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Fターム[5H590CE04]の内容

発電機の制御 (20,807) | 電力供給対象の種類 (1,460) | 電動機 (117)

Fターム[5H590CE04]に分類される特許

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【課題】エンジン発電機による電動機駆動システムにおいて、電力変換器の高調波や直流電圧変動の影響によって、d軸とq軸の電圧外乱による電流脈動の強めあい現象により軸振動が増加し、dq軸間干渉の影響により振動やd軸電流が増加する恐れがある。
【解決手段】エンジン発電機システムの電力変換器105において、発電機104の回転子磁束方向のd軸電流に含まれる振動成分の位相が、発電機104の回転電気角周波数に含まれる同一周波数の振動成分の位相に対し、90度以上進むようにd軸電圧調整手段117により発電機104を制御するためのd軸電圧Vd*をΔVd*調整し、さらに、q軸電流に含まれる振動成分の位相が、発電機104の回転電気角周波数に含まれる同一周波数の振動成分の位相に対し、90度以上進むようにq軸電圧調整手段118によりq軸の電圧Vq*をΔVq*調整する。 (もっと読む)


【課題】タービンで発電した電力でコンプレッサを駆動して排熱回収することができ、コンプレッサの制御が容易であり、かつ排熱を回収するために複数のタービンを必要とする場合への適用が容易である排熱回収装置を提供する。
【解決手段】直流バス5の直流電圧を検出する電圧検出器12と、直流電圧に基づいて算出されたコンプレッサ8A,8Bの回転速度指令値16A,16Bをインバータ6A,6Bに出力する回転速度指令器13とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電機で発電される電力の変動を抑制するトルク制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1により駆動される発電機2を備えたハイブリッド車両に用いられるトルク制御装置において、ハイブリッド車両の走行状態に応じて設定された発電機2の目標発電電力に基づいて、エンジントルク指令値及び前記発電機の回転数指令値を演算する指令値演算手段と、発電機2の回転数を検出する回転数検出手段と、回転数検出手段により検出された回転数検出値と回転数指令値とに基づいて、発電機トルク指令値を演算する発電機トルク指令値演算手段と、発電機トルク指令値に基づき、発電機2の電流指令値を演算する電流指令値演算手段と、発電機2の入力電流を検出する電流検出手段と、電流検出手段により検出された電流検出値を電流指令値と一致させるよう発電機2を制御する電流制御手段とを備え、電流制御手段は、エンジン1の脈動による前記発電機の電圧脈動を抑制する電圧脈動抑止フィルタを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の駆動停止に起因した発電機による内燃機関のモータリングを速やかに中止すること、そのようなモータリングが連続する場合には内燃機関の故障を判断することを目的としている。
【解決手段】このため、駆動用モータと、駆動用モータに電力を供給可能な高圧バッテリと、内燃機関と連結され相互駆動し得る発電用モータとを備えるハイブリッドシステムの発電用モータの駆動制御装置において、高圧バッテリの充電分発電トルクと駆動用モータの駆動分発電トルクとで発電時に正の値の要求べ一ス発電トルクを算出し、内燃機関および発電用モータの所定の回転数にフィードバック制御する際の差分補正に相当する回転数フィードバックトルクを算出し、要求べ一ス発電トルクと回転数フィードバックトルクの和が負の値の時には、発電用モータヘの要求発電トルクをゼロに設定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充放電電流値を積算した積算電流値に応じて発電機(オルタネータ)の出力電圧を制御することができる安価で小型の発電制御装置及び発電制御方法の提供。
【解決手段】記憶部15は、エンジン6の作動中に作動している負荷41,42に流れる電流の値を記憶している。制御部14は、エンジン6の動作とは無関係に作動又は停止する負荷51に流れる電流の値を検出する。制御部14は、オルタネータ3の発電に係る情報を取得し、取得した情報に基づいてオルタネータ3の出力電流値を推定する。制御部14は、検出した電流の値、記憶部15が記憶している電流の値、及び、推定した出力電流値に基づいてバッテリ2の充放電電流値を算出し、算出した充放電電流値を積算する。制御部14は、積算した積算電流値に応じてオルタネータ3の出力電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】
電気推進船において、機関室に設置する機器を小型化し、航行の際の燃費効率を向上した電気推進船を、低コストで提供する。
【解決手段】
推進用プロペラ3を駆動する推進用電動機2と、発電機4を有する電気推進船1において、電気推進船1が、複数の発電機4と、推進用電動機2と発電機4を接続する低周波数回路5と、低周波数回路5に周波数及び電圧変換器7を介して接続した通常回路6を有し、発電機4で発電する交流電流の周波数が、50Hzより小さくなるように制御する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 原動機が不調に陥った際に、原動機を保護しつつ車両の運行に最低限必要な設備の電力を確保できる電気車制御装置を提供する。
【解決手段】電気車制御装置は、補助電源回路、第1の電力変換部、第2の電力変換部、回転数検出器、制御装置を備える。前記補助電源回路は車両に搭載される設備への電力源である。前記第1の電力変換部は車両を走行させる動力源である主電動機と接続する原動機により駆動された発電機により発電された電力を、主電動機を駆動するための電力へ変換する。前記第2の電力変換部は前記発電機により発電された電力を、補助電源回路に接続された設備で利用するための電力へ変換する。前記回転数検出器は前記原動機の回転数を検出する。前記制御装置は前記回転数検出器により検出された回転数が予め設定された閾値を下回った場合、前記第1の電力変換部の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された発電用の回転電機の過熱を防止しつつ走行用の回転電機の所望の出力を確保する。
【解決手段】車両用回転電機制御装置10は、ハイブリッド車両1の走行駆動力を発生する走行用モータ11と、内燃機関12の動力によって発電する発電用モータ13および該発電用モータ13の通電制御を行なう第2PDU15と、走行用モータ11および発電用モータ13と電気エネルギーの授受を行うバッテリ17と、発電用モータ13の状態と、バッテリ17の状態とに基づいて、バッテリ17の充電量および放電量を制御するMGECU18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原動機をその効率の高い定格で運転しながら、最大負荷よりも低い負荷となることが多い空調電力負荷に適切に対応でき、原動機で発生できる駆動力を高い効率で使用することができる熱システムを得る。
【解決手段】発電電力受電系統101に於ける同期発電機52と直流電動機11との間に、発電側交直変換手段M1を設けるとともに、商用電力受電系統102で受電される交流電力を直流電力に変換する商用側交直変換手段M2を設け、商用側交直変換手段M2により変換された直流電力を直流電力系統104に供給可能に構成し、直流電力系統104を流れる直流電力を交流電力に変換して商用電力受電系統102に送る直交変換手段M3を設ける。 (もっと読む)


