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Fターム[5H301DD07]の内容

移動体の位置、進路、高度又は姿勢の制御 (17,810) | 移動体への指令の設定方法、設定手段 (1,386) | 移動中に外部から与えられるもの (484) | 固定設置された装置から与えられるもの (195)

Fターム[5H301DD07]に分類される特許

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【課題】搬送作業情報が発生してからその搬送作業情報に係る搬送対象物品の搬送が開始されるまでに要する時間を短縮することにより搬送効率の向上を図ることができる物品搬送設備を提供すること。
【解決手段】制御手段Hが、複数の移動体Vのうちで非作業状態の移動体Vを、物品受取用停止位置に他の移動体Vが停止していないときには、その物品受取用停止位置に走行させ、且つ、物品受取用停止位置に他の移動体Vが停止しているときには、その物品受取用停止位置の手前側に設定した待機停止位置に走行させるように、非作業状態の移動体Vの走行を制御する予備走行処理を実行するように構成されている物品搬送設備を構成した。 (もっと読む)


【課題】走行車同士の衝突を確実に防止すると共に、走行車システムの小型化および製造コスト削減に寄与する技術を提供する。
【解決手段】走行車4・4・・・は、当該走行車4の現在位置を把握する走行位置把握手段23と、上位コントローラ5と通信するコントローラ間通信手段21と、当該走行車4の前後を走行する他の走行車4と直接通信する走行車間通信手段22と、走行車間通信手段22による通信の有無を把握する通信有無把握手段24と、を備え、当該走行車4の前方走行車の位置を前記両通信手段21・22により受け取ると共に、走行車間通信手段22による通信があるときには、該走行車間通信手段22による通信により受け取った走行車位置情報を衝突防止制御に用い、走行車間通信手段22による通信がないときには、コントローラ間通信手段21による通信により受け取った走行車位置情報を衝突防止制御に用いる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 監視員が把握していない異常記録を容易に確認できる遠隔監視システムの提供。
【解決手段】監視センタは、移動ロボットに自動的に復旧処理を実行させる自動復旧モードを含む複数の動作モードを管理するモード設定手段と、動作モードが自動復旧モードであるときに受信した異常信号の情報と、その他の動作モードであるときに受信した異常信号の情報とを区別可能にセンタ記憶部に記憶する記憶制御手段と、モード設定手段にて動作モードが自動復旧モードからその他のモードへ設定されると、自動復旧モードであるときに記憶された異常信号の情報からなる異常履歴又は該異常履歴を表示するためのダイアログを表示部に表示する履歴表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】自律移動装置群制御システムにおいて、簡単な構成により、搬送業務の忙しい場所へは多くの自律移動装置を移動させ、かつ、搬送能力の低下につながる自律移動装置の一所への密集を回避して自律移動装置の有効活用と効率的な搬送を可能とする。
【解決手段】制御システム1は、領域Aにおける複数の機器2に物品の供給や回収をする複数の自律移動装置3と、自律移動装置3に動作指示する中央制御装置4とを備える。領域Aは複数のサブ領域SA1などで構成される。中央制御装置4は目標機器に自律移動装置3を指定する動作指示部と、サブ領域内の自律移動装置3の台数を取得する装置台数取得部と、サブ領域に存在可能な自律移動装置3の最大台数Mxを記憶する記憶部とを備える。動作指示部は、自律移動装置3の台数と最大台数Mxとを比較し、サブ領域に台数増が可能な場合に自律移動装置3に動作を指示し、密集を回避して効率的搬送を可能とする。 (もっと読む)


【課題】
分かりやすい目的地案内を少ないロボット台数で効率的に行う。
【解決手段】
対象者に対して案内情報の表示を行う案内表示手段3と、案内表示手段を搭載して移動する移動手段9と、を有する案内ロボット装置1において、案内情報の向きが可変とされた案内表示手段3と、対象者の目的地位置を設定する目的地位置設定手段4と、対象者の位置を検出する対象者位置検出手段6と、目的地位置と、検出された対象者の位置と、案内ロボット装置1から対象者までの距離と、に関連して案内位置を算出する案内位置算出手段8と、を備え、案内ロボット装置1を算出された案内位置へ移動し、案内情報の向きを定める。 (もっと読む)


