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Fターム[5H301DD07]の内容

移動体の位置、進路、高度又は姿勢の制御 (17,810) | 移動体への指令の設定方法、設定手段 (1,386) | 移動中に外部から与えられるもの (484) | 固定設置された装置から与えられるもの (195)

Fターム[5H301DD07]に分類される特許

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【課題】本発明は、閉塞区間毎に敷設される通信装置の敷設範囲を小さくすることができる車両交通システムの提供と当該車両交通システムに適した車両用走行制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】自動運転が可能な車両群Xが複数の閉塞区間に分割された走行路を走行する車両交通システムにおいて、車両群Xを停止させる停止信号を送信する通信コイル1及び車両群Xを進行させる進行信号を送信する通信コイル2が閉塞区間毎に敷設され、通信コイル1は通信コイル2の車両群Xの進行方向の手前に所定間隔空けて敷設されており、通信コイル1からの停止信号を受信した車両群Xが通信コイル2からの進行信号を受信可能な範囲に停止するように車両群Xの走行を制御することを特徴とする手段。 (もっと読む)


【課題】通常の搬送系と独立した監視データを収集するシステムを構成し、各種の計測データを記録する際に、計測データと発生場所を制御に使用している搬送の指示や搬送車の位置を追跡するためのトラッキングデータと関連付けて記録し、既に稼動しているシステムに監視システムを追加する際に、制御系のハードウエア、ソフトウエアを変更することなく、監視システムを実現することができる無人搬送車の稼動状況監視システムを提供すること。
【解決手段】搬送車統括制御装置5と無人搬送車2a、2b、・・・、2hが無線を介して搬送の指示を行う無人搬送車の稼動状況監視システムにおいて、無人搬送車2a、2b、・・・、2hの動作状況を記録する監視システムを設置する無人搬送車と搬送車統括制御装置5の間の無線を傍受し、監視した信号と無人搬送車2a、2b、・・・、2hの動作状況を関連づけて記録するようにする。 (もっと読む)


【課題】搬送車が渋滞に巻き込まれる可能性を低くすることによって、短時間で搬送車を目標位置に到達させる可能性を高いものにする。
【解決手段】搬送路を走行する複数の搬送車3の現在位置をそれぞれ検出する搬送車位置検出部21と、複数の搬送車3の中から特定された搬送車3の出発位置から目標位置までの全ての経路を探索する経路探索部20と、経路探索部20で探索された各経路における渋滞状況を各搬送車3の現在位置に基づいて判定する渋滞判定部23と、経路探索部20で探索された各経路の総経路長を求める経路長算出部24と、渋滞状況と総経路長とに基づいて目標位置に最短時間で到達可能な走行経路を決定する経路決定部25と、特定の搬送車3に対して走行経路を指示する走行経路指示部27とを有している。 (もっと読む)


【課題】 排土場における整地作業を作業効率よく車両コストの増加を招くことなく行うことができ、しかも走行コースの生成を短時間かつ低コストに簡易に行えるようにする。
【解決手段】 排土場21のサーベイライン20の各計測位置データに基づいて、サーベイライン20に対する垂線Lcが求められ、この垂線Lcに基づいて、サーベイライン20に対して排土場21の内向きに所定距離だけ離れた位置が、目標排土点26′となり、目標排土点26′に進入するときの基準進入方向31が、サーベイライン20に対して垂直方向となる走行コース27のデータが生成される。
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【課題】 車両を対面走行させるに際して、車両同士の干渉を防止しつつも、高速走行に支障のある車両(作業車両、低速車両、故障車両等)を高速で迂回するようにして、安全を確実に保障しつつ、搬送効率、作業効率を向上させる。
【解決手段】 往復車線51、52のうちいずれか一方の車線の有人車両20の位置情報に基づいて、立入禁止領域60が作成され、この立入禁止領域60の情報に基づいて、迂回コース72が作成される。この迂回コース72の情報は各無人車両10、11、有人車両20…に教示される。そして、立入禁止領域60を挟んで対面走行する無人車両10、無人車両11の位置情報に基づいて、立入禁止領域60の対面側車線52の無人車両11をブロック位置61Bでブロックしつつ、立入禁止領域60側の車線51を走行する無人車両10に対して、迂回コース72に対して走行許可指令が与えられ、無人車両10は、迂回コース72を走行する。 (もっと読む)


