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Fターム[5H605EA02]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 支持、取付部の構造 (1,695) | 支持部材 (1,193) | 板材 (650)

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【課題】 アキシャルギャップ型のキャンドモータにて金属製キャンプレートに生ずる渦電流による損失発生を防止すること。
【解決手段】 軸10及び軸受40を介して回転するロータ12と、前記軸10方向に前記ロータ12とエアギャップAGを介して配置され当該ロータ12を回転させるステータ部14と、このステータ部14を保持するハウジング16と、前記ロータ12に対象物質を案内すると共に当該ロータ12及び対象物質を覆うケーシング18と、当該ハウジング16と前記ケーシング18との間を遮断するキャンプレート20とを備えると共に、前記キャンプレート20を、前記軸10を通す中空を有する円形状の平板とし、当該平板を、非導電性材料で構成した。 (もっと読む)


【課題】取り付け箇所への固定状態においてモータの振動を効果的に抑えることができるファンモータを提供する。
【解決手段】軸受ハウジング20の軸受カバー収容部50に装着された軸受カバー60の第1のねじ孔67を利用して、ファンモータ1を筐体80にねじ止めして固定する。第1のねじ孔67をロータ30の回転軸32の軸心の延長線上に一致させることにより、回転軸32の周囲のモータ39の重心付近が軸受カバー60を介して筐体80に固定されることになり、このためモータ39の振動が抑えられやすく、安定したモータ39の回転状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で製造することのできるディスク回転用モータおよびこれを備えたディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ディスク回転用モータとしてのモータ100は、シャフト13と、シャフト13の外径側においてシャフト13を回転可能に支持する軸受30と、軸受30を固定するステータ20とを備えている。ステータ20は、軸受30の外周面に取り付けられたステータコア21と、ステータコア21に巻回されたステータコイル22と、ステータコア21とステータコイル22とを互いに絶縁するインシュレータ26とを含んでいる。シャフト13はシャフト13の外周面に形成された溝13aを含み、インシュレータ26は溝13aと係合する抜け止めワッシャ部26aを含み、抜け止めワッシャ部26aはインシュレータ26の内径側端部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】モータを構成する部品点数を増加させることなく、モータ部と回路基板とを組み付けるに際してモータ部から導出される巻線端末を回路基板の接続孔に誘導することができるようにしたモータを提供する。
【解決手段】巻線を有するモータ部12と、モータ部12から導出される巻線端末42に電気的に接続される回路基板16と、モータ部12に取り付けられると共に、回路基板16を載置する載置体68と、載置体68に一体的に形成され、載置体68がモータ部12に取り付けられるときに巻線端末42を回路基板16の接続孔94へと誘導する誘導部100とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】モータケースに制御装置を収容する収容部材を連結する構造であっても、製造工程を簡素化しつつ製造コストを低減でき、さらには小型化・軽量化を図る。
【解決手段】鋼板をプレス成形して筒状に形成し、内部にステータコアを固定したモータケース41を設け、モータケース41の軸方向一側に、ロータに固定される回転軸の先端側を回転自在に支持するブラケット48を設け、モータケース41の軸方向他側に、ロータを駆動制御する制御装置を収容する収容部材51を設け、モータケース41の収容部材51寄りの外周面に、収容部材51に設けた収容部材側固定部51eに固定されるモータケースブラケット49を固着した。よって、プレス成形によるモータケース41であっても、モータケースブラケット49および収容部材側固定部51eにより、モータケース41の軸方向他側に制御装置を収容した収容部材51の固定を強固なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】取付脚により取り付けを行う電動機でフランジによる取り付けに変更可能とし、取付脚により固定する電動機とフランジにより固定する電動機との2種類を用意することなくし、電動機の種類を低減して管理の簡素化を図り得るポンプ一体型電動機装置を提供する。
【解決手段】出力軸4で入力軸7を回転駆動するよう電動機1とポンプ5とを連結するブラケット部材10を備え、ブラケット部材10は左側面11側に電動機1の枠2を取り付けて開口を閉塞すると共に出力軸4を回転自在に軸支する軸受け12を有し、右側面13側にポンプ5のポンプ本体6を取り付ける。さらにブラケット部材10には被取付部材に固定する取付脚15を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、モータの安全性を確保しつつ、モータを効率よく冷却することにより、空気圧縮機の信頼性を向上することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、モータコイルと駆動軸とモータハウジングとを有するモータと、前記モータの前記駆動軸のに取り付けられた冷却ファンと、前記モータの前記駆動軸に取り付けられ、シリンダ内を往復動することにより空気を圧縮するピストンとを備え、前記モータハウジングは開口部を有し、前記モータハウジングの開口部に通気性があり、不燃性材料で形成されたカバーを設けることを特徴とする空気圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】冷却構造を大型化することなく複数の伝熱経路を有する冷却構造を実現して冷却性能を向上させることのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】本発明の電力変換装置1は、複数の冷却面を備えたパワーモジュール2と、 パワーモジュール2の複数の冷却面のうち少なくとも2面以上と接するように構成されたユニットケース3、4とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】商用電源を入力してブラシレスモータを駆動する回路をモータに内蔵できるよう小型に回路を構成するには、プリント配線板がロータマグネットの近傍に配置されるため、その際にチョークコイルやインダクタンスといった部品がロータマグネットの磁束の影響を受け、コアが磁気飽和状態に近くなるため高周波漏れ電流によるEMCが低減できずノイズフィルタが役に立たなかったり、コンバータ回路が誤動作したりするといった課題がある。
【解決手段】モータのロータの近くに配置したプリント配線板上のチョークコイル及びインダクタンスはモータのロータマグネットの磁束の影響を受けないよう構成すること。 (もっと読む)