【課題】充電装置により充電される電力量を大きくすることで、駆動モータで消費される入力電力エネルギー(消費電気量)よりも充電される電力量を多くすることが可能な発電装置を提供する。
【解決手段】永久磁石モータ2により回転する永久磁石回転軸4と、発電ケース内3で永久磁石回転軸4外周側の大型歯車5と、一端端面が開口した発電ケース3内で大型歯車5の円周方向に複数個設けられた第1発電機6と、第1発電機6により充電される第1バッテリー7と、永久磁石回転軸4の外周側に設けられた大型ファン8と、発電ケース3の他端端面に設けられた中空貫通孔15と、中空貫通孔15内で、大型ファン8の空気流により回転する羽根車9と、羽根車9の回転を利用して発電する第2発電機10と、第2発電機10により充電される第2バッテリー11とを有し、永久磁石モータ2は、第1バッテリー7かつ/または第2バッテリー11を駆動電力として回転する。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータの加速時に発生する過渡的な大きな瞬時電流に適応できるとともに、小型,軽量化を図ることができるようにする。
【解決手段】本発明は、電動アクチュエータ10と、この電動アクチュエータ10を駆動するための発電用モータ50を有する電動アクチュエータ駆動装置であって、電動アクチュエータ10の加減速時に生じる大きな瞬時電流を送給する回転数となるように、上記発電用モータ50を回転駆動する発電用モータ駆動手段C8を有している。 (もっと読む)


【課題】発電機軸に軸ねじれ振動が発生し、発電機端子電圧変動として、この振動が電動機駆動用インバータに伝わって電動機端子電圧を変動および電動機軸を振動させ、この振動がさらに発電機軸を振動させるという共振現象を、特別な制御に依存せず振動抑制を可能とする電動機駆動システムを提供すること。
【解決手段】原動機と、前記原動機の駆動により発電する発電機と、前記発電機で発電された電力を所望の周波数の電力に変換する変換器と、前記変換器から供給される電力により駆動される電動機と、前記電動機により駆動される被駆動装置から構成された電動機駆動システムにおいて、前記原動機の駆動力を前記発電機に伝える発電機軸の軸共振周波数と、前記電動機の駆動力を前記被駆動装置に伝える電動機軸の軸共振周波数とを異なる値にする。 (もっと読む)


【課題】発電機用インバータのスイッチングに伴うノイズの変化により運転者に違和感を与えるのを抑制する。
【解決手段】第1モータは車速Vに同期せずに回転する構成であり、車速変化量ΔVと回転数変化量ΔNm1との積が値0より大きいときには(S150)、第1モータの回転数Nm1に同期して変更されるキャリア周波数を用いたPWM制御方式でインバータをスイッチングする同期キャリアPWM制御方式によって第1モータが駆動されるようインバータを制御する(S170)。また、車速変化量ΔVと回転数変化量ΔNm1との積が値0以下のときには、予め固定されたキャリア周波数を用いたPWM制御方式でインバータをスイッチングする固定キャリアPWM制御方式によって第1モータが駆動されるようインバータを制御する(S160)。 (もっと読む)


