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Fターム[5H590CE01]の内容

発電機の制御 (20,807) | 電力供給対象の種類 (1,460) | 電力系統 (421)

Fターム[5H590CE01]に分類される特許

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【課題】エネルギー貯蔵手段を備える発電装置およびこのタイプの装置のための制御プロセスを提供すること。
【解決手段】本発電装置は、配電ネットワーク(Res)に接続するために設計された発電手段、および電気エネルギー貯蔵手段(2)を備える。
また、本装置は、エネルギー貯蔵手段の動作を管理するための、ならびに貯蔵手段(2)を前記発電手段および前記ネットワークに接続するためのコントローラ(3)を備え、それによってコントローラが、ネットワーク、エネルギー貯蔵手段、発電手段、およびネットワーク事業者に由来する一連の情報(I1、I2、I3、I4)を受け取り、供給が中断した場合にエネルギー貯蔵手段(2)から装置内の発電手段および一連の補助機器への電力の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを容易にしつつ発電効率向上可能な回転電機等を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するべく、本発明に係る回転電機システムは、回転電機固定子巻線を有する固定子と、回転子巻線を有すると共に、該固定子の内径側に間隙を設けて配置される回転子と、更に第2の固定子巻線を有する第2の固定子と、第2の回転子巻線を有すると共に、該第2の固定子の内径側に間隙を設けて配置される第2の回転子とを有する第2の回転電機と、前記回転子巻線及び前記第2の回転子巻線に電気的に接続される電力変換器とを備え、前記回転子の回転時には、前記電力変換器は回転する様に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力系統の低電圧事象の発生後の電力系統の復帰時における有効電力の落ち込み及び無効電力消費を抑制すること。
【解決手段】風力によって回転する風車ロータハブ11と、風車ロータハブ11の回転により駆動される固定速方式の誘導発電機13と、風車ロータハブ11の回転を制動させるブレーキ20とを備え、電力系統15に連系される風力発電装置1であって、電力系統15の電圧が第1閾値より小さくなった場合に低電圧事象が発生したと判断し、誘導発電機13の回転数を、同期速度と定格出力が得られる誘導発電機13の回転数との間の回転数となるようブレーキ20を制御する制御部18を具備する。 (もっと読む)


【課題】
発電機の主機器が損傷に至ることはないし、界磁巻線が焼損することのないこと。
【解決手段】
本発明の発電機励磁装置は、上記課題を解決するために、計器用変流器の検出電流である界磁電流Ifと予め設定されたしきい値Ifを比較する界磁電流比較器と、前記計器用変圧器からの発電機電圧Vgと予め設定されたしきい値Vgを比較する発電機電圧比較器と、前記界磁電流比較器での界磁電流Ifが予め設定されたしきい値If以上で、かつ、前記発電機電圧比較器での発電機電圧Vgが予め設定されたしきい値Vg以下の条件で異常と診断して、発電機の界磁電流を遮断するか若しくは自動電圧調整手段から界磁電流一定制御手段への運転切替を指令する診断手段とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置(ウインドパーク)が電力網に接続された時に、電力網の周波数が急速に変化すること排除する。
【解決手段】ウインドパークおよび/又は、ウインドパークの風力発電装置の少なくとも1つは、制御入力部を有し、その制御入力部を用いて、ウインドパークまたは一つ以上の風力発電装置の電力が、利用できる個々の電力、特に定格出力の0から100%の範囲内に設定でき、そして、制御入力部に接続されたデータ処理装置を備え、ウインドパーク全体がその出力部にて電力網に供給する電力の大きさに応じて、そのデータ処理装置を用いて0から100%の間の範囲に設定値が設定され、そして、ウインドパークが接続される電力網の管理者(PSUないしEVU)は、制御入力部を用いて、ウインドパークにより供給される電力を調整できる。 (もっと読む)


【課題】回転子に測定器具を搭載する事無く、回転子の温度を検出可能とする。
【解決手段】AVR10の制御によって、回転子に励磁電流を供給するブラシレス同期発電機4の回転子保護監視装置において、同期発電機4の出力電圧及び出力電流と、AVR10の出力電流と、温度検出器6の出力とを入力とし、データ記憶部23を有する回転子温度検出部21を備える。データ記憶部23は、同期発電機4の出力電圧、出力電流及びAVR10の出力電流をパラメータとした回転子温度の飽和値と熱時定数を事前測定から求めてパターンデータとして記憶し、回転子温度検出部21は、同期発電機の出力電圧及び出力電流と、前記AVRの出力電流の測定値とパターンデータを参照比較することにより回転子温度の飽和値と熱時定数を求め、所定の演算処理を行うことによって補正前の回転子温度を推定し、温度検出器6の出力に応じて当該温度を補正する。 (もっと読む)