【課題】衝突時におけるサイドメンバの変形によってサイドメンバとコネクタとが接触する事を防止する金属製プロテクタを、サイドメンバとコネクタとの間で、かつ、コネクタと隣接する部位に形成したモータのコネクタ保護構造を提供する。
【解決手段】プロテクタ10はモータケース35の車両後方に取り付けられたモータコネクタ20をサイドメンバの折れ曲がり変形から保護するため、モータケース35の車両側方と車両後方にわたって固定されている。プロテクタ10はモータケース35の車両側方から車両後方に延びる固定部12と、固定部12からモータコネクタ20の側面に一体化された保護部13と、固定部12及び保護部13に接続されたリブ14と、車両側方と車両後方の2軸方向でプロテクタ10を固定するボルト(15,16)と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ブラシタイプのモータにおいて、モータ全長の増大や、構造の複雑化を招くことなく、ブラシなどの通電部材と非通電部であるベアリングとの間のブラシ摩耗粉による絶縁抵抗の低下を抑制することが可能なモータを提供する。
【解決手段】円筒部の内周面に固着保持されて磁界を生じさせる永久磁石42と、ベアリング43、44を介して回転自在に軸支されるシャフト45と、整流子46と電気的に連通する巻線47が巻装されて永久磁石42の内周面に対向するように隙間を介して設けられた回転子48と、整流子46に摺接するように設けられて巻線47に電気を流すブラシ49とから構成されるモータ40で、シャフト45とともに回転するエアディスク50を、エアディスク50と隙間を介して対向配置させたフィン付ブラケット51と相対回転させる。 (もっと読む)


【課題】長期耐久性を有し、雑音端子電圧を抑制したブラシレスモータを提供する。
【解決手段】固定子巻線12を巻装した固定子鉄心11を含む固定部材を不飽和ポリエステル樹脂成形材料13にてモールド一体成形した固定子10と、シャフト16を中心として、周方向にフェライト樹脂磁石32を保持した円板状の鉄心を固定子10に対向して配置した回転子14と、シャフト16を回転自在に支持する軸受15と、軸受15を固定する導電性のブラケット17、19とを備え、ブラケット17、19を、固定子10内部の絶縁樹脂で被覆された導通部材22により電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】回転電機の結線基板を小型化できるようにする。
【解決手段】回転子及び固定子と、固定子の巻線の端部7aを所定の結線パターンで結線処理する結線基板とを有する回転電機であって、結線基板は、欠損部により分断された導電性の線材である被覆平角線を半径方向に多重に配置して構成され、巻線端部7aと接続される複数の導電部材110と、導電部材110の表面の少なくとも一部を被覆する円環状の絶縁部材120とを有し、複数の導電部材110が、回転軸方向に略垂直である同一平面上となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】モータケースに対してステータを軸方向に確実に位置決めして、当該モータケースにステータを確実に保持させることができると共に、ステータコアに歪みが生じることを防止してロストルクを低減することが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】略円筒状に形成されたモータケース10と、モータケース10の挿入口11から挿入され、モータケース10の内側に配設されたステータ30を備え、モータケース10の内周面12に、挿入口11側の内径が奥側の内径よりも大きくなる内周段差が形成され、モータケース10は、前記内周段差により形成される内周段差面16を有し、ステータ30は、内周段差面16と当接する当接面を有し、モータケース10の内周面12とステータ30の外周面とが非接触である。 (もっと読む)


