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Fターム[5H223AA05]の内容

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【課題】監視制御機器および数値設定の操作履歴を確認しながらの操作入力を容易にする。
【解決手段】監視制御画面上のシンボルや文字列をマウス等で選択することで操作ウィンドウを表示し、この操作ウィンドウ画面への操作入力で機器操作入力または数値設定入力を行うとき、メッセージリストとして記憶される操作履歴データのうち、操作入力された最新の時刻と、設定後情報/設定前情報を履歴表示部A1またはA2に表示する。
操作ウィンドウ画面に操作履歴ボタンを設け、この操作履歴ボタンを選択操作したときに、1日当たりの操作履歴情報をメッセージウィンドウで表示すること、監視制御画面上のシンボルや文字列をマウス等で選択したときに、操作ウィンドウとメッセージウィンドウを一括表示することを含む。 (もっと読む)


【課題】異常の有無は勿論、機構要素の特定も可能とする。
【解決手段】予め記憶された診断用測定軌道を選択して(S110)、機械に所定の診断用動作を行わせてアクチュエータの駆動動力値を測定する(S120)、S140では、測定された駆動動力値を正常駆動時の駆動動力値と比較し、予め設定された判定基準に基づいて不一致となる箇所を特徴点として抽出する。S170の判別で特徴点の抽出が確認されると、抽出された特徴点と、機構要素において想定される異常発生時に駆動動力値に現れると予測される予測特徴点とを比較して、両者の一致度から評価指数を計算する。S180の判別で評価指数が閾値以上であれば、S190で異常が発生した機構要素を推定する。 (もっと読む)


【課題】 同一のレシピのサンプル数が少なくても精度の高い品質−モデルを作成できるモデル作成装置を提供すること
【解決手段】 プロセスが実行されている期間中に時系列に取得されるプロセスデータからプロセス特徴量を抽出するプロセスデータ編集部22と、そのプロセスで処理された対象品の検査結果についての情報である検査データ中の計測値と、設計値と、の差分を求める検査データ編集部27と、プロセス特徴量と検査データとを用いて、データマイニングや多変量解析による解析を実行する際に、検査データ編集部で求めたプロセス処理の結果得られた計測値とその設計値との差分を目的変数とし、抽出したプロセス特徴量データを説明変数としてプロセス−品質モデルを作成する解析部32と、を備えた。差分を目的変数とすることで、異なるレシピから得られたデータをサンプルとして使用できるので、必要なサンプル数を容易に取得し、高精度なモデルが作成できる。 (もっと読む)


【課題】 ラビング装置等において、より適切なプロセス特徴量を算出し、最適なラビング状態を得られるモデルを得て、そのモデルに基づいてリアルタイムに異常分析するプロセス異常分析装置を提供すること
【解決手段】 ラビング装置から得られた時系列のプロセスデータを記憶するプロセスデータ記憶部21と、プロセスデータ記憶部に格納されたプロセスデータからプロセス特徴量を抽出するプロセスデータ編集部22と、プロセス特徴量からラビング装置の異常検出を行なうための異常分析ルールを記憶する異常分析ルールデータ記憶部26と、異常分析ルールにより、プロセス特徴量からラビング装置の異常の有無を判定する異常判定部24と、を備える。プロセスデータ編集部は、周波数成分を含む時系列データからなるプロセスデータに対し、ウェーブレット変換を行ない前記プロセス特徴量を抽出する機能を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】プログラムのセキュリティが維持されるFAシステムの制御方法を提供する。
【解決手段】FAシステムの制御方法は、暗号ルール発行装置が暗号鍵と復号鍵とを生成するステップ(S204)と、インターネットを介してPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)に復号鍵を送信するステップ(S206)と、暗号変換機に暗号鍵を送信するステップ(S210)と、暗号変換機が暗号鍵を用いて制御プログラムを暗号化するステップ(S216)と、暗号変換機が、暗号化により生成されたプログラムをPLCに送信するステップ(S218)と、PLCが制御プログラムを復号化するステップ(S222)とを含む。 (もっと読む)


【課題】試験のための労力を節減できるとともに入力ミスを減少できる入出力回路の試験装置を有するデジタル制御装置を得る。
【解決手段】タッチパネル液晶ディスプレイ111の開始ボタンB1に触れて試験を開始し、点番号ボタン1,C2,C3,・・に触れて試験する入力点番号を指定する。すると、当該入力点番号の文字表示色が橙色になる。試験員が試験すべき入力点番号のデジタル入力端子を短絡して模擬のON信号を入力し、実際に当該入力点番号の端子にON信号が入力されたか否かを判定し、ON信号が入力されればOK信号を発信し当該入力点番号の文字表示色を緑色にする。所定時間内にON信号が入力されなければ、不良の旨報知する。タッチパネル液晶ディスプレイ111上で入力点番号を指定するので、入力点番号のキー入力を要せず試験のための労力を節減できるとともに入力ミスを減少できる。 (もっと読む)


