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Fターム[5H590EA14]の内容

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【課題】タービンで発電した電力でコンプレッサを駆動して排熱回収することができ、コンプレッサの制御が容易であり、かつ排熱を回収するために複数のタービンを必要とする場合への適用が容易である排熱回収装置を提供する。
【解決手段】直流バス5の直流電圧を検出する電圧検出器12と、直流電圧に基づいて算出されたコンプレッサ8A,8Bの回転速度指令値16A,16Bをインバータ6A,6Bに出力する回転速度指令器13とを備える。 (もっと読む)


【課題】EDCとLFCによる制御周期の中間周期領域部分における制御残を低減するとともに、総発電費用を抑制する。
【解決手段】負荷周波数制御装置100は、例えば、数秒ごとに、電力系統42における電力需要の不均衡量を取得し、その不均衡量を解消するための制御量としてLFC指令値11を発電機へ向けて出力する。経済負荷配分制御装置200は、例えば、数分ごとに、電力系統42における予め設定された電力需要の予測値に基づき、電力系統42における総発電費用が小さくなるように、各発電機のベース発電電力を算出する。経済負荷再配分装置300は、例えば、数10秒ごとに、負荷周波数制御装置100によって算出される制御量の一部または全部を取得し、その取得した制御量に基づき、経済負荷配分補正量を算出し、その補正量によって前記発電機のベース発電電力を補正し、EDC指令値33として発電機へ向けて出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源装置をより少ない消費エネルギにより運転して、発電要求総電力に対応する電力を複数の電源装置により発電することができる電源システムを提供する。
【構成】複数の電源装置10、20、30を統合制御する統合制御部6は、複数の電源装置10、20、30の磁石式発電機1の回転数が略同一回転数である場合に、発電要求総電力が複数台の電源装置10、20、30の最大合計発電電力以下であるとき、複数の電源装置10、20、30のうち少なくとも1台の電源装置を選択し、前記選択した電源装置を前記回転数に於ける前記発電要求総電力以下の最大発電電力で発電するように前記選択された電源装置に於ける前記電圧制御部5を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと発電機を有し、負荷源に電力供給する携帯型発電機システムを提供する。
【解決手段】エンジンは、発電機を駆動させ、発電機交流電力出力を供給する。エネルギ貯蔵システムは、エネルギ貯蔵システム直流電力出力を供給する。第1のインバータは、発電機に接続され、発電機交流電力出力を受け取り、直流電力出力を供給する。第2のインバータは、第1のインバータ及びエネルギ貯蔵システムに接続され、第1のインバータからの直流電力出力とエネルギ貯蔵システムの直流電力出力を受け取り、交流電力出力を供給する。第1の電力モードは、発電機が負荷源の特定の所要電力に相当する第1の発電機電力出力レベルを維持し、エネルギ貯蔵システムが追加の第1のエネルギ貯蔵システム電力出力レベルを供給し、負荷源の特定の所要電力を満たすことを含む。 (もっと読む)