【課題】三相誘導電動機を備えたモータ機器と他の機器を共に接続した場合であっても,モータ機器の起動が他の機器に影響しないエンジン駆動型発電機を得る。
【解決手段】エンジン3と,前記エンジン3によって駆動される発電機本体4を備えたエンジン駆動型発電機1において,発電機本体4で発生した電力を取り出すための複数の端子台6(61〜63)を設け, 出力開始時においてゼロ周波数から徐々に周波数を上昇した後,設定周波数に至り該設定周波数の出力を維持するように設定されたインバータ装置2を介して,前記端子台6(61〜63)のうちの少なくとも1つである三相出力端子台61を,前記発電機本体4に接続すると共に,前記インバータ装置2に出力の開始を指令する始動指令手段(始動停止スイッチ22)を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンテナ用冷凍装置における電力供給装置の省エネルギ性を向上させる。
【解決手段】電力供給装置(10)は、エンジン発電機(2)と、バッテリ(1)と、コンテナ用冷凍装置(30)へ供給する電力の電力値を検出する電力センサ(5)と、電力センサ(5)の検出値に基づいてコンテナ用冷凍装置(30)の冷凍負荷が所定値以下に低下するとエンジン発電機(2)の発停を制御するコントローラ(6)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発電機や発電機駆動用原動機の大型化、コストアップを抑制するとともに、電池充電時間を短縮して原動機燃料消費量を低減させ経済効果,環境改善効果を向上させる。
【解決手段】電池1と、この電池1を充電する発電機5とからなるハイブリッド接続の電源で、発電機5から電池1を充電しながら推進電動機12や補機33へ電力を供給して運転するに当たり、充電切替スイッチ19を設け、このスイッチ19によって定電圧充電方式,定電流充電方式,定電力充電方式の3種類の充電方式のいずれか1つを選択して実行できるようにし、掲記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形機で使用された後の高圧排気を従来よりさらに有効活用する。
【解決手段】金型19でパリソンP3をブロー成形して樹脂製容器P4を成形した後で、金型19から排気された高圧排気を高圧排気供給管路38を介してスクロール膨張機40の固定スクロール42と旋回スクロール44とで形成される膨張室Eに供給する。該高圧排気の膨張エネルギーで回転軸46を回転させ、回生用発電機48によって回生電力を得る。膨張室Eの出口42bから出た大気圧付近の空気は、排気戻し管路50を介して高圧空気圧縮機52に送られ加圧される。加圧された空気は再びブロー成形工程に使用され、又は減圧機構58で減圧されて、シリンダ12のピストン14の駆動用若しくはプレフォーム工程に使用される。 (もっと読む)


【課題】発電機の高調波を最小限にし、高出力密度及び高効率を維持する。
【解決手段】発電機26は、分数スロット集中型巻き線を有する固定子と、界磁巻き線を有する回転子とを含む。界磁巻き線への電流の流れを制御する回路24と、正弦波固定子巻き線を有する発電機26に所望のAC電力を出力させるDC磁場電流需要を表す初期DC磁場電流を回路24に出力させる初期DC磁場電流需要を該回路24に入力する制御器28とを有するドライブ10が設けられる。制御器28は、初期DC磁場電流が発生させる磁場に関するフィードバックを受け取り、磁場の理想的基本成分を分離して修正済みDC磁場電流需要を生成して、回路24に入力する。回路24は、正弦波回転エアギャップ磁場を生成させる非正弦波瞬時電流を界磁巻き線に出力する。 (もっと読む)


【課題】 人力で発電機を駆動し、更にその発電される電気エネルギーによりモータを駆動してから、負荷を駆動する一種の人力に駆動される非同期有線伝送電気駆動システムを提供する。
【解決手段】 人力発電により駆動する非同期有線伝送電気駆動システムはモータで負荷を駆動する。本項の人力発電により駆動する非同期有線伝送電気駆動システムは、人力に駆動される発電機を持ち、人力で発電機を駆動してから、発電機の電気エネルギーにより、直接モータを非同期的に駆動することにより、モータの回転速度、回転方向、トルク及び電圧電流を制御し、または電気制御装置を経て、モータの回転速度、回転方向、トルク及び電圧電流を非同期的に制御することにより、モータで負荷を駆動する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中にブレーキ操作がなされる状態においてオルタネータ46の発電電力を増大させる制御を行う場合、充電時にバッテリ48が受け入れ可能な最大電力をオルタネータ46の発電可能な電力が上回ることに起因してオルタネータ46の発電電力が低下し、エンジン10の燃費低減効果を向上させることが困難となること。
【解決手段】ラジエータファン26や、コンデファン38、PTCヒータ44等の電気負荷のいずれを優先的に駆動させるかを決定する処理である優先順位設定処理を行う。そして、車両の走行中にブレーキ操作がなされる状態において電気負荷の消費電力を強制的に増大させる処理によって増大可能なオルタネータ46の発電電力を超えないことを条件として、優先順位が高い電気負荷から順に強制的に駆動させる処理を行う。 (もっと読む)


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