【課題】 部機器モニタ(EDM)機能付ファンクションブロックを含むユーザプログラムであっても、シミュレーションを行なうことができるシミュレーション装置を提供すること
【解決手段】 ファンクションブロックの入力タグと出力タグとディレイ時間とを関連づけたフィードバック条件記憶手段(テーブル)を持ち、出力タグの値が変化してから、ディレイ時間経過後に入力タグに出力タグの値を反転させたフィードバック信号を与える機能を設けた。この機能は、サンプリングタイムごとに出力タグの値をキューに登録し(S72,S73)、ディレイ時間に対応する所定回数分経過後のキューの値を取り出し(S74)、その取り出した値に基づくフィードバック信号を入力タグに与える(S75)ことにより実現する。 (もっと読む)


【課題】例えばキャッシュミスに起因した制御割込処理の処理時間を低減でき、設定された周期で処理を完了させることを容易にできるデジタル制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の第1の側面に係るディジタル制御システムは、ハードリアルタイムなシステムであるディジタル制御システムであって、制御対象物と、前記制御対象物を制御するための複数のプロセッサとを備え、前記複数のプロセッサのそれぞれは、設定された周期で行われる割込処理であって前記制御対象物を制御する処理である制御割込処理を行う制御割込処理手段と、前記制御割込処理より優先度の低い処理であって前記制御割込処理の少なくとも一部の処理である補助的制御処理を、前記制御割込処理が行われていない期間に少なくとも1回行う補助的制御処理手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】的確な基準を以って高感度の異常検知を可能とし周期運動体の劣化状況を的確に判定することができる状態監視方法を提供する。
【解決手段】時系列データをARMAモデルに当てはめ、パラメータの推定値と正常値との乖離度をシステムパラメータ間距離として簡易計算手法により求め、周期運動体の状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】複数のデバイスの一つと関連する構成データーベースの管理を可能にする。
【解決手段】各デバイスは少なくとも一の調整可能のパラメーターを含む可変構成を持つ。本方法は、特定のデバイスを選定するステップ、その特定デバイスの特定パラメーターを選定するステップ、特定の時間にその特定のパラメーターに対し特定の値を割り当てるステップ、その特定時間においてその特定のデバイスにその特定のパラメーターに対するその特定の値を通信するステップ、トランザクションレコードを作成するステップ、構成データーベースにそのトランザクションレコードをストアするステップを含む。トランザクションレコードは特定デバイスを特定識別する識別子を含み、更に特定デバイスの特定パラメーター、その特定パラメターの特定値、その特定パラメーターにその特定値が適用されるべき特定時間を定める。 (もっと読む)


【課題】1台の中央演算処理装置と複数の入力装置および出力装置とがパラレルバスで接続されるプログラマブル電子制御装置において、入力装置および出力装置の自己診断機能の健全性の確認を入力装置および出力装置の回路構成を複雑化せずに実現する。
【解決手段】中央演算処理装置に実装されたマイクロプロセッサを入力装置および出力装置の自己診断機能のテスト(診断テスト)用プロセッサとして兼用し、中央演算処理装置で複数の入力装置および出力装置の自己診断機能のテストを実施することにより、中央演算処理装置に接続される入力装置および出力装置へのマイクロプロセッサ実装の必要性を排除し、中央演算処理装置のマイクロプロセッサから指示で入力装置および出力装置の自己診断機能および診断テストを起動し、結果を中央演算処理装置のマイクロプロセッサで判断することを基本構成として上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】カメラもしくは検査対象物を移動させ、移動させながら得られた時系列の映像から、使用したカメラの画素分解能よりも高い画素分解能の画像を作成し、使用したカメラとほぼ同様のサンプリング速度により画像を出力し表示することができる検査装置を提供する。
【解決手段】高精細画像作成装置により作成した高精細画像と局所カメラから出力された画像とを比較して高精細画像の復元度を求め、この復元度に基づいて高精細画像作成装置を制御することにより、この高精細画像作成装置により作成される高精細画像を制御する画像比較装置5bと、高精細画像作成装置により作成した高精細画像を表示する表示装置5fと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のデバイスの一つと関連する構成データーベースの管理を可能にする。
【解決手段】各デバイスは少なくとも一の調整可能のパラメーターを含む可変構成を持つ。本方法は、特定のデバイスを選定するステップ、その特定デバイスの特定パラメーターを選定するステップ、特定の時間にその特定のパラメーターに対し特定の値を割り当てるステップ、その特定時間においてその特定のデバイスにその特定のパラメーターに対するその特定の値を通信するステップ、トランザクションレコードを作成するステップ、構成データーベースにそのトランザクションレコードをストアするステップを含む。トランザクションレコードは特定デバイスを特定識別する識別子を含み、更に特定デバイスの特定パラメーター、その特定パラメターの特定値、その特定パラメーターにその特定値が適用されるべき特定時間を定める。 (もっと読む)