【課題】ガスエンジンへ供給するバイオガスの圧力の変動によってガスエンジンの始動及び停止を制御することができ、バイオガスの圧力が急激に変動した場合であっても、チャタリングを発生させず、ガスエンジンを連続運転することができるバイオガス発電装置を提供する。
【解決手段】バイオガス発電装置1は、制御装置18を備え、制御装置18は、圧力検出装置13で検出したバイオガスの圧力Vと、駆動可能なガスエンジン発電機の台数に対応して予め設定された複数の駆動許可圧力V1、V3、V5とを比較して、前記バイオガスの圧力Vが所定時間T1、T3、T5継続して、いずれかの駆動許可圧力V1、V3、V5以上であった場合には、当該バイオガス中のメタンガスで駆動することができる最大の台数のガスエンジン発電機61、62、63を駆動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置の出力変動に対する応答性を向上して、太陽光発電装置の出力変動を適切に吸収すると共に、発電効率の低下を防止すること。
【解決手段】電力系統1に接続された一次巻線を備える固定子3bと二次巻線を備える回転子3aとを有する二次励磁誘導発電機3と、回転子3aを駆動するエンジンGEと、第一電力変換機4の直流側と第二電力変換機5の直流側とを接続する直流部7に接続された蓄電装置6及び太陽光発電装置PVと、太陽光発電装置PVにて発電された電力を一次巻線に供給するように第一電力変換機4の作動を制御し、エンジン出力を増減させるようにエンジンGEの作動を制御するエンジン出力制御を行うとともに、二次励磁誘導発電機3における一次巻線側の電力に応じて蓄電装置6を充放電させるように第一電力変換機4の作動を制御する充放電制御を行う制御手段8とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】複数基のインバータ発電機を並列接続して運転を行っても、正確で安定した出力を得られるようにする。
【解決手段】インバータ発電機を並列に複数基接続する並列運転方式において、基準正弦波生成用のデータ信号を発生させる基準正弦波信号回路26と該データ信号を基礎として基準正弦波を発生させる正弦波変換回路24との間に、インバータ発電機が並列接続されたか否かを判定する並列運転判定回路28を挿入した。これにより前記インバータ発電機の1基をマスターとしての主発電機にすると共に、他の1基をスレーブとしての従発電機とし、該主発電機と該従発電機とがマスター側で発生する基準正弦波生成用のデータ信号を共用するようにした。 (もっと読む)


【課題】発電ユニットの動作電圧の調節を改善した発電ユニット制御方法及び制御システムを提供する。
【解決手段】複数の発電ユニットによって複数の電力信号を発生させるステップと、前記複数の電力信号の複数の電力レベルを測定するステップと、前記複数の電力信号を変更するステップと、変更された複数の電力信号を共通ノードに供給するステップと、前記複数の発電ユニットの少なくとも1つの発電ユニットの動作電圧を、前記変更ステップ及び/又は前記供給ステップに起因する電力信号の電力損失が最小化されるように、前記測定された複数の電力レベルに基づいて調節するステップとを有する、発電ユニットを制御する方法。 (もっと読む)


【課題】複数の風力発電装置を主変圧器1台で系統に連系する場合、メンテナンスや故障停止などで停止(解列)した風力発電装置を再度運転開始できる状態に復旧する際に、風力発電装置が備える変圧器を接続すると、風力発電機定格の数倍の励磁突入電流が個々の変圧器に流れ、主変圧器で電圧降下が生じる。この電圧降下影響による他の風力発電装置の停止を避ける点にある。
【解決手段】風力発電装置の変圧器を投入する場合、時間差で投入することとした。また、変圧器投入時の主変圧器による電圧歪が運転している発電装置へ影響を与えた際、コンバータが過電流になりにくいように、発電電力を低下することとした。 (もっと読む)


【課題】電力系統側からの無効電力の供給指令に応じた無効電力を供給しつつ、巻線型誘導発電機の可変速範囲を確保すること。
【解決手段】自然エネルギーを利用して動力を発生する原動機と、電力系統2に接続された1次巻線を備えるステータ及び2次巻線を備えるロータを有し、原動機から発生した動力に基づいて発電する発電機6と、ステータ側とロータ側とに接続される電力変換器17とを備える可変速発電装置1であって、電力変換器17は電力系統2側に無効電力を供給せず、電力系統2側から、電力系統2側に無効電力を供給させる無効電力供給指令を取得した場合に、発電機6を同期速度以上に設定された回転数で運転させ、電力系統2側に供給する無効電力を増大させる電力変換器制御部21を具備する。 (もっと読む)


