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Fターム[5H607GG09]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 軸受 (4,226) | すべり軸受 (534)

Fターム[5H607GG09]に分類される特許

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ハウジング(5)と、ハウジング内に回転可能に取り付けられ、内周面および外周面を画定するはずみ車(20)と、はずみ車の内周面から半径方向内側に離隔された内側本体(24)とを備えるはずみ車アセンブリが提供される。はずみ車が、使用中、内側本体の周りで内側本体に関して回転し、アセンブリが、はずみ車の外周面から半径方向外側に離隔された係合面を画定し、内側本体が、ハウジングに柔軟性をもって結合される。はずみ車のずれを引き起こす速度での回転中にはずみ車取付構造が故障した場合に、ずれたはずみ車によって内側本体に及ぼされる力による結合部材の撓みにより、はずみ車を係合面と接触させる。
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【課題】モータのシャフトを水平としたポンプ装置において、通電部など機能部品への防水を確実なものとする。
【解決手段】シャフト支持隔壁10を挟んでモータハウジング5とポンプハウジング6を形成し、シャフト支持隔壁はポンプハウジング側にオイルシール20を保持し、モータハウジング側に筒部18を備える。筒部の貫通穴19にシャフト40を支持する軸受26を保持し、貫通穴の開口端面50とオイルシール20の間にシール空間Sを形成する。羽根をポンプハウジング内に位置させたインペラ60を軸受26からオイルシール20へ延びるシャフト40に結合する。シール空間Sをその最底部に開口する直線状の排水路Dにより外部に連通させる。これにより、オイルシール20からシール空間Sに漏れ入った水は通電部などがある空間に入ることなく直接外部へ排出される。 (もっと読む)


【課題】 従来の動圧空気軸受においては、軸またはスリーブの回転数に比例して動圧が増大するので、消費電力、動作時の振動、動作時の騒音および電気放射ノイズが増大するという問題があった。
【解決手段】 外周面に螺旋状の溝が形成された軸と、軸に隙間を有して挿入されたスリーブとからなる動圧空気軸受において、溝の幅を、溝の一端から他端に向かって除々に広くすることにより、従来の動圧空気軸受に対して消費電力、動作時の振動、動作時の騒音および電気放射ノイズの発生を抑えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新しい構造のステップアクチュエータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるステップアクチュエータは、ハウジングと、上記ハウジングの内部に配置されるステーターと、上記ステーターの半径方向の内側に配置されて回転され、上記ハウジングの一側に突出するローターと、上記ハウジングの一側に配置されて上記ローターと結合されるベアリングと、上記ハウジングの一側と結合されて上記ベアリングを抑制するベアリングカバーと、上記ローターに結合されて上記ローターの回転方向に従って線形動作するスクリュー部材と、上記ベアリングカバーと結合されて上記スクリュー部材を支持するマウンティング部材と、を含む。 (もっと読む)


【課題】流体動圧軸受装置の大型化や軸受性能の低下を招くことなく、蓋部材の固定強度を高める。
【解決手段】軸受スリーブ8の軸方向一方の開口部を閉塞する蓋部材10を、軸受スリーブ8の外周面8dに固定する。これにより、軸受装置の軸方向寸法の拡大やラジアル軸受部の軸受スパンの縮小を招くことはなく蓋部材10の固定強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】軸がラジアル軸受から抜けることを防止する
【解決手段】一端から他端に延在する軸30と、ラジアル軸受31と、ラジアル軸受31を内部に収容するハウジング12とを備え、ハウジング12には、規制部材15が一体に形成され、軸30には、規制部材15の一端側と係合する他端方向抜け止め部40bが形成されるとともに、規制部材15の他端側と係合する一端方向抜け止め部材41が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】落下衝撃発生の際、すべり軸受のロータからケース側へのはみ出し変位を抑制できる扁平形モータの提供。
【解決手段】扁平形モータは、支軸12の一端を中央孔Hに嵌めたステータ板11と、開口部をステータ板11で塞ぎ、支軸12の他端を中央孔Hに嵌めたケース17と、支軸12が貫通するすべり軸受21を介して回転自在に支持されたロータ板23とを備える。すべり軸受21は中央孔H側に形成した外周大径部21aと中央孔H側に形成した外周小径部21bとが成す環状段差面Sを有する。ロータ板23のバーリング部23aは外周小径部21bに嵌っており、バーリング部23aの先端部は環状段差面Sに当接している。 (もっと読む)