【課題】要求電力に精度よく一致する送電電力を送電網に送電する。
【解決手段】発電スケジュール演算装置10は、発電プラント40に対する要求電力量を入力する要求電力量入力部11と、前記要求電力量を満たす送電電力を算出する送電電力算出部12と、起動過程および停止過程における操作イベントで区分される時間帯別に、所内機器45で使用される所内電力を操作イベント別所内電力として取得する操作イベント別所内電力取得部18と、操作イベント別所内電力を所定の期間、収集して平均し、操作イベント別平均所内電力を算出する平均所内電力算出部19と、前記送電電力と操作イベント別平均所内電力とを加算して発電電力を算出する発電電力算出部13と、発電電力の時間推移データに沿った電力を発電するように発電プラント40の起動過程および停止過程における各操作イベントのスケジュールを計算する発電スケジュール計算部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷設定器側で対策を講じてモータリング現象を確実に抑制することができるようにする。
【解決手段】調速機制御装置における速度設定器および負荷設定器の双方の出力に基づいて水車のガイドベーンの開度を制御する水力発電制御システムにおいて、前記負荷設定器(65P)1の入力段に前記ガイドベーンの開度のフィードバック信号を取り込み、電力系
統への水車発電機の並入時における前記負荷設定器の出力を前記ガイドベーン開度相当とし、前記並入時における前記水車発電機のモータリング現象を抑制することを特徴とする水力発電制御システム。 (もっと読む)


【課題】可変速同期発電電動機による可変速揚水発電システムの発電運転時の低回転速度領域における可変速幅を拡大して効率を向上した運転が出来る制御方法を得る。
【解決手段】ポンプ水車2に結合され発電運転モードまたは揚水運転モードに切り替えて運転される可変速同期発電電動機1を含み、その励磁電流を変化させることにより、可変速同期発電電動機が出力する電力が電力指令値に一致するように、かつ回転数が上限値と下限値の間に入るように制御する可変速同期発電電動機の制御方法において、発電運転モードでは、下限値を可変速同期発電電動機が出力する有効電力により変化させ、有効電力が小さい場合に有効電力が大きい場合よりも下限値を小さくするように可変速幅を拡大すると共に、発電運転モードにおける負荷増加制御における流量変動での回転速度低下に対応して可変速幅の拡大量を調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】装置の破損を招く恐れを解消して可変速揚水発電制御システムの信頼性をより高める
【解決手段】交流電力系統に接続されポンプ水車が結合された発電電動機の電力と電力指令値との偏差に応じてインバータが供給する励磁電流を制御して励磁電力制御を行い、前記発電電動機の回転速度と最適回転速度との偏差に応じてインバータが供給する励磁電流を制御して励磁速度制御を行う可変速揚水発電制御システムにおいて、すべり周波数が0付近であることを判定すると共に前記すべり周波数が0付近を離れたことを判定する判定機能部を備え、前記判定機能部がすべり周波数が0付近であることを判定すると前記励磁電力制御から前記励磁速度制御に切り替え、前記判定機能部が前記すべり周波数が0付近を離れたことを判定すると前記励磁速度制御から前記励磁電力制御に戻すものである。 (もっと読む)


【課題】
系統周波数がある周波数以下の状態において、速度制御に応答しない系統周波数領域と応答する系統周波数領域を設定することが可能な水車またはポンプ水車の調速機を提供する。
【解決手段】
速度調整装置1からの目標値と回転速度との偏差に基づき速度演算装置2においてガイドベーンのアクチュエータの制御量を演算して出力する水車またはポンプ水車の調速機であって、切替周波数検出回路6で回転速度を監視し、系統周波数がある周波数以下の場合に、系統周波数の変動(上昇)に対し調速機の速度制御が応答しないように速度演算装置2に入力する回転速度を補正する回転速度補正回路5を設ける。 (もっと読む)


【課題】出力制限運転から水位調整運転に戻す際のハンチングを防止し、発電機出力が許可電力値を超えない範囲内で大きくなるように制御することである。
【解決手段】水槽水位が水位下限値以上で水位上限値以下、または、発電機出力が出力目標値以下かつ水槽水位が水位上限値以上で水位警報値以下のときは水位調整運転を行う水位調整装置11と、水槽水位が水位上限値以上で水位警報値以下、かつ発電機出力が出力目標値以上で出力制限値以下のときは出力ロックし、出力ロック中に発電機出力が出力制限値以上のときは出力下げ運転を行い、出力ロック中に発電機出力が出力目標値以下のときは許可電力値を超えない範囲内で大きくなる出力上げ運転を行う出力制限装置12と、出力制限運転中に、発電機出力が出力制限値以下、かつ水槽水位が水位下限値以下となったときは、出力制限運転から水位調整運転に切り替える運転切替装置13とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップとならずに、発電装置が電力系統から給電されない状態となった際に、電力系統の異常とブレーカの作動のいずれかを判別することができる分散型電源システムを提供する。
【解決手段】
発電制御部35は、貯湯制御部62との通信状態が異常であると判定した場合に、電力系統200が異常であると判定する。一方で、発電制御部35が、貯湯制御部62との通信状態が正常であると判定し、且つ、検出装置25からの検出信号に基づき電力系統200から給電されていないと判定した場合に、ブレーカ26が作動して第2の電線82が遮断されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】外部からの電力の供給に頼らずに、公衆交換電話網および携帯電話網の通信ケーブルが切断された地域と他の地域との間での電話回線を介した通信が半永久的に可能な通信装置を提供する。
【解決手段】直線翼垂直軸風車12が回転すると、発電機13から交流電力が出力される(風力発電)。発電機13からの交流電力は、風力用コントローラ22により、直流電力に変換される。一方、太陽電池パネル3が太陽光を受けると、太陽電池パネル3から直流電力が出力される(太陽光発電)。直流電力は、DC−ACインバータ25により、交流電力に変換される。DC−ACインバータ25から出力される交流電力は、衛星電話端末4の動作電力として使用される。 (もっと読む)


