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Fターム[5H590EB11]の内容

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【課題】発電機で発電される電力の変動を抑制するトルク制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1により駆動される発電機2を備えたハイブリッド車両に用いられるトルク制御装置において、ハイブリッド車両の走行状態に応じて設定された発電機2の目標発電電力に基づいて、エンジントルク指令値及び前記発電機の回転数指令値を演算する指令値演算手段と、発電機2の回転数を検出する回転数検出手段と、回転数検出手段により検出された回転数検出値と回転数指令値とに基づいて、発電機トルク指令値を演算する発電機トルク指令値演算手段と、発電機トルク指令値に基づき、発電機2の電流指令値を演算する電流指令値演算手段と、発電機2の入力電流を検出する電流検出手段と、電流検出手段により検出された電流検出値を電流指令値と一致させるよう発電機2を制御する電流制御手段とを備え、電流制御手段は、エンジン1の脈動による前記発電機の電圧脈動を抑制する電圧脈動抑止フィルタを有する。 (もっと読む)


【課題】発電機コントローラを含む発電を制御するためのシステム及び装置を提供する。
【解決手段】コントローラ50は、フィルタ要素204、周波数応答スケジュール要素206、及び速度制限装置要素208を含むことができる。フィルタ要素204は、電力グリッド周波数信号202を受け取り、周波数信号が周波数帯域外であるとき、周波数信号を出力することができる。周波数応答スケジュール要素は、フィルタリングされた周波数信号を使用して最終目標寄与電力を決定することができるが、最終目標寄与電力は、発電機が1次周波数応答において提供すべき最終電力寄与量を表す。速度制限装置要素は、時間と共に変化し、最終目標寄与電力に接近する即時目標寄与電力信号210を決定することができる。したがって、コントローラは、電力グリッド周波数外乱に対する1次周波数応答の接近速度、到達時間などを制御することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃費を向上させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、内燃機関20によって駆動される発電機を制御する発電制御装置を提供する。本発電制御装置は、内燃機関20が所定の回転速度で作動しているときの各サイクルにおけるクランク角毎の回転速度を表す波形である第1回転速度波形と、所定の回転速度よりも低い回転速度で内燃機関20が作動しているときの各サイクルにおけるクランク角毎の回転速度を表す波形である第2回転速度波形と、を検出する波形検出部と、第2回転速度波形が第1回転速度波形の波形に近づくように発電機に接続されている電気的負荷を操作する負荷操作部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】風力装置が電気ネットワークに接続されている場合に生じる従来の問題を解決する。
【解決手段】電気ネットワークに電力を供給するための発電機を有する風力装置及び風力装置を操作する方法であって、
電気ネットワークのネットワーク周波数がその基準値をしきい値だけ上回れば、前記発電機によって電気ネットワークに供給される電力を、電気ネットワークのネットワーク周波数に応じて低減することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップによるバッテリ電圧の急激な変化を抑制し、ドライバが電装品の顕著な作動変化を認識することによる商品性の低下を防止する。
【解決手段】アイドルストップ制御に入る可能性がある場合、車両が停止するまでの間、第1発電停止制御部21でオルタネータ4の発電量を設定値まで徐々に減少させ、車両停止によってエンジンが停止したとき、第2発電停止制御部22で発電量が徐々に0となるように制御する。また、アイドルストップからのエンジン再始動時には、発電開始制御部23でエンジン再始動終了直後の発電量を0%とし、その後、発電量を0%から徐々に増加させ、所定時間後に発電量が100%となるように制御する。これにより、アイドルストップによるエンジン停止及び再始動時に急激なバッテリ電圧の変化による照明の輝度変化やワイパの払拭速度の変化を抑制し、商品性の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】コンテナ用冷凍装置における電力供給装置の省エネルギ性を向上させる。
【解決手段】電力供給装置(10)は、エンジン発電機(2)と、バッテリ(1)と、コンテナ用冷凍装置(30)へ供給する電力の電力値を検出する電力センサ(5)と、電力センサ(5)の検出値に基づいてコンテナ用冷凍装置(30)の冷凍負荷が所定値以下に低下するとエンジン発電機(2)の発停を制御するコントローラ(6)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発電機ロータから発電機ステータの全部を引き抜かなくても、発電機の出力を零に近づけることができるステータ駆動方式の流体発電装置を提供する。
【解決手段】流体発電装置は、風力又は水力を受けて回転するロータ1と、ロータ1の回転力を発電機11に伝達する主軸4と、主軸4と共に回転し、外周面がテーパ状に形成される発電機ロータ12、及び発電機ロータ12にすきまを介して対向し、内周面がテーパ状に形成される発電機ステータ14を有する発電機11と、発電機ステータ14を発電機ロータ12の軸線方向に移動させるステータ駆動装置13と、を備える。ステータ駆動装置13が、発電機ロータ12と発電機ステータ14との対向面積が小さくなるように発電機ステータ14を発電機ロータ12の軸線方向に移動させることによって、発電機ロータ12と発電機ステータ14との間のすきまが大きくなる。 (もっと読む)


