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Fターム[5H605EA29]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 支持、取付部の構造 (1,695) | スライド可能なもの (31)

Fターム[5H605EA29]に分類される特許

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【課題】レゾルバステータをより容易かつ精度良く調心およびゼロ点調整可能としつつ、ケースに固定する。
【解決手段】モータ11を収容するケース12は、レゾルバステータ22の外周を支持して当該レゾルバステータ22を調心可能な第1調心部12bを有し、レゾルバステータ22をケース12に固定するための固定部材30は、当該レゾルバステータ22とモータ11の回転軸13の周りに一体回転可能に係合すると共にケース12に対して回転軸13の周りに回転可能であり、締結部材としてのボルト40を介してケース12に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】防振対象物を支持面に対して防振支持する防振装置において、防振対象物の水平方向における位置調整の自由度を向上させることができる防振装置を提供する。
【解決手段】防振装置1は、発電機120を支持面100aに対して防振支持する防振装置であって、支持面100a上に固定される下側支持部材2と、下側支持部材2の上に配置された上側支持部材3と、上側支持部材3と下側支持部材2との間に配設され、両者を弾性連結するゴム弾性体4と、上側支持部材3の上に配置され、発電機120が載置されて該発電機120を水平方向の所定方向に移動させる水平移動機構7と、を備え、該水平移動機構7は、上下方向に延びる軸部材5の軸周りに回動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】電動機の回路基板上の発熱部品の放熱のために、発熱部品とブラケットの間に熱伝導性の良い伝熱部材を設け、伝熱部材を発熱部品に押圧する。そのため、発熱部品と回路基板に過剰な負荷がかかり破損するおそれがあったが、過剰な負荷がかからない電動機の回路基板を提供する。
【解決手段】巻線を巻回すインスレータ7に回路基板4の裏面側を支持する基板支持部8と、端子12を保持する端子保持部14とを設け、基板支持部8と回路基板4の裏面との間には、回路基板4をブラケット側に向かって押し上げる弾性部材13が設けられると共に、端子保持部14は、端子12を軸方向に移動可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】作業車両の車輪を駆動する動力伝達装置の占めるスペース、特に動力伝達装置の車輪軸方向のスペースを縮小する。
【解決手段】フォークリフト(作業車両)16の前輪(車輪)18を駆動する動力伝達装置Pt1において、回転出力を取り出すためのロータ20、及び磁場を形成するためのコイル32が巻回されたステータ22を有するIPMモータ10と、ロータ20と一体的に回転するモータ軸26の回転を制動するブレーキ機構12と、を備え、ブレーキ機構12が、複数の摩擦板34からなる多板式制動部36を有し、且つ摩擦板34の全部(または少なくとも一部)が、コイル32のコイルエンド32Aの半径方向内側に収められている。 (もっと読む)


【課題】電機子のベース部への組込み作業の容易性を維持しつつ、突起部が当接部に対して周方向にずれ難い構成にする。
【解決手段】電機子において、外周面に突起部が設けられかつ内周面にて軸受部材を介してロータ部のシャフトを回転可能に支持する軸受保持部15が挿通される挿通部の内周面部に、弾性部材の付勢により前記突起部に対して前記シャフトの中心軸方向の一側から当接する当接部45と、前記突起部が前記当接部45に対して前記中心軸方向の一側から他側へ相対的に移動するのを可能にする中心軸方向通路部46と、前記軸受保持部15に対して回動させることで、相対的に移動するのを可能にする周方向通路部47と、前記突起部が前記中心軸方向通路部46から前記当接部45の側へ相対的に移動する第1移動を許容する一方、第1移動とは向きが反対の第2移動を規制する可撓性の爪部48とを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、筐体を分解することなく軸受の交換を可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明によるモータ構造は、前蓋(2)と後蓋(3)に設けられた各軸受筒(6,7)に各貫通孔(20,22)を形成すると共に、各軸受筒(6,7)を外部解放型とし、筐体(1)を分解することなく、この各貫通孔(6,7)から挿入した治具によって各軸受(8,9)をずらせて回転軸(11)を移動させて各軸受(8,9)の交換が可能となる構成である。 (もっと読む)


【課題】潜水状態で使用可能な電動機器において、このような電動機器のメンテナンスを容易に行えるようにしつつ、確実に電動機器の防水を図る。
【解決手段】電動機器本体たる電動アクチュエータ本体1と、この電動アクチュエータ本体1を上方から被覆する着脱可能なカバー3とを具備する電動アクチュエータAにおいて、所定の潜水深さだけ潜水しカバー3内部の気体が圧縮されつつカバー3内部に水が侵入した際の水面とカバー3内部の収納空間3sの上端との間の距離が電動アクチュエータ本体1の高さ寸法を上回るようにカバー3の高さ寸法Hを設定する。 (もっと読む)


