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Fターム[5H590AA02]の内容

発電機の制御 (20,807) | 目的、効果 (1,991) | 効率化、省エネ化 (465)

Fターム[5H590AA02]に分類される特許

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【課題】メンテナンスを容易にしつつ発電効率向上可能な回転電機等を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するべく、本発明に係る回転電機システムは、回転電機固定子巻線を有する固定子と、回転子巻線を有すると共に、該固定子の内径側に間隙を設けて配置される回転子と、更に第2の固定子巻線を有する第2の固定子と、第2の回転子巻線を有すると共に、該第2の固定子の内径側に間隙を設けて配置される第2の回転子とを有する第2の回転電機と、前記回転子巻線及び前記第2の回転子巻線に電気的に接続される電力変換器とを備え、前記回転子の回転時には、前記電力変換器は回転する様に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1台で軽負荷から重負荷まで広範に対応することができ,しかも低燃費であるエンジン駆動型インバータ発電機を提供する。
【解決手段】発電機1の各種設定及び動作指示を入力するための入力手段7と,負荷側の変化を検出する手段,前記入力手段7による入力と検知した負荷の状況に基づきエンジン21の回転速度を制御するコントローラ8を設ける。前記入力手段7には,エンジンの回転速度を所定の追加負荷回転速度に上昇させる追加負荷起動モード開始指令入力手段73を設け,前記コントローラ8が前記追加負荷起動モード開始指令入力手段73からの移行指令を受信すると,前記エンジン21の回転速度を所定の追加負荷起動回転速度に上昇させる追加負荷起動モードへ移行し,追加負荷の起動を検知した後,前記通常運転モードに移行するように構成した。 (もっと読む)


【課題】1台で軽負荷から重負荷まで広範に対応することができ,しかも低燃費であるエンジン駆動型インバータ発電機を提供する。
【解決手段】発電機1の各種設定及び動作指示を入力するための入力手段7と,負荷側の変化を検出する手段,前記入力手段7による入力と検知した負荷の状況に基づきエンジン21の回転速度を制御するコントローラ8を設ける。前記入力手段7には,該発電機1に接続する負荷の大きさを設定する接続負荷設定手段74を設け,前記コントローラ8がエンジン21の始動後,前記接続負荷設定手段74で設定した負荷の大きさに応じた負荷起動回転速度以上に前記エンジン21の回転速度を制御して負荷の起動に備える負荷起動モードを実行するように構成した。これにより,負荷の起動時,接続する負荷の大きさに応じた回転速度でエンジンを駆動する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷から重負荷まで対応でき,低燃費であるエンジン駆動型インバータ発電機を提供する。
【解決手段】入力手段7の入力と検知された負荷の状況に基づきエンジン21の回転速度を制御するコントローラ8を設け,負荷の起動後,負荷の状況に応じて入力手段7で設定した最低回転速度を下限としてエンジンの回転速度を制御する通常運転モードをコントローラ8に実行させる。通常運転モード時,コントローラ8は,検知された負荷の状況(例えば消費電力)からエンジンの論理回転速度を求め,前記消費電力と,最低回転速度に対応する,基準となる負荷の例えば消費電力(基準電力)を比較し,消費電力が基準電力よりも大きい場合,論理回転速度を目標回転速度とし,消費電力が基準電力以下の場合,最低回転速度を目標回転速度とし,目標回転速度とエンジンの実測回転速度が一致するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の低電圧事象の発生後の電力系統の復帰時における有効電力の落ち込み及び無効電力消費を抑制すること。
【解決手段】風力によって回転する風車ロータハブ11と、風車ロータハブ11の回転により駆動される固定速方式の誘導発電機13と、風車ロータハブ11の回転を制動させるブレーキ20とを備え、電力系統15に連系される風力発電装置1であって、電力系統15の電圧が第1閾値より小さくなった場合に低電圧事象が発生したと判断し、誘導発電機13の回転数を、同期速度と定格出力が得られる誘導発電機13の回転数との間の回転数となるようブレーキ20を制御する制御部18を具備する。 (もっと読む)


【課題】高効率発電と高出力発電を適切に切り替えることができ、ブレーキ機構を複雑にすることなく、発電トルク変化によるドライバビリティの悪化を防止することができる車両用電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発電機1と、電圧変換器2を介して接続され発電機1で発電された電力を蓄える鉛バッテリ3とを備え、更に、発電許容トルク設定手段61と目標発電電力算出手段62とを備えて、要求出力電力と発電可能電力と最大発電電力とのうち最小の電力を目標発電電力として算出し、目標発電電圧設定手段63を備えて、目標発電電力が最大発電電力に等しいときは最大電力発電電圧を目標発電電圧として設定し、目標発電電力が最大発電電力より小さいときは、発電機1の回転速度および目標発電電力に基づいて発電機1の発電効率が最大となる発電電圧である最大効率発電電圧を算出し最大効率発電電圧を目標発電電圧として設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】タービンで発電した電力でコンプレッサを駆動して排熱回収することができ、コンプレッサの制御が容易であり、かつ排熱を回収するために複数のタービンを必要とする場合への適用が容易である排熱回収装置を提供する。
【解決手段】直流バス5の直流電圧を検出する電圧検出器12と、直流電圧に基づいて算出されたコンプレッサ8A,8Bの回転速度指令値16A,16Bをインバータ6A,6Bに出力する回転速度指令器13とを備える。 (もっと読む)