【課題】変化前後のデータの比較を利用者に適切に行わせる。
【解決手段】データ表示システム10は、各計測設備Yjが計測した計測データCjに基づくデータを表示するものである。データ表示システム10において、データ同期装置14は、計測設備Yjが複数のワークを計測した計測データCjの集合である同期データを、複数の計測設備Yj間で対応付ける。データ比較装置16は、或る加工設備Xjの製造条件が変更されると、その変更時刻を取得し、加工設備Xjの下流側に最近隣の計測設備Yjの計測データが変化する変化時刻を推定し、推定した変化時刻と、複数の計測設備Yj間で対応付けた同期データとを用いて、変化前の計測データに基づく変化前の比較データと、変化後の計測データに基づく変化後の比較データとを作成する。データ表示装置は、変化前の比較データと変化後の比較データとを計測設備Yj別に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数のデバイスの一つと関連する構成データーベースの管理を可能にする。
【解決手段】各デバイスは少なくとも一の調整可能のパラメーターを含む可変構成を持つ。本方法は、特定のデバイスを選定するステップ、その特定デバイスの特定パラメーターを選定するステップ、特定の時間にその特定のパラメーターに対し特定の値を割り当てるステップ、その特定時間においてその特定のデバイスにその特定のパラメーターに対するその特定の値を通信するステップ、トランザクションレコードを作成するステップ、構成データーベースにそのトランザクションレコードをストアするステップを含む。トランザクションレコードは特定デバイスを特定識別する識別子を含み、更に特定デバイスの特定パラメーター、その特定パラメターの特定値、その特定パラメーターにその特定値が適用されるべき特定時間を定める。 (もっと読む)


【課題】複数のデバイスの一つと関連する構成データーベースの管理を可能にする。
【解決手段】各デバイスは少なくとも一の調整可能のパラメーターを含む可変構成を持つ。本方法は、特定のデバイスを選定するステップ、その特定デバイスの特定パラメーターを選定するステップ、特定の時間にその特定のパラメーターに対し特定の値を割り当てるステップ、その特定時間においてその特定のデバイスにその特定のパラメーターに対するその特定の値を通信するステップ、トランザクションレコードを作成するステップ、構成データーベースにそのトランザクションレコードをストアするステップを含む。トランザクションレコードは特定デバイスを特定識別する識別子を含み、更に特定デバイスの特定パラメーター、その特定パラメターの特定値、その特定パラメーターにその特定値が適用されるべき特定時間を定める。 (もっと読む)


【課題】特定の専門知識を必要とせず、事象に対して複数の観点で要因解析を行い、複数の観点で対策策定を行うことが可能な時系列分析支援システムを提供する。
【解決手段】CPU11は、記憶部12で記憶された時系列分析支援シートから、事象の発生に至る経緯を時系列的に示した時系列情報を入力し、分析を行う時系列情報を抽出する。CPU11は、分析者による操作を操作部13より入力し、各時系列情報の要因を表示部14に表示させる。CPU11は、要因入力時に4Mから1つ又は2つを選択させる。要因入力が終了すると、CPU11は、分析者による操作を操作部13より入力し、各時系列情報の対策を表示部14に表示させる。CPU11は、対策入力時に4Eから1つ又は2つを選択させる。CPU11は、分析する事象の種類、時系列情報のエラータイプに応じて支援情報を表示部14に表示させ、分析者による効果的な分析を支援する。 (もっと読む)


【課題】ウェーブレット変換技術を利用して、実際的かつ高精度の異常診断機能を有するプロセス監視装置を提供することにある。
【解決手段】プロセス1のセンサからの時系列データをウェーブレット変換して得られる複数の時系列データのそれぞれ毎に異常判定を行う異常検出部6を有するプロセス監視装置が開示されている。異常検出部6は、各時系列データのそれぞれに設定された異常判断アルゴリズムに従って各時系列データの異常を判断する。 (もっと読む)


【課題】 聴音による診断を容易かつ効率的に実行できるようにした監視診断システムを提供することを課題としている。
【解決手段】 生産設備機器等の回転部に設けた振動検出センサーと、該センサーの出力データから診断用データを生成する第2処理回路と、指定したゾーン毎にまとめて伝送データを生成するデータ処理回路と、前記伝送データをネットワークの条件に適合したデータに変換する変換回路と、各ゾーンと中央監視室を結ぶネットワークと、該ネットワークから伝送データを受信する受信装置と、中央監視室内に設置された監視診断装置とを具備し、該診断装置は少なくとも、前記センサーの振動波の聴音による診断を可能にする聴音発生装置を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


故障を診断する方法及び装置である。故障が検出される。故障に寄与した1つ以上のプロセス変数を判断する。1つ以上のプロセス変数の夫々の相対的な寄与を判断する。故障サインのどれが故障に適合するかに関して、判断を行う。1つ以上のプロセス変数の相対的な寄与が、適合する故障サインの相対的な寄与範囲内の時に、適合が生じる。故障サインは夫々、少なくとも1つの故障種別に関連している。 (もっと読む)


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