【課題】動圧発生溝を転造加工するときに発生するスリーブ内周軸受面の余肉部を整形して平坦にし、かつ軸受面およびスリーブ全体の表面空孔を封孔することにより、圧力漏れが無く高性能で長寿命な流体軸受及びその製造方法を得る。
【解決手段】軸受孔を有し、前記軸受孔の内周面に動圧発生溝を有し、前記軸受孔に軸が相対的に回転可能な状態で挿入されているスリーブを備えた動圧流体軸受装置の製造方法であって、転造により動圧発生溝を形成して成形体を形成する工程と、前記成形体を熱処理して再焼結する工程と、さらにスリーブ内径より大きなボールを通して整形するボールバニッシュ工程を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明は、径方向寸法を小型化しつつ、発電量の変動を長期にわたって抑制し、かつ、長期にわたって高い信頼性を維持する水栓用発電機を提供する。
【解決手段】
給水流入口と、給水流出口とを有し、内部に給水流路が形成された筐体と、
前記給水流路内に設けられ動翼羽根部を有する動翼と、
前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、
前記動翼および前記マグネットが水流により受ける力を支持する軸受と、
前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、
前記コイルを囲んで設けられた基部と、前記基部から延出し互いに離間して設けられた複数のインダクタとを有するヨークと、を備え、
前記コイルは、前記マグネットよりも前記給水流路の下流側で、且つ前記マグネットに対向して設けられ、
前記マグネットは回転中心軸と垂直な平面と交わる外周面に着磁され、
前記インダクタは前記マグネットの外周面と対向し、前記給水流路の上流側から下流側へ向かって、前記筐体の外側に設けられたことを特徴とする水栓用発電機が提供される。 (もっと読む)


【課題】モータにおいて、ロータの回転支持に関わる構造を簡素化する。
【解決手段】クローポール型モータ5は、ロータ13をステータ11に対して回転可能に支持する滑り軸受35を備える。滑り軸受35は、ロータ13に設けられた第1の周面13aとステータ11に設けられた第2の周面11aとによって一対の滑り面が構成されている。 (もっと読む)


【課題】流体を殆ど消費せず、優れた体積効率を呈し、比較的コンパクトで、ロータを所定位置に保持する界面での摩耗がなく長寿命で、高速での作動に適したターボマシンを提供する。
【解決手段】ロータが半径方向所定位置にあることを確保する半径方向位置決め手段(40、42;240、242;340、342)と、高速時にロータ(10R、110R)の軸線方向バランスをとるための、少なくとも1つのブレード形ホイールに配置された非接触軸線方向バランシング装置(38)とを有する、ロータ(10R、110R)およびステータ(10S)が設けられたターボマシン(10、210、310)。ターボマシンは、半径方向位置決め手段(40、42;140、142)とは別のスラストベアリング(36、136)を有し、スラストベアリングは、低速時にロータを軸線方向にバランスさせ、高速時には非接触でロータを軸線方向にバランスさせる。 (もっと読む)


本発明に係る伝動装置・駆動装置ユニット(10)、特に自動車内の可動な部分を調節するための伝動装置・駆動装置ユニット(10)は、駆動モータ(12)と、該駆動モータ(12)により駆動される伝動装置(14)とを備え、該伝動装置(14)が、被動部材(70)と、ロック部材(63,55)を備えるセルフロック装置(60)とを備え、該ロック部材(63,55)が前記伝動装置(12)を、前記被動部材(70)から前記伝動装置(12)に導入されるトルクのためにロックする形式のものにおいて、前記伝動装置(12)が、該伝動装置(12)の伝動装置噛合部(47)及びモータ軸支承部(32,28)でもって効率最適化されて最小の摩擦を備えて形成されており、かつ前記駆動モータ(12)が、界磁磁石として、帰磁路を形成するポールポット(16)内に配置されているスリーブ状の環状磁石(18)を備えることを特徴とする。
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【課題】すべり軸受とワッシャーの間の摺動損失を大幅低減できる扁平形モータの提供。
【解決手段】扁平形振動モータは、一端を取付孔11aに入れて支軸13を起立固定したステータ板11を持つステータ10と、支軸13に対しすべり軸受21を介して回転自在に支持されたロータ20とを備え、ステータ板11とロータ20の間で支軸13に嵌った第1ワッシャー12と、この第1ワッシャー12とロータ20との間で支軸13に隙間嵌めで嵌った第2ワッシャー18とを重ねて備え、第1ワッシャー12は第2ワッシャー18との間で潤滑油貯留室Sを有する。 (もっと読む)


