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Fターム[5H607GG19]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 軸受 (4,226) | 磁気軸受 (198) | 一定磁界型 (73) | 永久磁石を利用するもの (71)

Fターム[5H607GG19]に分類される特許

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【課題】本発明はモータに関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるモータは、第1マグネットが提供される回転部材と、上記回転部材を支持し、上記第1マグネットと磁気ベアリング部を構成する第2マグネットが提供される固定部材とを含み、上記第1マグネットと上記第2マグネット間のギャップは上記回転部材と上記固定部材の間に形成される接触防止ギャップ及びシャフトと上記シャフトを支持するスリーブ間の間隙のうち少なくとも1つより大きく形成されることができる。 (もっと読む)


【課題】取付及び取外しを容易にするとともに、メンテナンス性を向上させること。
【解決手段】それぞれの背面部3a,3bが互いに対向する少なくとも1つの第1の動翼1及び第2の動翼2と、これら第1の動翼1及び第2の動翼2を支持するロータシャフト4と、軸受装置とを備えて成り、それぞれロータ軸受半部6a,6b及びステータ軸受半部7a,7bを有するアキシャル軸受5a,5bが第1の動翼1及び第2の動翼2それぞれの近傍において形成され、第1の動翼1及び第2の動翼2それぞれの背面部3a,3bにおいてロータ軸受半部6a,6bが形成されているターボ機械において、第1の動翼1をロータシャフト4に固設する一方、第2の動翼2を取外し可能にロータシャフト4に結合し、ロータシャフト4を、第1の動翼1から第2の動翼2へ向けて先細状に形成するか、又は同一の径を有するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を招くことなく、回転軸部材の軸方向にかかる力を受け止めて位置ずれを抑制する複合駆動モータを提供する。
【解決手段】回転軸部材18を、フランジ部20と支持部21とを有するスラスト軸受15により軸方向から支持する。このスラスト軸受15を駆動部16によって軸方向に駆動することにより、回転軸部材18を軸方向に往復移動させる。また、スラスト軸受15のフランジ部20および支持部21をそれぞれ磁石で形成することにより、フランジ部20と支持部21との間に磁力による反発力を生じさせ、摩擦が発生しない非接触状態で回転軸部材18を支持する。 (もっと読む)


【課題】長期の信頼性を確保すると共に低振動を実現し、さらに小型化を図る。
【解決手段】光学部材51の外周側に設けられた磁性体からなる支持リング52の外周面に臨むように第1の着磁部61を設け、支持リング52の軸方向の上端面に臨むように第2の着磁部62を設け、支持リング52の軸方向の下端面に臨むように第3の着磁部63を設け、第1の着磁部61を、第2及び第3の着磁部62、63との間に着磁されない部位を介在させて支持リング52の外周面における軸方向の中央部位において極異方性配向に着磁させる構成とする。これにより、第1の着磁部61の磁界の影響を受けずに第2及び第3の着磁部62、63の幅を大きくし、その磁力を高める。 (もっと読む)


【課題】駆動回路を含めた装置の小型化及び低消費電力化を図ることが可能なベアリングレスモータを提供する。
【解決手段】このベアリングレスモータ1は、互いに平行な平坦面7A,7Bが形成された2つの回転板6A,6Bが、平坦面7A,7Bに垂直な軸方向に沿って延在する連結軸5によって連結されて成る回転子4と、2つの回転板6A,6Bの平坦面7A,7B上において、周縁部に沿って複数配列された永久磁石9,10と、回転板6Aの平坦面7Aに対面するように設けられた磁性材料を含む固定子2と、回転板6Bの平坦面7Bに対面するように設けられた磁性材料を含む固定子3と、固定子3に対して永久磁石9,10の配列方向に複数分割して巻き付けられ、回転板6Bの平坦面7Bに向けて磁界を発生させるコイル15とを備える。 (もっと読む)


【課題】垂直軸盤式発電機用磁気浮上支持構造、および、垂直軸盤式発電機用磁気浮上支持構造を利用する垂直軸盤式発電機を提供することを課題とする。
【解決手段】
磁気浮上支持構造は2つ以上の磁気浮上支持部品(5、6)を備え、そのうち第1磁気浮上支持部品5は環状の第1上下永久磁石体組立部品で構成され、第1上永久磁石体組立部品を回転子の上端カバー3の下に取付け、第1下永久磁石体組立部品を固定子2の上に取付け、上下永久磁石体組立部品は磁化方向が対立して反発し合う推力を生じ、第2磁気浮上支持部品6は第2上下永久磁石体組立部品で構成され、第2上永久磁石体組立部品を回転子の下端カバー4の上に取付け、第2下永久磁石体組立部品を固定子2の下に取付け、第2上下永久磁石体組立部品は磁化方向が対立して反発し合う推力を生じることを特徴とする垂直軸盤式発電機用磁気浮上支持構造。
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【課題】高速回転時の振動発生を抑制すると共に、高速回転体の回転時だけでなく、静止時においても安定な状態に維持する。
【解決手段】回転主軸上にフライホイールを固定して回転体を構成し、該回転体を非接触支持する軸受の固定側をハウジングに取り付ける。この回転体の下端側を非接触支持する軸受として、1つのみの超電導軸受を備える。フライホイールは円板部と、その外周に固定或いは一体形成された円筒部から構成され、かつ、この円筒部は、超電導軸受の外周側に位置して覆うように配置される。 (もっと読む)