【課題】発電電力を精度よく予測し、電力需要に対応しつつ発電の際の燃費を向上すること。
【解決手段】廃熱発電システム5の最大供給電力、及び電力コストを算出するとともに、他の電力供給源の最大供給電力、及び電力コストを算出し、需要電力に対し、電力コストの低い電力供給源から優先して最大供給電力の範囲内で電力を供給するように、各電力供給源への要求電力の配分を決定し、各電力供給源は、この決定した要求電力を供給する。 (もっと読む)


本発明は、ユーティリティシステムに電力を供給するよう動作する発電ユニットと、ユーティリティシステムに接続される同期機と、同期機とユーティリティシステムとの間でやりとりされる電流および電力を測定するグリッド測定装置と、グリッド測定装置により測定される電流および電力に基づいて、発電ユニットの出力電力を調整するコントローラと、グリッド測定装置、コントローラおよび/または発電ユニットの間の通信手段と、を備えており、発電ユニットは、グリッド測定装置により測定される電力および電流に基づいて、ユーティリティシステムに電流および電力を供給する発電システムに関する。
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【課題】本発明は、発電電力が最大発電電力を超える可能性がある場合に、交流電力の演算結果を基に発電機の界磁巻線電流を制御することで、発電電力を最大発電電力を超えない一定値に保持することを目的とする。
【解決手段】風力発電設備の発電電力が予め定められた最大発電電力を超える可能性がある場合に、交流電力の演算結果を基に発電機1の界磁巻線電流を制御し、発電電力を最大発電電力を超えないように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


発電機・蒸気タービン・ターボ圧縮機ラインは、周波数変化可能な発電機と蒸気タービンと該発電機及び/又は蒸気タービンによって駆動可能なターボ圧縮機とを有しており、発電機と蒸気タービンとターボ圧縮機とは互いに連結されて1つの軸系を形成しており、発電機は、回路網への給電のために電気回路網に電気的に連結可能であり、蒸気タービンは、該蒸気タービンへの新鮮蒸気の供給のために新鮮蒸気供給装置に接続可能であり、これにより発電機・蒸気タービン・ターボ圧縮機ラインは、回路網給電の変化によって及び/又は新鮮蒸気供給によって、回転数調整可能である。
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【課題】 本発明は、風の風力密度、風力及び積算風力を計測し、風力発電機のトルクと回転数をバランス良く制御する風の計測制御装置及び計測制御方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、トルクと回転数との関係が直角双曲線になり、前記トルクと回転数の積として表される出力が風力密度又は風力に比例する風力発電機において、4乗根演算器により風力密度又は風力の4乗根を算出し、差動増幅器により界磁電流及び電機子電流を前記風力密度又は風力の4乗根に比例した値にすることで、前記トルクと回転数とが同等に分配される最適制御ラインとなるように制御することを特徴とする風力発電機の制御方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】エンジンの加速を、発電電動機の発電機作動によって妨げられることなく確実に行わせる。
【解決手段】油圧ポンプ12と発電電動機13とをエンジン10によって駆動し、発電電動機13の発電機作用によってバッテリ20の充電を行うとともに、バッテリ電力により発電電動機13を駆動してエンジン10をアシストする。また、アクセルポテンショ21及びモード選択スイッチ22の操作によりガバナ位置を変更してエンジン回転速度を制御する。この構成を前提として、制御手段23により、エンジン加速時に、エンジン回転速度が、アクセルポテンショ21及びモード選択スイッチ22の操作に基づいて定められる設定速度に達するまでの間において発電機出力を制限し、エンジン負荷を軽減して加速を助けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 この風力発電・電動機は,巻線の切換え制御によって風車の回転速度の広範囲にわたって発電でき,磁束制御によって所定の一定電圧を発電することができる。
【解決手段】 ステータ4の巻線14は,直列に結線された第1巻線38と第2巻線39から構成され,第1巻線38の出力端子81にはスイッチ76を介してライン77が結線され,第2巻線39の出力端子79にはスイッチ75を介してライン78が結線されている。コントローラ69は,風車52の回転速度に対応する出力値を予め記憶しており,風車52の回転速度及び負荷に応答して発電電圧をスイッチ75,76のON・OFF制御と磁束制御籠7による磁路空隙の制御とを行って所定の一定電圧を発電させる。 (もっと読む)