【課題】可変速同期発電電動機による可変速揚水発電システムの発電運転時の低回転速度領域における可変速幅を拡大して効率を向上した運転が出来る制御方法を得る。
【解決手段】ポンプ水車2に結合され発電運転モードまたは揚水運転モードに切り替えて運転される可変速同期発電電動機1を含み、その励磁電流を変化させることにより、可変速同期発電電動機が出力する電力が電力指令値に一致するように、かつ回転数が上限値と下限値の間に入るように制御する可変速同期発電電動機の制御方法において、発電運転モードでは、下限値を可変速同期発電電動機が出力する有効電力により変化させ、有効電力が小さい場合に有効電力が大きい場合よりも下限値を小さくするように可変速幅を拡大すると共に、発電運転モードにおける負荷増加制御における流量変動での回転速度低下に対応して可変速幅の拡大量を調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】発電機が回生モードで制御される頻度を増加させることができ、これにより燃費の向上を図ることができる、車両用発電制御装置を提供する。
【解決手段】回生モード制御下では、エンジン2の駆動状態に応じて、オルタネータ3による発電およびその停止が切り替えられる。充電モード制御下では、エンジン2の駆動状態にかかわらず、オルタネータ3による発電が継続される。バッテリ4の充電残量が第1残量から第2残量に低下するまでの間は、回生モード制御が実行される。充電残量が第2残量に低下すると、充電モード制御が実行される。その後は、第1残量よりも小さくかつ第2残量よりも大きい第3残量を上限とし、第3残量よりも小さくかつ第2残量よりも大きい第4残量を下限とする範囲内にバッテリ4の充電残量が収まるように、回生モード制御および充電モード制御が切り替えて実行される。 (もっと読む)


【課題】EDCとLFCによる制御周期の中間周期領域部分における制御残を低減するとともに、総発電費用を抑制する。
【解決手段】負荷周波数制御装置100は、例えば、数秒ごとに、電力系統42における電力需要の不均衡量を取得し、その不均衡量を解消するための制御量としてLFC指令値11を発電機へ向けて出力する。経済負荷配分制御装置200は、例えば、数分ごとに、電力系統42における予め設定された電力需要の予測値に基づき、電力系統42における総発電費用が小さくなるように、各発電機のベース発電電力を算出する。経済負荷再配分装置300は、例えば、数10秒ごとに、負荷周波数制御装置100によって算出される制御量の一部または全部を取得し、その取得した制御量に基づき、経済負荷配分補正量を算出し、その補正量によって前記発電機のベース発電電力を補正し、EDC指令値33として発電機へ向けて出力する。 (もっと読む)


【課題】蓄電器の充放電時の電圧電流を制御して、回生電力を効率良く利用でき、蓄電器の放電電圧が低下しても不具合が生じない車両用補助電源装置の提供。
【解決手段】エンジン1に連動する発電機2に並列に接続され、負荷3に供給する為の電力を蓄積する蓄電器8を備える車両用補助電源装置16。発電機2から蓄電器8への電流を制限する電流制限回路10と、蓄電器8の出力電圧を変換し、変換した電圧を負荷3へ出力する変換器11と、変換器11の出力電圧を検出する第2電圧検出回路6と、発電機2の出力端子及び変換器11の出力端子間に接続され、発電機2から変換器11への方向を順方向とする整流回路Dとを備え、第1電圧検出回路4が検出した発電機2の出力電圧値が所定値より高いときに、発電機2及び電流制限回路10間のスイッチSW1をオンにし、電流制限回路10を作動させる構成である。 (もっと読む)