【課題】ステータ部に対するロータ部の浮き上がりを磁気吸引力で防止するために設ける磁性部材を、界磁磁石に近づける。
【解決手段】ロータ部121が、有蓋略円筒状のロータホルダ1211と、ロータホルダ1211の内側に取り付けられた界磁用磁石1213とを備える。ステータ部122が、電機子1222と、電機子1222が固定されるベース部1221と、磁性部材1224とを備える。磁性部材1224が、電機子のインシュレータの中心軸を中心とする径方向外側におけるベース部側の端部が貫通する略円筒状の円筒部51と、円筒部のベース部側の端部から中心軸を中心とする径方向外方へと広がり、界磁用磁石1213のベース部側の端部に対向する略環状の平板部52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】減速機構付き電動モータの作動時の異音を低減することである。
【解決手段】電動モータに設けられるアーマチュア軸44aの回転を減速して出力軸35に伝達するウォームギア機構46とアーマチュア軸44aと出力軸35との間の動力伝達を断続する電磁クラッチ51とを備えた減速機構付き電動モータ31において、ウォームギア機構46を構成するウォームホイル48と電磁クラッチ51を構成するクラッチロータ52とを出力軸35に相対回転自在に装着し、これらをロータリング58により動力伝達可能に連結する。出力軸35にウェーブワッシャ81を装着し、このウェーブワッシャ81によりウォームホイル48をクラッチロータ52の側に向けて軸方向に付勢してウォームホイル48とロータリング58とをクラッチロータ52に支持させ、その軸方向へのガタを吸収する。 (もっと読む)


【課題】ロータのマグネットの着磁位相と、ロータの出力軸に固定部材を介して固定される駆動部材と、の相互位相精度の高い電磁駆動装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】多極着磁されたマグネット5を備えるロータの出力軸7に固定部材20を固定し、ロータを回転位相状態に位相決めした後、固定部材20に当接された状態で回転力を外部へ出力するための駆動部材8を位置決めして保持した状態とする。この状態で、光を透過可能な材料で形成された駆動部材8の部分に光を透過させるように照射する光を利用した固着手段によって、駆動部材8と固定部材20とを、外力が働かないようにして一体的に固着し、固定部材20と一体のマグネット5の着磁位相と駆動部材8との相互位相精度の高い電磁駆動装置を製作する。 (もっと読む)


【課題】衝撃印加時の潤滑剤の飛散を抑制し所定の潤滑剤量を保持し得る軸受機構を備えた磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】軸受装置のシール部において、固定部材1と回転部材2が対向して構成される空間に潤滑剤3が封入され、潤滑剤3と空気が常に接する気液界面6を形成する。回転部材側潤滑剤接触面5r、および固定部材側潤滑剤接触面5sに、回転部材側撥油部と親油部からなる表面を交互に有する面4rおよび固定部材側撥油部と親油部からなる表面を交互に有する面4sを設ける。 (もっと読む)


【課題】ベース部材に対して軸受ユニットおよび回転部が下方へずれてしまうことを防止することができ、かつ、ベース部材に対する軸受ユニットおよび回転部の高さ位置を、部材の加工精度に依らず精密に位置決めすることができるスピンドルモータを提供する。
【解決手段】ベース部材31の内側にフランジ部312を形成し、フランジ部312の傾斜上面312aとスリーブ34の傾斜下面341aとを、接着剤36を介して対向させる。スリーブ34は、フランジ部312により軸方向に支持されるため、回転部4に下向きの力が作用した場合にも、スリーブ34が下方へずれてしまうことは防止される。また、傾斜上面312aと傾斜下面341aとの間に接着剤36を介在させているため、ベース部材31に対するスリーブ34および回転部4の高さ位置を、ベース部材31やスリーブ34の加工精度に依らず精密に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】モータ内部における磁気抵抗を低減させ、界磁磁束を増大させることにより、モータのさらなる小型化を必要とした場合でも、トルクの維持またはトルクを向上させることができるコアレスモータを提供する。
【解決手段】筐体となる磁性体で構成されたハウジングと、ハウジングに固定され、該ハウジングの軸線方向中心に挿通配置されるシャフトを該ハウジング内部で回転自在に支持する軸受と、軸受の外周に保持固定される界磁用磁石と、ハウジング内に格納されるコイル,および整流子と、を備え、軸受の材質が磁性体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流体動圧軸受機構における潤滑油の漏出を防止する。
【解決手段】小型のスピンドルモータに用いられる流体動圧軸受機構において、シャフト22はラジアル間隙261にて発生するラジアル動圧およびスラスト間隙にて発生するスラスト動圧により支持される。また、スリーブの上部を覆う上キャップ25の外側面253とハウジング部材241の環状テーパ部2412の内側面2414との間にテーパシール部271が形成され、毛細管現象を利用して潤滑油が軸受機構内部に保持される。上キャップ25はプレス加工により形成されており、潤滑油の界面が接する外側面253にはメッキ層が形成されている。これにより、プレス加工における金型からの引き抜き時の摺接により外側面253に生じた傷がメッキ層に覆われ、潤滑油の広がりが防止されて流体動圧軸受機構における潤滑油の漏出が防止される。 (もっと読む)


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