【課題】充電池を駆動源とした複数の自律移動装置による搬送システムにおいて、必要最小限の自律移動装置台数で24時間必要な時に自律移動装置の効率的な稼働を容易に低コストで可能とする。
【解決手段】搬送システム1は、複数の自律移動装置2と、充電池BTを充電する充電装置3と、自律移動装置2を制御して搬送又は充電させる搬送制御装置4とを備える。自律移動装置2は、位置検出手段12と、経路生成手段13と、移動制御部14と、通信手段15とを備える。搬送制御装置4は、予測搬送量を記憶したデータ記憶部16と、予測搬送量と充電池の充電時間と充電装置3による最大同時充電台数と自律移動装置2の1回の搬送量とに基づいて搬送動作及び充電動作をさせる一定時間毎の台数を定めた搬送計画を生成する搬送計画生成部17と、搬送計画に基づいて搬送動作制御及び充電池BTの電圧が低いものに対して優先的に充電動作制御を行う動作制御部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】無人搬送車の運行効率を高めることができる無人搬送車の運行制御装置を提供する。
【解決手段】無人搬送車の運行制御装置は、誘導経路3に沿って走行する無人搬送車2と、番地データを有する番地板15と、無人搬送車2と動作情報を送受信する付帯制御盤20とを備え、無人搬送車2が、番地板15を検出する番地板検出部と、付帯制御盤20と動作情報を送受信する送受信部と、通信制御手段20へ動作情報の問合せを含む通信条件を、走行中及び停止時の走行条件を含む形式で設定する通信条件設定部と、付帯制御盤20によって指示される有効な動作情報により無人搬送車の動作を制御する制御部とを備える。また、上記通信条件設定部は、付帯制御盤20によって指示される動作情報を有効とする照合有効区間L1、L2のデータを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送システム内の装置の稼働率を向上させ、搬送システム全体の効率を向上させる。
【解決手段】搬送制御装置1では、搬送要求受信部2で受信した搬送システムのあるステーションからの搬送要求に基づき、台車選定部4で、搬送台車の状態を参照して、搬送要求受信部2で搬送要求を受信したステーションより搬送台車走行方向上流側にあり、且つ、基準点設定部3で設定した搬送要求受信部2で搬送要求を受信したステーションより搬送台車走行方向上流側に第一の距離だけ離れた位置である基準点から最短距離に位置する空の搬送台車を搬送要求受信部2で搬送要求を受信したステーションに配車する搬送台車として選定する。そして、搬送命令送信部5で選定した搬送台車に対して搬送命令を行う。 (もっと読む)


ナビゲーションビーコン(150、202、203、304)と、自律カバレッジロボット(100、212、302)とを含む、隣接する有界領域(204、206)のための自律モバイルロボットシステム。ナビゲーションビーコンは、第1の有界領域(204)と、隣接する第2の有界領域(206)との間のゲートウェイ(210)内に配置されたナビゲーションビーコンによって、ゲートウェイマーキングエミッション(208、316)を伝送するように構成されたゲートウェイビーコンエミッタ(152)を有する。自律カバレッジロボットは、ビーコンエミッションに対応するビーコンエミッションセンサ(104、106)と、ゲートウェイマーキングエミッション(208、316)の検出に応えてロボットの方向を換える清掃モードで、ロボットを第1の有界領域(204)周辺を操縦するように構成された駆動システム(130、132)とを含む。
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省電力ロボットシステム(100)は、移動式ロボット(104)のある環境下に置かれる、少なくとも1つの周辺装置(102)を含む。周辺装置は、周辺装置が完全に動作するアクティブモード(938)と、周辺装置が少なくとも部分的にアクティブでないハイバネーションモード(932)とをもつ制御装置(1026)を有する。移動式ロボット(104)は、無線通信構成要素(1024、1044)を経由して周辺装置(102)と通信し、周辺装置(102)の無線通信構成要素(1024、1044)とロボット(104)とが互いの範囲内になると、ハイバネーションモード(932)から周辺装置(102)を一時的に作動させる作動ルーチン(904)をもつ制御装置(1046)を有する。
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【構成】 処理装置群Aのロードポート24を次の搬送先とする際に、その直上流側のエリアのバッファ群32−1,次に上流側のエリアのバッファ群32−2の順となる頻度で、直上流側を優先して上流側からバッファを割付ける。
【効果】 物品の次の処理先となるエリアの渋滞を防止する。 (もっと読む)


【課題】搬送システムの実稼動中に走行時の加速度を計測することで早期に異常箇所を特定し、搬送システムの停止や事故を未然に防ぐようにした搬送装置の設備監視方法を提供すること。
【解決手段】搬送車2が走行レール1上を走行する搬送装置において、x軸、y軸、z軸の3軸方向を独立して計測する2組の加速度センサS1、S2を搬送車2に設置し、搬送車2が走行する際の加速度センサS1、S2の各軸ごとの加速度を計測し、計測値に基づいて設備の状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】生活空間において、物品を管理したり操作したりする作業を支援するシステムを提供する。
【解決手段】カメラなどのセンシング手段1は、家庭などの生活空間における物品や、人を含む移動体の状況をセンシングする。物品管理・操作サーバ2はセンシング手段1の情報から、各物品について、現在位置、操作者などを含む属性情報を物品データベース3に管理する。そしてサーバ2は、操作手段4から入力されたユーザの指示を受け、この指示を、物品データベース3を参照して制御コマンドに変換し、生活支援ロボット5に送信する。 (もっと読む)