【課題】無線により遠隔操縦が可能な遠隔操縦作業機において、簡素な構成で、対象地形と作業機との位置関係を容易かつ正確に把握することができるようにした、遠隔操縦作業機の画像処理システムを提供する。
【解決手段】無線信号で遠隔操縦される作業機の画像処理システムにおいて、該作業機の絶対位置を計測する第1GPS受信手段1aと、該作業機の姿勢を計測する第1姿勢計測手段2aと、該作業機とは別設され周囲の対象地形の形状を計測する地形計測装置3と、地形計測装置3の絶対位置を計測する第2GPS受信手段1bと、地形計測装置3の姿勢を計測する第2姿勢計測手段2bと、該作業機の絶対位置及び姿勢に基づいて該作業機の三次元形状を演算する作業機演算手段4と、地形計測装置3の絶対位置及び姿勢に基づいて該対象地形の三次元形状を演算する地形演算手段5と、該対象地形及び該作業機の三次元形状を重畳表示する表示手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】滑りを解消するように駆動モータをフィードバック制御することにより、目標とする速度パターンからの遅れを抑制した走行台車を提供する。
【解決手段】走行台車2の走行車輪8,9の回転数から走行距離をエンコーダ11,12で求め、台車2の絶対位置をリニアセンサ13,14で求める。所定の時間間隔でのエンコーダ値の変化分とリニアセンサ値の変化分との差を滑りとし、滑りを解消する側に走行制御部16,17を介して走行モータ6,7を制御する。 (もっと読む)


【課題】自律移動装置群制御システムにおいて、簡単な構成により、デッドロック状態の早期検出と解消によりシステムの稼働効率向上を図る。
【解決手段】本システム1の自律移動装置2は、自己の位置情報を取得する位置情報取得部と、位置情報を中央制御装置3に送信し目的地を受信する通信部と、を備え、中央制御装置3は、自律移動装置2からの位置情報を受信し目的地を送信する通信部と、位置情報に基づいて複数台の自律移動装置2のデッドロック状態を判定するデッドロック判定部と、デッドロック状態にある自律移動装置2のうち少なくとも1台の目的地を変更する指示を出すデッドロック解消部54と、を備える。デッドロック判定部は所定の距離内に所定時間よりも長く滞在している状態をデッドロック状態として判定し検出するので、判定が単純で容易であり、デッドロック状態の早期検出と解消を実現でき、システムの稼働効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】処理装置からの処理済み物品の引取、ならびに処理装置への未処理物品の支給を行う時間を極力短縮化することによって、半導体処理装置などの遊休時間を短縮し処理効率の向上を図った物品搬送システムを提供することである。
【解決手段】複数の搬送台車13、ストッカ14、走行路、及び処理済み物品引取制御手段と未処理物品支給制御手段とから構成される搬送台車制御手段26を備え、上記処理済み物品引取制御手段は、処理装置15から物品の処理が終了するまでの予測時間を受信する予測時間受信手段と、当該予測時間が所定時間に達したら、物品の搬送が可能な搬送台車13のうち、処理装置15に最も早く到着する一の搬送台車13を、キャリア20の引取を行う引取台車に指定する引取台車指定を行う引取台車選定手段とを有し、上記引取台車に、キャリア20の引取処理を指令することを特徴とする物品搬送システム。 (もっと読む)


【課題】移動中に無線基地局との通信が切断される状態を回避する移動ロボットを提供する。
【解決手段】移動ロボットは、予め作成された無線環境マップを利用して、自己位置認識部201によって認識したスタート位置と、管理用コンピュータによって指示された目的位置とによって定められる移動経路上における無線環境マップに記録された無線環境データに基づいて、最大移動速度決定部204によって、移動経路を移動するときの最大移動速度を決定する。そして、移動速度指示部205によって、最大移動速度決定部204で決定した最大移動速度を上限とする移動速度で移動するように移動制御部130に指示し、移動機構を駆動して移動する。 (もっと読む)