【課題】複数の電源装置をより少ない消費エネルギにより運転して、発電要求総電力に対応する電力を複数の電源装置により発電することができる電源システムを提供する。
【構成】複数の電源装置10、20、30を統合制御する統合制御部6は、複数の電源装置10、20、30の磁石式発電機1の回転数が略同一回転数である場合に、発電要求総電力が複数台の電源装置10、20、30の最大合計発電電力以下であるとき、複数の電源装置10、20、30のうち少なくとも1台の電源装置を選択し、前記選択した電源装置を前記回転数に於ける前記発電要求総電力以下の最大発電電力で発電するように前記選択された電源装置に於ける前記電圧制御部5を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の快適な乗り心地を確保しつつ、車両の航続距離を延ばすことが可能な車載用エンジン発電機を提供する。
【解決手段】車載用エンジン発電機100は、交流電力を出力する発電機32と、発電機32を駆動し且つ車両の駆動源とは異なるエンジン31と、エンジン31の出力トルクの変動を補正する発電機32のトルクマップが記憶されたマップ記憶部62と、エンジン31の出力トルクの変動を補正する補正レベルを設定する補正レベル設定部64と、トルクマップと設定された補正レベルとに基づき、エンジン31の出力トルクの変動を打ち消す補正トルク値を演算する補正トルク値演算部63と、発電機32の出力トルクを補正トルク値に基づき制御すると共に、交流電力を直流電力に変換する第1電力変換部33と、直流電力を、他の電池50を充電する充電電力に変換する第2電力変換部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】
電気推進船において、機関室に設置する機器を小型化し、航行の際の燃費効率を向上した電気推進船を、低コストで提供する。
【解決手段】
推進用プロペラ3を駆動する推進用電動機2と、発電機4を有する電気推進船1において、電気推進船1が、複数の発電機4と、推進用電動機2と発電機4を接続する低周波数回路5と、低周波数回路5に周波数及び電圧変換器7を介して接続した通常回路6を有し、発電機4で発電する交流電流の周波数が、50Hzより小さくなるように制御する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと発電機を有し、負荷源に電力供給する携帯型発電機システムを提供する。
【解決手段】エンジンは、発電機を駆動させ、発電機交流電力出力を供給する。エネルギ貯蔵システムは、エネルギ貯蔵システム直流電力出力を供給する。第1のインバータは、発電機に接続され、発電機交流電力出力を受け取り、直流電力出力を供給する。第2のインバータは、第1のインバータ及びエネルギ貯蔵システムに接続され、第1のインバータからの直流電力出力とエネルギ貯蔵システムの直流電力出力を受け取り、交流電力出力を供給する。第1の電力モードは、発電機が負荷源の特定の所要電力に相当する第1の発電機電力出力レベルを維持し、エネルギ貯蔵システムが追加の第1のエネルギ貯蔵システム電力出力レベルを供給し、負荷源の特定の所要電力を満たすことを含む。 (もっと読む)


【課題】現在の発電所はそれぞれ問題が多い。10年後の脱原発を目指し、再生可能な自然エネルギーによる発電で大量の電力を安定して供給することが求められている。
【解決手段】それを可能にするのは、海水地下発電所である。再生可能な自然エネルギーとして海水を利用し、地下に発電所を作ることによって、落差を得易く、また、大量の海水を利用でき、その2点によって大量の電力の安定供給が可能となる。 (もっと読む)


【課題】最大のパワーを出力することができる風力発電の励磁同期発電システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】風力発電の励磁同期発電システムの制御方法は、双入力軸及び単出力軸を有する歯車伝達機構を利用して、風力エネルギー及びサーボモーターの制御パワーを整合することにより、出力軸が励磁同期発電機を駆動して電力を生成することができる。このシステムにおいて、サーボモーターの回転速度及び位相を制御することにより、励磁同期発電機の出力電圧の位相及び周波数が電力系統と同じである。なお、最大パワー決定ユニット及びパワーコントローラにより、励磁同期発電機の励磁電流を制御し、安定した電圧、最大の風力エネルギー及びモーターの最小のエネルギー消費を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高頻度で起動され、又は使用、不使用のサイクルの短い電気負荷であっても、蓄電手段による電力補助を繰り返すことができるエンジン駆動式発電装置の提供。
【解決手段】本発明は、発電体2で発電され整流器3で変換した直流電力と、キャパシタ7から放電器9を介して直流電力母線部4に出力させた直流電力とを重畳させて負荷に給電するようにし、充電器8により充電する場合にキャパシタ7が満充電に達していないときに、充電器8によりキャパシタ7へ給電するとともに、発電体2が最大出力を維持するようにエンジン1を制御し、また、キャパシタ7が満充電に達したときに、充電器8によりキャパシタ7への給電を停止させ、かつ、発電体2の出力を負荷の使用電力に合わせるようにエンジン1を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された発電用の回転電機の過熱を防止しつつ走行用の回転電機の所望の出力を確保する。
【解決手段】車両用回転電機制御装置10は、ハイブリッド車両1の走行駆動力を発生する走行用モータ11と、内燃機関12の動力によって発電する発電用モータ13および該発電用モータ13の通電制御を行なう第2PDU15と、走行用モータ11および発電用モータ13と電気エネルギーの授受を行うバッテリ17と、発電用モータ13の状態と、バッテリ17の状態とに基づいて、バッテリ17の充電量および放電量を制御するMGECU18と、を備える。 (もっと読む)


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