【課題】振動モータを機器に搭載する際に該機器の薄型化を阻害することなく、体感振動を向上させる。
【解決手段】略板状に形成された下部材10aおよび上部材10bと、下部材10aおよび上部材10bを接続する略板状に形成された側部材10cとを、断面が略コの字形状を形成するように配置し、下部材10aと上部材10bの内壁面を外壁面に対して傾斜させ、側部材10cに対向する開口部に向かって拡開形状に形成されたモータ挟持部10と、下部材10aの内壁面に固定された支持部11とを備え、支持部11が、扁平型振動モータ100の端部近傍を揺動可能に支持し、モータ挟持部10が、扁平型振動モータ100が振動した場合に、下部材10aに下ケース部が当接して上部材10bに上ケース部が当接する位置に、下部材10aと上部材10bとにより扁平型振動モータ100を挟み込んで保持する。 (もっと読む)


【課題】外部から加わる荷重に耐え得るモーターの保持性と、ハウジングへの振動伝達を原因とする電磁騒音の発生防止と、の両立を図ることができる車両用モーター取付け構造を提供すること。
【解決手段】ロータ4aとステータ4bを有するモータージェネレータ4を、外周に配置されたハウジング20に取り付ける車両用モーター取付け構造A1において、モータージェネレータ4の外周を覆い、且つ、ステータ4bのステータコアと結合するモーターカバー21と、ハウジング20に対するモーターカバー21の軸方向変位を弾性支持する弾性プレート片28と、ハウジング20に対するモーターカバー21の径方向変位を弾性支持するガイドリング31と、を有する手段とした。 (もっと読む)


【課題】モータ作動時により熱膨張するケーシングを含む発電機や周辺装置に与えるダメージを低減しつつ、支持部材の破損も防止でき、さらには発電機の安定した動作も実現することができる支持部材を備えた発電機を提供する。
【解決手段】発電機1を、筒状のケーシング21を備えた発電機本体2と、ケーシング21の長手方向において他の周辺装置5と接続される側の端部をケーシング21の周方向に支持する第1支持板32を有する第1支持部材3と、他の周辺装置が接続されない側の端部をケーシング21の周方向に支持し可撓変形可能な第2支持板42を有する第2支持部材4とを具備するものとして、第2支持板42の上端部における略中央部に切欠き42aとその両側端部にそれぞれ連通して開口する部分円弧状をなす一対の開口部42b,42bを形成した。
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【課題】
はすば歯車減速機を用いた場合の減速機付き回転電機で、モータ軸に生じるスラスト力で生じるベアリングとハウジングの摩耗を低減する。
【解決手段】
ステータ3と、減速機構を構成するはすば歯車に装着され、ステータ7に対して所定のギャップを介して回転可能に設けられたロータ4と、ロータ4の減速機構側の軸をボールベアリング6aを介して支持する第1の軸受と、ロータ4の反減速機構側の軸をグリース潤滑ボールベアリング6aを介して筐体に支持するとともに、グリース潤滑ボールベアリング6aと筐体の間にインサート材18を設けた第2の軸受と、を有する回転電機。 (もっと読む)


【課題】電気部品をより確実に保持するとともに組付け性の更なる向上を図ることのできるブラシホルダを提供すること。
【解決手段】ブラシ9、チョークコイル37等の電気部品、及び各ターミナル41a,41bを配したブラシホルダ本体50に対し、そのブラシ9が摺動可能な摺動部としての摺動面及び電気部品支持部としてのコイル支持部40が形成されたブラシ保持部材51を組み付ける。そして、これにより、ブラシ保持部及び電気部品保持部としてのコイル保持部を同時に形成する。 (もっと読む)


【課題】摩擦の小さい軸受け構成を有している電磁アクチュエータを提供すること。
【解決手段】第1固定子枠1と第2固定子枠2とは、外側にコイル8を巻回して一体的にされ、内部に収容室を構成しており、第1固定子枠1の外側には円筒形のヨーク9が嵌装されている。収容室には、セラミック製のボール3,4、回転子5、合成樹脂製の浮動部材6、磁性体部材7が収容されているが、浮動部材6と磁性体部材7は一体化されている。回転子5は合成樹脂製の回転軸部5a,腕部5b,出力ピン5cと、永久磁石5dとからなっていて、出力ピン5cを収容室外へ張り出しており、永久磁石5dとヨーク9との配置関係によって磁力で上方へ吊り上げられ、ボール3を介して回転軸部5aの上端を第1固定子枠1に軸受けされている。浮動部材6は、磁性体部材7と共に永久磁石5dの磁力で吊り上げられ、ボール4を介して回転軸部5aの下端を軸受けしている。 (もっと読む)