【課題】要求発電量に応じた適切な発電電力が得られるようにする。
【解決手段】駆動輪2R、2Lを駆動するための走行用モータ1への電力供給が、第1発電機12、第2発電機13から行われる。第1発電機12は高速運転時に発電効率がよくなるように設定される。第2発電機13は、フリーピストンエンジン11のピストン41,42の慣性質量を変更するための重りととしても機能するもので、低速運転時に発電効率がよくなるように設定される。第2発電機13は、ピストン41、42に対して、クラッチ14を介してピストン断続される。要求発電量が小さいときは、クラッチ14を接続することにより、ピストン41,42の慣性質量が大きくなって低速運転され、第2発電機13によって効率よく発電が行われる。要求発電量が大きいときは、クラッチ14が切断されて、ピストン41,42はその慣性質量が小さくなって高速運転され、第1発電機12で効率よく発電される。 (もっと読む)


【課題】ナノディスクタービンによる発電とその他の発電(例えば燃料電池による発電)とを組み合わせた発電システムであって、高い発電効率を得ることが出来、中小規模の施設により稼動することが出来て、しかも、電力需要及び熱需要の変動に柔軟に対応することが出来る発電システム及びその制御方法の提供。
【解決手段】電気及び熱を発生する高温作動型燃料電池(1)と、該燃料電池の排気系統(Lh)を流過する排ガスが保有する熱量を熱媒閉鎖循環系(C1)を流れる熱媒に投入する熱交換器(11)とを有し、該熱媒閉鎖循環系(C1)は、熱媒を循環させるための循環機器(例えばポンプPd)と、該熱交換器(11)で気化した熱媒により回転駆動されるタービン(例えばマイクロ・ナノディスクタービン21)とを有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 同期速度が不安定な誘導発電機に対しても適用可能であるとともに、簡素な構成により、誘導発電機の一次側の力率を容易に調整することができる力率調整装置及び発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 誘導発電機の力率を調整する力率調整装置であって、誘導発電機の二次側に、第1のスイッチング素子を介して接続されるコンデンサと、誘導発電機の二次側に、第2のスイッチング素子を介して接続されるとともに、コンデンサと並列に接続されるリアクトルと、誘導発電機の一次側の出力に応じて、第1のスイッチング素子及び第2のスイッチング素子をそれぞれ制御する制御部とを具備する力率調整装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、内燃機関の回転状態に係わらず駆動用電動機に十分な電力を供給できる発電装置を備えた車両用駆動装置を提供するにある。
【解決手段】
内燃機関の回転に応じて電力を発生する発電装置と、この発電装置からの電力を受けて駆動される電動機と、車両から要求される走行駆動力に従って前記発電装置の出力電力をコントロールすると共に前記電動機を制御する制御手段と、前記車両の前,後輪のうち一方の車輪を前記内燃機関により駆動し、他方の車輪を前記電動機で駆動する車両用駆動装置であって、
前記発電装置は車載バッテリを充電するための充電機能と、前記電動機を駆動するための電源機能とを備えたタンデム発電機で構成されていることを特徴とした車両用駆動装置。 (もっと読む)


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