゲート駆動装置10と、出口側に配設され、入庫日から出庫日までの駐車日数を算出する駐車日数算出手段12d、残存日数を求める残存日数算出手段12e、不足料金を算出する精算金算出手段12f、精算検出手段12g、ディスプレイ12j、残存日数等を駐車カードに記録するカード記録手段12hを有する出庫管理装置12と、出庫センサ14と、出口を開閉する出庫ゲート駆動装置13を具備している。 (もっと読む)


【課題】 駐車場の入退場時における利用者の磁気カード等を用いて行う手動操作を省略し、更に、無断駐車防止を可能とした、無線発信装置を用いた、低コスト、小型、且つ簡易な無人駐車場管理システム、該システムの駐車管理装置、及びそれらの無人駐車場管理方法を提供する。
【解決手段】 車両C1及び利用者を特定する識別情報を有する車両識別情報を含んだ無線電波を発信する、車両C1に取り付けられた無線発信装置1と、無線発信装置1から発信される無線電波を受信して車両識別情報を読み取る受信手段2、車両識別情報を予め登録車両識別情報として記憶する記憶手段4、駐車スペースに設けられた車両の進入を制限する車両進入防止手段6、7、及び、前記各手段の制御を行う制御手段3と、を具備し、駐車場における各車両の駐車スペースに設置された駐車管理装置100と、をそれぞれ複数備えた無人駐車場管理システムを構成する。 (もっと読む)


駐車隙間内に後退駐車すべき車両を操舵するための方法であって、駐車隙間外のスタート位置から出発して駐車隙間内の駐車位置の到達に至るまで相前後して各々屈曲なく互いに移行する5つのカーブ部分が後退走行され、走行方向で見て最後の4つのカーブ部分が次のカーブ種類に係るものである:第2カーブ部分はクロソイド部分に係るもので、第3カーブ部分は円弧部分に係るもので、第4カーブ部分は他のクロソイド部分に係るもので、第5カーブ部分は他の円弧部分に係るものである、前記方法において、車両のスタート位置から出発し、駐車位置の到達に至るまで後退走行すべき全軌跡が検出され、操舵装置が車両の後退走行時に制御電子装置によりその軌跡に対応して制御され、更に、車両がスタート位置において駐車隙間の縦方向に対して斜めに位置し、スタート位置と第2カーブ部分の開始との間にあり後退走行される第1カーブ部分が、第2カーブ部分とは別の幾何学形状関数により描かれていること。 (もっと読む)


【課題】 駐車場内での車両の誘導から空き駐車区画への駐車までの一連の車両走行動作を完全に自動化することにより、空き駐車区画への車両誘導を正確且つ迅速に行うこと。
【解決手段】 駐車管理センタ3は、駐車場入口から進入した車両2に対して、空き駐車区画内の車両停止位置までの車両走行経路(a〜fの何れか)に対応した経緯度情報を含む経路情報を送信する。車両2には、自車両の現在位置を示す測位情報を高精度測位する測位情報検知手段5及び6が搭載されていると共に、それら測位情報により示される車両現在位置と前記経路情報により示される車両走行経路との照合に基づいて車両2を当該車両走行経路に沿って自動操舵走行させると共に、その車両2が空き駐車区画内の車両停止位置に到達したときに自動操舵走行を停止させる走行制御装置が搭載されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な設備で車両の走行軌跡を取得し、施設の待ち行列情報等の入場車両関連情報を収集できるようにする。
【解決手段】 車両50の車載機60は走行軌跡を蓄積する機能を有する。車載機60は、駐車場等の施設入口に設置された情報収集路上機10との通信が可能になると、走行軌跡のデータを送信する。情報収集路上機10によって受信した走行軌跡データは情報収集装置20に供給され、走行経路特定部22で車両の走行経路が、出発地域特定部23で車両の出発地域が、待ち行列特定部24で待ち行列の経路や末尾位置や待ち時間などがそれぞれ特定され、各収集情報が生成される。これらの収集情報は、情報提供装置40を介して交通情報活用装置70へ提供され、施設への待ち行列情報の表示、来場車両の分析等に活用される。 (もっと読む)


本発明によれば、パーキングスペースに関する情報を伝送するために、パーキングスペースの位置と寸法が求められる。前記情報がこれを作成した道路使用者自身によって使用されてないかもはや使用されなくなった時には、当該情報が、パーキングスペースを探している他の道路使用者によってアクセス可能なネットワークに転送される。
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