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Fターム[5H621HH01]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 回転子の形状、構造 (2,398) | 永久磁石の配置 (2,261)

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【課題】電気モータの複数のコイルを適切に冷却する。
【解決手段】電気モータは、モータの磁場を発生するように配置された一つまたは複数のコイルセットを含む。電気モータは、電流制御のためにコイルのそれぞれのコイルサブセットに接続された複数の制御装置も含む。同様の構成が、発電機についても提案される。電気モータまたは発電機用のコイル取り付けシステムは、モータのコイルを巻き取り可能に受け入れる一つまたは複数のコイル歯と、複数のコイル歯を取り外し可能に受け入れる後部とを含む。それぞれのモータで独立して駆動される複数の車輪を有する車両のトラクション制御システムおよび方法が提供される。各車輪が車両のサスペンションアームに取り付けられそれぞれのモータで独立して駆動される複数の車輪を有する車両のサスペンション制御システムおよび方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】磁石が装着されたロータコアを有したロータを備えた回転電気機械において、回転電気機械としての性能低下を抑制しつつ、磁石の減磁の対策を図る。
【解決手段】軸方向に貫通する複数の空隙(241)を備えた第1ロータコア(240)を設ける。第1ロータコア(240)の軸方向端部に接するとともに、空隙(241)に対向する位置に複数の磁石用スロット(211)が形成された第2ロータコア(250)を設ける。空隙(241)は、磁石用スロット(211)よりも磁気抵抗を小さく形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来モータの固定子、又は回転子の磁力の方向を変えるため電流を用いている。
【解決手段】 回転子内の磁力の方向を歯車機構を用いて任意に変える。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピンドルモータに関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるスピンドルモータは、ベース部材に固設されるシャフトと、上記ベース部材の上部に配置されるように上記シャフトに装着される固定ユニットと、潤滑流体が充填されるように上記固定ユニットと共に軸受隙間を形成するスリーブ部材と、を含み、上記固定ユニットは複数の固定部材から成り、対向して配置される上記固定部材との間に潤滑流体が介在されるよう上記複数の固定部材は所定の間隔離隔して配置され、対向して配置される上記固定部材との間に気液界面が形成されることができる。 (もっと読む)


【課題】三相の高効率の高速回転の永久磁石のモータをレアース、インバータなどを使用しないで運転する。
【解決手段】フレミングの左手の法則により左回転するロータを三相で高効率・高速回転するよう、永久磁石モータに対して、レアース、インバータは使用しないで、かつ放電しない銅板の交流バッテリから2本の銅線にて同時に電流を流して、モータ内のN極1に電流が流れるようにする。ベアリングとしてロータ受けを使用し、白金がコーテングされているレアメタルを使用する (もっと読む)


【課題】高速時の誘導起電力の低減と低速時の高トルク特性が可能な永久磁石回転電機。
【解決手段】本発明は、電機子巻線23を8極にして所定の短時間だけ大電流の磁化電流を流すことによって発生する磁界により可変磁力磁石それぞれを同一方向に着磁させ、磁石トルク主体の8極PMモードとし、電機子巻線を4極にして所定の短時間だけ磁化電流を流すことによって発生する磁界により4個の可変磁力磁石を隣り合う磁石間で互いに逆方向に磁化させて磁石トルクとリラクタンストルクの両方で動作する4極IPMモードとし、電機子巻線を4極にして所定の短時間だけ磁化電流を流すことによって発生する磁界により4個の可変磁力磁石を消磁してリラクタンストルクのみで動作する4極RMモードとし、起動時及び速度領域の移行時にこれら8極PMモード、4極IPMモード及び4極RMモードの間で相互にモードを切り替えて可変速運転する永久磁石回転電機。 (もっと読む)


【課題】ヨークの磁気的ロスを抑えつつ、ロータに対してヨークを高い精度で位置決めできる小型の電磁アクチュエータが求められている。
【解決手段】電磁アクチュエータは、ロータと、2つの磁極部およびコイルが装着される磁路形成部を有するヨークとを含む。磁路形成部は、ヨークをベース部材に取り付けるための突起部を有し、ヨークは粉末冶金成形法により形成される。磁路形成部における磁路が延びる第1の方向に直交する断面を磁路断面といい、ロータの回転中心軸が延びる方向から見たときの第1の方向に直交する第2の方向での幅を磁路幅という。突起部は、磁路形成部のうち該突起部を含む第1の部分での磁路断面の面積が、第1の方向にて第1の部分に隣接する第2の部分での磁路断面の面積よりも小さくならず、かつ第1の部分の磁路幅が第2の部分の磁路幅よりも大きくならないように形成されている。 (もっと読む)