【課題】ロボットの周囲の人物が、ロボットの無線環境の状態を認識することができるロボットの制御装置を提供する。
【解決手段】無線基地局1を介して管理用コンピュータ3との間で相互に情報を送受信すると共に、所定の移動領域において自律的に移動するロボットRの制御装置9は、ロボットRの存在する位置の無線強度が予め定められた複数のレベルのうちのいずれであるかを判別し、判別された無線強度のレベルを報知する無線強度報知制御部90を備える。無線強度報知制御部90は、判別された無線強度のレベルに基づいて、耳部に設けられた耳部表示部8a,8bの点灯状態を制御する耳部表示制御部91と、ロボットRの移動中に無線強度が低レベルである場合に、耳部表示部8a,8bの点灯状態に連動してロボットRの歩行速度を低減させる移動速度制御部92と、その旨を音声により報知する音声報知制御部93とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局と通信する無線環境の状態を適確に判断できるマップを作成する移動ロボットを提供する。
【解決手段】移動ロボットRは、無線親機1と無線通信を行う無線通信部160と、無線通信部160が受信する無線強度を含む無線環境の良好度を示す複数種類の無線環境データを検出する無線環境検出部163と、複数種類の無線環境データに所定の重み付けをして総合無線環境データを算出する総合無線環境データ算出部141と、自己位置認識手段たるジャイロセンサSR1及びGPS受信器SR2と、移動ロボットRが移動する移動領域の地図データを記憶する記憶部190と、総合無線環境データを、記憶部190に記憶された地図データに、無線環境データを検出したときに自己位置認識手段によって認識した自己位置に対応付けて書き込むことで、総合無線環境マップを作成する総合無線環境マップ作成部142と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】複数個の自走式ロボットを用いたサッカー競技において、登場する自走式ロボットの入れ替えが容易で、即座に控えの自走式ロボットとの交換ができる自走式ロボット制御システムを提供すること。
【解決手段】表面側に各自走式ロボットを個別認識するためのマークと、裏面側に当該マークに対応した個体認識情報を設定するための情報設定手段を有するID識別ユニットを自走式ロボットに装着する。互換性のある複数個の自走式ロボットに個別認識するための異なるマークとIDを容易に付与することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送能力の向上を図ることができながら、部品の交換作業やメンテナンス作業の複雑化を抑制できる物品収納設備の提供。
【解決手段】制御手段8が、一部作動モードにおいては、複数台の移動体3のうちの走行経路6の長手方向に沿う並び順序において物品支持部5に近接する側の一部のものを物品搬送作動用の移動体3として選択する状態で、その選択された一部の移動体3を物品支持部5と複数の収納部4のうちの移動体3が移載対象とする収納部4との間を走行させ且つ複数台の移動体3のうちの物品搬送作動用の移動体3として選択されない移動体3を物品搬送作動用の移動体3として選択された移動体3の走行範囲から退避させた退避位置30に走行させる形態で物品Bの搬送を行わせるように、複数台の移動体3の作動を制御する一部移動体作動搬送処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】水上又は水中を航行する監視対象物を、広範囲にわたり監視することができる水中監視システムを得る。
【解決手段】水中に複数設置され、水上又は水中を航行する航行船舶3の航行位置に関する情報を繰り返し取得し、取得した情報を送信する監視センサ1と、水中に1又は複数設置され、水中を航走する水中航走体2とを備え、水中航走体2は、監視センサ1から受信した航行位置に関する情報に基づき、水中航走体2と航行船舶3とが会合する会合位置を求め、当該会合位置へ航走するものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で使用し易く且つ確実にロボットをユーザの居る場所まで誘導することが可能なロボット誘導システムの提供。
【解決手段】センサユニット3により、ロボット2からの無線信号やユーザ6からの音声が検知されてサーバ4へ無線送信される。サーバ4では、センサユニット3から送信されてきた検知情報と、予め記憶された見取り図とに基づいてロボット位置及びユーザ位置を特定するとともに、センサユニット3からの検知情報と、予め記憶されている呼び寄せ命令語情報との比較によりユーザ6がロボット2を呼び寄せているかを判定し、ロボット呼び寄せであると判定した場合、特定されたロボット位置からユーザ位置までの移動経路を算出し、この移動経路に沿って無線によりロボット2の移動制御を行う。ロボット2はサーバ4から無線送信されてきた移動制御信号に基づいてユーザ位置まで移動する。 (もっと読む)


