説明

Fターム[5H607DD07]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 電機の構造、電機への取付箇所 (7,329) | 軸と軸との結合(カップリング) (154)

Fターム[5H607DD07]に分類される特許

1 - 20 / 154


【課題】フライホイールを利用した蓄電システムにおけるエネルギ損失を低減する。
【解決手段】蓄電システム10は、電源20から電力が供給されるモータ30と、モータ30に入力軸が連結されたフライホイール40と、フライホイールの出力軸に連結されたジェネレータ50と、ジェネレータ50に電気的に接続された二次電池60とを備える。電源20から蓄電システム10への充電と、蓄電システム10の下流への放電を同時に行なうために、フライホイール40へ回転エネルギーを入力するモータ30と、二次電池60に充電するジェネレータ50とが個別に設けられる。 (もっと読む)


【課題】両回転軸に軸ズレが生じた際に生じる応力等、応力を抑制できるトルク伝達装置を提供する。
【解決手段】シャフト4については両端がベアリング7、8によって支持された両持ち支持構造とし、シャフト2についてはシャフト4側の先端を自由端とした片持ち支持構造とする。そして、各シャフト2、4の端面の間に配置されたピン5をトルク伝達部として、このトルク伝達部側のベアリング7がシャフト2から離間する構造とする。 (もっと読む)


【課題】電動機とポンプとを取付脚により支持して、ポンプを支持する別の支持部材を不要として部品点数の増加を抑制し、構成の簡素化を図り得るポンプ一体型電動機装置を提供する。
【解決手段】回転自在な出力軸4を軸方向一端側に露呈する電動機1と、軸方向一端側に露呈した入力軸7の回転駆動で流体を吸入吐出するポンプ5と、出力軸4で入力軸7を回転駆動するよう電動機1とポンプ5とを連結するブラケット部材10と、被取付部材に固定する取付脚15とを備える。取付脚15は脚部15Bの一端側を電動機1の下方に位置していると共に、他端側をポンプ5の下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】ウォーム軸の暴れによる異音の発生を抑制することができるモータを提供する。
【解決手段】ジョイント16は、回転軸8に一体回転可能に設けられ、該ジョイント16には、ウォーム軸15に設けられた連結凸部15aが周方向及び径方向のクリアランスC1,C2を有する状態で挿入された連結孔28が形成される。そして、連結孔28と連結凸部15aとの間の周方向のクリアランスC1及び径方向のクリアランスC2にはそれぞれ、周方向緩衝部31及び径方向緩衝部32が介在され、連結孔28と連結凸部15aとは、回転軸8及びジョイント16の回転状態において、周方向緩衝部31を周方向に圧縮変形させつつ、周方向に互いに当接可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】動力発生装置において、作動媒体の漏洩を防止しつつ膨張機で発生した回転駆動力を膨張機が収容されたハウジングの外部に効率よく取り出す。
【解決手段】本発明の動力発生装置1は、膨張機2を備えた熱機関3と、膨張機2で発生する回転駆動力を膨張機2の駆動部が収容されたハウジング4の外部へ取り出す動力伝達軸とを有する動力発生であって、ハウジング4はその隔壁5で囲まれた内部に膨張機2の駆動部を収容しており、隔壁5を間に介してハウジングの内外に分断されているとともに膨張機2の回転駆動力をハウジング4の外部に伝達するべく磁気カップリング6を備えている。なお、ハウジング外部の動力伝達軸13には、ハウジング4外に伝達された回転駆動力を用いて発電を行う発電機20が接続されていても良い。 (もっと読む)


【課題】振動や騒音を低減すると共に、組立、分解作業、及び他の装置への組み付け後の保守が容易となるロータリーアクチュエータと被駆動体の連結構造を提供する。
【解決手段】本構造は、フレームに対向配置した支持部と、支持部間に配置した被駆動体と、被駆動体を保持して回動軸と成るシャフトと、シャフトに連結したロータリーアクチュエータと、から成り、シャフトは、一端部を一方の支持部で回動自在に支持すると共に、他端部を対向側のフレームを貫通延出させてロータリーアクチュエータと連結して支持する。シャフトとロータリーアクチュエータとの連結は、シャフトの他端部をロータリーアクチュエータの出力軸に形成した管状凹部への嵌合とする。ロータリーアクチュエータとフレームと固定は、ロータリーアクチュエータに形成した回動方向への緩衝を備えた突起体を、フレームに開設した係合口への嵌合とする。 (もっと読む)


【課題】被駆動部材の振動を良好に抑制することができる偏芯旋回駆動装置を提供する。
【解決手段】錘板体24の遠心力比例ベクトル、旋回軸11および被駆動部材からなる旋回体の遠心力比例ベクトル、旋回板12の遠心力比例ベクトル、錘体29の遠心力比例ベクトル、回転軸7およびロータ8からなる回転体の不釣合の遠心力比例ベクトルの和が零ベクトルとなり、しかも錘板体24のモーメントベクトル、旋回体のモーメントベクトル、旋回板12のモーメントベクトル、錘体29のモーメントベクトル、回転体の不釣合のモーメントベクトルの和が零ベクトルとなるように、回転軸7の中心線から錘板体24、錘体29の重心までの距離、錘板体24、錘体29の重量、基準面13から錘板体24、錘体29の重心までの距離を定める。 (もっと読む)