【課題】磁束ロスを低減しつつ液中でも十分な耐久性を発揮する異方性磁石を備えたモータロータを提供する。
【解決手段】ロータシャフト1の周囲にリング状の異方性磁石体2を配設したモータロータにおいて、磁性材と樹脂材の混合材3をロータシャフト1と異方性磁石体2の間に射出してこれらロータシャフト1と異方性磁石体2を一体化してあり、混合材3における磁性材の混合割合を全体の40質量%以上70質量%以下にし、混合材3の断面厚Lと異方性磁石体2の断面厚tの比t/Lを0.6以上4.0以下にする。 (もっと読む)


【課題】渦電流損失を抑制して、電気機械装置の効率を向上させる。
【解決手段】電気機械装置10であって、中心軸230、前記中心軸の外周に沿った第1の円筒面上に配置された永久磁石200、を有するローター20と、前記永久磁石の外周に沿った第2の円筒面上に配置された電磁コイル100A、100B、前記電磁コイルを挟んで前記永久磁石とは反対側の円筒面に配置されたコイルバックヨーク115、を有するステーター15と、を備え、前記永久磁石と前記コイルバックヨークとの間の間隔をL1、前記コイルバックヨークの厚さをL2とするとき、前記コイルバックヨークの外周面から漏れる最大漏磁束密度が20ミリテスラ以下となるように、前記間隔L1、厚さL2の値が設定されている。 (もっと読む)


【課題】精度の高い回転位置信号を得ることができ、磁気センサの信頼性を向上させ、製造コストの低減を図ることができる始動発電機を提供する。
【解決手段】ヨーク部の内側にロータ磁石を環状に装着したロータ1と、ロータ1の内側に静止して配設され、発電コイル23をステータコア22に巻装した複数の突極部21を有したステータ20と、を備える。ステータ20に取り付けられた磁気センサ14によりロータ1の回転位置を検出してその検出信号を出力する。磁気センサ14はステータ20に取り付けた基板ケース11内の回路基板12に実装される。磁気センサ14に対し端部を対向して配置した磁性体の案内子13が、基板ケース11からステータ20の各突極部21のステータコア22間の隙間に挿入して配設される。 (もっと読む)


【課題】ステータの振動を抑制する。
【解決手段】ブラシレスモータ10において、複数のティース24は、放射状に延びる方向の基端部24A側から先端部24B側に向かうに従って徐々にモータシャフト12の周方向に幅広となっている。また、この複数のティース24の各々をステータ14の軸方向一方側から支持する複数のベース台40は、ステータ14の径方向に沿う方向の中央部40Aが複数のティース24の各々における基端部24Aと先端部24Bとの間の中央部24Cよりも先端部24B側に位置する構成とされている。この構成によれば、各ベース台40の中央部40Aが各ティース24の重心により近い位置に設定されるので、各ティース24を安定して支持することができる。これにより、ステータ14の振動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】渦電流損失による発熱を抑制して、電気機械装置の効率を向上させる。
【解決手段】電気機械装置10であって、中心軸230と、前記中心軸230の外周に沿った円筒面上に配置された永久磁石200と、を有するローター20と、前記永久磁石200の外周に沿った円筒面上に配置された空芯の電磁コイル100A、100Bと、前記永久磁石200と前記電磁コイル100A、100Bとの間に配置された円筒形のパイプ部材270と、を有するステーター15と、を備え、前記パイプ部材270は、炭素繊維強化プラスチックで形成されており、前記炭素繊維強化プラスチックは、炭素繊維271が束ねられて形成された炭素繊維束272が編まれて形成されている。 (もっと読む)


【課題】CO2や養溶などの流体を栽培場に供給する際の圧力エネルギーを有効に回収して電力消費を低減する。
【解決手段】ボイラや発電所・工場等のCO2排出源1から排出された排気ガスをコンプレッサ2で圧縮していったん貯蔵容器3に貯留し、供給管4を通してそれを植物工場5等へ供給する。供給管4の途中または出口には、発電機構6や圧電素子のような圧電変換器を設け、これにコンプレッサ2で増圧した高圧のCO2を含む排気ガスを作用させて発電する。発電した電力により植物工場で消費する電力の一部を賄う。養液や灌水の供給経路に圧電変換器を設置してもよい。 (もっと読む)


【課題】電気機械装置のケーシングで発生する渦電流損失を抑制する。
【解決手段】本発明の電気機械装置は、円筒状の磁石バックヨーク、および、磁石バックヨークの外周に沿って円筒状に配置されたローター磁石、を有するローターと、ローターの外周に沿って円筒状に配置された空芯の電磁コイル、および、円筒状に配置された電磁コイルの外周に配置された円筒状のコイルバックヨーク、を有するステーターと、ステーターおよびローターを覆うケーシングと、を備え、ケーシングの少なくとも一部は、炭素繊維強化プラスチックで形成されている。 (もっと読む)