【課題】安全のための作業負荷を掛けることなく、設備停止時間も長くならないようにして、搬送設備の安全性を高めることができる搬送設備安全装置を得る。
【解決手段】搬送設備1の近傍を、侵入検知を行うエリア2と、侵入検知を行わないエリア3に分け、侵入検知を行うエリア2をカバーするようにRFIDアンテナ4を配置し、このRFIDアンテナ4が人6に取り付けられたRFID5を検知したときは、RFIDコントローラにより、搬送設備1を非常停止させるかどうかを判定し、この判定結果を、搬送設備1を制御する制御盤に出力するようにして、侵入検知を行うエリア2内に人が侵入したときは搬送設備1を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】直線部分に複数の搬送台車が位置した場合でも、複数の送信機と複数の受信機の相互干渉を回避でき、信頼性の向上した搬送装置の通信システムを提供することにある。
【解決手段】地上送信機12と、地上受信機14は、地上に設置され、軌道20の直線部分の延長方向に対向して配置され、地上電子計算機10に接続される。車上受信機4は、地上送信機12からの通信信号を受信するとともに、搬送台車3に設置される。車上送信機5は、地上受信機14に向けて通信信号を送信するとともに、搬送台車3に設置される。車上受信機4は、地上送信機12若しくは車上送信機5から送られる通信信号を受信し、車上送信機5は、地上受信機14若しくは車上受信機4に向けて、通信信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】他の無人搬送車の走行状態の変化を待つための待ち時間を短縮することで、物品の搬送量が多くなった場合でも物品の搬送を円滑に行う。
【解決手段】物品置場を指示する物品置場指示手段2と、荷積み箇所を示す情報を入力する荷積み物品載置情報入力手段3と、物品を識別するための情報を入力する物品識別情報入力手段4と、物品荷降ろし箇所を記憶する物品荷降ろし箇所記憶手段5と、物品識別情報入力手段4と荷積み物品載置情報入力手段3との情報から物品搬送候補を作成する物品搬送候補作成手段6と、物品搬送候補を記憶する物品搬送候補記憶手段7と、搬送内容を作成する搬送内容作成手段8と、搬送内容を記憶する搬送内容記憶手段9と、搬送内容を参照して走行区間を決定する走行区間決定手段10と、走行区間に基づき走行指示を無人搬送車に割り当てる走行指示手段11と、走行指示の実行状況を通知する走行状況通知手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の自律移動装置とこれらを制御する制御装置とを備えた移動装置群制御システムにおいて、制御装置の負荷の低減、稼働領域のレイアウトや機器の変更への迅速な対応、及び遅延のない効率的な稼働を実現可能とする。
【解決手段】移動装置群制御システム1は、複数の自律移動装置2とこれらの自律移動装置2を制御する制御装置3とを備えており、自律移動装置2の稼働する稼働領域10において特定の作業エリア4が設定されている。制御装置3は、作業エリア4にいる自律移動装置2を、動作指示情報を割り当てる対象、及び自律移動装置2相互の干渉を予測する対象から除外して、自律移動装置2の移動制御を行う。制御装置3は、作業エリア4を除外した制御を行えばよく、制御装置3の負荷を低減でき、制御の効率化が図られ、稼働領域10のレイアウト変更や機器の変更が容易となる。 (もっと読む)


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