【課題】電源より発電した電力を交流系統に出力する電力変換装置であって、交流系統の電圧低下時の運転継続性を向上する。
【解決手段】一端を交流系統2に接続し、他端を電源3に接続し、発電機の発電電力を制御する電力変換器11と、交流系統に出力する電力を制御する電力変換器10と、前記電力変換器を制御する制御部200を備える。交流系統からの電圧を振幅算出器2001で算出し、この電圧振幅を電流換算し、電源3から発電する電力の上限値をリミッタ2005により制限する。最大電力運転制御器2004は直流電流とパネル電圧を入力し、最大電力運転が可能な電流指令値Idcrefを探索する。電流指令値Idcrefは0−上限値間に制限されて(IdcrefN)直流電流との差分をとり、電流制御器2007で電圧指令値Vchopを発生し、電力変換器11に出力する。 (もっと読む)


【課題】電力変換器によって発電機の発電電力を制御する風力発電システムにおいて、前記電力変換器を冷却する冷却能力の低下により、電力変換器の送電可能電力が制限されたとき、ブレードのピッチ角を可変制御することで、前記送電可能電力に応じた前記ブレードからの入力エネルギーをコントロールし、前記ブレードの過回転および前記電力変換器の故障を防止する風力発電システムを提供する。
【解決手段】前記冷却システムの冷却能力、または前記コンバータおよび前記インバータを含む電力変換器の冷却状態を検出する冷却能力検出手段と、前記ピッチ角指令値算出手段により算出された前記ピッチ角指令値を補正するピッチ角指令値補正手段とを備え、前記冷却能力検出手段の検出結果に基づいて、前記ピッチ角指令値補正手段が前記ピッチ角指令値を補正し、前記補正されたピッチ角指令値に応じて、前記ブレードのピッチ角を可変制御する指令を行う。 (もっと読む)


【課題】EDCとLFCによる制御周期の中間周期領域部分における制御残を低減するとともに、総発電費用を抑制する。
【解決手段】負荷周波数制御装置100は、例えば、数秒ごとに、電力系統42における電力需要の不均衡量を取得し、その不均衡量を解消するための制御量としてLFC指令値11を発電機へ向けて出力する。経済負荷配分制御装置200は、例えば、数分ごとに、電力系統42における予め設定された電力需要の予測値に基づき、電力系統42における総発電費用が小さくなるように、各発電機のベース発電電力を算出する。経済負荷再配分装置300は、例えば、数10秒ごとに、負荷周波数制御装置100によって算出される制御量の一部または全部を取得し、その取得した制御量に基づき、経済負荷配分補正量を算出し、その補正量によって前記発電機のベース発電電力を補正し、EDC指令値33として発電機へ向けて出力する。 (もっと読む)


【課題】交流送電網の復旧が簡単に且つ確実に達成され得るコンバインドサイクル発電プラントを稼働させる方法を提供すること。
【解決手段】第1ステップでは、自力起動時に交流送電網を復旧させるため、内部の電力消費電気負荷が、単独運転中にガスタービン11によって給電され、蒸気タービン23用の最小の蒸気温度が達成されるように、ガスタービン11の運転点が選択され、第2ステップでは、蒸気タービン23が立ち上げられ、第3ステップでは、区画ごとの電力消費電気負荷が接続され、第4ステップでは、要求された電気負荷の全体又は一部が、蒸気タービン23によって増大され、第5ステップでは、蒸気タービン23の電気負荷が次第に減少され、コンバインドサイクル発電プラント10のベース負荷に達するまで、第3ステップから第4ステップまでが繰り返されることによって、交流送電網の、自力起動時の確実で且つ柔軟な復旧が達成される。 (もっと読む)


【課題】発電所(1)を運転する方法を提供する。
【解決手段】発電所(1)は、ガスタービン(2)と、蒸気発電システム(10)と、ガスタービン(2)および蒸気発電システム(10)によって駆動される少なくとも1つの発電機(20)と、を具え、ガスタービン(2)は、蒸気発電システム(10)のボイラー(11)に供給される燃料排気(8)を生成する。定常運転中、ガスタービン(2)はゼロより大きい第1出力(30)を生成し、蒸気発電システム(10)は、ゼロより大きい第2出力(31)を生成し、第1出力(30)と第2出力(31)との合計である生成された全出力(32)は、発電所(1)の所内負荷(33)に実質的に等しい。 (もっと読む)


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