【課題】シャフトの一方側の端部のみで支持されているインナーロータ型の回転電機において、製造コストの著しい増大や運転効率の低下を招来することなく、騒音や振動を回避又は抑制する技術を提供する。
【解決手段】回転子4は、回転軸Qを中心として第1の外径Rr1を呈する第1部42と、第1部42に軸方向Aの他方側で隣接して当該中心として第1の外径Rr1とは異なる第2の外径Rr2を呈する第2部44とを有して段差を呈する少なくとも一つの外径段差部ので外径Rrが規定され、固定子6は、回転軸Qを中心として第1の内径Rs1を呈する第3部62と、第3部62に当該他方側で隣接して第1の内径Rs1とは異なる第2の内径Rs2を呈する第4部64とを有して段差を呈する少なくとも一つの内径段差部ので内径Rsが規定され、相互に対向する第2部44と第4部64との間の空隙は、相互に対向する第1部42と第3部62との間の空隙よりも広い。 (もっと読む)


【解決手段】コイル28Aの1巻目からm巻目を、径方向外側から径方向内側へ向けて、インシュレータ27Aに順次に巻きつける。また、コイル28Aのm+1巻目からn巻目を、径方向内側から径方向外側へ向けて、順次に巻き付ける。m−1巻目とm巻目との間隔を、1巻目からm−1巻目までのそれぞれの間隔より、広くとる。そして、m+1巻目を、m−1巻目とm巻目との間に沿って、配置する。また、中心軸に直交しかつティース262Aを通る断面において、m+1巻目とm−1巻目の各中心を結ぶ線分と、m+1巻目とm巻目の各中心を結ぶ線分とのなす角度を、120°以上とする。
【効果】ティースの内周部付近におけるコイルの周方向の膨らみを、抑制できる。このため、隣り合うコイルの間に隙間を確保でき、結果として、コイルの巻数を増加させられる。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転が不安定になることが抑制される構成を備え、そのうえでコストの低減に貢献することのできるブラシレスモータおよびこれを備える車両を提供する。
【解決手段】モータは、第1U相コイル32Aおよび第2U相コイル32Bと、第1V相コイル32Cおよび第2V相コイル32Dを有する2相の第1コイル32と、第1U相コイル42Aおよび第2U相コイル42Bと、第1V相コイル42Cおよび第2V相コイル42Dとを有する2相の第2コイル42とを有している。そして、各U相コイル32A,32Bおよび各V相コイル32C,32Dの周方向Wの位置と、各U相コイル42A,42Bおよび各V相コイル42C,42Dの周方向Wの位置とが互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】回転電機の体格を大きくすることなく、永久磁石を大きくすることができるようにする。
【解決手段】回転電機1は、固定子2と回転子3とを有しており、回転子3は、シャフト9を囲む筒状の連結部12、及び、連結部12の半径方向外側に極数に応じて設けられた10個の磁極部13を一体に備えた積層鉄心10と、磁極部13相互間に配置された永久磁石11とを有している。磁極部13は、永久磁石11の半径方向外側の表面の少なくとも一部が露出するように当該表面の一部を覆う鍔部18を有しており、永久磁石11は、半径方向に垂直な方向の寸法が半径方向内側に向けて小さくなるテーパ部19を少なくとも一部に有している。 (もっと読む)


【課題】ディスク駆動装置をより薄くしつつ、トルクの低下を軽減し、記録ディスクの回転を安定させるディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ディスク駆動装置100は、ベース部材3と、記録ディスク1を載置するハブ4と、クランパー70と、ハブ4を回転自在に支持する軸受ユニット5と、ハブ4を回転駆動するスピンドル駆動ユニット6と、を備える。スピンドル駆動ユニット6は、突極を有するステータコア11と、突極に巻かれたコイル12と、突極と対向するようにハブに固定されるマグネット21と、を含む。ハブ4は磁性体材料により形成され、軸受ユニット5の潤滑剤が保持される空間の半径方向外側に位置する環状段差にクランパー70の中央部が嵌め込まれるクランパー嵌装部を有する。 (もっと読む)


【課題】発電量に対して回転抵抗が少ない変換効率の高い発電装置を提供する。
【解決手段】本願の発電装置50は、磁力線を第1の回転板20aと第2の回転板20bとの間に横方向に形成し、これを横方向を向いたコイル26に対して移動させるため、磁力線の疎密の差を従来のものより少なくすることができる。このため、回転によるコイル26内の磁界の変化量は少ないものの回転抵抗は小さく、その分だけ回転に要する力を少なくすることができる。これにより、変換効率を上げることができる。 (もっと読む)


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