【課題】高調波ひずみが結合することを抑える。
【解決手段】第1交流配電バスバーMVAC1は、推進駆動システムの中間電圧バスバーであり、そして第2交流配電バスバーLVAC1は、船舶の雑用作業用低電圧バスバーである。12パルス整流器PCの交流端子を第1交流配電バスバーMVAC1に電気的に接続する。多重出力発電装置DOG1は、第1および第2のガルバーニ隔離固定子巻き線を有する。第1固定子巻き線が、6相交流出力を出力し、この巻き線を第1交流配電バスバーMVAC1に接続する。第2固定子巻き線が、3相交流出力を出力し、この巻き線を第2交流配電バスバーLVAC1に接続する。3相交流出力に対して6相交流出力が位相シフトし、第1および第2の交流配電バスバーの間に問題を引き起こす高調波ひずみが結合することを抑える。 (もっと読む)


【課題】風力などの自然エネルギー利用発電装置と電力貯蔵装置で構成される自然エネルギー利用発電所の受電電力量を低減する技術を提供する。
【解決手段】風力発電システム1と電力貯蔵装置2と制御器3で構成する風力発電所11であって、風力発電所11が電力系統に接続する地点に風力発電所が受電する一定期間内の受電電力量を測定する手段10を備え、測定した受電電力量を制御器3に伝送し、制御器3は受信した受電電力量を所定値と比較し、受電電力量が所定値よりも大きいと判断した場合は、発電所が発電状態または発電所の出力電力が零となるように、制御器3が電力貯蔵装置2における蓄電装置の充放電電力指令を補正する。 (もっと読む)


【課題】電力過疎地域や離島などに敷設されるマイクログリッドの周波数の安定性を向上させることが可能な負荷周波数制御方法及び負荷周波数制御装置を提供する。
【解決手段】電力系統における基準周波数f0とマイクログリッドにおける系統周波数fとから周波数偏差(f0- f=Δf)を演算して求め、次いでマイクログリッドと他の電力系統との連系点における連系線潮流変化量(ΔPT)を演算して求め、そうして演算して求めた周波数偏差(Δf)に系統定数(K)を乗算した値と演算して求めた連系線潮流変化量(ΔPT)との加減算によって地域要求量(AR)を算出し、最後に、出力応答速度に基づいて分類した内燃力発電設備、電力貯蔵装置のグループごとに上記算出した地域要求量(AR)を配分する。 (もっと読む)


【課題】風力等の自然エネルギーの大小に関わらず安定して電力供給を行なうことが可能な電力の変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101は、自然エネルギーによって回転する回転機を有し、回転機の回転によって交流電力を発生する発電装置から受けた交流電圧を整流するための整流回路11と、整流回路11によって整流された電圧を所定レベルを有する直流電圧に変換し、変換した直流電圧を負荷に供給し、入力可能最小電圧および入力可能最大電圧、または入力可能最小電流および入力可能最大電流が順番に大きくなるように構成された複数の電圧変換回路13〜15と、発電装置から受けた交流電圧に基づいて複数の電圧変換回路13〜15を選択的に動作させるための電圧変換制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】分散型電源の周波数制御を安定かつ効率的に行い得る制御手法の開発が不可欠であり、本発明はそれを可能とする有効適切な制御方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、電力需要変動に対する追従性能のある分散型電源を協調して制御することによって電力変動補償を行うに当たり、補償するべき負荷変動と周波数変動の時系列データを統計的に分析することにより、負荷変動を制御可能な成分と予測不可能な周波数領域の負荷変動を分離することによって、各分散型電源のいずれかに分担させて補償する量を極力減らす分散型電源の制御方法であって、それぞれの分散型電源が分担して補償するべき負荷変動の大きさを設定しておき、分散型電源の出力を制御することで当該周波数帯域の予測不可能なランダム負荷変動を補償する。 (もっと読む)