【課題】様々な人がより楽に買い物できる商品購入システムを提供する。
【解決手段】複数の購入者が購入者用端末10から入力したIDコードと購入希望商品を記憶し、その中からロボット装置30の利用可能な人数分のIDコードを選択する。選択したIDコードに対応する商品の位置を取得し、その位置データに基づいて、ロボット装置の移動経路を決定し、経路データを生成する。そして、選択したIDコードに対応する商品及び経路データを含む制御信号をロボット装置30に送信する。サーバ装置20から送信される制御信号に基づいて、ロボット装置30に陳列された商品から購入者の希望商品を籠35に収集させる。 (もっと読む)


【課題】優先無人搬送台車が出発位置から目的位置まで走行する際に、干渉による遅れを最小に抑えるようにする。
【解決手段】各無人搬送台車に、走行制御装置に対して干渉制御領域の所定のポイントに到着したことを伝達する通信手段と、上記通信手段を介して上記走行制御装置から送られる進行指示に従って走行する走行手段とを設け、上記走行制御装置には、上記複数の無人搬送台車に対して設定された優先度に応じて、上記干渉制御領域内に設けられたゾーンのリザーブ及びゾーンのリリースを行うゾーン割当て手段と、上記ゾーン割当て手段によるゾーンリザーブ状態を元に、上記無人搬送台車に対して進行、停止、退避を指示する進行指示手段とを設け、優先無人搬送台車には出発位置から目的位置までの搬送路を全て確保し、非優先無人搬送台車には上記優先無人搬送台車の走行に支障を及ぼさない範囲で搬送路を確保する。 (もっと読む)


【課題】搬送能力の向上を図ることができる物品搬送設備の提供。
【解決手段】複数の物品移載箇所1を経由するように設置される有端形式の軌道2上を走行する複数台の物品搬送台車3と、それら複数台の物品搬送台車3の走行を管理する制御手段とが設けられ、制御手段は、複数の物品移載箇所1のうちの同一の物品移載箇所1を搬送元の物品移載箇所とする搬送要求情報が複数生じている複数要求状態であると、複数台の物品搬送台車3を搬送処理用の物品搬送台車として選択する形態で、複数台の物品搬送台車のうちから搬送処理用の物品搬送台車を選択する複数台選択モードを実行して、その選択した搬送処理用の物品搬送台車にて搬送元の物品移載箇所から搬送先の物品移載箇所に物品20a,20bを搬送すべく、物品搬送台車3の走行を管理するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送台車の車間距離が衝突を回避し得る最適値になるように搬送台車の走行を連続的に制御することによって,搬送効率を向上させる搬送台車の走行制御方法を提供する。
【解決手段】 後行搬送台車の搬送速度が,所定の式から計算される速度以下に制限されるようにする。これにより,各時間における先行搬送台車と後行搬送台車との車間距離が最適化され,搬送の際の搬送距離間隔が短縮されて搬送効率が向上される。また搬送距離間隔が短縮されることで,搬送時間間隔も短縮され得る。さらに,搬送距離間隔が短縮されることで,一定の長さの搬送路内により多くの搬送台車を同時に走行させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 この種類の方法を、自立走行する床用の集塵装置が1つ又は複数の部屋で確実に動作可能になるように、さらに改良すること。
【解決手段】 本発明は、床用の集塵装置等の家事装置(1)を1つの部屋(A−D)又は複数の部屋(A−G)内で動作させる方法に関する。この種類の方法を、自立走行する床用の集塵装置が1つ又は複数の部屋で確実に動作可能になるように、さらに改良するために、必要に応じてベースステーション(3)に付加的にステーションエレメント(4)が配置され、これら(4)がステーションエレメント(4)の個々の場所について推測させる信号を送信し、家事装置(1)がこれらの信号を処理しつつ部屋(A−G)に進路をとることが提案される。 (もっと読む)


【課題】 自走式ゴルフカートの置き忘れによるプレーの遅延を防止することができるゴルフカートの誘導システムを提供する。
【解決手段】 一定周期でIDを電波により発信するRFIDタグ1を所持するプレイヤー2からの電波を自走式ゴルフカート3と固定アンテナ4により受信し、それらの受信時刻の差が最大となるまでは走行信号を、前記受信時刻の差が最大となったときは停止信号を基地局5から自走式ゴルフカート3に送信する。 (もっと読む)


【課題】 走行経路内に立ち入った作業者の安全を確保しながら、物品搬送を継続し得る物品搬送設備を提供すること。
【解決手段】 走行経路内に位置する作業者についての走行経路上における存在位置を示す存在位置情報を入力する存在位置入力手段が設けられ、運転制御手段が、存在位置入力手段からの存在位置情報に基づいて、存在位置を外れた範囲において走行させるように物品搬送車の運転を制御するように構成されている物品搬送設備を構成した。 (もっと読む)


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