【課題】 ジョイント部材が組み込まれた回転電機において、モータの回転軸の軸線基準に対するジョイント部材の振れが低減されるとともに、出力軸とジョイント部材との圧入固定を安価に行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】 本発明のモータ1は、筒状のヨーク2と、ヨーク2内の中心軸線上に回転自在に設けられた出力軸7と、出力軸7に固定されたアマチュア8と、出力軸7が圧入される圧入部32および出力軸7の回転トルクが伝達される被動軸とスプライン係合される係合部35を有するとともに、冷間鍛造加工により形成されたジョイント部材30とを備え、出力軸7の先端部7aであって、凹凸部が形成されていない該先端部7aが、圧入部32の内周面に形成された圧入孔31であって、凹凸部が形成されていない該圧入孔31に圧入され、先端部7aには焼き入れがされていないものである。 (もっと読む)


【課題】 オートマティックトランスミッションの効率を改善したコンバートEV動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 コンバートEVの動力伝達装置であって、電動機1の動力は、この電動機1の出力軸2を介してこの電動機1に取り付けられた電動機側フランジ3と、ミッション側フランジ4と、スプラインリング5とからなる連係部8を経て入力軸6に伝達され、かつ前記ミッション側フランジ4は前記スプラインリング5を介して動力をオートマティック・トランスミッション9に伝達し、このオートマティック・トランスミッション9としての機能を維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】回転電機及び駆動ギヤの支持精度を適切に確保しつつ、装置の軸方向における小型化を図ることが可能な駆動装置を実現する。
【解決手段】第一回転電機11の第一ロータ本体41から軸方向Lの両側に突出して配置されるとともに当該第一ロータ本体41と一体回転する第一回転軸61と、第二回転電機12の第二ロータ本体42から軸方向Lの両側に突出して配置されるとともに当該第二ロータ本体42と一体回転する第二回転軸62とを備え、第一回転軸61は、駆動ギヤ10を貫通して配置されるとともに、第一ロータ本体41及び駆動ギヤ10を挟んだ軸方向Lの両側でケース3に対し回転可能に支持され、第二回転軸62は、第二ロータ本体42を挟んだ軸方向Lの両側でケース3に対し回転可能に支持され、駆動ギヤ10は、第一回転軸61によって径方向内側から相対回転可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】軸長を低減してモータの電動パワーステアリング装置等への搭載性を改善し、モータ出力シャフトの振れを改善し、尚かつコスト低減を可能としたモータ及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ロータコアを有するロータシャフト55と、該ロータシャフト55に接続されるモータ出力シャフト52と、該モータ出力シャフト52を軸支する出力軸側ベアリング71と、を備え、モータ出力シャフト52には出力軸側ベアリング71に圧入される、当該モータ出力シャフト52の軸径よりも小径の圧入部52aが形成され、該圧入部52aが、当該モータ1の内部にてロータシャフト55に結合する。圧入部52aは、当該モータ出力シャフト52からロータシャフト55側へ延伸するボスを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】回転電機の支持精度を適切に確保しつつ、装置の軸方向における小型化を図ることが可能な駆動装置を実現する。
【解決手段】ケース3は第一支持部31と第二支持部32と第三支持部33とを備え、第一回転軸61は、軸第二方向L2側において第一軸受81を介して第一支持部31に対し回転可能に支持されていると共に、軸第一方向L1側において第四軸受を介してケース3に対し回転可能に支持され、第二回転軸62は、軸第一方向L1側において第二軸受82を介して第二支持部32に対し回転可能に支持されていると共に、軸第二方向L2側において第五軸受を介してケース3に対し回転可能に支持され、駆動ギヤ10の回転軸である駆動ギヤ軸60は、駆動ギヤ10に対して軸方向Lの片側において、第三軸受83を介して第三支持部33に対し回転可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】ローターの位置検出精度が低下するのを抑えて、効率の悪化の抑制や異常音の発生の抑制を図ることのできる電動機を得ること。
【解決手段】電動機31は、ステーター2と、ステーターを内部に収容するフレーム1と、ステーターの内側に配置されて円環形状を呈するローター3bと、ローターに連結されたシャフト3aと、シャフトの外周に立設する軸保持部5eが設けられた樹脂製のブラケット5と、シャフトを回転可能に支持する軸受け4と、軸保持部に対してシャフト側に設けられた金属製の金属ハウジング8と、を備え、軸保持部は、金属ハウジングを介して軸受けを保持する。 (もっと読む)