エネルギー変換システムは、静止構造体と、静止構造体に対し回転するよう構成され、回転軸を規定する回転可能な構造体とを含んでもよい。システムは、さらに、少なくとも一つのブレード部材と、少なくとも一つの軸受機構とを含んでもよい。少なくとも一つのブレード部材は、回転可能な構造体に取り付けられ、回転可能な構造体から半径方向外側に延び、回転軸と実質的に平行な方向に流れる流体流と相互作用し、回転可能な構造体を回転軸の回りに回転させるよう構成される。少なくとも一つの軸受機構は、回転可能な構造体が静止構造体の周りを回転するとき、回転可能な構造体および静止構造体の間の半径方向支持および軸方向支持の少なくとも一方を提供するよう、配置される。システムは、回転可能な構造体の回転を、電気および水素生成の少なくとも一つに変換するよう構成されてもよい。
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【課題】立形回転電機の回転効率を向上させる。
【解決手段】立形回転電機は、鉛直に延びる回転軸10と、回転軸10と共に回転する回転子42と、回転子を外側から覆う固定子と、を有する。回転軸10には円筒状のスラストカラー部12が取り付けられて、スラストカラー部12の底面側にスラストすべり軸受30が配置されている。スラストカラー部12の外側には、ラジアル磁気軸受20が配置される。ラジアル磁気軸受20は、スラストカラー部12の周面を外側から覆う磁性部材22と、磁性部材22の外側に固定されて磁性部材22と所定の間隙28を保ちながらフレームに直接または間接的に固定された電磁石部24a、24cと、を有する。フレーム内で回転子42より下方には、回転軸10を外側から回転自在に支持する下方ラジアル玉軸受が配置される。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で高いトルクが発生でき、軸方向位置および回転制御と傾き制御の簡単な構成、軸方向位置および回転制御と傾き制御の容易なアキシャル型磁気浮上モータおよびアキシャル型磁気浮上遠心ポンプを提供する。
【解決手段】上部ステータの突極にロータの軸方向位置および回転制御を行なう上部軸方向位置・回転制御用コイルおよびロータの傾き制御を行なう上部傾き制御用コイルを巻回して設ける。下部ステータの突極にロータの軸方向位置および回転制御を行なう下部軸方向位置・回転制御用コイルおよびロータの傾き制御を行なう下部傾き制御用コイルを巻回して設ける。上部軸方向位置・回転制御用コイルおよび上部傾き制御用コイルと下部軸方向位置・回転制御用コイルおよび下部傾き制御用コイルをロータの軸線方向に沿って対称的に配置する。上部ステータと下部ステータでロータの回転制御を行なう。 (もっと読む)


軸を中心に画定された支持基盤、軸受アセンブリ、近位端および対向する遠位端を有する駆動軸、ならびに多段軸方向磁束発電機を含む垂直風車が提供されている。軸受アセンブリは、固定リングおよび回転リングを含み、固定リングは、支持基盤に結合される。駆動軸は、軸受アセンブリの回転リングに結合され、複数の羽根は、駆動軸に結合される。多段軸方向磁束発電機は、駆動軸に結合されたローターアセンブリおよび支持基盤に結合された固定子アセンブリを含む。ローターアセンブリは、複数の永久磁石を含み、固定子アセンブリは、少なくとも2つの電圧出力段を画定する複数のコイルを含む。ローターアセンブリ上の永久磁石は、固定子アセンブリ上のコイルに密結合される。
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【課題】 発電部の構造を簡素化するとともに、1万回転数に及ぶ超高速回転を実現できる磁気浮上式回転体の回転推進装置を提供する。
【解決手段】 磁気浮上式回転体の回転推進装置において、発電部Bは、回転体中心部に配置されるアクリルパイプ71と、このアクリルパイプ71の外周部に配置されるスポンジリング72と、このスポンジリング72の外周に所定間隔で配置される4極の薄板状磁石73と、緩衝用スポンジ74と、アルミニウム管75、そのアルミニウム管75に所定間隔で8箇所に形成される穴76とを備え、前記スポンジリング72は、前記回転体のアルミニウム管75の内部に配置され、多孔質によって推進気体を緩衝し、前記回転体自体が質量保存の法則とエネルギー保存の法則を基本としてセルフコントロールできる機能を有する。また、前記回転体には、前記推進気体を吹き付けるノズルとを具備する。 (もっと読む)