【課題】モータの取付板と回路基板とを、かしめを利用して固定する場合において、回路基板上のグラウンドパターンとかしめ部との間の接触電気抵抗を低減し、両者を安定的に導通させる技術を提供する。
【解決手段】取付板4Aは、第1貫通孔61Aと略同軸に配置された第2貫通孔62Aと、第2貫通孔62Aの周縁部から上方へ延びて、第1貫通孔61Aに挿入される筒状部41Aと、筒状部41Aの上部から外側へ広がり、グラウンドパターン51Aに接触するかしめ部42Aと、を有する。かしめ部42Aは、回路基板5Aの第1貫通孔61Aの周縁部においてグラウンドパターン51Aに第1貫通孔61Aから離れるに従って高さが上がるように傾斜した接触面で接触する内側接触部421Aと、内側接触部421Aの外側において、グラウンドパターン51Aに中心軸に略直交する方向に広がる接触面で接触する外側接触部422Aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数でステータヨークにフロントプレートおよびエンドプレートを結合させる構造のモータを提供する。
【解決手段】内側にロータ300を収めたステータ200と、ステータ200を軸方向の前後から挟み込む状態でステータ200に固定されるフロントプレート400およびエンドプレート500と、エンドプレート500と一体化され、フロントプレート400とエンドプレート500とを結合する結合バンド部502とを備える。 (もっと読む)


【課題】4極モータにおいて、ブラシホルダーの位置決め精度を向上させた場合にも、モータ内を十分に冷却することができる4極モータを提供する。
【解決手段】電動モータは、円筒形のフレーム1と、一対のブラシ23が取り付けられるホルダ2と、フレーム1の一端を覆うエンドカバー3とを備える。ホルダ2は、放射状に少なくとも3方向に伸びた脚部21と、脚部21により支持される中空円形の環状枠22と、環状枠22に一対のブラシ23が直角に支持されるブラシカバー部24とを有する。エンドカバー3は、フレーム1に嵌合する複数のフランジ片32を有し、複数のフランジ片32の間にコネクタ部33および通風孔34のいずれかが設けられる。フレーム1は、その一端側にホルダ2の脚部21がそれぞれ嵌合するホルダ嵌合溝11と、エンドカバー3の複数のフランジ片32がそれぞれ嵌合する複数のエンドカバー嵌合溝12とを有する。 (もっと読む)


【課題】一部又は全部が樹脂でモールドされたモータでは、小形・高出力化に伴う、温度上昇による熱膨張により、樹脂に破壊応力以上の応力が加わり、クラックが発生する。
【解決手段】樹脂によってモールドされる回転機において、互いに異なる場所にモールドされる複数のモールド樹脂間の間隙の一部又は全部を、モールド樹脂より熱伝導率が高くかつヤング率が低い材料で構成するとともに、これらモールド樹脂間を機械的に又は接着材で、若しくはその両者の方法により締結する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの防振性能を低下させずにコストダウンを実現することができるステッピングモータを提供する。
【解決手段】モータ防振機構は、モータ取付面若しくはモータ端面に重ね合わせて組み付けられる第1組付面部6aと当該第1組付面部6aとは軸方向に離間した第2組付面部6bとがモータ回転方向の振動を緩和する連結部6cを介して交互に連結されている。 (もっと読む)


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