【課題】通常時のエネルギー損失が少なく、非常時にもポンプの運転を継続できるモータを提供すること。
【解決手段】原子力発電所に設置されたポンプ1を駆動するためのモータ2において、ポンプ1が一方側端部に接続される出力軸22と、当該出力軸22の他方側端部6に設けられ、外部駆動源5の出力軸4とのカップリングを取り付けるためのカップリング取付部7とを備える。モータ2に電力供給ができない場合には、カップリング取付部7を介して外部駆動源5の出力軸4とモータ2の出力軸22を連結することで、外部駆動源5によってポンプ1を駆動する。 (もっと読む)


【課題】フライホイール、ロータシャフト、ポンプシャフトの三者の結合部分の軸長を短くしてパワーユニット全体の軸長を短縮する。
【解決手段】エンジン1のクランクシャフト4に取付けられたフライホイール8と、発電電動機2のロータシャフト5を直結するとともに、ロータシャフト5とポンプシャフト6をカップリング20を介して接続する。この場合、フライホイール8とロータシャフト5の結合面、及びロータシャフト5とカップリング20の結合面を、ステータのコイル19の軸方向の幅内に配置することによって結合部分の軸長を短くし、フライホイール8、ロータシャフト5、ポンプシャフト6三者の片持ち支持を可能とした。 (もっと読む)


【課題】小型化を維持しつつ、検出精度の高い減速機を有する電子機器を提供する。
【解決手段】駆動源から駆動力を受ける入力部と、前記駆動力を減速する減速部と、減速された前記駆動力を出力する出力部と、一端が前記入力部に取り付けられ、前記出力部の回転中心を貫通し、前記入力部と一体で回転する検出軸と、前記検出軸の他端に取り付けられた被検出部と、前記被検出部の回転を検出するための検出部と、を有し、前記駆動源側から前記入力部、前記被検出部の順に並んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動力停止時には外力により関節等を容易に動かすことができ、定常的に大きな負荷が作用した場合にも効率を損なわず、アクチュエータ自体を湾曲設置可能として柔軟に配置できるようにしたアクチュエータ装置およびロボット装置を提供する。
【解決手段】モータの回転を線方向の動作に変換するアクチュエータ装置において、モータに直接または間接的に接続されて回転する回転基部(12または15)と、前記回転基部の回転軸上でスライド可能に設けられた摺動基部(15または16)と、前記回転基部とともに回転し遠心力で外側へ移動可能な1以上の錘部材(14)と、前記錘部材と前記回転基部および摺動基部をそれぞれ回動可能に連結する2本のリンク棒を有し、前記遠心力を利用して前記回転基部と摺動基部間の距離を変更するリンク機構(13)とを有するユニットを1以上設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】 左右の車輪を個別に駆動する複数のモータを備えた電気自動車において、1輪分のモータ異常が発生した場合に、停止させることなく、車両姿勢の安定化を図って走行を可能とする。
【解決手段】 各モータ6の異常を検出するモータ異常検出手段37と、片側異常時対応制御手段38とを設ける。片側異常時対応制御手段38は、モータ異常検出手段37により、車両の同じ前後方向位置にある左右のいずれか一方の車輪2,3のモータ6にモータ停止以外の異常が検出された場合に、同じ前後方向位置にある他方の車輪2,3のモータ6を、異常の検出されたモータ6の動作状態と同じ動作状態に近づくように制御する。この制御は、他方のモータ6のトルクを強制的に減じる制御、回生ブレーキとして作用させる制御、他方の車輪2,3のブレーキ作動の制御等とする。 (もっと読む)


【課題】回転軸部を片持ち状に固定可能なロータを備える構成において、回転軸部がロータに固定される際の組立工程が複雑になるのを抑制することが可能なロータユニットを提供する。
【解決手段】このロータユニットは、回転軸部2aにロータコア32を片持ち状に固定可能な回転軸支持部33を含むロータ31と、回転軸部2aに回転軸支持部33が固定されていない状態において、ロータ31を固定するとともに、回転軸部2aに回転軸支持部33が固定された場合において、ロータコア32を覆うカバーになるように構成され、かつ、回転軸部2aへの回転軸支持部33の固定時にロータ31をステータ21の内部に案内するための第1貫通孔41aが形成されたカバー兼用冶具41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストの安い弾性リングの採用においても遊星ローラを回転軸の外径面と弾性接触する状態に確実に保持することができるようにして、回転軸の回転を遊星ローラに常に確実に伝達することができるようにした電動式直動アクチュエータを提供することである。
【解決手段】外輪部材5の内径面と回転軸10の外径面間に複数の遊星ローラ21を組み込む。回転軸10を中心にして回転可能なキャリヤ14に遊星ローラ21と同数のローラ軸19を径方向に移動自在に設け、そのローラ軸19によって遊星ローラ21を回転自在に支持する。一部が切り離された弾性リング23を複数のローラ軸19に外接する組付けとして、その弾性リング23により各ローラ軸19を径方向内方に向けて付勢し、遊星ローラ21を回転軸10の外径面に弾性接触させる。弾性リング23を複数のローラ軸19に対して相対的に回り止めして、弾性リング23の切り離し部がローラ軸19に対向して縮径し、ローラ軸19の径方向内方に向けての付勢が解除されるのを防止する。 (もっと読む)


1 - 20 / 154