【課題】端子台に接続されるリード線をロータ回転軸方向に取り出すタイプの電動機又は発電機などの回転電機において、回転軸方向のサイズを小さくすることができ、組み付け工程の短縮が可能な回転電機を提供する。
【解決手段】各相のステータコイル21のコイルエンドにはリード線22が取り出されており、リード線22と端子部材23が接続されている。端子部材23にはロータ回転軸方向に長孔が設けられており、ロータ回転軸方向の微調整が可能である。同様に、端子台30にはロータ径方向に長孔が設けられており、ロータ径方向の微調整が可能である。さらに、バスバー25の両端にはメスネジ28が設けられ、端子部材23と端子台30に差し込まれたネジ24,26が長孔内を移動することで自在に位置決めできる。 (もっと読む)


【課題】固定作業の手間および部品点数を低減できるとともに、電動モータおよび基体の小型化を達成できる電動モータの取付構造を提供する。
【解決手段】有底筒状のヨーク230を備えた電動モータ200の基体100への取付構造において、ヨーク230の開口端近傍の外周面に、ヨーク230の内側に凹む押込み部231を形成し、基体100に、押込み部231を含むヨーク230の開口端側が挿入される装着穴122を形成し、ヨーク230を装着穴122に挿入し、この装着穴122の周壁(立上り部121)の押込み部231に対応する部分を塑性変形させて押込み部231に入り込む塑性変形部124を形成することによって、電動モータ200を基体100に固定する。 (もっと読む)


【課題】 ロータの交換(或いは清掃)に際し、ロータだけをモータケースの内部から取り出せるようにすることで、キャン式電動モータの一式交換に比べてコスト負担を軽減させ、しかもロータの取り出し作業が簡単に行えるようにしたキャン式電動モータによる駆動構造の提供。
【解決手段】 隔壁5によって区画されたロータ3とステータコイル4とがモータケース6の内部に設けられ、ロータの一端に、回転方向には固定され軸方向にはスライドして着脱するように駆動用軸2が連結され、前記モータケースには前記ロータの他端面との対向面に開口部61が形成され、この開口部を通してロータがモータケースの内部から引き出せるように形成されると共に、その引き出しに際し、ロータと駆動用軸との連結が軸方向のスライドにより解除するように形成した。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に実装可能であり、高接触圧力を有し、低背なソケットコンタクトを提供する。
【解決手段】プリント基板1pに設置される基底部2と、基底部2の第1両翼に設けられ相手側コンタクトと接続するコンタクト接続部3を備える。基底部2は、相手側コンタクトが挿通される開口21と、プリント基板1pにはんだ接合可能な一対の第1リード部2a・2bを有する。コンタクト接続部3は、弾性アーム3aと、弾性アーム3aに向かって反転する第1反転アーム3bと、剛性アーム3cと、剛性アーム3cに向かって反転する第2反転アーム3dと、プリント基板1pにはんだ接合可能な第2リード部3eと、を有する。第1反転アーム3bには、相手側コンタクトに接触する接点3fが設けられ、第2反転アーム3dには、相手側コンタクトがスライドする案内面3gが設けられる。 (もっと読む)


【課題】モータの全長を短縮すると共に、回転軸と軸受間におけるタタキ音の発生を防止する。
【解決手段】本発明は、回転軸21と、回転軸21の一方の端部22に固着された永久磁石23を有するロータ24と、ロータ24の周りに配置されたステータ25と、回転軸21の一方の軸端19を支持する軸受26と、軸受26をスラスト方向に移動可能に保持する軸受ホルダ27と、軸受ホルダ27の軸方向外側に設けられ、軸受26を回転軸21側に付勢する与圧付与部材28とを備えたモータにおいて、永久磁石23の一方の端部に、軸受26及び軸受ホルダ27を収容可能な凹部31が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接点の接離速度を常に一定にして接点寿命を向上させる
【解決手段】正逆切替装置12のブラシベース14に、正回転又は逆回転何れかの切替位置からニュートラル位置まで相対回転可能な遊びを有した状態で操作リング15を連結する一方、ブラシベース14に係合片26を、ユニットベース13に各切替位置で係合片26が嵌合する嵌合部30,30を設けて、各切替位置からニュートラル位置へ移動する際のブラシベース14の初動に抵抗を生じさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】接点の接離速度を常に一定にして接点寿命を向上させる
【解決手段】ブラシベース12に、ブラシベース12の正回転及び逆回転の各切替位置への回転操作に伴ってユニットベース側の固定接点13と干渉する突起23を設けて、固定接点13を、突起23との干渉によって突起23を回避可能な弾性端とすると共に、その弾性端に、各切替位置で突起23を回避して接触位置に復帰させる迂回部25を形成して、ブラシベース12の各切替位置への回転操作時には、突起23との干渉で変形した弾性端が迂回部25による干渉の解消に伴って可動接点21に接触する速入動作を、各切替位置から反対側への回転操作時には、弾性端が迂回部25と突起23との干渉に伴って可動接点21から離れる速断動作を夫々実現可能とした。 (もっと読む)


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