【課題】複数の発電機による発電バランスを均等に保つとともに、安価な装置構成を実現する車両用発電制御装置を得る。
【解決手段】界磁電流を断続制御することによって発電電圧を所定の電圧に調整し、発電機の発電動作を制御する制御装置3を搭載した車両用発電制御装置において、1つの機関に対して車両用発電制御装置を2台以上搭載し、2台以上の車両用発電制御装置に対応するそれぞれの発電機1a、1bを同時に作動させる際に、2台目以降の車両用発電制御装置のそれぞれは、1台目の車両用発電制御装置における界磁電流断続制御信号出力に基づいて、それぞれの発電機1a、1bの発電動作を制御し、2台目以降に相当するn台目の車両用発電制御装置のそれぞれは、前段である(n−1)台目の車両用発電制御装置における界磁電流断続制御信号出力を起動信号として、それぞれの発電機の発電動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】発電機と太陽光発電装置との合計発電電力が設定電力より大きくても、発電機の発電電力を変更しなくてよいヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプシステムSが、第1ヒートポンプ装置10と第2ヒートポンプ装置10と運転を制御する制御部Cとを備え、第1インバータ15の入力側の直流部と第2インバータ25の入力側の直流部とは互いに電気的に接続され、制御部Cは、太陽光発電装置1と第1発電機12との発電電力の和が設定電力を上回るとき、上記設定電力分を第1インバータ15が交流電力に変換して出力し、且つ、上記設定電力を上回る分に相当する過剰電力と第2発電機22の発電電力との和の電力分を第2インバータ25が交流電力に変換して出力するように、第1インバータ15及び第2インバータ25の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 交流出力電流に応じてエンジンの回転数を制御するインバータ式発電機において、エンジンの振動を抑制して大きな騒音が発生しないようにする。
【解決手段】 インバータ式発電機は、エンジン10の回転により交流出力を発生する3相巻線12aからの交流出力を全波整流回路20及び平滑回路30により直流出力に変換し、変換した直流出力をインバータ回路40により交流出力に変換して外部へ出力する。このインバータ式発電機においては、コンピュータ部60が、エンジン10の回転数を,電流センサ82により検出された交流出力電流が増加するに従って増加するように制御する。この制御において、コンピュータ部60は、エンジン10が共振する付近の回転数をスキップするように、交流出力電力に応じて変化する目標回転数を決定して、エンジン10の回転数を前記決定した目標回転数に制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の発電軸の起動・停止スケジュール計算結果を統合し、要求電力量に一致した電力量を発電するための統括スケジュール計算システムおよび統括スケジュール計算方法を提供する。
【解決手段】複数発電軸を有するコンバインドサイクル発電ユニットにおいて、統括スケジュール計算システムは上位の給電指令装置からの要求電力量の負荷パターンを取り込む要求電力入力手段と、各軸のスケジュール計算の起動モード、停止モードを設定するモード選択手段と、これらを統括的に管理する統括スケジュール計算演算装置と、個別の発電軸スケジュール計算演算手段を備え、統括スケジュール計算演算手段と軸スケジュール計算演算手段間で、計算データを送受信しながら要求電力量および各発電軸の状況および環境条件を反映した正確なスケジュール制御データを作成し、スムーズで効率的な発電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ガスエンジン発電機を備える風力発電所において、ガスエンジンの寿命を延ばすことのできる風力発電所および発電制御方法を提供する。
【解決手段】風力発電所は、風力発電システム、蓄電システム、およびガスエンジン発電システムを少なくとも含んで構成され、統括コントローラ6Aによって制御され、風力発電システムの発電電力の変動を蓄電システムの充放電電力とガスエンジン発電システムの発電電力で緩和する。統括コントローラ6Aは、ガスエンジン温度TEを予め設定された第1の温度閾値TELと比較し、第1の温度閾値TELを下回ったとき、ガスエンジン発電システムのガスエンジン発電機を発電運転させ、その後、ガスエンジン温度TEが予め設定された第2の温度閾値TEHを上回ったとき、前記ガスエンジン発電機が風力発電システムの発電電力の変動を緩和するように発電運転モードを切替える。 (もっと読む)


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