【課題】起動時ないし停止時における摺動摩耗を確実に低減し得る流体動圧軸受装置を提供する。
【解決手段】ハウジング7および軸受スリーブ8により回転自在に支持される軸部材2は、軸部21と、軸部21の下端に一体又は別体に設けられたフランジ部22とで構成される。フランジ部22の一部をなす一方の磁極23が永久磁石で構成されると共に、一方の磁極23との間でスラスト方向の磁力を発生できる位置、例えばハウジング7の底部7bの下端面側に他方の磁極11が取り付けられている。他方の磁極11は、いわゆる電磁石をなすもので、磁心12と、磁心12の周囲に巻き付けられたコイル部13とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の直流回転機器では、回転に伴って電流の向きを変える整流子が必要で、これが直流回転電気機器を複雑にし、作りにくく、特性を悪くし、しかも高価にしていた。
【解決手段】 従来の直流機器の欠点を、固定子の導線配置と、回転子の固定円筒磁石により、直流機器でありながら、整流子がなく、回転方向に磁場強度が一定で、構造、特性、価額、耐久性の面で優れた直流電動機及び直流発電機及び電気エネルギー貯蔵機器を得ることが出来るようになった。 (もっと読む)


【課題】薄型化及び小型化を図ったアキシャル磁気浮上回転モータを提供する。
【解決手段】本発明に係るアキシャル磁気浮上回転モータ1は、中央部にロータ位置調整用永久磁石16を備えると共に、径方向の外周側にロータ回転用永久磁石12を備えたロータ3と、中央部にロータ位置調整用電磁石11を備えると共に、径方向の外周側に駆動用電磁石9を備えたステータ5と、を有し、ロータ位置調整用電磁石11の出力を調整することによって、ロータ位置調整用永久磁石16との軸方向の距離を制御し、ロータ3を所定の浮遊位置に維持することができる。このとき、駆動用電磁石9に供給される誘起電圧と駆動電流及びロータ3の回転数から算出したロータ3の軸方向に加わる応力に応じて、ロータ位置調整用電磁石11の出力を調整してロータ3を所定の浮遊位置に維持する。 (もっと読む)


【課題】従来の風力発電装置において、回転力及び発電効率を上げるために羽の形状や回転軸の回転抵抗及び落雷被害などの課題があった。
【解決手段】本発明は、風力発電装置トゥール式の回転力及び発電効率を上げるために縦軸横回転羽の外面に揚力曲線の形態に風杯力を保持し発電力を増した形態、また回転軸を支持する磁気反発力とスラストボールベアリングを併用した形態において回転抵抗を減じ発電効率を上げ、さらに落雷防止に固定支柱と風力発電装置接続部に絶縁体を施したことを特徴とした形態である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、環状固定子と、固定子内で回転するよう取り付けられた回転子と、を備える中央開口水力発電タービンを提供する。
【解決手段】
前記タービンは、固定子の上下部においてオフセットされる回転子磁石及び固定子磁石の対向するセットを備えることにより、回転子を軸方向及び半径方向に支持するのに適した磁気軸受を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】コイン型振動モータが不得意とした厚み(縦)方向の振動量改善を実現する。
【解決手段】ケース内側に配される回転用コイルの励磁による振動子のマグネットへの電磁力の作用で振動子を回転させ、回転する振動子の分銅で振動を起こすコイン型振動モータに、振動子の回転軸の周りでケースの上側、下側に配置される上側及び下側の縦振動用コイル103A,103Bと、上側及び下側の縦振動用コイルに対向して振動子に配置される縦振動用マグネット107と、正極、負極の2端子から回転用コイルへの入力を上側及び下側の縦振動用コイルに向けて分岐して上側及び下側の縦振動用コイルへの入力をスイッチングした一定の周期の交流信号により上側及び下側の縦振動用コイルに生じる磁束の極性を反転し、縦振動用マグネットに対して上側及び下側の縦振動用コイルによる電磁力を互いに逆作用とするドライバIC112とを備える。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業が簡単であり、部品点数の低減及び主軸長の短縮化を図ったスラスト力発生装置及び該スラスト力発生装置を適用した電磁機械を提供する。
【解決手段】永久磁石13の径方向寸法は、ベアリングレスモータ40、50の可動子4、6、及びセンサターゲット2、8と同じにすることで、回転体形状を凸型から円筒型に改良した。また、永久磁石13の外周部分をセンサターゲットとすることで、ベアリングレス回転機の軸長短縮化を可能にした。更に、主軸1の下側に永久磁石19、もしくは強磁性体を設置し、スラスト力発生の付加機構を設けることで、低消費電力化を可能にした。 (もっと読む)


【課題】吸着マグネットにより軸受け部内におけるシャフトのスラスト方向への移動を規制しつつ、トルク損失を防止してシャフトを安定して効率よく回転させること。
【解決手段】動圧軸受式モータ100は、有底筒状のハウジング110内に挿入された磁性体である動圧軸受部150を介して、磁性体であるロータシャフト140が回転自在に支承され、かつハウジング110においてロータシャフト140のスラスト受け部である底面側に、ロータシャフト140を挿入方向に吸着する吸着マグネット170を備える。吸着マグネット170は、ハウジング110の底面側に、ロータシャフト140の先端部142と対向する面の中心C1を、ロータシャフト140の軸線C上に位置するように配置されるとともに、軸線Cを通る仮想平面で仕切られた2つの部位が異なる2極となるように着磁されている。 (もっと読む)


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